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ふじぃのブログ一覧

2018年04月01日 イイね!

新潟痛車フェス09.5(一日目、番外篇)

新潟痛車フェス09.5(一日目、番外篇)搬出風景を見届けたら、後ろ髪を引かれつつも堪えて、僕も撤収します。
ただ、今回も二日間の見学が実現した分帰宅は間違いなく遅くなるので、予めホテルを予約して新潟市内へ泊まる段取りでした。
と思いきや、その安心感からか、自分でも予想外に早く撤収するというw






18:00、カントリーホテル新潟



禁煙室、シングル、同じビル内の1階にある吉野屋朝食プラン付き、\5,840。
もう少し安い宿もあったものの、かなり早い段階で満室になっており、予約できませんでした。
或いは、普段はここと大差ない値段ながら、がたふぇすのある時期はイベントの多発するであろう繁忙期でもあるからか、倍近くにまで高騰するホテルも多かったです。
そんな中でここは、いつもと同じ値段で安定しているようなので、予約しやすかったです。

それにしても、ホテルの一人部屋で寝泊まりなんて久々です。
10年ほど昔、当時の勤め先において特に仲の良かった者同士でここ古町に秘密の社員旅行に来た、あの時以来です。
それを思い出して、楽しみの中に感慨深さもあります。



宛がわれた1315号室から、古町の夜景を一望。
手前にはアパホテル<新潟古町>の看板が光り、その右隣奥の三角形の塔はNEXT21

早速、日中使い果たしたデジカメのバッテリーを充電(予備も持ち歩いているのです)。
その間、格安プランを予約したために食事は出ないので、夕食は外で食べてきます。
ついでに古町の夜景を堪能するのも兼ねて。

ホテルを出る際に、新潟県内の遠く離れたところから泊まりに来たという、品の良さそうな老婦人の団体と軽く世間話。
がたふぇすのために県外から泊まりに来たと言ったら、
 「ああ、がたふぇすね、私らも知ってる。若い人向けのイベントだよね?」
 「あれって万代だけじゃなくて古町でもやってたの?」
 「遠いところから頑張るねぇ」
 「よっぽど好きなんだね」
と言われました(^∀^)





ホテルの部屋からも見えたNEXT21
その1軒手前には、解体工事中のためにブルーシートで覆われた、大和新潟店。


明るく照らしつつも温かみのある、クラシカルな街灯。
(縦横位置がなぜか反映されない…。撮影時には記録され、ブログ登録時にも反映されたのに、執筆段階になったら他と同じ横向きに(´ω`))


がたふぇす古町会場に戻ってくれば、昼間の喧騒が嘘のように暗く静まり返っています。
人影はほとんどおらず、警備員の方がいるばかりで、たまに飲み会の帰りと思しきほろ酔いで歩く人々とすれ違う程度。


裏通りに入れば、味のある落書き。
歴史と伝統のある由緒正しい歓楽街であり、江戸時代初期には日本有数の遊郭、明治時代には芸妓街として名を馳せていたというのが、古町のもう一つの顔。
でもあるので、某“お風呂のあるお店”へ勧誘されそうになりましたw
いや、入りませんでしたよ、ええ( ゚3゚)


ここ「人情横丁」は、ラーメン屋台の立ち並ぶ通り。
味のある街並みが多いので、イベントでなくとも見所ですね。
NHKの『ブラタモリ』にも登場しました。


ホテルのある「ぷらっと本町」に戻ってきました。
ここもふるまちモール5~7と同じく車両一方通行のアーケード商店街ですが、スーパーマーケットやラーメン屋や露店が多いのが特色です。

ホテルの自室に戻り、軽くシャワーを浴びて、缶ビールを飲みながら余韻に浸り、眠りにつきます。

* * * * * * * * * * *

それにしても今回は、最初から最後まで波乱含みでした。





又聞きなのでどこまで本当なのかは正直不明ですが、何でも、がたふぇすの運営の主幹が、従来のNSGグループから新潟市行政に移った上、行政としては移動販売車を増やしてその分痛車展示を辞めさせたがっていたとか。

実は痛車展示は今まで採算が取れていなかったらしく、行政としては今後がたふぇすの方針を改め、古町の活性化などどうでも良くてこれからは収益性にこそ重点を置きたいようです。
痛車展示以外にも、従来は無料だったシャトルバスが、今回は「ほんの気持ちで良いので料金をお願いします」みたいな様子になっていたのも、無関係ではないでしょう。
がたふぇす以外にも新潟市では様々なイベントをほとんど毎月のように催していますが、2017年になって中止が相次いでいるのも、その説を裏打ちします。


確かに、お金を集めなければスタッフに給料を払ってやれず、イベントを続けられなくなるのは解ります。彼らにすればこれはボランティアではないのですから。
でもだからといって、移動販売車を多数招いたところで、それの一体どこにがたふぇすらしさがあるのでしょう。こちらはがたふぇすだからこそ出来る、がたふぇすにしか出来ないことを期待して訪れているのですから。
痛車もヲタク文化の一端であり、長らくがたふぇすにおける風物詩を担ってきたのに、今更こんな仕打ちなんて。

というか、現在進行形で新潟市の財政は逼迫しているにも拘わらず、篠田昭市長も米山隆一第20代知事も市政そっちのけで左翼活動に熱を上げている結果でしかなく、いわば行政の自業自得でしょう。
なのになぜ、がたふぇすが割を食う羽目にならなければならないのか。

貯金がない!どうする新潟市
 (NHK NEWS WEB、2018年4月10日)


