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ふじぃのブログ一覧

2015年05月24日 イイね!

軽自動車の命運が変わる5年後

軽自動車の命運が変わる5年後敵側の中国に関わっていると、大きなツケを払うことになる
(DARKNESS DUA、2015年5月22日)



ミシェル大統領夫人が訪日したり、安倍総理を米国会議事堂に招いての演説とスタンディング・オベーションがあったりと、最近のアメリカは掌を返して日本との親密ぶりをアピールしています。
「世界の警察を辞める」とオバマ大統領自ら宣言したり、「日本を守ってやれる余裕はないから、これからは自衛隊だけで何とかしろ。俺たちはこれからは中国と仲良くする」と言って日本を突き放した、そんなオバマ政権の従来の姿からは考えられない変わり様です。



それは勿論、安倍政権が上手く立ち回っている影響もあります。
ですがそれ以上に、AIIB(アジアインフラ投資銀行)の本質が「アメリカへの対抗と弱体化」であることを隠しもしなくなった中国の意図を、アメリカにすればあからさまに見せ付けられたからですね。
(最近では、公海にも拘わらず中国が軍事施設を建設している南沙諸島において、アメリカ軍の無人偵察機が、中国軍艦からミサイル誘導レーザーを照射されたりとか)

【速報】安倍首相、NATO本部で演説「中国は国際社会の懸念となっている」
 (保守速報、2014年5月7日)

アジア投資銀行AIIB、その正体は「共産党支配機関」…中国軍の軍港建設に使われる可能性も!
 (軍事・ミリタリー速報☆彡、2015年4月6日)
「中国と米国は戦争になる」…CIA前副長官が開戦リスクを語る!
 (同、2015年5月26日)
中国が南シナ海で偵察任務中の米軍無人偵察機グローバルホークに電波照射で妨害!
 (同、同日)

2015年、アメリカは中国を「敵国」と認識した可能性が高い
 (DARKNESS DUA、2015年5月1日)
アメリカと日本が共に中国を敵として認識するようになった
 (同、2015年5月14日)
70年前の「戦後」は終わり、次の戦争の「戦前」になった
 (同、2015年5月26日)

【CIA】マイケル・モレル前副長官「中国と米国は戦争になる」
 (保守速報、2015年5月23日)
【速報】米バイデン副大統領が中国に警告「米国はたじろがず立ち上がる」 南シナ海問題で
 (同、2015年5月24日)
投機家ジョージ・ソロス氏、新たな世界大戦の可能性があることを示唆「日本と中国との間に紛争が発生したとすれば、第三次世界大戦が始まる」
 (同、同日)



そしてアメリカの国会議員とは、肩書に反して大した権力はない。むしろアメリカに本拠地を置く世界企業と、その株主たちの言いなり。
即ち、企業と投資家たちが、それまで市場として魅力的だと思っていた中国は、実はドルの無力化を目論む野心的な反米勢力だったことに気付いて、慌ててアメリカ議員たちを焚き付けているだけにすぎない。

特別政治活動委員会(スーパーPAC)
 (ウィキペディア)
オバマ大敗の背後で暗躍する企業マネーとスーパーPACの実態
 (VIDEO NEWS、2014年11月8日)


彼ら資本家は、国や国民や政治家がどうなろうと、知ったことではない。
しかし、自分に利益をもたらしてくれるドルに少しでも影響が及ぶと、血相を変える。
実に判りやすい。


日本では、再び強固となった日米同盟に歓迎する向きが多いですが、僕としては未だ懐疑的です。
共和党ならまだしも、民主党ですからね。
何しろ米民主党は、同盟国とは名ばかりで、その実媚中反日を長らく党是としてきました。

そうでなくともアメリカは、口で言うほど正義の味方ではない。
アメリカはアメリカの国益のために動くのであって、その為なら日本など涼しい顔をして足蹴にするのは目に見えています。
それは共和党とて同じ。

現に過去、アメリカが経済的に困窮するたびに、日本は何度も何度も裏切られてきたはずです。
一例を挙げれば、バブル経済とその破綻をもたらしたプラザ合意では、共和党・レーガン政権でした。


この日米同盟の再確認作業には、必ず裏がある。
恐らく、難航しているTPP協議において、折衷案という名の何らかの不平等条約を、結ばされそうで。








軽自動車のXデー・・・5年後に消滅する、もはや製品としては普通車と同じレベル
(乗り物速報、2015年4月14日)

軽自動車のXデー・・・5年後に消滅する、もはや製品としては普通車と同じレベル
(ゆめ痛 -NEWS ALERT-、2015年4月18日)



