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ふじぃのブログ一覧

2015年11月05日 イイね!

日産にとって180SXは黒歴史

日産にとって180SXは黒歴史やっちまったなぁ日産…新CMに賛否両論
(ゆめ痛 -NEWS ALERT-、2015年10月14日)



・LEAF vs SPORTS CAR | 日産リーフ技術篇 30秒
 (YouTube、2015年10月9日)



リーフがゼロヨン対決をして、180SXを負かす、日産のCM。
既に各方面で話題沸騰…というより炎上していますね。




EVやハイブリッドやPHEVは、出だしは電動モーターで強力且つ滑らかに加速するので、瞬発力なら内燃機関に勝るといいます。
内燃機関は、どんなにアクセルを踏み込んでも、徐々に徐々にしか加速しない。だからタイムラグがどうしても生じる。
それがモーターであれば、いきなり100%の力を出し切れる。

これが技術の進歩というものですね。
リーフに限らずプリウスでも、エコカーと言いながら、その瞬発力は中々に侮れない。
だから、内燃機関でもそんなモーターの利点を取り入れるべく、排気ガスだけでなく電気で過給機を回す「電動ターボチャージャー」というものが開発されました。
(正確には、技術自体は以前からあり、業務用冷蔵設備などに使われていたものの、自動車用内燃機関に搭載されるようになったのはつい最近)

燃費が1割改善~IHIの電動アシストターボ
 (日刊自動車新聞、2010年10月14日)
【噂】新型「WRX」は電動ターボチャージャーを採用!?
 (autoblog、2012年5月8日)
【レポート】アウディが電動ターボ+ディーゼルの600ps超え新型モデルを開発中!
 (同、2012年12月18日)
ボルボ、最高出力450hpのトリプルターボ付き2.0リッター4気筒エンジンを発表!
 (同、2014年10月10日)
フォルクスワーゲン、新型W12気筒エンジンを発表!
 (同、2015年5月10日)
アウディ、電動ターボを採用した「TT クラブスポーツ ターボ コンセプト」を発表!
 (同、2015年5月10日)
【レポート】「R8」や「ウラカン」に電動ターボ付き5気筒エンジン搭載の可能性が...?
 (同、2015年5月30日)
【レポート】メルセデス、AMGの次期型コンパクト・モデルに電動ターボを搭載か?
 (同、2015年6月17日)
アウディがターボチャージャーを搭載する「R8」のエントリー・モデルを検討中
 (同、2015年7月20日)
【人とくるまのテクノロジー展15】ヴァレオ、電動ターボを量産化
 (Response.、2015年5月24日)



それをアピールするために、スポーツカーを引き合いに出したと。
車に限らずCMでは、過去の自社製品より優れていることをアピールするのが常道ですからね。
事実、洗剤のCMは「※当社比による」と謳って毎回そうやっています。

そこまでは解ります。




では、なぜ180SXなのか?
なぜGT-Rではないのか? なぜフェアレディZではないのか? なぜスカイラインではないのか?

現行車種ではなく26年も昔の車(設計時期を含めれば30年前)、それもフラッグシップではなく、(言い方は悪いかも知れませんが)より低廉な車種を持ってきた。
それも、180SXと名指しせず、「SPORTS CAR」と曖昧にした上で。そもそも180SXはスポーツカーではなくスペシャルティカーであるにも拘わらず。
それだけに留まらず、世間一般からの評判の良くないであろう、ドリフトカー仕様に殊更に改造して。まるで悪の権化と言わんばかりに。

そして、低廉であるが故に広く普及しており、現在・過去問わず、180SXオーナーは数多くいる(いた)。
だからこそ、好きで乗っている(いた)人々にすれば、虚仮にされたように感じるのは当然の話です。


しかも、詳しい人に言わせれば、戦いを挑んだ180SXは、後期型のNAモデルなんだとか。ターボモデルではなく。
その上、ゼロヨンならまだしも、もう少し距離を走らせれば、いずれ180SXのほうが追い抜けるエンジン特性だそうです。

