2017年10月1日日曜日は、「
アルトワークスオフ会 in Niigata uonuma」へ行ってきました。
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会場は、
魚沼市交流センター ユピオ、駐車場。
時間は、10:00~16:00。
参加無料。
こちらも初めて見学したオフラインミーティングです。
主役はあくまで、スズキ製のスポーツ軽自動車の中でも、更に
ワークスの名を冠された歴代の車たち。ですがそれ以外の車やバイクでも参加可能(但し勿論若干離れて)。
イベントではなくオフ会なので、基本的なルールや時間やマナーさえ守っていればあとは参加者の自由であり、展示よりも交流が主旨。
以前から新潟県の若手痛車乗りたちから話は聞いており、Twitterを時々眺めて知ってはいました(みんカラやFacebook同様、会員登録せずとも閲覧は可能なので)。
それが、2016年8月1日に僕も
Twitterに登録したことで、より詳しく知り得ました。
過去のウェブログにも書いた通り、もし
キャラを買えなかったら僕もアルトワークスを買っていたかも知れないので、ワークスには比較的思い入れがあります。
今までなら遠巻きに眺めていただけですが、2017年に入って「
第6回 高田本町痛車まつり」や「
痛車&コスプレフェスin長岡大手通り歩行者天国」や「
N.C.C.N ~NIIGATA CHARACTER CAR NATIONALS~」へ行ったのを皮切りに、遠征することに躊躇がなくなってきたので、この度行ってみることにしました。
但し、僕の愛車はワークスどころかアルトでもKeiでもないので、あくまでも身の程を弁えて。
05:50、出発。
長岡市方面へはこれで三度目ですが、今回もまた初めて訪れる土地。
恐らく4時間は掛かるだろうと逆算して、いつものように早く出発。
この日は朝から気持ちの良い秋晴れです。
09:50、到着。
新潟県内へはほぼ道路に従って進んで行けば良いので、余計なことを考える必要はなく、シンプルで良いですねw
これも僕が新潟県を好きな理由の一つです(*´ω`)
会場は、施設の駐車場の一画を貸し切り。
その中を歴代ワークスが規則正しく並べられています。ですが他車種であっても、同じ会場内へ搬入しても良いようです。
しかしスタッフには、終始
「は~い、赤いAZ-1搬入しま~す」
「AZ-1ですね、こちらへどうぞ」
「型式はPG6SS……ああ、マツダ・AZ-1ですね」
と、最後までキャラであることを分かってもらえなかったwwwww
会場内には既に、
TOMOYAさん(三代目)、
渡り烏さん(四代目)、
マテちゃ@めくいろ痛車化進行中さん(五代目)、
鈴菌DIVA@HA36S 10/1魚沼さん(六代目)が、搬入済み。
DIVAさんは、2016年7月3日の「
ガタケット146」でお会いした以来ですが、僕のことを覚えてくれていたようです。嬉しいですね。
他車種枠でも、
Revo♂さん(ミラ、セルボ)もおり、午後からは
ゆざわさん(ミライース)も来ました。
Twitterでしか交流してこなかった
ナベワークスさん(六代目)にも挨拶したかったのですが、主宰者ということで大忙しのご様子だったので、声を掛けにくかった。
要らないところで要らない気の使い方をした揚句、過ぎたことをいつまでもうじうじと気に病むのが、ヲタクの悪い癖(´ω`)
他、隠密行動だそうなので詳細は伏せておきますが、謎の仮面ライダーJもw
彼もアルトオーナーでありながら、ヤフオク!で買ったばかりだという
本田技研工業 CB250FM・ジェイドで乗り付けて来て(ジェイドだからJと命名。俺がw)、すぐに去って行きました。
他車種であっても受け付けで車種を申請・登録し、人気投票用紙を貰います。
そして開会式の後、オフ会開始。
(因みにイベントではなくオフ会なので、参加者の顔も車のナンバープレートも隠しておきます)
初代(右端)、二代目「旧規格・C系」。
三代目「旧規格・H系」。
四代目「涙目」「新規格」。
五代目「Kei&ラピュタ」。
六代目「現行」。
歴代のワークスがこうして集まったところを見るのは初めてです。
新潟県内のみならず、山形県、長野県、果ては関東圏や関西圏のナンバープレートも見受けられます。
主宰者発表や古参参加者によれば、前回よりも遥かに参加台数が増えているそうです。
そして趣旨が趣旨だけに、見学者もまた、乗っている車が違えど、やはり車好き・軽スポーツカー好き・ワークス好きなのですね。
オフ会らしいゆったりとした時間が過ぎてゆきます。
個人的には、念願だった初代ワークスを見れたのが、大収穫です。
オーナーの
わ~くす@10/1魚沼オフ参加さんにおいては、運転席に座らせて頂いたり、初代ワークス語りをさせて頂いたり、その後もTwitterで相互フォローして頂いたりと、お世話になりましたm(^ω^)m
他にも、
ナイトハルト@魚沼オフ参加予定(六代目)さん、
ふひねーとん@パンダワークス(同)さん、
とあるの田舎の鈴菌感染者46🐴(二代目)さんとも、このオフ会を通じて知り合いになって頂きました。
それだけでなく、我が愛車を思いの外多くの参加者たちから注目してもらったのが、思わぬ収穫でした。
冒頭でも述べた通り、ワークスどころかアルトでさえなく、共通項といえば同じスズキ・同じ
F6Aエンジンというだけなので、あくまで部外者として身の程を弁えた上で参加するつもりでした。
初参加であり、まして人目を惹き付ける大掛かりで派手な改造など何一つしていないだけに。
しかしいざ蓋を開けてみれば、こうして参加者の一員として扱ってくれたことが何より嬉しく、行った甲斐がありました。
リクエストに応えてガルウィングドアやリアエンジンフードを開けたのですが、そこで僕自身も忘れかけていた謎のホース。
走るのに不都合はないのと、素人が変に手を出して余計悪化させるといけないので、敢えてそのままにしていたのですが、その正体が判りました。
これは
ブローバイホースだったのですね!
同じF6Aエンジンを積んだ車が多く、また
自動車整備士をしているオーナーも多いので、すぐに教えて頂きました。実際、ホースの曲がり具合や長さからいっても、ぴたりと符合します。
発見から
1年弱にして、やっと解決しました。つくづく来て良かったです。
15:45、人気投票結果発表。
ナベワークスさんが本名、しかもフルネームで呼ばれるという公開処刑wwwww
表彰式では、TOMOYAさんが痛車部門で受賞。
おめでとうございます。
16:00、閉会式。
その後は、参加者全員で記念撮影。
このオフ会は他車種でも参加可能なので、ワークスオーナー以外でも堂々と混ざれます。もっとも僕は今までのイベントでも、見学者でありながらちゃっかり混ざり続けていたのですけどねw
一眼レフを持っている渡り烏さんが、カメラマンです。
記念撮影のポーズは、Twitterで若者に大人気のラーメン店「勝龍」にて恒例の、見栄切りポーズ。
しかしこの時の僕は、知識として知ってはいても理解が乏しかったせいで、思わず咄嗟に取ったのは「チャリで来た」ポーズでした。
勿体ないことをしましたw
次回へ続く。