• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ふじぃのブログ一覧

2013年02月15日 イイね!

韓国車の脅威

韓国車の脅威韓国は、芯となる実力がないのに、ロビー活動(政治的根回し、工作員の潜入、他国マスコミの買収、お金のばら撒き)だけは得意ですねえ。
先日IOCが発表した、サッカー日韓戦で領土問題を持ち込んだパク・チョンウ選手へ銅メダルを与えたりとか、オリンピックからレスリングを外して代わりにテコンドーを残すとか。
巨額の韓国マネーが動いたであろうことは想像に難くありませんし、事実政府を挙げて執拗に執拗に根回しをしていたと、パク・クネ次期大統領自ら公言しています。

竹島メッセージの朴鍾佑に銅メダル授与
IOC 「メダル授与の理由?計画的じゃなかったし、日本を侮辱する意思なかったし」
 (2ちゃん的韓国ニュース、2013年2月13日)
韓国紙 「テコンドーが五輪の永久種目に。スポーツ外交の勝利」…レスリングはたとえ残れても、ずっと入替対象競技のまま
 (同、2013年2月14日)
ロビー活動をしない日本の外交が大事な日本のお家芸を失う
 (宇田川敬介のC級ニュース解説と宇田川的ぼやき、2013年2月20日)


不思議と怒りは沸いてきません。「ああ、やっぱりこうなったか」という感想だけです。
むしろ、韓国のお国柄や国民性を考えれば当然のことです。
そもそも、IOCは腐りきっており、オリンピック憲章を自らは守らず、むしろ賄賂の額と接待の内容で事が動くというのは昔から有名なのに、「政治とスポーツは別」という綺麗事を真に受けて対策を何ら講じてこなかった、JOCにこそ歯痒い思いで一杯です(かといって韓国以上のロビー活動をしろという意味ではなく)。


車の世界も然り。
北米におけるヒョンデ・モーターやキア・モーターズの燃費水増し問題では、車そのものの品質を上げて信頼を取り戻すのではなく、補償金を払うことで全てを解決。
オーナーもまた、そんな対応で満足するから、好きなメーカーアンケートで返り咲く結果に。

とりあえず目先の人気や話題を集め、お金を回収する能力には、本当に長けています。
だから他メーカーの特許を侵害しても平気だし、品質が悪くとも何とも思わない。どの道短期で売り逃げする気満々だから。

サムスン会長の「フェラーリ330MLB」は盗難車だった事が判明 FBIなどが捜査
 (痛いニュース(ノ∀`) 2ちゃんねる、2012年8月30日)
燃費水増し問題発覚前に自社株を売却! ヒュンダイ・起亜にインサイダー取引の疑い
 (autoblog、2012年12月26日)



中国もそうですが、どんなに経済大国になっても、先進国と見做されない理由です。




【カッコイイ韓国車】韓国車4車種がアメリカグッドデザイン賞を受賞 一方、日本車は・・・無
(ピカピカニュース2ch、2012年12月26日)

「HYUNDAI」が急拡大路線を止めて「量」から「質」へ舵切り !
(clicccar、2013年1月29日)



ですがそんな韓国車も、品質やデザインが良くなったとしたら、それは日本メーカーにとって脅威です。

ヒョンデは北米で徐々に需要を伸ばしているといいますが、韓国車初期のイメージ「安かろう悪かろう」を脱しつつある成果です。
アウディから若手デザイナーをヘッドハンティングして以来、デザインが急速に進化しました(サムソンやLGなどの家電メーカーも、リストラされた日本人技術者をヘッドハンティングし続けた結果、品質や性能が急激に良くなりましたし)。
不況にあえぐ日本メーカー(三菱自動車工業)から部品供給を受けたことで、デザインだけでなく性能も向上。現にヒョンデは三菱製GDIエンジンを搭載しています。最近では日本のサプライヤー企業に対し、直に取引しているといいます。

その割に、未だに他社の模倣が随所に見て取れるというのは、やっぱり韓国メーカーらしいですが。
でも見方を変えれば、これだけ車が溢れている現状では、既存車種に何かしら似てしまうのは仕方ないとも。


それに、綿密にマーケティングをし、アメリカの若者の嗜好を汲み取るのが巧みになってきたというのもあるでしょう。


ヒュンダイが自転車を乗せれるクーペ型の車を公開 これ雨降ったらどうすんの?
 (ピカピカニュース2ch、2012年12月9日)
 ※ ヒョンデ・モーター ヴェロスター・C3ロールトップコンセプト