或いは見学者の食事云々というのなら、ふるまちモールには飲食店が多数軒を連ねているのだから、彼らに協力してもらったほうが古町の活性化に余程有効なのではないのでしょうか。
Vol.3からずっと見学に来ていて感じるのは、傍から見ていると、商店街は一部を除いて我関せずという雰囲気を放っているので。
それどころか、店舗によってはそもそもがたふぇすの存在自体を知らず、「今日は凄く賑やかだけど、何かイベントでもあるの?」と店員さんから逆に訊かれたこともあったほど。
当事者意識を持ってもらい、これを宣伝と集客に繋げようという意欲を持ってもらうためにも。


NIFを担当するK-Windsが、そんな行政と交渉を重ねた末に、辛うじて廃止だけは免れたのだとか。
しかし痛車展示会場は、従来のふるまちモール5~7から今回は7のみに縮小を余儀なくされた。
更に、同じくK-WIndsが主催を務める「第5回 アニ玉祭 埼玉痛車フェスタ05」とも日程が重複しており、スタッフの大半はそちらへ流れてしまったことも、不運が重なった。

万代エリアでは『けものフレンズ』に因んだ大々的なイベントを催しており、そもそもがたふぇす自体が新潟限定キャラクターを作り出すなど当初から総合的に『けもフレ』を推していたので、見学者の殆どはそちらへ集中したようであり、古町エリアは例年よりは幾分小ぢんまりとした印象を抱きました(いえ、勿論盛り上がっていましたが、ごくごく個人的な体感として)。





例によってK-Windsも、NIFを中止したがっていた行政を説得してくれたのは有難いのですが、Twitterにおいてフォローをするどころか利点を活かしておらず、相変わらず終始やきもきさせられました。


当初の発表では、上古町商店街(古町通一~四番町)でした。
しかしかの地は道幅が狭く、交差点もない一方通行が延々続くので、もし急病人や火事などが発生した場合、車両を展示していては緊急車両が余裕をもって通れるのか疑問でした。
アーケードもないので、もし天気が悪ければ自ずと傘を差した見学者でごった返すはずであり、そうなれば車に傘がぶつかって破損したとか、見学者がバランスを崩した際に倒れて車にぶつかって怪我をしたとか、そういう可能性とその対策も考えておく必要があります。

そもそも上古町は、白山(はくさん)エリアで催される「コスプレガタケットSpecial」における撮影可能エリア。
それを改めて痛車展示会場ということにすれば、そんな白山エリアとも重複してしまうので、大々的な会場変更をしなければなりませんが、しかし先だって発表された会場案内図にもそんな表示はありませんでした。
一体何がどうなっているのでしょう?

しかしその旨質問しても、一切音沙汰なし。


それがやがて、ふるまちモール7のみになったと発表。
その際も、僕含めて何人かの人が5~7の間違いではないのかと訊ねても、アナウンスがあったのは一週間ほど過ぎてから。

或いは行政から申し渡された痛車展示場を緊急速報のように発表していたのかも知れません。
普通そんなことをすれば、開示情報が二転三転しかねないから、確定するまでは守秘義務が伴うものであり、それはそれで問題です。
主催者でありながら、Twitterでのざわめきに対してまるで無関心。
一切の説明はなく、不安や心配から経過が気になっていた人々を右往左往させた揚句、それに対して何のケアもなし。
今回に始まったことではありませんが、まるでbotが機械的に出力している単語の羅列を見ているような気分に陥ります。


ようやく何か喋ったと思いきや、
 「がたふぇすでの痛車展示は人気行事になったお陰で、それこそ6分で定員が埋まったなあ」
といった旨の、まるで他人事で、あまつさえ自画自賛とも取れるツイート。

そりゃあこれだけの人気イベント、会場が狭くなった上に募集期間も短くなったのだから、激しい争奪戦になるのは火を見るより明らかだったでしょうに。
そこはせめて「“大人の事情”で多くは語れませんが、今年は会場が縮小したにも拘わらず、多数の応募有難うございました。お陰様でわずか6分で定員に達しました。惜しくも締め切りに間に合わなかったオーナーさんは、懲りずにまた来年も応募してくれたら嬉しいです」とか、或いは「実はかくかくしかじかといった事情がありまして、なので皆さんのご理解とご協力のほど宜しくお願いします」くらいはツイートして欲しかったですね。
なぜいつも投げっぱなしなのか…。

改善して欲しいからこそ要望や不満を直に伝えているのにそれを諦めたという人が続出し、しかし新潟県内で痛車イベントをこれだけ実施してくれる企業が他にないので結局は頼らざるを得ず、やきもきしている人々が多い理由が分かります。





あんまりな言動に耐えかねてTwitterで苛立ちを表せば、それについて出展者の一人からほとんど音速のツイートで、その後も会場内で会って開口一番に
 「あんたK-Windsの社長に謝ってこい。よりによって引用ツイートで文句言いやがって、どういうつもりだ」
と詰め寄られました。

それに対して僕は咄嗟に何も言えませんでした。
そんなことを言われるとは想像していなかったのと、こちらの言い分を聞いてくれそうな雰囲気を感じなかったのと、箸にも棒にも掛からない雑魚ブロガーである僕一人だけに集中砲火しておいて他のブロガーやTwitterユーザーにも同様に詰め寄ったのか疑問だったのと、何より、朝一番から口論することで折角の楽しいイベントの雰囲気を台無しにしたくなかったからです。
それらが一斉に頭の中で渦巻いて、しかしうまく言葉にならず、ただ黙って聞くだけしか出来ず。
二日目にも同じことを言われました。