TPP協議が一つの山場を越えたそうですが、そのTPPでは、軽規格は国産車優遇措置だから撤廃しろと、アメリカから予てから圧力がありました。
恐らく、アメリカ側としては本気で言ってはいない。むしろ、日本側が委縮して、別の案件で譲歩案を主体的に提案してくる、それを目論んでいるであろうことは想像に難くありません。

当然ながら日本側は反発していたものの、日本国内でさえも、それに賛成する声の多いこと。
曰く、
 「今の軽はコンパクトカーと遜色ない性能と質感を誇るからには、排気量とサイズを嵩上げしろ」
 「そうすれば、安全上の不安が払拭され、若干の手直しだけでそのまま海外でも販売でき、とりわけ新興国需要が見込める」


上記の記事元はゴシップ週刊誌(日刊サイゾー)による“飛ばし記事”でしかないのですが、しかし言われてみれば確かに、5年後というのは何らかの転換期にはなりそうな気がします。

財務省にすれば、軽の増税が施政されたばかりですが、そこへ排気量と馬力とサイズを格上げしてやれば、更なる増税の口実にできる。
国土交通省にすれば、超小型モビリティが思いの外普及しないので、税制で軽に縛りを設けることで、半強制的に普及させることを見込める。
軽を造らない自動車メーカーにすれば、コンパクトカーのノウハウだけで軽市場に参入できる上、海外販路という一番の旨味がある。




そして、まるでそれを見越したかのような、各社の動き。

ダイハツ工業は、軽で培った技術と、トヨタグループであることを武器として、コンパクトカーにも本腰を入れるそう。
もっとも、円安の現在、海外移転が進み過ぎて国内が空洞化したので、国内工場の稼働率を上げることで、利益と雇用を確保したいという思惑も、同時にあることでしょう。
しかしこれは、軽を半ば見捨てるとも取れます。

【コンパクトカー復権の流れ】ダイハツ「今後は軽ユーザーを横取りできるような普通車を開発していく」
 (乗り物速報、2015年4月17日)
逆風ダイハツ、なぜ親のトヨタと超絶格差?
 (ゆめ痛 -NEWS ALERT-、2015年4月29日)



そしてこれが最大の問題なのですが、スズキは時限爆弾を抱えている。
鈴木修社長・兼・会長が
 「90歳まで現役」
 「会社として若返りを図るなら、自分以外の役員全員が辞めれば実現する」
と獅子吼するその裏には、後継者育成にだけは失敗した自分が倒れれば、スズキどころか軽そのものの未来はどうなる?という心配の裏返しであるとも取れます。
更には、フォルクスヴァーゲンとの確執も、未だ決着は付いていなかったようで。

鈴木修会長発言から考える軽自動車の未来
 (くるまン。、2015年5月5日)
スズキ・鈴木修会長「5年後も現役」 自分以外の役員がやめれば「若返りが図れる」
 (乗り物速報、2015年5月12日)
スズキ・鈴木修会長「5年後も現役」 自分以外の役員がやめれば「若返りが図れる」
 (ゆめ痛 -NEWS ALERT-、2015年5月13日)
スズキ揺らぐ独立 トヨタによる買収、現実味高まる
 (乗り物速報、2015年5月22日)


おさむちゃん亡き後、弱ったところにVWに古傷を蒸し返されて、敵対的買収をされては、日産自動車の二の舞ですからね。
そのセーフティネットとしての、トヨタ自動車なのでしょうか。

もっとも現時点では協議すらなく、単に周りが勝手にトヨタの名を挙げて騒いでいるだけですが。
第一トヨタにはダイハツがあるので、尚更信憑性に欠けます。





万一TPPによる軽規格撤廃が実現したとしても、アメ車メーカーよりも、案外ドイツ車メーカーが漁夫の利を得る立場となりそうです。
国際A~Bセグメントのノウハウが豊富で、ダウンサイジングターボで一日の長があり、日本の軽メーカーとも禍根があるゆえ。
もっともそれでも、世界一うるさい日本の顧客を満足させられる小型車を提供できるかは、甚だ疑問ですがね。

100万円台で買える外車 フォルクスワーゲン「up!」の中古車価格が暴落中! 買ってすぐ手放す人が多いということは・・・。
 (車ライフ速報、2015年1月25日)



