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4年目のVolvo V60 - V60
おすすめ度: 5
- 満足している点
-
デザイン。実は、購入の時はプジョー508SWと悩んだのですが……
デザイン的にはあちらの方が気に入っていたのですが……
それでもやっぱりV60もいいデザインです。
ドイツ車のように、威圧感が少ないというのも
気に入っているポイントの一つです。
エクステリアはもちろん、インテリアも良いです。
と、言うか、インテリアの質感は非常に高いと思っています。
価格相応に、決して高価な素材を使っているわけではないはずです。
決してギラギラと華美なわけではありません。
けれど、デザインのまとまりがいいせいか、
落ち着いた質感の高い印象を与えてくれます。
個人的にはメルセデスベンツの内装よりもボルボの方が好きです。
メルセデスベンツのインテリアは、
ギラギラと華美なパーツを奢っていて、
それがやたらと悪目立ちする印象です。
一方で、樹脂パーツ部分の質感が低く、
安物のような印象を受けることもあります。
全体として落ち着きやまとまりに欠ける印象を受けます。
お金はかかっているのかもしれませんが、
その割にはあまり上質な印象を受けません。
比べると、ボルボのインテリアの質感は素晴らしいです。
シートの色にビーチウッドという濃いオレンジ色のような
設定があったのも私的には気に入っているポイントです。
買ったときは派手な色かな?なんて思いもしましたが、
今はすっかりなじんでしまって、気に入っています。
真っ黒黒な内装の車なんかに乗った後に、
自分の車に乗り換えた時はとても落ち着きます。
ステーションワゴンとしてのユーティリティが高い。
例えば、後部座席がフルフラットになる。
メルセデスのステーションワゴンはほとんど
フルフラットになりません。
荷物を積むときの使い勝手はもちろん、
車中泊で布団を敷くときや、棚を積み込む際にも
大きな差になるはずです。
後部座席も、4:2:4で分割で倒せる点も良いです。
ラゲッジの下にさらに若干ですが
収納スペースがあるのも便利です。
他の車と比べてみると、
ステーションワゴンとして使い勝手が良いと思います。
前者追従式クルーズコントロールは素晴らしいです。
この機能は衝撃的でした。
高速道路はもちろん、一般道でも使用可能です。
国産車にも同様の機能はありますが、
それらとは決定的に違う点があります。
それは、100km/h以上の速度域でも使用可能だということです。
高速道路の走行車線ならいざ知らず、
現実的には100km/hで流れていることも珍しくはないはずです。
そんなときにも使用可能だという点は、
国産車にはない輸入車ならではの大きなメリットです。
ちなみに、0-200km/hの範囲で使用可能です。
この機能のおかげで、運転時の疲労が大幅に低減されました。
この機能があったからこそ、家から東京まで片道500km弱を、
一般道で走って行こうなんて考えることができたのですから。
所要時間12-15時間程度。
それでも車中泊をしながら年に何度も通えているのは、
この機能と、ボルボの疲労の少なさのおかげです。
自動ブレーキも素晴らしいです。
一度踏まれたことがありますが、
やはり頼もしいものです。
自動でブレーキを踏んでくれることはもちろん、
危険を警告してくれる方法もまた素晴らしいです。
まずは、速度と前車との車間距離を見て、
近いと判断をしたら警告を出してくれます。
オレンジ色の光が、運転席側ウィンドウシールドの下方に
照らし出されます。
これを見て、私は大丈夫だと思っていたけれど、
安全上の観点からは車間距離をもっととらないといけないのか、
と教えてくれます。
距離が詰まり、危険が高くなるほどにオレンジ色の光は
強くなり、いよいよ危険となれば警告音とともに赤色の光が
点滅します。
警告音の鳴らし方もまた素晴らしく、
オーディオなどの音声を自動的にオフにした上で、
会話に夢中になっていても聞き逃すことのない独特の音が
立体的に鳴り響き、反射的に視線が前方に引き寄せられます。
運転者のみならず、同乗者の視線まで前方に引き寄せてしまいます。
うっかりよそ見をしていても、確実に前を向かせてくれる気がします。
それでもドライバーが何もしなければ、
いよいよブレーキを踏んでくれます。
自動ブレーキのみならず、警告機能も含めて
非常に素晴らしいと思っています。
純粋に、ブレーキの制動力も高いと思います。
ブレーキの制動力を高めるアシストが働いているのかどうかは
わかりませんが……
強くブレーキを踏むと思いのほかよく止まります。
もうダメだ……なんて思いながら急ブレーキを踏んだら、
不思議なことにずいぶんと手前で余裕をもって止まっていた……
なんてこともあるくらいですから。
ブレーキのフィーリングが非常にリニアです。
踏み始めから、踏んだら踏んだだけ直線的に
制動力が増していく感じです。
操作ボタンの配置も素晴らしいです。
ボタンの配置がわかりやすいため、
運転中に操作する際にも、注視する時間が少なくて済みます。
ステアリングの操作ボタンも優秀です。
運転中でもボタンから手を離さずに
オーディオもナビも車の設定も殆どのことができてしまいます。
音声案内時や警告時、バックセンサー作動時などに、
オーディオなどの音を自動的に絞って、
聞き取りやすくしてくれる点も良いです。
ちなみに、メルセデスベンツはそんなことしてくれませんでした。
乗り味は非常に薄味です。
乗っていて興奮するような刺激が少ない。
エンジン音も然り。
でも、味がないわけじゃありません。薄味なのです。
だから楽しい。
薄味だから疲れずに長く乗っていられるのだと思います。 - 不満な点
-
ドライバーの疲労状態を見て、
休憩を取るように促してくれる機能があるのですが、
これが使い物になりません。
私がはっきりと眠気を感じ、うとうととし始め、
自分でも自覚できるほどに蛇行し始めて、
ようやく休憩を取ったほうが良いと促してくれます。
そんなの言われなくってもわかってるよ!でも休憩場所がないんだよ!
