☆アルミテープ遊び Part 1

・アーシングと合わせて、オカルトチューン等と否定的なお方が多い、2016年頃より始まったアルミテープチューン。
私も興味はあり、色々情報を探っていました。

　重い腰を上げて、暖かいここ2週間での週末にチョコチョコっとやってみました。

　使用したアルミテープは画像の通り、目立たない艶消しブラックと、他用途に使用していた導通性糊付き銅箔テープです。

　ギザギザはさみは中々近所のHS他では取扱いが無いので、百均店にて何とか入手。

※尚、十分では有りませんが、此処迄自分なりに色々調べた結果を元に自分なりの解釈で行っていますので、参考程度にして下さい。　あくまで自己責任の範疇で…。
また、私はT車は好きでは無いので、これらをお勧めするつもりは有りません。特許提出されている実技術として、自分の車で効果を体感したいとの考えから実施しています。

・ボンネット内は、画像矢印部分。

①バッテリーマイナス部及び、バッテリーケースマイナス部周辺(内外)、ケースカバー。
②左右ライトAssyアクリルカバー側面。
③ヒューズBOX正面/カバー右側面。
④シュラウドカバー上部2カ所。
⑤カウルトップ下の名称不明樹脂パーツ左中右各1カ所。

・バッテリーとライトAssy部は銅箔テープ。それ以外は目立たない艶消し黒アルミテープです。

　使い分けにはそれ程意味は有りませんが、効率が良さげ(？)な部分に…。

・エンジンルームですが、これも矢印部分。

①インテークのターボ前1カ所、エアクリ前1カ所、エアクリBOX1カ所、フィルター外周に2カ所。
②インレット各1カ所。
③ダイレクトイグニッション各1カ所。
④コンデンスタンク上部(余ったので…)。

　フィルター及びイグニッションは銅箔テープ。それ以外は艶消し黒アルミテープです。

・ステアリングコラムカバー下部。艶消し黒アルミテープ。

　但し、コラムカバーはラバーペイントしてあるので、効果は…。

・フィルターは、以前に純正形状高効率タイプに変更済。

　交換して1年以上経過していますが、汚れも無くまだ使えそう。

・今回は取り合えずエンジンフィーリング系の対応が主になっています。
(今後も随時実施予定)

　画像はついでに、あまりを2Ⅾオーディオパネル上部の裏側に貼り付けた所です。


　果たして変化にどれだけ感じる事が出来るか、様子を観て行こうと思っていますが、実際トライ＆エラーを繰り返して行くチューンなので、データの無い車種ですから、1回施工したから終了…ではありません。

　某86の様に、外装にあからさまに観える様な、見っとも無い貼り方は嫌ですし、これでもかと言う程、貼り付けまくっているのも…(むしろ効果を悪くしている？)。

私も、どちらかと言うと機能優先で考えますが、何も考えずに貼ればよい…とは思いません。
これからも効果を得られる様に楽しみながら実施していこうと思ってます。



　まだまだ施工カ所は有るので、週末の風の無い暖かい日が有ればやろうと思ってます。

・以前から気になっていた、エンジンルームリッドのフック部左右ガタ解消ですが、フック両端外側にビニテを巻いて、リッドの動きを抑制しました。

　でも、予想通り、前後左右のリッドの動きが抑制されるので、開ける際にボルトの山部にリッド穴が擦れて開け辛い感は増します。

　開発/設計時に、ワンタッチで開閉出来る方法は考えてほしかった…。