そもそもその人は、締め切りをとうに過ぎたにも拘わらず、社長に懇願してルールを破ってまで特例として出展させてもらった立場なので、その分恩義がある。
その後も打ち合わせのために足蹴く通っていたそうなので、それだけ直に顔を合わせて話をしていたはずであり、その分情も移っている。
それ以前から担当H氏と私的なLINE交換をしているそうなので、業務を越えた仲間意識がある。
だから庇って当たり前。僕だけでなく、真面目にルールに則って出展した他痛車オーナーとさえも、根本的に立場も考えも異なる。


今にして思えばその人は、今回のがたふぇす以前から、僕に対して妙によそよそしい態度だったような気がします。
Twitterでの返信も、他の人に対するものと僕に対するものとでは、あからさまな温度差があったり。
TwitterはSNSではないのだから連絡用・情報収集用として登録したのであって主体的な活用はしない、その代わり重要な記録は全部みんカラに纏めてあるからそちらを見てと言っても、「めんどくせぇ。お前のみんカラなんて見る価値ねぇし。TwitterでやれTwitterで」と斬り捨てたり(しかしそういう自分はアカウントを4つほど使い分けて連動させていなかったり)。
休憩中や談笑中の姿をオフショットとして写真に収めれば、自分やお仲間は他人に対して今まで散々やってきておきながら、自分がされた途端に掌を返して「なに盗撮してんだ。警察呼ぶぞ」といきなり不機嫌になったり。
持ち込んできたという差し入れをその場にいた全員に振る舞っても、僕にだけは渡さなかったり。
僕が楽しみにしているという幾つかのイベントに対し「あれは来年はしないよ。主宰者とは同じ地元でずっと顔見知りだけど、その人から直に聞いたから間違いない」と、よほど僕に来て欲しくないのか偽の情報を教えてきたり。
始めは僕の被害妄想なのかなと思って努めて気にしないよう振る舞っていたのですが、こうして思い返せば“中らずと雖も遠からず”だったのですね。

そんなだから、イベント終了後のたびにTwitterやブログで苛立ちを露わにしていた人々をそれなりに見てきましたが、その全員に対して僕にしたのと同じように「今のツイート撤回しろ。社長に謝れ。俺は許さねぇぞ」と噛み付いていたのか、はたまた僕一人だけを敵視しているのか、甚だ疑わしいのです。
その人とTwitterで相互フォローになってもうすぐ2年が経つものの、その間僕以外の人に言った光景はただの一度も見たことはありません。
若い人たちのTwitterの使い方は、他ユーザーの気になったツイートを一旦リツイートし、その直後に別個のツイートにて批判するというものですが、或いはそれと同じことをすれば良かったのでしょうか? むしろK-Windsには始めから期待しなければ良かったというのでしょうか?
相手にこそこそ隠れて行う批判のほうがよほど陰湿であり、たとえ好きな相手だろうと是々非々の態度で接するほうがはるかに公平で誠実であり、それこそが成熟した大人の人間関係だと、個人的には思っていたのですが。
しかしその人は、好きな相手であればどんな暴言だろうとルール違反だろうと犯罪すれすれだろうと全力で庇い、嫌いな相手であればどんな正論を言おうとルールに則っていようと結果を出そうと頑として否定し侮辱する、そういう人だったのですね。

他にも、彼は実に数多くの女性コスプレイヤーと交友を持っていますが、その関係なのかやたらコスプレ界隈に詳しく、「あの男性コスプレイヤーは要注意」「あのカメラマンはセクハラばかりする」「あの人は2ちゃんねるで袋叩きに遭っている」等々、どす黒い裏事情に精通している。
即ち、自分が見たもの・聞いたもの・感じたものよりも、2ちゃんねるで繰り広げられている根も葉もない誹謗中傷をこそ信頼している。そういう男だったという事。


・いい人のふりしてあなたを攻撃してくる人への対処法
 (YouTube。メンタリスト DaiGo投稿、2019年1月26日)

隠された敵意の見抜き方!メンタリストDaiGoさんの『いい人のふりしてあなたを攻撃してくるカバートアグレッション』を観たのでまとめてみる(前編)
 (grow up by reading タクミの帰宅塾、2019年1月29日)
カバートアグレッション5つの対策!メンタリストDaiGoさんの『いいひとのふりしてあなたを攻撃してくるカバートアグレッション』まとめ(後編)
 (同、2019年1月30日)

或いは理屈ではなく感情の問題だというのであれば、もうどうしようもない。
話し合って分かり合えればそれが理想ですが、結局は綺麗事であり、現実には却って溝を深めるだけ。殴り合って友情が深まるのはアニメの中だけ。
出来ることなら今後も良好な関係でいたかったのですが、これからは少し距離を置いたほうがお互いの為なのでしょう。残念ですが仕方ありません。


でも確かに、「痛車&コスプレフェスin長岡大手通り歩行者天国」以降K-Windsに対して不信感が募っていたので、その分人一倍厳しい目で見ていたというのはあるかも知れません。「プロとして8年近くこの仕事やってきといてこれかよ」と。
同時に、変に遠慮しすぎたせいで後悔の連続だった若い時分の経験から、今後は悔いのないようにという腹積もりで各種イベントに臨んできたのですが(過去のブログにも度々書きましたね)、そんな僕の姿が、人生の残り時間が膨大にある若者達の目には“空気を読まない”痛い行動としか映らず、水面下で不興を買っていたというのもあるかも知れません。
そこは素直に反省しようと思います。

それに、これからも見学には行ってもエントリーはするまいと決めたのなら、その分文句を言う筋合いもないなと思い直したというのもあります。
なので今後不満が生じたとしても(というか間違いなく生じるでしょう)、このブログを最後にして、これからはみんカラでもTwitterでも赤裸々な心情は綴らないよう気を付けようと思います。
と言いつつ、うっかり口を滑らせたら、その時は申し訳ありません。
Posted at 2018/04/01 23:27:23 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記 | 旅行/地域
2018年01月03日 イイね!