そうでなくとも小型車のノウハウは少ないだけに、アメ車メーカーにとっては、軽規格撤廃は尚更旨味がないはず。
僕が「アメリカ側は脅しているだけで、本気で言っているわけではない」と考える理由です。
現に最近では、軽を人身御供にする戦術を改め、日本車市場全体、更には本命と目される食品へと標的を拡大しています。

【TPP】米国の車検査項目、日本が一部採用へ
 (ゆめ痛 -NEWS ALERT-、2015年4月17日)

オバマ「米国で多くの日本車が走り、日本で米国車が走らない現状はおかしい。TPPで日本に売り付ける」
 (乗り物速報、2015年4月18日)
【TPP】オバマ大統領「ワシントンでは、たくさんの日本車が走っているのに、東京にはクライスラーやGM、フォード車がどれだけあるか」
 (保守速報、2015年4月19日)
オバマ「ワシントンでは、たくさんの日本車が走っているのに、東京にはクライスラーやGM、フォード車がどれだけあるか」
 (痛いニュース(ノ∀`) 2ちゃんねる、2015年4月19日)
オバマ大統領「ワシントンではたくさんの日本車が走っているのに、東京にはクライスラーやGMフォード車がどれだけあるか」
 (ゆめ痛 -NEWS ALERT-、2015年4月20日)

【TPP】オバマ大統領「日本の牛肉は本当に高い。日本の消費者にもっとオレゴンのステーキを食べてもらおう」
 (保守速報、2015年5月11日)





株取引やM&Aといったマネーゲームに一切頼らず、弱小メーカーだった鈴木自動車工業をここまで大きくし、東欧や東南アジアといった新興国需要を逸早く開拓した、商才がある。
意にそぐわぬ商売をしないために、他社、特に外資との提携に慎重で、グローバル化を推進したがっている役員たちを後継者に指名せず、“鶏口となるも牛後となるなかれ”を貫いてきた。
アルトやワゴンRやジムニーといった、軽の勢力範囲や歴史を一瞬で塗り替える名車を、数多く造り続けてきた。
貧乏人にも車を乗らせてあげたい」と愚直に取り組んできて、安易な肥大化や高級化とは一線を画し、軽増税にも真っ先に反対した、男気もある。

普通、企業経営者や自営業者というのは己惚れた言動が目に付くものですが、おさむちゃんは稀有な、まともな経営者の一人です。

おさむちゃんはもはや、単なる日本企業の社長ではありません。
今や軽業界そのものを支える重鎮です。
いきなり軽規格廃止というのは流石にないでしょうが、そのおさむちゃん亡き後、軽にとっての大きな動きが、現実のものになりそうです。
Posted at 2015/05/24 11:39:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | 政治、経済(自動車関連) | ビジネス/学習
2015年03月04日 イイね!

クリーンディーゼルの明日はどっちだ

クリーンディーゼルの明日はどっちだ【レポート】イギリスの国会議員がディーゼル車の優遇政策は誤った決断だったと発言
(autoblog、2015年2月8日)

パリの街からクラシックカーが消える!? 市議会が旧車の締め出しを検討
(同、2015年2月19日)





おいおい……(- -;)
散々クリーンディーゼルエンジンを煽っておいて、今更これかい。


確かに、現代のような環境意識によって造られた時代のものではない車は、排ガスが有害だというのはまだ分かります。

実際、かつてギリシア共和国は欧州最悪の環境と呼ばれ、特にパルテノン神殿は、観光客が乗り入れる車の排ガスによって大理石が相当に痛んだと言われていました。
それは、100年分に相当する腐食が10年で訪れたと言わしめるほど。
(現在は、厳しい交通規制が敷かれ、そのような話は聞かなくなりましたが)


日本でも、1999年に、当時の石原慎太郎・東京都知事による、国よりも厳しいディーゼル車規制がありました。
排気ガスを濾過して残った真っ黒い煤(すす)をペットボトルに溜めて、それを振り撒いて見せたあのパフォーマンスを、今でも強烈に覚えている人は多いと思います。

以来日本だけでなく、欧州でもディーゼルエンジンは厳しく規制され、今に至ります。


それが最近では、燃費も環境問題の一つだと認識されるようになり、また慢性的に続く世界的な不景気により、燃料単価の安いディーゼルエンジンが再び脚光を浴びるようになりました。

しかも、現代のクリーンディーゼルエンジンは、旧来のディーゼルエンジンとは根本的に異なります。
辛うじて業務用や軍事用としての需要が残っていたとはいえ、国による規制の下で開発されただけに、以前とは比べ物にならないくらいに環境に配慮した造りになっています。
温室効果ガスの削減を謳った京都議定書の存在も、クリーンディーゼル普及に一役買ったはずです。
日本車でも、マツダのSKYACTIV-Dが世界中で高い評価を得ているのは、周知の事実。