成程…。
本来戦うべき相手でなければ、対等な相手でも、ワンランク上の相手でもない。
確実に勝てる相手に、確実に勝てる方法で、勝負を挑んだのですね。
なんとまあ小賢しいこと…。


そもそも、リーフを好きで乗っている人にすれば、スポーツ走行など求めているのでしょうか?
意図が不明瞭で、ひたすら不快感だけが残る、何とも後味の悪いCMです。




今の日産にとって、901運動をしていた時代に生み出された車たちは、一刻も早く忘れ去りたい嫌な思い出でしかないのでしょうね。
あの頃の日産車に少しでも憧れた身としては、ただただ悲しくなります。


日産自動車という企業・日産の車種が好きで入社した人なんて、誰もいない。
だから平気な顔をして、過去の栄光を貶めることが出来る。

外資、それも金融屋に乗っ取られた日本企業の末路を、如実に表しているように思えてなりません。
販売台数は鰻上りといっても、それは日本市場を見捨てて、中国と北米に傾倒した結果でしかない。

日産の世界販売台数、6年連続で過去最高を更新!
 (ゆめ痛 -NEWS ALERT-、2015年10月27日)
フランス政府「おいルノー、大統領選までに日産と合併しろや」→ゴーン「断る」
 (同、2015年11月5日)


しかも、日産車が売れれば売れるほどに、親会社のフノーと、両者の大口株主であるフランス政府と、カルロス・ゴーンCEOだけが得をする。
日産従業員は誰一人として幸せにはならない。


そういえば、
 「今の日産は、日本企業としての“日産自動車”ではない。グローバル企業の“NISSAN”だ」
という公式発言がありましたね。

あの一言に全てが集約されています。
即ち、プリンス自動車工業だった時代から脈々と築き上げてきた、日産としての伝統も社風も実績も理念も、ファンさえも、これからは全てを否定すると。


現在の日産の社風を象徴する、これはCMです。









MAZDA TVCM 「Be a driver. 2015 Roadster」篇 30秒 2015年10月~
 (YouTube、2015年10月12日)



翻って、マツダの、ND型ロードスターのCM。

こちらも同じく過去との比較でありながら、扱き下ろすことは一切していません。
確かにNA型よりも最新鋭且つ高性能であることをアピールしていますが、それでも尚、オリジンへの惜しみない敬意が窺えます。

そもそもロードスターとはどんな車なのかといった、CMとしての本領も疎かにしていません。
そこもリーフとは大違い。


日産とマツダ、どちらの車に乗りたいと思わせるかは、言うまでもありませんね。
Posted at 2015/11/05 10:11:56 | コメント(5) | トラックバック(0) | 映像 | クルマ
2014年08月31日 イイね!

【ネタバレ】仮面ライダーのバイク離れ

【ネタバレ】仮面ライダーのバイク離れ最新作「仮面ライダードライブ」は史上初・バイクに乗らず車に乗る刑事ライダー
(痛いニュース(ノ∀`) 2ちゃんねる、2014年8月28日)

仮面ライダードライブ「バイク乗りません。」
(乗り物速報、2014年8月29日)





僕はバイクには無知なのですが、バイクも自動車と同じく、「若者のバイク離れ」が囁かれています。
だからこそ、特に平成以降の『仮面ライダー』には、バイクメーカーが積極的に働きかけているのですし(といってもホンダのみですが)。

しかしここへ来て、遂にライダーまでもが、バイク離れを起こしましたか……( ゚Д゚)


いえ、いいんですよ。
これだけシリーズが長く続いているからには、どこかで変化球を持って来なければ、ファンに飽きられてしまう。
どんなに主力視聴者は子供であり、入れ替わりが激しいと言っても、子供騙しは通用しない。
(だからこそ、『プリキュア』は主人公を毎年替えているのですし。余談ながら『アイカツ!』も、一時は主人公を替えようとしていましたが、女児たちの支持は当初からの主人公にあったようで、結局元の鞘に収まっているようです)
新しいことに取り組むのは、決して悪いことではない。むしろ良いことです。