こういうのなんか、いかにもアメリカの若者が喜びそうです。
普段は多少実用性のあるクーペ、場合によってはピックアップとして運用可能、前輪を外さずに手軽に自転車を放り込める荷室、ステッカーボムを散りばめた後席背面、気軽に開放感を楽しめるキャンバスルーフ、ポップな色使い…。
コンセプトカーではありますが、あちらにおけるカスタムカーや若者文化の流行を研究しているんだろうなと思います。


勿論、その裏では、様々な工作をしているであろうことは想像に難くありません。
審査員を接待漬けにしたり、同じく日本車メーカーとシェアを争う同業他社を懐柔したり(「敵の敵は味方」ですから)、相変わらず米連邦裁判所を介してトヨタ自動車に対して因縁を付けて追い落とそうとしたり…。
もっともアメリカは欧州以上の契約社会であり、ルールで事が動くので(そのルール自体が非人道的なまでに厳しいというのはありますが)、今のところ韓国メーカーの思惑は外れているのが幸いです。




【警告】韓国人だけど日本人は全体的に危機感を持てよ!!!!!
(気になるニト速、2012年10月20日)



強かで政治力が日本以上なのに、その上デザインや品質が上がったとしたら…。
今のように嗤ってはいられなくなります。
自動車メーカーは、家電メーカーの轍を踏まないよう、くれぐれも気を付けて欲しいです。
Posted at 2013/02/15 13:23:34 | コメント(2) | トラックバック(4) | 反日勢力 | クルマ
2013年01月06日 イイね!

脱中論

脱中論日系企業の「東南ア」投資シフト鮮明に
(アルファルファモザイク、2012年11月7日)

日本の自動車各社が中国産レアアースからの脱却を加速 !
(clicccar、2012年11月18日)
中国がレアメタル原材料への40%関税を撤廃した狙いとは?
(同、2013年1月9日)

<分析>日本車メーカー、中国からの撤退に「未練なし」―英メディア
(RecordChina、2012年11月19日)

【レポート】もう中国は見切った!? 日本のメーカー各社は北米で大増産!
(autoblog、2012年11月26日)

カーメイト、韓国カー用品市場から撤退
(Response.、2012年12月17日)

日経新聞 「日系企業は、中国との付き合い方を見直そう。撤退するなら今がチャンス」wwww
(政経ch、2012年12月17日)

次の政権である自民党の経済政策による企業の意識変化
(KOKKAI PRESS宇田川的ニュースのC級解説、2012年12月20日)



第二次安倍晋三内閣には、外相・兼・副総理大臣に我らが麻生太郎氏が任命され、真っ先に訪問したのはミャンマーでした。
ローゼン閣下はインタヴューに対し、「(安倍内閣で)最初に(外国訪問に)出た閣僚が選んだ国がミャンマー、それで(ミャンマーを重視する)我々のメッセージがお分かりかと思いますが」と答えています。

 麻生氏が経済支援を表明 ミャンマー大統領と会談(13/01/03)
 (YouTube、2013年1月3日)


早速やってくれました。
民主党政権では、まず最初に行ったことは、埋蔵金の掘り起こしではなく、内需の拡大でもなく、景気対策でもなく、小沢一郎が手下の若手議員300名を引き連れての中国共産党謁見でしたね。
政権与党がスタートして、まず最初に何をしたか、最初にどこの国を訪問したかで、その政権の姿勢が窺い知れます。


ルーピー鳩山が提唱する「東アジア共同体」「日本列島は日本人だけの所有物ではない」などという世迷い事に付き合わされた3年間は、日本人として屈辱の3年間でした。
一口にアジアと言っても範囲は広大なはずなのに、民主党が言うアジアとは、中国と韓国と北朝鮮だけを指す。そして、それらの国が親日的ならまだしも、幼稚園の頃から国を挙げて「日本を憎め、日本人を憎め」と教育し、日本人を殺すことを娯楽としている国。
【中国】 日本兵を撃ち殺せ! 「抗日テーマパーク」が大盛況 小学生らへの“教育効果”も抜群!
 (ピカピカニュース2ch、2013年1月5日)