2018年元日

2018年元日三が日には間に合いました…。(;´Д`A
毎年恒例として、干支に因んだ自動車語りをしようと思いきや、犬やイヌ科に因んだ名称の自動車はちょっと思い付きませんでした。
猫やネコ科なら幾らでもあるのですがねぇ…。皆そんなに猫が好きなのか?
なので今年は無し!

* * * * * * * * * * *

さて、以下は私事。
画像無しで長文が続くのでご注意。

今年もまた、土壇場で親戚に不幸があったので、新年の挨拶は出来なくなりました。
昨年12月4日に、叔母が肺癌で66歳で亡くなりました。
尤も近年では年賀状を書くのが煩わしくなってきたので、却って助かったとも言えますが(不謹慎な言い草なのは承知しています)。

ウェブログ執筆もフォトアルバム掲載も、そしてPCのフォルダ内にある写真整理そのものも、順調に遅れています。
ブログでは昨年8月以降の分と、フォトアルバムでは一昨年10月以降の分が、未掲載のままです。




それにしても、僕にとって昨年は激動の一年でした。


勤めていた会社に親会社から経営コンサルタントが入ってきて、店内は引っ掻き回され、混乱を極め、異動と共にしなくとも良い仕事量ばかり増やされ…。
朝の4~5時に出勤し、夜は22時過ぎに退勤、休みは三ヶ月に一日あるかないか。
なのに給料は上がるどころか、早出・残業・休日出勤手当は1円も出ない、手取りで12万円あるかないか。指紋認証式タイムカードの意味はない。

店の中でも、客が大勢いるにも拘わらず、客に対して挨拶するどころか無視し、従業員を大声で怒鳴り付ける。お蔭で店内の雰囲気は最悪、客からの評判はがた落ち。
それ以前からも、社長が「少ない給料で頑張ってくれて有難う」の一言でもあればまだ救いがあったのですが、実際には徹底的なパワーハラスメントで苛められました。

そのコンサルが有能なら、何だかんだでまだ尊敬できました。
しかし実際には全く逆。
複数の問屋から来ている複数の担当者が、異口同音に「あの人には気を付けた方が良いよ」と忠告してくれました。
曰く、どこへ行っても、従業員を大声で怒鳴り散らして、しなくとも良い仕事ばかり増やして、散々店内を引っ掻き回すだけ引っ掻き回して、それで業績が良くなるどころか却って悪くなり、なのに後始末もせずに去って行くのだとか。
確かに、従業員一同からの反発を何度も経験してきたから、喧嘩の仕方だけは抜群に上手いのでしょうが。

そんな状況にも拘わらず、パートタイマーの人々は、一部を除いて全く働かない。
3年も5年も同じ仕事をやってきた割には動きは愚鈍で、あからさまにやる気がない。
中には
 「私はパートだから役立たずのままで良いんだ。旦那が稼ぐから私は仕事を頑張る理由が無いし~。ま、姑の顔を見たくないのと、暇潰しと小遣い稼ぎを兼ねて、みたいな?」
と笑って平気な顔をしている人も。
当然、彼女らが全く働かないから、従業員(正社員)である僕の仕事だけが際限なく増え続ける。



ほぼ同じタイミングで、僕を含めて4人が辞めていきました。

特に決定的になったのは、母の大腸癌手術があるから休みたいと申し出た際に、コンサルから
 「はあ? 何馬鹿なこと言ってるんだ?」
 「お前はパートじゃなくて従業員だろう。従業員が一日だって休んで良い筈がないんだ。男だったら仕事で死ねればむしろ本望だろう」
 「お前は誰から給料貰ってるんだ? 母親か? 違うだろ? それを思えば、母親の命と仕事とどっちが大切なのか、考えるまでもないだろう」

等と、延々説教されたことです。
その言葉を聞いたときに、入社以来6年張りつめていた糸が、ぷっつりと切れました。

仕事を辞めるべき7つのタイミング
 (Gigazine、2014年2月23日)
やめることの重要性。続ける決断の裏に、やめるという決断
 (DARKNESS、2014年8月14日)
イーロン・マスク氏が、出産に付き添うため仕事を休んだ従業員を叱責!?
 (autoblog、2015年5月14日)
「休暇は信用を消費して使うもの。有休を1回使うごとに君は信用を失っている」…上司に言われた衝撃的な一言
 (痛いニュース(ノ∀`) 2ちゃんねる、2016年7月11日)
甲子園監督「今の若い子はすぐ逃げ出す。練習は5~23時で携帯は解約させる。そしたらみんな辞めていく」
 (同、2017年8月12日)
下関国際「三本松の選手、カキ氷食ってましたよ。うちは許さんぞと(笑)。僕らは水です」→カキ氷食ってるチームに敗れる
 (同、2017年8月13日)