という段階になって警告するのだから意味がありません。
ちなみに、セカンドカーであるメルセデスベンツの
SLKにも同じ機能がついています。
ところが、こちらの方は私が疲れを認識するよりも早くに
休憩を促してくれます。
あぁ、言われてみればそろそろ疲れてきたな、と思える段階です。
その段階で休憩場所を探し始めれば、
無理な運転をしなくても済むはずです。
この点においては明らかに劣っていると言わざるを得ません。
だからと言って、重大な問題というわけではないですが。
ナビは非常に使い勝手が悪いです。
例えば、どの車線を走っているべきか、
といった情報がわかりません。
また、次の交差点は直進するのか、曲がるのか
といった情報も事前に確認することができません。
高速を走っていても、次のIC、PA、SA、JCTまで
どれくらい走らないといけないのかといった情報も
わかりません。
使えないことはありません。
目的地にたどり着けないこともありません。
ただ、非常に不便で、不親切です。
スマホのナビのほうがマシかも、と思えるレベルです。
車線変更時に横に車がいた場合、
警告してくれる機能があります。
でも、割と使い物になりません。
車を見落とすということはありませんでしたが、
何もないのに警告灯がつくことはよくあります。
そして、雨の降っている夜などは、
エラーが出て機能を停止してしまうことも
珍しくありません。
晴れている昼間など、条件のいい時は、
それなりに機能してくれるのですが……。
でもこういう機能が一番活かされるときって、
雨の夜とか、非常に視界の悪いときじゃないですか。
そんな時は大抵エラーで使えなくなっています。
前車追従式クルーズコントロールにも、
誤反応することが時々あります。
例えば、道路の頭上につるしてある看板。
これが坂の加減でちょうど車の正面に来ると、
勝手に減速してしまいます。
急ブレーキではないものの、
きっと後ろの車は迷惑しているはず。
いつも誤反応する道だからと、
クルーズコントロール機能をオフにしていると、
今度は追突しそうだと警告音が鳴り響きます。
この場合はブレーキまでは踏まれませんが……。
他には、カーブなどで、歩道上を走っている自転車を
誤検知することもあります。
まぁ、そういう癖を理解したうえで乗る必要がありますね。 - 総評
-
私の愛車であるV60の私なりのレビューです。
2012年に買ったものなので、現在のモデルとは
異なる部分があるかもしれません。
近頃は車中泊専用になっています。
良い車だと思います。
それなりに短所があるのは仕方がないとして、
それを上回る長所があると思っています。
結局私の場合、この車の購入の決め手となったのが、
ボルボの安全に対する姿勢に感銘を受けたからです。
買った当時は、前車追従式クルーズコントロールも、
自動ブレーキも、車線変更時に警告してくれる機能も、
普及し始める頃でした。
だから、先進的な新しい機能には、
多少なりとも不完全な部分があるのは仕方がないものと
思っていました。
それでも、それらの先進機能を積極的に採用し、
安全性を向上させようとする姿勢を評価しました。
また、それらの機能に頼るばかりではなく、
疲労を低減し、集中力を低下させないことによる安全の確保。
ドライバーの注意を散らさない、わかりやすいボタンの配置。
衝突試験による高い評価など、
安全に対して真摯に取り組んでいるというのが感じられます。
安全に、快適に、荷物をたくさん載せて長距離を移動できる車、
という条件にぴったりと合うのがこの車でした。
1845mmという広めな全幅も、車内空間のゆとりにつながります。
生活道路のような狭い道は走らず、長距離を走ることに
主眼を置いた場合、少々ボディが大きくても全く気になりません。
乗用車を買うならボルボが良い、と私は思っています。
ボルボのラインナップにあるならば、
ボルボを買おうと思っています。
でも、次はもうちょっとパワーがあって、
ラゲッジスペースも広くて、さらに快適な車中泊環境が
構築できる車が良いなぁと思っています。
SUVは好きじゃないので、
さらに上のクラスのステーションワゴンが
良いなぁと思っています。
- 走行性能
- 無評価
-
1.5トンを超える車重に1.6Lのターボ。
そんな排気量で大丈夫か?と不安に思ったけれど、
乗ってみれば普通に走れます。
普通のコンパクトカーやらと比べても、
動力性能にはやや余裕があると感じます。
急な上り坂であっても、特段不足を感じることはありません。
上りだって踏めば苦しそうな感じもなく上っていきます。
公道を大人しく走っている分にはほとんど不足を感じることはないでしょう。
それは全席に大人が座って、荷物を満載した状態でも変わりません。