そんな国に投資しても援助しても譲歩しても、彼らは感謝してくれるどころか益々付け上がる。アジアには、親日国は他に幾らでもあるにも係わらず。

西欧人は日本人を批評する際によく「日本人は無宗教なのに、なぜあんなにモラルが高いのだ?」と本気で不思議がりますが、信仰心が篤いからといって即ち民族としてのモラルが高くなるわけではない。
現に特定アジア諸国は日本以上の仏教社会・儒教社会ですが、彼らの民度を見れば一目瞭然です。
救急車に道を譲らない中国人ドライバー 治療が遅れ死ぬ人も
 (ピカピカニュース2ch、2012年12月3日)
中国で「黄信号で進んだら違反。2回目で免取り」が元旦から開始 でも6日で取り止め
 (autoblog、2013年1月9日)

第一そんな疑問を抱く西欧人自身、神の名の下に大量虐殺や魔女狩りや1000年に渡る侵略戦争をしてきた歴史があるので、宗教があれば云々といった論調には説得力がありませんね。


民主党政権になって以降、散々特アに苦虫を噛み潰させられてきた日本人としては、早々に決別することが望ましい。
いえ、それは極論ですが、少なくとも「世界中に点在する生産拠点と現地法人と市場の一つであって、決して重要でも何でもない」と認識を改めるべき。
脱亜論を説いたのは福澤諭吉ではないそうですが、これからは「脱中論」「脱韓論」、脱亜入欧ならぬ「脱中入亜」「脱韓入亜」です。

特アは「極右政権の誕生だ」「日本人のモラルはWWⅡまでに逆行した」などと喚いていますが、アジア内の親日諸国は諸手を挙げて歓迎しています(因みに、世界の反応ですと言ってマスゴミが報道するのも、決まって前者。後者の反応は絶対に取り上げない)。
外務省 「中国は悪意に満ちている。中国の言うことを聞く国などひとつもないことを中国は知るべき」
 (ピカピカニュース2ch、2012年11月7日)
日本の右傾化と中国韓国との感情の悪化は歓迎すべきことなのではないか
 (KOKKAI PRESS宇田川的ニュースのC級解説、2012年11月30日)
中央日報「ウォンや人民元に致命傷も…極右民族主義に酔う安倍政権の暴走を警戒、ヒトラーの教訓忘れるな」
 (アルファルファモザイク、2012年12月18日)
NHK 「安倍政権について、海外の反応は・・・」 →中国と韓国だけを報道 炎上中
 (同、2012年12月26日)
インド「日本で安倍政権が誕生した!\(^o^)/ヤッター首相復帰は関係を急速に拡大させる絶好の機会」
 (同、2013年1月5日)
【ミャンマー】麻生太郎氏が日本兵墓地を訪問、現地の中国人が抗議
 (ピカピカニュース2ch、2013年1月6日)

これからは、反日としてたかるだけたかって恩に着ないだけでなく、市場としても成長が頭打ちになりつつある特アよりも、それ以外の親日アジア諸国を手助けすべき時期です。そしてそれこそが、同時に日本の再浮上にも繋がるはず。




しかし、そんな安倍政権の方針を、経団連は快く思わないでしょうね。
日産自動車は中国シェアが国産メーカー1位なので、そんな美味しい立場を手放したくはないでしょう。だから中国へ「配慮」したがり、させたがる。
三菱自動車工業も、韓国のヒョンデ・モーターへ部品を供給している都合がある。
だから政府に対し、有形無形の圧力を掛けそうな心配もあります。

スズキは以前から、そういう問題とは関係なく、インドやタイやインドネシアや南アフリカなどを主な生産拠点や市場としています。
トヨタ自動車や本田技研工業は、以前から中国での売り上げが落ち込んでいましたが、昨年夏の反日暴動が決定打となり、以来工場の撤退を徐々に進めているそうです。
そしてトヨタの場合、国外市場で身に着いた体力により、国内での雇用を増やす余裕が生まれつつあるといいます。儲けを社内だけに蓄えたりせず、社会に還元しているのですね。


とはいえ、首尾良く撤退が可能なのは、大メーカーだからこそでしょう。
中小企業ではそうはいかない。もし撤退しようものなら、ありもしない莫大な債務を負わされ、偽造を証明しようと裁判に持ち込んだら、弁護士も裁判官も逆に支払いを迫ってきたという事例もあるそうですし。
最悪のチャイナリスク      3月21日(水)
 (中韓を知りすぎた男、2012年3月21日)