ディーゼル車、悪玉の烙印に決別-石原会見後13年、販売復調
 (ブルームバーグ、2012年12月12日)


新世代のエコカーとして、ダウンサイジングターボと共に、定着しつつあります。
ここから更に、ハイブリッドシステムと組み合わせる技術も、現在は開発中です。
ディーゼルエンジンは益々広がりを見せています。





なのに、今になって梯子を外すのですか。
大気汚染や温室効果ガスや肺癌の原因は、旧来型ディーゼルエンジンよりも、ガソリンエンジン、それも旧来型のほうが影響が強いことが、科学的に証明されたはずでは。

最新クリーンディーゼルの排気は肺がんの原因にならない、という研究結果が発表
 (autoblog、2015年2月4日)


しかも、何が最も有害なのかは未だはっきりせず、欧州や日本やアメリカでは意見が割れています。
CO2(二酸化炭素)なのか、SO2(二酸化硫黄)なのか、NO2(二酸化窒素)なのか、NOx(窒素酸化物)なのか…。



よく、
 「日本と違って欧州は、車が文化として根付いており、クラシックカーも歴史遺産の一つとして大切にされている」
と言われますが、それは実は“隣の芝生は青く見える”というだけ。
実際には、斯くの如く、欧州でも車嫌いな人は沢山おり、車を隅に追いやるべく虎視眈々と機会を窺っています。
しかも、理屈が二転三転してばかりいる。感情の問題であることは明らかです。

或いは、EV(電気自動車)やカーシェアリングを普及させたいが為の方便なのかも分かりませんが。
どちらにせよ、そこには、排ガスを理由にクラシックカーを愛でる精神性はありません。


第一、そんなに景観や健康を大切にしたいのなら、街路や公園に散らばるゴミやペットの糞尿をどうにかしたほうが、見た目にも効果的なのでは。

あちらでは、そういったものをその辺の路上に投げ捨てするのが、東ローマ帝国からの伝統ですからね。
十字軍遠征やレコンキスタなどでは、侵略した地において、初めて目にする上下水道から技術や理念を取り入れるどころか、むしろ「神に仇成す異教徒の遺物」だとして破壊して回ったりとか…(アル・カイーダやイスラーム国による遺跡破壊が問題になっていますが、それを最初に行ったのは、他ならぬキリスト教徒)。
ゴミはメイドに預けて処分させるので、ゴミ箱を用意する必要がなかったとか…。
ヴェルサイユ宮殿にはトイレがなく、そこに住む王侯貴族たちは庭園の木陰で用を足したとか…。
ハイヒールとはそもそも、路上に散らばるだけ散らばって誰も片付けない人糞を踏まない為に発明されたとか…。

ネアンデルタール人のほうが、余程衛生観念が高く、ゴミの分別にも気を使っていました。


更に言えば、若者の失業率や自殺者数の増加や、移民問題に端を発する暴動や、それらによる治安の悪化を解決したほうが、余程景観の美化に役立つと思うのですが、どうでしょう?




はてさて、これからどうなる事やら┐(;´~`)┌
Posted at 2015/03/04 14:49:40 | コメント(1) | トラックバック(0) | 政治、経済(自動車関連) | ビジネス/学習
2014年03月11日 イイね!

避難に愛車は持っていけない

避難に愛車は持っていけない今日で東日本大震災から3年経ったのですね。
正直に言えば、信じられない規模の災害だったにも拘わらず、もう過去の出来事になりつつある自分がいます。
日々の仕事に追われて、周りに振り回されて、ふと顧みることのできる精神的な余裕がなくなっているのですよね。


山形県は日本海側であり、それに加えて僕の地元は山奥ということもあり、直接の被害は免れました。
破壊された原発から飛び散った放射能は、風に乗って日本列島全土に流れましたが、山と別の風が遮ってくれました。
普段は働き口がなく、人間も体育会系且つ陰湿で嫌になるような田舎ですが、こういうときにメリットを感じたのは事実です。

それでも無関係というわけではありませんでした。
被災地への支援に協力したり、3年経った今でも避難者が仮設住宅で暮らしていたり…。
決して他人事ではいられません。
それらを抜きにしても、たとえ直接の関係はないとはいっても、当時のVTRや、荒れ果てた故郷に立って涙を流しながら黙祷する被災者たちの姿を見て、何も感じずにいられるわけがありません。