最初に口火を切ったのは、意外にも店長でした。
辞めていったその日に、従業員会議の場で、
 「あの役立たずの名ばかり店長、辞めて正解だった」
 「会社で一番経費を食らうのは人件費だから、給料の高い役員ほど降格するか首にするのは、会社再建の常道だ」
 「自分から辞めてくれて本当に良かった。最後の最後にやっと会社に貢献したな。お前たちも、辞めたければいつだって辞めて良いからな?」

と、社長と一緒になって、笑いながら僕らに言い放ちました。
不満もなかった訳ではないけれど、店長は店長なりに僕らの事を考えてくれていたのは、直属の部下として3年も働いていたから分かります。
それを目の前で侮辱するだけに留まらず、本人が去った後も強権で支配するための方便にも利用した。
社長さえも、「いや、彼は20年近くも貢献してくれた人だから、滅多な事は言わないでくれ。せめて従業員たちの前だけでも」などとフォローしてくれればまだ見直したのに、実際には庇うどころか一緒になって「本当そうですよ。あんな奴辞めてくれて良かった良かった」と一緒になって高笑い。
パートの人々は一部を除いて他人事のような顔でしたが、従業員の間での雰囲気はいよいよ険悪になりました。

それを見た僕も、何の準備もないままに、衝動的に自主退職。
会社都合や倒産によるものではないので退職金は1円も出ません(尤もブラック企業だからその辺は一切期待していませんでしたが)。
そんな会社辞めろと散々言っていたはずの家族からは、猛反対されました。「たとえ低空飛行であっても、食品を扱う以上或る程度安定している業種なんだから、一時の気の迷いで人生を棒に振る気か」と。
自分でも、あの時の判断は本当に正しかったのか、悩みに悩みました。あのままブラック企業で一生飼い殺しにされるか、はたまた、針の穴よりも小さな小さな小さな小さな可能性に一縷の望みを賭けるか…。
ニートが羨ましいとずっと思っていたのに、いざ実際に辞めてみたら、ニートになったらどうしようと毎日が不安でした。

普通なら転職先が決まってから辞めるものですが、1年前にそれをやったら、社長に邪魔をされたのです。
 「お前の家に、履歴書返されてきただろ。あれな、あそこの会社の社長と俺は友達同士でな、『ふじぃは役立たずだから雇わない方が良いぞ』ってアドバイスしたのは俺なんだ」
 「お前程度の人間、誰も必要としちゃいないから、辞めたければいつでも辞めて良いぞ? お前なんか引き留める価値なんかないし、どこに行っても通用する訳がないんだから」
 「だが、『この会社で働きたいんですお願いします』と言って俺に対して頭を下げるのなら、準社員程度にならしてやっても良いぞ?」

と、ぐちゃぐちゃとガムを噛みながら、薄ら笑いを浮かべて。
以前から辞めたいとずっと思っていましたが、その出来事が決定打になりました。「頼むから辞めないでくれ」と泣かれながら辞めるのが、僕にとっての唯一のモチベーションになりました。
静かな怒りというのは、きっとあの時の感情を指すのでしょうね。そして静かな分、激しく燃え盛る炎よりもいつまでも燻り続け、果てしなく延焼する。
その件があったから、今回はそれを防ぐために、敢えて転職先を決めずに辞めました。
そして実際に社長からは「何で辞めるんだ」「この会社にはお前が必要なんだ」「給料なら上げてやる」「だから考え直せ」と、最後の最後まで懇願されました。ざまぁ見ろ、です。

【米国】 いじめられていた学生が証拠として音声を録音、学校に連絡→学校「それ盗聴だから。警察に通報」→有罪判決
 (痛いニュース(ノ∀`) 2ちゃんねる、2014年4月19日)
内部告発やっぱり損か?半分近くで解雇・嫌がらせなど報復・・・まかり通る不正見てみぬふり
 (ねたAtoZ、2016年1月23日)


因みに、残業代未払いなど、証拠になりそうなものは或る程度集めており、辞めた直後にでも労働基準監督署に密告してやる気満々でしたが、ハローワークの職員に流石に止められました。
まぁ、実際、やったらやったで、地元では二度と再就職できなかったでしょうね。



6月12日、「痛車&コスプレフェスin長岡大手通り歩行者天国」の翌日に、晴れて今の会社に採用。
かつて慣れ親しんだ工場勤務です。

しかもこれが、土日祝祭日は基本的にお休み、残業手当も臨出手当も出る、怪我をすれば傷病手当も出る(入社1年後)、資格手当や皆勤手当てもある、バーベキューや忘年会や社員旅行もあって費用は会社負担、必要な備品は会社支給。
なのに給料は前職のおよそ1.5倍。新入社員なのにボーナスさえ貰えた。
特に年末年始のお休みに至っては7日間もあり、これは社会人生活を26年やってきて初めての経験です。

勿論、長く勤めている人の話によれば、黒い面もあるようです。
そもそも、「労働基準法を守っているごくごく常識のある企業だから、それらは特段褒めるべき事柄でもない」という言い方も出来ます。
ですが、入社したての新人にすれば全てが天国そのもの。ましてや前職がブラック企業だったので尚更。よもや地元にこんなホワイト企業があったなんて…。
良い意味でカルチャーショックの連続です。普通である事が、尖っている事よりも遥かに偉大なのだと、改めて思い知りました。

