
紆余曲折あって、最終的にはヴェロッサ3台のみのとなった今回の旅行。
なんやかんやと話しのネタに困らないほど、色々とあった一泊二日でした。
今回の場所は、白馬。
白馬と言えば、八方尾根。
以前このスキー場に来たのはいつだったかなぁと思い起こすと、なんと15年前だった。ムムムッ、ちょっとショックな感じがしなくもない。そんなに年取ったか。。。
でも今回はスキーするわけでもないので・・・・って、何が目的で白馬なんだ?
まぁ、それはいいか。
しかし、良い天気に恵まれて良かった。そばの白い花も、囲むようにそびえ立つ山々も、青い空も、澄んだ空気も、全てが信州という土地を演出しているようで、とても癒される。例えるなら、マイナスイオンに包まれた場所。
時間の流れもゆっくりで、1時間やそこらは誤差の範疇か・・・・?
★こんな感じでした★
この白馬まで来て、ラジコンやってる中年達っていうのはどうなんでしょう?
でも、久しぶりに一人ラジコンじゃなくて数台で走らせるっていうのは、やっぱ楽しい。大人が子供に還る一時なんだよね、こういうのって。
しかも今回は、ラジコンをひとしきりやった後に足湯に浸かれるのが良い。
できれば、足湯に浸かりながら冷えたビールでも片手に、アフターラジコントークでも出来たらさぞ楽しかろうなぁと。
大人から子供へ。そして子供から大人に戻るっていう行ったり来たりが良い。
また、いつかみんなでラジコン出来たらいいっすな。
今回の宿は、こじんまりとして清潔感あふれる感じ。
なかなか好感度高し。
大浴場も綺麗だったし。
そういえば、最近やっと温泉に入る楽しさみたいなのが分ってきたような気がする。依然として熱いお湯はダメだし、知らないオッサン達が入ってる湯船に何分も入ってるようなことは出来ないんだけど、今回みたいにこじんまりとしてるが故、大浴場も貸し切りのように誰もいなかったりすると楽しくなってくる。
当然のように泳いだり、足を上げたり腕を回したりとストレッチをしたりして。。。
単に、じっとしてられないだけか・・・オレ。
まぁ、それでも朝風呂なんかもコンスタントに入るようになったし、やっと大人の仲間入りって感じなのかな。宿によるんだろうけどね。
そうそう、今回も色々食べた、食べた。
初日も、二日目も美味しい店に連れて行ってもらって、胃袋も満足。
詳細はこちら↓
★こんなものが胃袋に入ってます★
お宿の料理は春巻きしか載せてないけど、春巻きしか食ってない訳じゃないですよ、当たり前だけど。
宿では、料理がどうのというよりもお酒と会話がプラスされて食事の時間が完成されてるわけで・・・・すんません、ただ上手く撮れなかっただけですぅ。
車の仲間での、車で集まってるイベントでお酒を飲むことはまずあり得ないので、こういう機会は格別ですね。
やっぱり帰る時間(終電の時間)とか、車の運転のことを考えないでいられるっていうのは、身も心も解放されます。こんな時は、やっぱり日本酒が旨い。
温泉が気持ちいいだとか、日本酒が旨いだとか、オレもおっさんになったなぁ~。
おっさんになって、色々な事の楽しみ方が増えたような気がする今日この頃。
年取るのも悪くないなって気がする。健康的に問題なければ、だけどね。
若いときには、それはそれでまた違った楽しみ方があるもんだけど、なんか良いなぁって思うんだなぁ、最近。
自然のものに純粋に反応するっていうか、基本に立ち返ろうとしてるっていうか。
ちょっとしたモノでも、綺麗だなぁとか旨いなぁとか感じることができる、そんな余裕が出てきたのかもしれないね。
んなわけで、まとまりがなくなっちゃいましたけど、そんなこんなで3家族のヴェロッサ 白馬旅行が滞りなくお開きになったのでした。
ゆったりとした時間と悠然と構えた自然に包まれた、二日間。
メンタル的なリフレッシュが出来ました。
紫煙・紫雲さん、キャスバルさん夫婦、ありがとうございました。
Posted at 2007/09/24 06:07:35 | |
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