それは日本人だけでなく、僕以上に無関係なはずの海外の人々も、同じだったようで。


特に台湾からの支援が、群を抜いています。
それ以外の国々も、続々と手を差し伸べてくれました。そのほとんどは、自分のことさえも儘ならないほどの貧しさにも拘わらず、自分のことを後回しにして。
よく「自分一人の面倒さえ見れないような奴が、他人様への支援だボランティアだなんて、笑わせる」などと言う人がいますが、常識的な感性を持ち合わせた人であれば、彼らが身を擲ってでも被災者にしてくれたことに対し、誰でも胸が熱くならざるを得ないはずです。

以下は、Nicolas Kenji氏のブログです。
当時、民主党政権とマスゴミが国民に絶対に語ろうとしませんでしたが、実は日本はこれだけ多くの国々から助けられたのです。
ご本人の許可を得て、ここに紹介します。まだの人は、この機会に是非目を通して頂ければ…。

 2013年04月29日
 震災の時、日本を助けてくれた親日国と祝っていた反日国
 2013年05月19日
 知って置きたい親日国と、知ら無ければ恥ずかしい反日国
 2013年05月22日
 こんなに日本は親日国から支援を受けていたのですよ。
 2013年05月28日
 民主党とマスゴミが隠して意地でも報道しなかった親日国
 2013年05月31日
 マスゴミはスルーしますが、本当の親日国等で調べれば隠されている国が良く分ります。
 2013年06月13日
 民主党とマスゴミが隠して報道しなかったアフリカの親日国
 2013年06月18日
 震災の時、親日国がしてくれた国民には知らされ無い事実
 2013年06月23日
 探さなければ知る事が出来無い、震災の際に親日国がしてくれた事
 2013年06月30日
 親日国を発見する事は、日本人としては嬉しい事
 2013年07月10日
 数が少ないですが、親日国が震災の時に日本の為にしてくれた事


その一方で、当時の民主党政権とマスゴミが「日本の恩人!」と一生懸命宣伝していた国はというと……。






 「日本の大地震をお祝います」という横断幕・韓国サポーター
 (YouTube、2011年9月28日)

 韓国:日本の大地震をお祝います/Korean:celebrates a major earthquake of Japan
 (同)

 韓国人による被災者侮辱動画が本物「日本人が地震で死んで嬉しい」
 (同、2012年3月11日)

 「日本人、死んでください」3.11東日本大震災を喜ぶ韓国人たち
 (同、2012年3月14日)

 【帰化人】日本の大震災をお祝いします【許せない】
 (同、2012年9月28日)

 東日本大震災後の韓国マスコミの見出しが酷い件
 (同、2013年4月11日)

 【韓国】 韓国人ライターも呆れ顔 不謹慎極まりない、東日本大震災の大津波そのままの形のソウル新市庁舎
 (同、2013年12月12日)


だからこそ、余計に韓国人たちには、呆れと怒りが湧いてきます。
まこと、「知れば知るほど嫌いになる国」とは言ったものです。


かと言って、自分も一緒になって悲しみに浸ってさえいれば、被災地が復興して死んだ人たちが生き返るわけではないのは、言うまでもないこと。
むしろ、時間もお金も余裕のある人は、被災地近くの観光名所へ行って、お金を落としていけば良いと考えます。


ボランティアなり何なりすれば尚良いのでしょうけど、皆が皆、そんな余裕があるでもなし。
だったら、連休にでも有料高速道路を使って北上し、道の駅で売り子をしているパートタイマーのおばさんの話を聞きながら名物を食べて、外資系でもチェーン系列でも有名どころでもない個人経営の小さな旅館に泊まって、温泉に入り、帰ったらブログにそのことを書いて公開し…。
ボランティアに抵抗があるという人でも可能な、被災地支援です。




震災当時は、スピード感で以て車で逃げようとしても、却って裏目に出ることも明らかになりました。
確かに家族も荷物も積めるものの、小回りが利かず、同じく車で逃げようとした人々ですぐに渋滞になり、立ち往生しているうちに津波が襲ってくると。


後日救援隊が物資を届けようにも、道路が寸断されて瓦礫で塞がれて中々通れず、地図は全く役に立たなかったといいます。
そんな状況下ではSUVの走破性さえも通用しないのでしょうね。


折角の、高いお金を出して買った、思い出の沢山詰まった愛車でも、そういう状況になれば躊躇なく置き去りにしなければならないのでしょうね…。寂しいです。
自分としては、いざその時が来たとしても、即断できる自信がありません。
「所詮は“物”だ。お金さえ出せば買い直せるが、自分が死んだら元も子もない」というのは分かりますが、覚悟というか達観というか、僕はまだまだそんな境地には辿り着けていないようです。
Posted at 2014/03/11 23:36:44 | コメント(1) | トラックバック(0) | 政治、経済(自動車関連) | 暮らし/家族
2014年01月16日 イイね!