何でも、民主党政権時代の不景気で若い従業員ばかりを解雇したので、そのせいで今では年齢層が高くなりすぎ、定年退職間近の従業員や、一旦定年退職した人を嘱託職員として再雇用している現状。
募集を掛けても、若い人は地元を捨てて都会へ移住し、辛うじて残った一部の若者は、殆どが高齢者介護の現場へ向かっており、工場へは見向きもしない。
このままでは世代交代が進まず、人手不足で会社が内側から立ち行かなくなる……そこへ僕がやってきたという訳です。
事前情報を集めようとしても、この会社の内情について知っている人はほぼ皆無であり、「汚くなる仕事」程度の情報しかありませんでした。だからもし前職よりも待遇や給料が悪くなったらどうしようという不安で一杯でした。


つくづく、今の会社に拾ってもらって本当に運が良かったです。
そうでなければ今頃ニートになっていましたし、前職に復帰すれば裏切り者として間違いなく報復人事が待っていた事でしょう。
こんな会社であれば忠誠を誓いたいものです。

なぜ大企業で働く方がメリットがあるかという7つの理由
 (資格ちゃんねる、2013年8月3日)


勿論、これは実力で勝ち取ったものではなく、たまたま双方のタイミングが重なっただけにすぎません。
今の僕は精々「いないよりはまし」という程度の存在でしかないので、それは常に肝に銘じておかなければなりません。
しかしようやく、心から、ここで働きたいと思える会社に出会えたようです。




一昨年から生活環境が二転三転し、上述の通り昨年はとりわけ大規模な変化があったので、いい加減そろそろ落ち着きたいところですね。
しかも、社会人生活をやってきて初めて土日がお休みになったことが嬉しくて、調子に乗ってイベント参加しすぎましたw
それもまた、写真整理とブログ執筆がこれほどまでに遅れた一因なのは、間違いありません。
なので今年はもう少しだけ自重したいですね。どの程度実践できるかは別としてw





趣味に関して言えば、自動車からカメラに興味の対象が移りつつあります。
芸術的な写真を撮るつもりはなく、思い出の記録とブログ掲載用を兼ねて、取り敢えず判りやすい構図で綺麗に写っていればそれで良いというスタンスには今も変わりはありませんが、一昨年の「がたふぇすVol.7(一日目)」がカメラ沼に陥る転機でした。
同じ日・同じ場所・同じ対象・同じ条件で撮ったはずなのに、他の人が一眼レフで撮ったものはこうも違うのかと愕然としたものでした。
あれが全く異なる日時や場所や条件で撮られたものなら、今までのように「ああ、綺麗に写ってるね」で終わったのですが…。

以来、インターネットで情報を集めて、それこそ目を皿のようにして、毎日毎日ひたすら調べまくりました。
それこそ写真整理やブログ執筆を放棄して。
ブログ内容にカメラに関する話が増えてきたので、何となく察していた方はいるかと思います。


調べる内に、マニア受けは良くブランド力もあるものの旧態然とした一眼レフよりも、白物家電メーカーが造るミラーレスカメラの方に未来を感じるようになりました。
エントリークラスの一眼レフを買うよりも、高級なミドルクラスないしハイエンドクラスのミラーレスの方が、もはや性能では凌駕している(その分価格もw)。一眼レフが勝っているのは、被写体が激しく動き回るスポーツ撮影や、ブランド力や販売力、見た目の“はったり”くらい。
むしろ、自分の使い方や目的を吟味すれば、一眼レフを盲目的に有難がりはしない筈です。例えるなら、山奥に住む田舎者が、隣近所の農道や狭い住宅地をちょこまか走り回るのにセンチュリーやハマーなどで行くようなものです。

一眼レフからミラーレス一眼に変える人が多い理由《2018.2.22_更新》
 (マイクロフォーサーズの手引き、2015年8月18日)
数年後の一眼カメラ市場 〜 ニコンが転けてペンタックス・ソニーは飛躍するのか《2017.11.5_更新》
 (同、2017年4月20日)
2017年はミラーレス一眼が性能で選ばれるようになった年
 (同、2018年1月2日)
画質もボケもAFも、弱点を技術で克服するマイクロフォーサーズ
 (同、2018年1月12日)
【ミラーレスは一眼レフを超えた!?】ミラーレスが一眼レフを超える意味とその後の写真のゆくえ
 (写真のネタ帳、2017年10月30日)


しかしどうやらカメラ業界にも、自動車業界と同じ問題が渦巻いているようです。
カーマニア達が
 「スポーツカーこそが車の花形」
 「MTを扱えない奴は男じゃない」
 「レシプロエンジンに勝る信頼性は無い」
 「昔の車は良かった」
などと言っている間に世の中はどんどん変わり、ミニバンやハイブリッドカーやEVやCVTなどが人気を博すようになった。
なのにカーマニア達は、特に古参であればある程、そんな世の中の変化に気付かず、気付いても知らんぷりを決め込み、井の中の蛙となって狭い世界で獅子吼する。


カメラや写真について学ぼうと複数の雑誌を読むも、その内容は、超が付くほどの高級機であるものの古典的なフルサイズ一眼レフばかりを持て囃し、初心者やあまり拘りのない一般人にとって親しみやすいコンパクトデジタルカメラを取り上げた記事は皆無と言って良いほど存在しない。
ミラーレスでさえ申し訳程度。
カメラ趣味とは、完全に、定年退職してお金も時間も潤沢にあり、しかしその分価値観も古い老人の娯楽なのだなという印象です。新潟市のヲタクイベントでは若いカメラマンが多くいるので、今まで考えもしませんでした。