それにそういった梃入れは、過去何度も繰り返されてきたことです。
『仮面ライダー スーパー1』では、オンロード用とオフロード用の2台体制。
『仮面ライダークウガ』では、強化ガジェットとの合体。
『仮面ライダーアギト』では、変形して空を飛ぶ。
『仮面ライダー555(ファイズ』では、ロボットに変形。
『仮面ライダー電王』では、電車。
『仮面ライダーキバ』では、重機。
『仮面ライダーW』では、ライダー自身がバイクに変身。
『仮面ライダーオーズ』では、自動販売機に変形する上に、量産機の中の一台。

自動車に乗ったライダーというのも、過去において既に通った道です。それも、『仮面ライダーBlack RX』と『仮面ライダー響鬼』の、二度も。
(しかもRXは、それに加えてバイク自体も3台体制で、第1話ではいきなりヘリコプターで登場するという豪華さ)


ただ留意すべきは、RXではサブマシン扱いであり、響鬼は後半からバイクを乗るようになったこと。
対して今度の『ドライブ』は、完全なるメインマシン。
恐らく2クール目からはバイクに乗る2号ライダーが登場するでしょうし、或いは後半からはドライブ自身がバイクに乗るかも分かりませんが…。
“ライダー”としてのアイデンティティだから、やはりバイクにこそ乗ってもらいたいもの。これでは変化球を通り越して暴投ですらあります。
電王でさえも、申し訳程度ではあったものの、電車を動かすためのコントローラーとして辛うじてバイクに乗っていたのに。

そうでなくとも平成ライダーにおいては、バイクの存在が年々希薄になってきており、実にお寒い限りです。
大活躍するのは初登場の回のみで、それもCG中心であり、以降は背景扱い。
熱いバイクアクションが印象的だったのは、『555』までの記憶しかありません。


物語もエンターテインメントに徹しており、分かりやすく明朗快活なのは良いのですが、それは本来スーパー戦隊シリーズやウルトラマンでやるべきなのでは……と思うことも儘あり。
ライダーはもう少し対象年齢層が高めで、物語も相応にシリアスなものだと思っていたのですが。

その意味では、『龍騎』『555』『剣(ブレイド)』は、本来のライダー像に近い。
疑心暗鬼が横行し、「もう普通の人間には戻れない」という悲しみ、秘密や責任をたった一人で抱え込む孤独、人類の平和を守っているにも拘わらずその人類から石を投げられる理不尽。

近年のライダーには徐々に違和感を覚えるようになり、ついぞ見なくなりました。




それにしても今度の『ドライブ』、ライダーというより、メタルヒーローやスーパー・レスキュー・ポリスに近いですね。
警察組織、金属質の装甲服、自動車…。『機動刑事ジバン』『特警ウインスペクター』『特救指令ソルブレイン』『特捜エクシードラフト』を思い出させますw
Posted at 2014/08/31 09:06:42 | コメント(1) | トラックバック(0) | 映像 | 音楽/映画/テレビ
2013年07月13日 イイね!

ホンダの作ったもの

ホンダの作ったもの今時の車のCMは、いかに低燃費か・いかに車内空間が広いか・いかに減税措置を受けられるかを訴えるものばかりです。
でもそれは、燃費しか取り柄のないDAYZ&eKワゴンの初回受注台数が、N-BOXのそれを上回ったことに表れている通り、消費者が求めているのだから仕方がありません。

確かに、経済性や環境問題を考えれば、低燃費は歓迎すべきことではあります。
でもだからと言って、コストカットがあからさまで貧乏臭い造りでも良いのでしょうか? 車本来の楽しさを相殺して良いのでしょうか?




そんな状態が長く続いた反動なのか、車本来の楽しさを訴えるCMが、目に付くようになってきました。
それに伴い、ブランドイメージCMを流す企業も、現れ始めました。



 HONDA CM 「Hondaの音がする。〜Music編」 Full version 60 sec.
 (YouTube、2009年7月27日)

 Honda - The Impossible Dream v2
 (同、2010年5月26日)

 Honda "Hands"
 (同、2013年7月3日)


こうして見ると、ホンダは、あらゆる「乗り物」を手広く手掛けてきたんですね。
しかも三菱や川崎とは違い、軍需産業には手付かずで、あくまで民生用。
社長を始めとした重役を技術職を中心に登用すると銘打っていたり、本田宗一郎の理念が受け継がれているのを感じます。