ハイブリッドリボーン、トヨタ

ハイブリッドリボーン、トヨタトヨタの「ハイブリッド」が16年~【特許切れ】=各社が【トヨタ式HV車】発売?
(Ethical & LifeHack、2013年1月20日)

【THS開発者へ15の質問】激化する燃費競争「ライバルは多い方がいい」…小木曽主査
(Response.、2013年1月29日)

トヨタ自動車 中国に全面的にハイブリッド技術を提供し共同開発・業務提携を発表
(乗り物速報、2013年11月22日)





これってどういうことなんでしょうかねえ…?

現在のトヨタの肝煎りであるハイブリッド技術が、来年2016年に特許が切れるとのこと。
海外でもハイブリッドはありますが、それらは主に高級車中心。なので、大衆車に格安で普及させたのは紛れもなくトヨタの功績です。

トヨタとしては特に焦ってはおらず、どころか泰然としている模様。
これはつまり、既に次なる一手は準備しているであろうことを意味します。トヨタは政治には強かですからね。
現にBMWとの燃料電池技術開発について提携したニュースがありましたね。

泰然としている理由はそれだけではないでしょう。
工法や技術だけが明らかになっても、実際に造るにあたっての原材料調達や加工、それを形作るための設備や工具、従業員教育さえ含めたノウハウがセットでなければ、トヨタと同じものは絶対に造れまいという自負があるのでしょう。
かてて加えて、皆が皆トヨタ式のハイブリッドになれば、第一人者たるトヨタにすれば、イニシアティヴを握れるという目論見もあるのかも知れません。
世界中が真似したくなるほどのオリジナルを生み出したからには、どんなに真似され続けたところで次なるオリジナルを生み出すことが自分たちには出来るという、自信もあるのかも知れません。

そこで、完全に特許が切れる前に、技術供与という形で先手を打ってきたのでしょうか。
そこまではまあ分かります。




でもだからといって、なぜそれが、よりによって中国なのか。
僕も第一報を知ったときは、正直理解に苦しみました。
只でさえ反日国家なのに、それを抜きにしてもこれだけチャイナリスクが知れ渡っているのに、日本企業の重役はこの期に及んでまだ中韓への片思いを募らせるのかと。


中国のデータ共有サイト「百度文庫」に、産業スパイによるリークと思われる、中国に進出している日本企業の社外秘文書が公開されていたというニュースを、思い出しました。
対象はトヨタ自動車だけでなく、本田技研工業、東芝、日立製作所、パナソニック、ソニー、三菱重工業、キヤノンなど、多岐に渡ります。

日本大手企業の社外秘資料、大量流出 中国の文書共有サイト「百度文庫」でだれでも見られる状態にwwwwwwwwwwwwwwwwww
 (アルファルファモザイク、2013年8月7日)
【欧中IT】 欧州外相らに中国からハッカー攻撃、9月のG20会議前=調査
 (同、2013年12月10日)



問題はこれだけに留まりません。

最近も、日本の省庁のPCに、他アプリケーションに寄生してインストールされたのか、なぜか中国製IME「百度(バイドゥ)」が人知れず紛れ込んでおり、キーボードに入力された日本語データを都度中国へ送信しており、発覚後も幾らアンインストールしても削除されないといった事件があったばかりです。

【すまんお(´・ω・`)】「Baidu IME」のアンインストール画面wwwwwwww
 (アルファルファモザイク、2013年10月19日)
お前ら完全死亡 無料IME『百度(Baidu)』が入力したすべての文字を外部へ送信
 (同、2013年12月26日)
Baidu公式がGoogleやMicrosoftも巻き込もうとしてる件wwwwwwwwww
 (同、2013年12月27日)
百度ソフトがインスコされてた大学一覧wwwww
 (同、2013年12月31日)
日本政府のバイドゥIME使用禁止通達は「尖閣問題もあり、先進的な中国製品を使いたくないだけでは」
 (同、2014年1月2日)
バイドゥIME使用29府県市、PC1千台超、25日間で1億4000万文字分無断データ送信
 (同、2014年1月13日)

入力した文字列をすべて無断でサーバに送信していた「Baidu IME」削除方法
 (Gigazine、2013年12月26日)