だから主な読者層である老人の自尊心をくすぐるような内容ばかり書いてあるし、そんな老人が長年慣れ親しんだであろうフィルムカメラからほとんど変化していない一眼レフばかり褒めそやす。
今の時代はPCやカメラ内RAW現像でいかようにも画像加工出来るのに、「オールドレンズは味がある」といって扱いにくい古いレンズを有難がり、手振れ写真やピンボケ写真を褒めそやす。全く同じ写真をコンデジで撮ったら、掌を返して否定の嵐。
プライドをくすぐられた老人達は、有り余る財力に物を言わせて、趣味に徹する素人には明らかにオーバースペックな超高級プロ仕様機に、次から次へと大金を注ぎ込む。
女性向けファッション誌と同じ構図です。

太った女性を「マシュマロ女子」と呼び換えよう…ネットで賛否両論
 (痛いニュース(ノ∀`) 2ちゃんねる、2013年12月12日)
「マシュマロ女子」ブーム、早くも終焉のお知らせ 男性「スリムが好きに決まってんだろ!」
 (同、2014年4月20日)



ミラーレスとは電子デヴァイスの塊であるからには白物家電メーカーにすれば得意分野なので、それこそ日進月歩で技術革新しており、黎明期に存在していた諸問題は全てクリアしている。
にも拘らず触ったことすらない老人たちによる偏見は依然として根強く、或いは本来の用途ではない使い方をしておきながら「これだからミラーレスは」と訳知り顔で扱き下ろす。

それはあたかも、排気量によってヒエラルキーを決め付けて一喜一憂し、居住性や燃費や安全性が目まぐるしく向上したにも拘らず、未だに20年以上前の認識で軽自動車を見下したがる、古参のカーマニア達が幅を利かせている自動車界隈と同じように。

カメラ界隈を覗いてみて、逆照射的に自動車界隈の問題点を思い知りました。
思い返せば、かつてガンダムやトランスフォーマーで幾度となく通った道でもあります。
だからこそ、僕も老害化しないよう、新しいものや若い人を歓迎する気持ちだけでも持っていたいですね。


元々は
 「もっと車を格好良く撮りたい」
 「もっとコスプレイヤーさんを綺麗に撮りたい」
 「もっと風景やイベントの様子や街中スナップショットをドラマチックに撮りたい」
という願望から始まったものでしたが、まさかここまでのめり込むとは、我ながら想像すらしませんでした。
確かに、僕も男だからデジタルガジェットは好きではありますが…。

つくづく、人生とは、どこでどう転ぶか分かりませんね。
まさに“犬も歩けば棒に当たる”です(あ、綺麗に纏まった…w)
生活環境も、仕事も、趣味さえも激動の一年でした。




普段は身の上話はできるだけ控えていましたが、今年の元日ブログは書く事がないのと、自分自身の経歴を清算するつもりで、今年はしたためてみました。
それでは、皆様にとり幸多い年となりますよう。
今年も宜しくお願いします。
Posted at 2018/01/03 21:40:12 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記 | 暮らし/家族
2016年11月14日 イイね!

告知と雑記

告知と雑記まずは、前回のブログには、多くのイイね!を有難うございました。

母が大腸癌手術から退院してからこちら、生活環境が微妙に変わり、最近少しだけそれに慣れてきたとはいえ、依然としてPCに触れる時間は少なくなっています。
その上Twitterまで始めたものだから、一層みんカラにログインする機会が減っています(それでも最近は、PCでみんカラを、PCが使えない間はスマートフォンでTwitterをと、それぞれ使い分けることで限られた時間を少しは分散できるようになってきました)。
そこへきて10月は怒涛のイベントラッシュということで、尚更ブログを書く機会がありませんでした。当然、他ユーザーの元へお邪魔する機会も。

にも拘わらず、みん友もMyファンも一人として減っておらず、むしろ多くの人にこうしてご訪問頂くとは、本当に嬉しいことです。


しかしPCを触れる時間が少なくなっていることには変わりないので、これからはフォトアルバムへの投稿の仕方を変えようと思います。

今までは、一枚一枚の写真に対して、メーカー・車名・グレード・型式・年式をできるだけ事細かに調べ上げて、更に個人的な所感まで書き足していました。
ですが現状では、そのやり方では写真の整理が一向に進みません。

よって、今後説明文は一切なしにして、単純に写真だけをアップロードしようと思います。
解説は、後日余裕が出来たら、その都度書き足すことにして。
会う度に楽しみにしていると言ってくれる方は多かったのに、何より自分自身納得いかないのですが、ご了承下さい。




ところで、40枚も印刷したので余裕だと思っていた名刺が、気が付けば5枚しか残っていませんでした。
「がたふぇすVol.7」で散々配って歩いたからなぁ…。

なので、増刷するついでに、今度はTwitterのURLも載せてみました(タイトル画像)。
始めた当初からずっと、デフォルト状態である、アルファベットとアラビア数字が不規則に羅列したURLのままで続けていましたが、「がたふぇすVol.7」で名刺交換して掲載許可を得る度に、若干の不都合を感じました。
それもあって、今度は意味のあるURLに変更です。これなら初対面の相手にも説明しやすいかと。
Twitterユーザーは多くいるので、みんカラユーザーでない人にも、連絡しやすいのが利点ですね。
Posted at 2016/11/14 09:33:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記 | パソコン/インターネット
2016年08月03日 イイね!

