さて、
①の続きとなります。
7月8日(金)に宿泊した
「ホテル立山」ですが、宿泊客向けにいくつかの
イベントが用意されています。
・散策会 16:30~
・ビデオ上映会 20:00~
・星空観察会 20:45~
※他にも季節にあわせて「スターウォッチング」「ホワイトファンタジーツアー」「感謝祭」「雷鳥ウォッチング」「ご来光」「夜の室堂平散策」など多彩なイベントがあるようです
黒部ダム見学を楽しみつつ、ホテルのイベントにも参加できる時間でチェックインする
スケジュールを組み立てると、名古屋を朝7時に出発する列車に乗車する必要があり、津の出発時刻は朝6時より前の時間帯となります。でも早起きしたくはないので、宿泊前日の7月7日(木)はお仕事終了後に
名古屋まで移動して1泊することにしました。
明けて7月8日(金)6:30、朝食を食べに名古屋駅のホームにある
「きしめん 住よし」へ向かいます。
乗車予定の 特急ワイドビューしなの1号 は名古屋7:00発ですが、在来線ホームにある「きしめん 住よし」は全て7:00開店。これでは時間的に「きしめん 住よし」での朝食は無理なので、6:00に開店する新幹線ホームの「きしめん 住よし」を利用しました。新幹線ホームの「きしめん 住よし」は上りホームの方が美味しいと言われているようですね。
朝食を食べ終えたら名古屋7:00発の 特急ワイドビューしなの1号 に乗車しました。朝食にきしめんだけでは物足りなかったので、発車直前に駅の売店で買った駅弁を車内で食べます(笑)。
松本9:08着。松本市とその周辺の地域は標高が高く湿度が低いので、真夏でも日陰に入れば比較的快適に過ごせる土地です。松本9:22発のJR大糸線南小谷行きで信濃大町に向かいます。
信濃大町10:20着。駅舎を背に左手側には扇沢行きのバス乗り場と切符売り場があります。また右手側にはお土産屋さんがあるのですが、そこでアルペンルート内の
手荷物回送サービスを受け付けていますので、ホテル立山まで旅行用バッグの回送をお願いしました。手ぶらで観光できるのは大変ありがたいですよね。
信濃大町11:15発の
大町アルペンライン路線バス・扇沢行きに乗車予定でしたが、トラブルがあったので12:25発のバスで扇沢に向かいました。
車窓は徐々に街中から山のものへと変化していきます。
そしていよいよ、立山黒部アルペンルートの入り口、
扇沢駅に到着しました!
※大町アルペンライン路線バス(リンク:
公式 Wikipedia)
長野県道45号扇沢大町線(ながのけんどう45ごう おうぎさわおおまちせん)は、長野県大町市の関電トンネルトロリーバス扇沢駅から同市の長野県道31号長野大町線に至る道路である。大町アルペンラインの名称がついている観光道路で、立山黒部アルペンルートへの長野県側からのアクセス道路でもある。
(Wikipediaより)
③に続きます
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2018/01/26 22:51:03