ただ……それでも不満を感じるときはあります。
例えば自動車専用道路に合流するために加速するときに、
はっきりとパワー不足を感じます。
私の求める十分なパワーというのは、
短くて上り勾配になっている加速レーンであっても、
しっかりと本線の車と同じ速度まで加速できる性能です。
それに比べるとやはり不足していて、
加速レーンを目一杯使っても、80km/h程度までしか
加速できないこともあります。
そのため、できるだけ早いタイミングからアクセルを全開にして、
少しでも加速できるように運転操作でカバーする必要があります。
まぁ、この辺の事情は非力なコンパクトカーや軽自動車でも
同様のことが言えるとは思いますが。
あと、高速道路で追い越しをする際など、
加速をしようと思ったときにもう少しだけパワーがあればと
思うことはあります。
しかし、ほとんどの場合においては不足は感じません。
制動力はすばらしいと思います。
感覚的な話ですが、よく止まるように感じます。
とっさに急ブレーキを踏んだときに、
はっきりと感じる安心感のある制動力です。
それは単にブレーキ性能だけでなく、
ブレーキのサポートをするような制御が
入っているおかげなのかもしれません。
ブレーキのフィーリングはとてもリニアです。
踏み初めから、踏んだら踏んだ分だけ直線的に
制動力が増していきます。
かつて、インプレッサにEndressのType-Rという
コントロール性を重視したブレーキパッドを
装着していたことがあるのですが、
フィーリングはそのブレーキパッドと
遜色がないように感じます。
旋回性能は、高速域では安定しています。
マニュアルモードにして、
エンジンの回転数を高くして走れば、
ついつい飛ばしたくなるほどに安定しています。
ただ、交差点ほどの低速域では、
明らかに車重が邪魔をして、
お世辞にも軽快とはいえません。 - 乗り心地
- 無評価
-
私の車歴の中でもっとも乗り心地の良い車です。
静粛性も高いと思います。
メルセデスベンツのSLKと比較しても、
僅かに優れていると思います。
特に、疲労が少ないという点においては、
すばらしいと思います。
快適性というのは安全性に直結する重要な要素だと思います。
長時間運転を続けても、疲労せず、集中力が低下しにくいと、
事故を起こす可能性も低くなるということです。
乗り味が硬いとか柔らかいとか、
騒音が大きいとか小さいとか、
振動があるとかないとか、
そんなことは瑣末な問題に過ぎません。
疲れないというのは安全なのです。
そういう観点で、この車の乗り心地は良いです。
まぁそうは言っても、長く乗ればそれ相応に疲労はします。
疲れにくいというだけです。 - 積載性
- 無評価
-
ステーションワゴンとして、やや少な目でしょうか。
1200L程度。
全幅は1845mmもある割りに、
ラゲッジスペースはそれほど幅が広くありません。
高さもありません。
テールゲートの開口部は、特に天井が低いです。
ママチャリのような自転車を積むのはギリギリで
無理かもしれません。
スポーツサイクルなら、
タイヤをはずせば一台くらいなら何とか積めました。
積載性よりもデザイン重視だと思います。
ミニバンなどと比べてしまうと、
明らかに乗りません。
後部座席を倒せばフルフラットになるので、
使いやすいです。
フロア下にも僅かな収納スペースがあるので便利。
一人で車中泊をするには何とかなる程度です。
後部座席を倒してフルフラットになるから
布団を敷きやすいです。変なでっぱりがないから、
寝心地も悪くなりにくいです。
ただ、ラゲッジの長さが足りないから、
頭とか足が少しはみ出してしまいます。
後部座席の足ものと部分に、隙間を埋めるものを
準備しないと、決して快適ではないでしょう。
二人で寝ると窮屈かも……。
高さが低いから、正座すると頭をぶつけます。
メルセデスベンツのステーションワゴンよりかは
使い勝手がいいとは思います。
他のメーカーのことは知りません。 - 燃費
- 無評価
-
80km/hでクルーズコントロールを使って
高速道を走り続ければ少なくとも15km/lは超えます。
滋賀から東京まで一般道を450km走り続けると、
14km/l程度になります。
待ち乗り・ちょい乗りが多いと10km/lを切るかも。 - 故障経験
-
故障ではないけれど、サイドミラーをぶつけました。
カバー部分が破損。
カバーだけの交換は不可能で、ミラー丸ごと交換だそう。
値段は10万円オーバー。
この手の車はやはり壊れると部品台が高いですね……。
センサー類をふんだんに使っているだけに、
壊れるとつらいかも……。
その時の修理はこんな感じ。
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