個人レベルでも同様。
中国から輸入した部品を組み立てて造られた日本製の家電に予めスパイウェアが仕込まれており、どんな登録情報なのか、どんな番組を視聴するか、どんな番組を録画するか、どんなサイトを見るか、どんなパスワードを入力しているか、どんな買い物をしているか、どんな書き込みをしているか、どこの誰にどんなメールを送受信しているか、それら全ての個人情報を逐一中国に送信していたことが発覚して大騒ぎになったというニュースも、記憶に新しいところです。

【中国製\(^o^)/】 中国から輸入したアイロンに、PCを破壊するウイルスが仕組まれる 怖すぎワロタwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
 (アルファルファモザイク、2013年10月30日)




品質が上がってきたとか、高騰してきたとはいえまだまだ人件費は安いとか、船賃が抑えられるとか、中国に旨味を見出しているのは1%の富裕層のみ。
残る99%の普通に生きている庶民にとっては、中国という時点でありえない。
韓国や北朝鮮も同様。

(というより、社長や役員は、現場を知ろうともせずに上がってくる数字にしか興味がないから、自ずと欧米流経営コンサルタントの進言を鵜呑みにするので、中国と韓国に固執しているのだろうなというのが僕の個人的な憶測です。
欧米での最近の流れは、それら二国からの撤退なのだから。特にあれだけ散々中韓市場の将来性を熱弁していたゴールドマン・サックスが逸早く撤退したというのが、全てを物語っています。
損をするのは、何も知らない日本企業だけ。でもそれは、経営者としての無能さが招いた自業自得でしかありません。しかし会社や従業員だけでなく、日本という国そのものを道連れに凋落するのだから、彼らの罪は重い)

「世界の工場」終焉か…ドイツ紙 「中国は給料高すぎ、外資系企業が続々と移転検討」
 (アルファルファモザイク、2013年12月16日)





少々脱線しましたが、話を戻して。

でも、見方を変えれば、秘密にしているからこそ価値があるとも言えます。
秘密にしているからこそ価値があり、価値があるからこそ暴きたくなる。しかしそれが公開されてしまえば、一気に価値は半減する。
トヨタとしては、秘密にすることによって逆に危険に晒すよりは、逆手にとって公開することで、スパイとその情報を無効化してしまおうとの計算があったのだろうか……最近ではそう思えてくるようになってきました。

そこで公開に踏み切ったのが、ハイブリッド技術だと。
どの道特許は切れるのだし、それに備えて二手三手の策は準備してあるし、そもそも冒頭で述べたように周辺技術とセットでなければ模倣しようがないから、痛くも痒くもない。
むしろ、PM2.5で揺れる中国の大気汚染の浄化に一役買ったと喧伝できるし(中国人自身はプライドの高い民族なのでどの道恩は感じない)、中国市場を介して世界中にトヨタ式が広まればトヨタ自身が頂点に立てる(中国は最大市場だとして世界中の自動車メーカーが参入しているので、中国で公開するということは世界中に公開するも同然)、と。

因みに、将来日本では軽や中古車への増税と、普通車やエコカーへの優遇が決まっている。
トヨタ式ハイブリッド技術が、中国での技術公開により更なるコストダウンに成功したなら、そこへ首尾良く食い込んでいける。
そうなれば、軽からハイブリッドカーへの買い替え需要が期待できる。


勿論全て個人的な憶測でしかありませんが、だとしたらいやはや、トヨタは相変わらず政治には強かです。
だからこそ尚更、狙い撃ちにされたスズキと、トヨタグループ内で貧乏籤を押し付けられたダイハツ工業としては、怒りが収まらないのでしょうね。

((((;゚Д゚)))) スズキ会長「どっかで恨みを晴らす!」
 (ゆめ痛 -NEWS ALERT-、2013年12月26日)
Posted at 2014/01/16 23:10:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | 政治、経済(自動車関連) | クルマ
2014年01月12日 イイね!