個人的には、アラン・プロスト&アイルトン・セナの、マクラーレン=ホンダ黄金時代のF1が無かったのが残念w
企業よりも個人を連想させるから、見送られたのでしょうか。



 MAZDA TVCM「Be a driver.」篇 60秒 2013年5月~
 (YouTube、2013年5月29日)


他、マツダも、Zoom-Zoomの何たるかを表現するCMを。
車が好きな人が集まって造っているんだと訴えているのが、頼もしいです。



 【画像あり】トヨタ社長「このピンクのクラウンこそ今のトヨタの象徴(キリッ」
 (暇人\(^o^)/速報、2012年12月26日)


トヨタの場合は、このピンククラウンCMでしょうか。
「今までの古いトヨタの殻を脱ぎ捨てて、新たなトヨタに生まれ変わる。今までのイメージを覆す」という宣言です。




昔は当たり前のように放映していた企業イメージCM。
今や欧米でしか放映しなくなって久しかったのが、最近日本でもこのように放映するようになってきました。
元気な日本メーカー復活の、これは気炎でしょうか。
Posted at 2013/07/13 09:57:16 | コメント(2) | トラックバック(0) | 映像 | クルマ
2013年07月04日 イイね!

ワイルドスピードX3 TOKYO DRIFT

ワイルドスピードX3 TOKYO DRIFT昨夜、テレビユー山形で、『ワイルドスピードX3 TOKYO DRIFT』を視聴しました。
といってもどういうわけかその夜に限って、家族の様々な妨害に遭い、集中できなかったり中断を余儀なくされたのですが(;- -)


『ワイスピ』シリーズは相変わらず人気だけど、僕としては些か食傷気味です。
作を重ねるごとに、その内容が変質していっているのを感じておりまして。

と言うのも、単なるアウトロー譚だけでない、スポコン映画というのも、『ワイスピ』の魅力のはずでした。この『X3』まではまだその残渣がありました。
スポコンとは、以前も書いた通り、アメリカにおける珍走団であり、不良少年の象徴です。大人の象徴マッスルカーや、成功者の象徴スーパーカーとは、訳が違う。
だからこそ、このシリーズを端的に表現するアイコンとして、尚の事意味がありました。

それが第4作『MAX』からは、スポコンや日本車は影を潜めつつあり、ごく一般的なアメリカンカーアクション映画になってきています。
アメリカナイズされた日本車が派手に暴れまわるのが楽しみだったのに。それこそがこの映画の唯一無二の個性だったのに。

しかも最近では、アメ車映画の定番・マッスルカーさえも、駆逐されかかっている様子すら窺えます。
第5作『MEGA MAX』からは、従来端役だったスーパーカーも躊躇なく登場するようになり。公開が始まった第6作『EURO MISSION』ではどうなることやら。

スポコン人気自体が下火になってきたから、仕方ないのかなあ…。
改造車は流行り廃りが激しいから、仕方ないのかなあ…。





この『X3』は、外伝的作品です。
舞台は日本。カーレースは、スポコン同様当時大人気だった、ドリフト。
従来のシリーズとは毛色が異なり、コース上には人や物が立ち並ぶ障害物だらけで、道路も非常に狭く窮屈で、にも拘わらず屋内駐車場や渋谷スクランブル交差点で接触ぎりぎりのレースを繰り広げる。他シリーズとは違う緊張感があります。

ドリフトに関しては日本が本場なのですよね。
国土が狭く山だらけで、道路は狭く曲がりくねってアップダウンが激しく、そんな環境で速く走るためにパワースライドから独自の発達を遂げた走行方法。
でもそれが、ドラッグレースやグリップ走行しか知らない海外から、驚きを以て迎えられた。以後、「フォーミュラD」なる競技も作られることに。
ここでも、過去のブログで度々書いている、「ガラパゴスはグローバル」の法則が。