Twitter登録

Twitter登録7月31日付けで、Twitterを始めてみました。
自分では今月1日から始めたつもりでしたが、PCに触れる時間が少ない中スマートフォンから色々試していたら、どうやら7月31日には既に登録されていたようです。

(6日追記)
(謎が解けました。Twitterのタイムラインには、16時間早く反映されるようです)
(外資系なので、日本標準時ではなくグリニッジ平均時が全てに基本のようです)

思いの外Twitterをやっている人が多くなってきたので、フォローすることで、友人知人など気になる人々の近況をリアルタイムで知るためです。
それと何より、Twitterしかやっていないという人にも、これで自己紹介しやすくなったかと。
みんカラの「何シテル?」から投稿すれば、Twitterへも連動させることも可能です(その逆は不可)。


尤もメインは、みんカラでブログをがっつりと書くことであり、主体的なツイートは少なくなりそうですが。

まして僕は要領が悪いので、複数の仕事を同時にこなせないのですよね。
そのせいでみんカラ以外にも登録しているSNS(mixi、Yahoo!ブログ、Livedoorブログ、アメーバブログ、Facebook)は放置気味であり、Twitterもそうなりそうです。


それにしても、Twitterも、PCから見るのとスマホから見るのとでは、画面が違うのですね。
PC版は、基本的な色、ヘッダー画像、プロフィール画像など、カスタマイズが可能。
対してスマホ版は、通信容量軽減の為なのか、簡素な基本情報のみの表示。恐らくガラケー版も同じかと。

現時点では勝手がよく分かっておらず、基本情報は編集中であり、フォローもフォロワーも少な目。
どちらも追々増やしていくつもりです。
これから声を掛けさせて頂く方は、宜しくお願いします。
Posted at 2016/08/03 08:04:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記 | パソコン/インターネット
2016年05月16日 イイね!

万代アースフェスタ2016(二日目)

万代アースフェスタ2016(二日目)4日水曜日は、万代アースフェスタ2016の、二日目に行ってきました。

会場は、万代シテイ通りからガルベストン通りに掛けての、歩行者天国。
時間は、3~5日の、各日10:00~17:00。
入場無料。


知ったのは昨年。
土日・祝祭日・年末年始ほど休めない職業であるものの、ゴールデンウィーク中に突発的に休みが入り、マスタングの見学に行くなど、思い付きで新潟市内をあちこちぶらぶらしていたとき。
信濃川沿いの「新潟市歴史博物館 みなとぴあ」の見学に行った際に、川岸のステージの撤去作業をしており、信濃川ウォーターシャトル「アナスタシア号」が出航する場面に遭遇しました。
何かのイベントをやっていたのかな……そう思って家に帰って調べたら、このイベントだったことを知りました。
そのときは気に留めはしなかったものの、しかしそれ以後様々なウェブログやYouTubeで間接的に知るにつけ、興味が湧いてきました。




当日は雨でしたが、新潟市内は雨は降っておらず、曇り。
やっぱり平地は違いますね(´ω`)
それがお昼近くになってから、晴れて、気温も暑いくらいに上がってきます。
天気が悪いせいか、朝のうちは人影もまばらだったのが、お昼近くになってから人混みで賑わいます。


パンフレットをもらって知ったのですが、当日は三ヶ所で同時にGWイベントが催されていたのですね。
ここ万代シテイだけでなく、信濃川沿いのやすらぎ堤での「信濃川感謝祭2016 やすらぎ堤川まつり」、JR新潟駅南口での「CoCoLo新潟 Special Festa ファミリープレイランド」。
三ヶ所の会場を巡るスタンプラリーまであったりと、全てを制覇させる気です。
「がたふぇす」もそうでしたが、これも新潟市にとって重要な観光資源なのでしょうね。



飲食ブースは「アースダイニングエリア」と銘打たれ、新潟市内は元より、日本中から各県を代表するご当地B級グルメの屋台が立ち並びます。


歩行者天国の中央にある交差点にはステージが設置されて「アースパフォーマンスエリア」と銘打たれ、ご当地アイドルのライヴが繰り広げられます。


万代シテイの屋上「万代シテイパークステージ」でも、ライヴ。

どこも大盛り上がり。
特にステージイベントともなれば、ファンや見物人でそれこそごった返し、人いきれで凄い熱気。
というか、ファンのあまりの熱意に、見物人は圧倒されており、アーティストも笑いを堪えているような……w









今回又しても、仮面ライダーN(←俺命名)が現れたのが、嬉しい誤算wwwwwwww
オタク系イベントだけでなく、色々なところに現れるんだなあ。


ただ、途中でデジカメのバッテリーが2個とも切れてしまい、スマートフォンのバッテリーも危なくなったのが、痛かった。
辛うじて、ラブラ3階のドコモショップで充電出来ましたが、最新スマホはバッテリーを浪費するので、気休め程度。
その間、仮面ライダーNもご当地アイドル応援の輪の中に入ったりなど、見所が沢山あったのに、それらを写真に収められなかったのがつくづく残念(´ω`)



その代わり、帰り際に会場周辺のバス停で、ニパ子ちゃんラッピングバスを目撃することが出来たのも、嬉しい誤算wwwwwwww
がたふぇすVol.6」では叶わなかったのですよね~。
僕と同じように、興奮したように写真に撮る、男子中学生くらいの人もw




朝から夕方まで、実に楽しめたイベントでした。
是非来年も行きたいです。
スタッフの皆様、アーティストの皆様、出展企業の皆様、新潟市行政の皆様、遊びに訪れた皆様、有難うございました。

詳細はフォトアルバムを参照。
Posted at 2016/05/16 21:54:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記 | 旅行/地域

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「「車種もドンピシャな東方Projectモチーフの隠れ痛車を捕獲!」特徴的な翼のデザインをスズキ・キャラのガルウイングで再現
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何シテル?   07/03 23:51
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