自動車もAmazonから買う時代

自動車もAmazonから買う時代【画像】 巨大すぎるAmazonの箱に騒然、ネットに「近所の人に届いた」と写真。
(痛いニュース(ノ∀`) 2ちゃんねる、2014年1月9日)

やつらに段ボールで運べないものはない 米Amazonが車を段ボールで配達 巨大さにネット騒然
(乗り物速報、2014年1月12日)





        ∧∧
       ヽ(・ω・)/   ズコー
      \(.\ ノ
    、ハ,,、  ̄
     ̄



Amazonには無いものは無いとは言われるものの、とうとう自動車まで取り扱いを始めましたか。

一般的に自動車とは、ディーラーないし中古車店から買うものでした。
そこには、営業マンとの駆け引きだったり、馬の合う担当者だったら何度も懇意に通ったりといった、他者を介するが故のドラマがありました。
それをして、「車はメーカーから買うのではない。ディーラーから、むしろ営業マンから買うものだ」という声もあります。
単純に車を買うという行為には、人と人との繋がりや触れ合いといった、温もりが付帯します。他にも、生活の変化の象徴でもあり、故にイベントの様相を呈しており、「人生の節目の一ページ」と捉える人が多いのでしょう。


しかしそれを「中間搾取だ!」として快く思わない人がいるのもまた事実。
「余計な工程や人なんか要らないから、その分安くしろ」と。

ですが販売価格が安いということは、それに携わる過程が省略されており、その分世の中から仕事が減らされているということ。
即ちワーキングプアなどまだ良いほうであり、安さを求めれば求めるほど、一億総ニート化を助長している。辛うじて職にありつけた人でも、1人当たり3~4人分の仕事をさせられており、しかしその割に労働時間や給料はしっかり1人分で尚且つ一向に良くならず、心身を病みながら働かざるを得ない。

それを思うと、安いからといって素直に喜ぶことはできません。
中間搾取というと聞こえは悪いですが、昔は電子化できず様々な工程や業者を介す分、それだけ多くの人々に仕事を与えてあげられていた側面もあるのですから。

あなたは「競争原理」によってワナを仕掛けられたも同然だ
 (DARKNESS、2013年10月14日)
安物しか買わないと、いずれ安物しか買えなくなる理由とは
 (同、2013年11月12日)



尤も僕も昔は、「何が他者との触れ合いだ、馬鹿馬鹿しい。俺はそういうのが一番大っ嫌いなんだ。せめてプライベートぐらい一人にさせろ。精神的に苦痛だし、そんなものに費やす手間や時間やお金も勿体無い」と考えていたので、一概に彼らを責めることは出来ません。
だからそういう層には、できるだけ人を介さない、こういったサービスが喜ばれるのも分かります。

そうでなくとも今はスタグフレーションであり、1円でも安いほうが喜ばれる世の中です。
現に僕自身もワーキングプアなので、高額商品を気前良く次から次へと買えるご身分ではありません。
その上、とかく合理化・効率化・グローバル化というキーワードを聞かない日はない昨今です。
それを突き詰めた結果がAmazonの躍進であり、そのAmazonは遂に自動車販売にまで手を拡げてきたと。




Amazonはそうやって、幾つもの業種や小売店を、潰してきました。
そして遂に、自動車販売にまで。
でも、これからはこれが一般的になっていくんでしょうかね。車を買いたい人は“中間搾取”のない分格安のAmazonから買い、従来のディーラーは閑古鳥が鳴いて次々と閉店、営業マンは全員解雇。

家電量販店がなくなる?家電業界を追い込みまくるAmazonの影響力まとめ
 (NAVERまとめ、2012年12月25日)
アマゾン「10年以内に世の中のリアルショップを無くす」 ※
 (アルファルファモザイク、2013年10月25日)
AmazonがKindle自動販売機を設置し始めたらしいぞwwwwwwwww
 (同、2014年1月11日)
アマゾン(Amazon)の躍進は止まらない…破壊される中小小売業
 (同、2014年1月12日)


勿論すぐにはこの動きは拡大しないでしょうが、小売店と同様、ディーラーも“お店に足を運んでもらい、営業マンや実車と触れ合うことの醍醐味やメリット”を訴求していかないと、どうなるか分からない世の中になってきたのかも知れません。


そのためには、実車が目の前にあって触れることも試乗もできるという、Amazonをはじめとするオンラインショップに比べて有する絶対的なアドバンテージを、やはり活かさない手はありますまい。
商売の基本に忠実に。当たり前のことを、当たり前に。Amazonと張り合うのではなく、リアル店舗でしか味わえないものを提供できるかどうか。
そこが生き残りの鍵となるような気がします。

ゲーム業界が縮小しているのは小売の責任説
 (アルファルファモザイク、2013年1月23日)
Posted at 2014/01/12 16:53:17 | コメント(1) | トラックバック(0) | 政治、経済(自動車関連) | クルマ

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「「車種もドンピシャな東方Projectモチーフの隠れ痛車を捕獲!」特徴的な翼のデザインをスズキ・キャラのガルウイングで再現
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何シテル?   07/03 23:51
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