土屋“ドリフトキング”圭一氏が釣り人役でゲスト出演しているのが、ファンサービスですね。
撮影ではスタントを担当し、下手そうに演技するのが逆に難しかったそうです。

もっとも改造車マニアにすれば、「厳密にはドリフトカーとしての文法を踏襲しておらず、どちらかと言うとスポコンカーでドリフトしている」そうですが、素人目にはどっちも同じに見えなくもないw
(余談ながら個人的には、時田ゼロクラウンとか、のむけんER34とか、Weld百式マークⅡとか、チーム・オレンジのランエボⅩ&インプとか、ドリフトカーにはFRセダンのイメージ)

散々スポコンカーを登場させておきながら、最後には古き良きマッスルカーにも花を持たせてあげるのも、シリーズの伝統ですね。

ブラック・レイン』にしてもそうなのですが、アメリカ映画というフィルターを介すと、日本が舞台となっているにも拘わらず、どこか異国情緒溢れるのが面白いです。



ハンの台詞にもありましたが、この『X3』は、カウボーイたちの物語ですね。
カウボーイというと西部劇の影響で美化されがちですが、歴史上のカウボーイはお尋ね者の無法者でした。現代で言うところの全国指名手配犯。
故郷を追われ、家もなく、友もおらず、恋人もおらず、家族もおらず、どこに行っても厄介者扱い。頼りになるのは金と銃だけ、寄り添ってくれるのは愛馬だけ。
『X3』はシリーズにおいては浮いた存在ですが、或る意味従来シリーズ以上にアメリカ映画らしいと思います。
Posted at 2013/07/04 09:48:33 | コメント(1) | トラックバック(0) | 映像 | クルマ
2013年02月03日 イイね!

アイサイトCM

アイサイトCM【アイサイト】スバルで配布している「衝突防止機能」搭載のミニカーを大量に走らせた動画が凄い件
(暇人\(^o^)/速報、2012年12月29日)

【動画】ぶつからないミニカーが音楽を奏でる感動作! スバル・アイサイトのスゴさが伝わってくる映像
(clicccar、2013年1月30日)



 minicar music player.
 (YouTube。SUBARU On-Tube投稿、2012年12月25日)



後者のニュース記事を読むまで、すっかり忘れていました。

これは面白い。
スバルディーラーで配布しているEyeSightを簡易再現したミニチュアカーに、スピーカーを付けて走行と共に音楽が鳴るようにし、大量に走らせたのですね。白はインプレッサ・スポーツ型で、黒はレガシィ型、銀色はフォレスター型でしょうか?
しかも一斉に真っ直ぐ走らせず、敢えてぶつかりやすいよう直角に交差させて。
一台一台では単調な旋律ですが、走ったり停まったりを全台が繰り返すことによって、結果的にトルコ行進曲(モーツァルトではなくベートーヴェンのほう)を奏でています。


車に興味のない一般人には「うわあ、このミニバン、ぶつからない!」と芸能人に言わせたほうが訴求力はあるのでしょうが、個人的にはこちらのほうがEyeSightへの理解が深まりそうです。
一人だけでは単調な音楽を奏でても、皆が有機的な運転をすれば、このように豪華な旋律を奏でられると。
交通安全への暗喩とも取れます。




度々言っていますが、一時期のCMは本当につまらなかった。
ですが最近は、その反動なのか、面白いCMが増えてきたと思います。
特にスバルは、BRZやアウトバックでは車が主役のドラマ仕立てにしたり、フォレスターでは走りを見せ付けたり、このように趣向を凝らしたり、その一方で相変わらずエコカー減税や低燃費を謳ったものなど、車の特性や対象ユーザーを明確に絞ったCMが多いです。
Posted at 2013/02/03 11:19:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 映像 | 音楽/映画/テレビ

プロフィール

「「車種もドンピシャな東方Projectモチーフの隠れ痛車を捕獲!」特徴的な翼のデザインをスズキ・キャラのガルウイングで再現
https://option.tokyo/2021/07/03/104493/

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!」
何シテル?   07/03 23:51
ご覧頂き有難うございます。 色々な方と知り合い、交流や情報交換などできたらと思います。 ヲタクです。 昔はそれなりに「広く深く」だったのですが、最近は...
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