この「特ア撤退、東南アジア移行」の動きが、国内自動車メーカーにどう影響するか。
もし順調に新たな市場の開拓に各メーカーが成功すれば、面白い東南アジア専売車両が見れそうです。何より、日本の景気回復の一助になって欲しいです。
そのためには、特ア市場での反省を活かしてもらいたいと思います。既に現地へは中韓企業ががっちり入り込んでおり、遅れを取った日本企業と地元労働者との駆け引きは始まっています。
海外法人での文化や価値観の違いをスズキ工場の暴動で見る
 (KOKKAI PRESS宇田川的ニュースのC級解説、2012年7月21日)


現実と政治、双方の歩みが限りなく近くなってきました。
今後は自動車業界や国内製造業にも、変化がありそうな気がします。
Posted at 2013/01/06 12:17:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 反日勢力 | ニュース
2012年12月07日 イイね!

日本にたかる韓国メーカー

日本にたかる韓国メーカー以前の日記で、ヒョンデ・モーター北米法人はじめ在米韓国車メーカーによる燃費偽装問題を取り上げましたが、その続報が発表されました。




韓国ヒュンダイ、日本に借金280億円申し込み
(アルファルファモザイク、2012年11月20日)

【レポート】燃費水増し問題で、米でのヒュンダイと起亜の人気が急降下!
(autoblog、2012年11月27日)

ホント!? ヒュンダイが発表した「燃費水増し問題の対応に9割が満足」というデータ
(同、2012年12月3日)



…おいおい、日本をとうに追い抜いたんじゃなかったのか?
自動車先進国の欧米で大人気じゃなかったのか?
普段から日本車を一々意識して、目の敵にして中傷して日本になりすます割に、こういうときは形振り構わないのな。


経営危機に陥ったのは、韓国お得意の捏造がばれて、オーナーから信頼を失ったのが原因でしょうに。
それをより良い商品作りで挽回するのではなく、多額の補償金を支払うことで機嫌を取るという。これはある種の買収です。
(余談ながら、先日のロンドン五輪サッカー種目で領土問題を訴えたパク・ジョンウ選手へ下されたFIFAの処分は、理不尽なまでに甘すぎると話題になりましたね。あれもメインスポンサーである韓国マネーへ気を使ったのではないかと噂されています。それとて、「決定は決定だから…」と日本サッカー協会が渋々納得すれば、「なぜ納得する!? ますます許せない!」と怒る。そういう国民性)

こんな対応で本当に満足してしまうオーナーが現実に存在するという辺り、ヒョンデを選ぶ層の民度が推し量れます。だからヒョンデ自身も、企業体質を改善しようという気が起きない。
つくづく、メーカーを育てるのはユーザーなんですね。
もっともこれは、韓国人によるナショナリズムが反映されただけという推測も成り立ちますが。即ち、ヒョンデを買っているのは実は在米韓国人が主であり、同胞として評判を上げたいがために、無意識のうちに満足していると回答したとか?


そして、補償金を支払ったことにより業績に響いたら、その際は大嫌いな日本の経済力を当てにする、と。随分お気楽ですね、韓国メーカーは。
民主党政権も民主党政権で、大喜びで韓国を援助するのだから、呆れます。
経済相互共栄関係にあるからというのは、単なる建前でしかないのは、誰の目にも明らかであるにも係わらず。

「隣国だから仲良く」というのは、日本だけの、子供じみた理想論であり感情論です。
国際社会では隣国同士は仲が悪いのは当然であり、だから隣国の隣国と組んで挟み撃ちにするのが、外交上での常識なのです。それも、春秋戦国時代の古(いにしえ)から「遠交近攻」と言われて既に定着していた、由緒正しい方法です。
まして民主党政権やマスゴミや経団連や日教組のやっていることは、仲良くするなどというレベルではない。

よく「今の日本を駄目にしたのはB層だ」と言われますが、それを言っているA層も、僕は信用していません。
彼らは左翼として売国すればするほど、僕ら庶民を苦しめれば苦しめるほど、得をする立場にあるのだから。




ダイソン社長 「韓国企業は泥棒だ」
(アルファルファモザイク、2012年11月16日)



欧米でも、韓国の悪評は周知の事実です。
ダイソン社長はパクリについて語っていますが、韓国がやっているのはパクリだけではありません。
インターンシップや新人研修で欧米企業に潜り込み、PCにスパイウェアを仕込んで帰国し、オンラインを通じて韓国へデータを定期的に送信していたという事件は、枚挙に暇がありません。
これは中国も同様です。

自分のことは棚に上げ、他人には正々堂々と戦うことを強要し、日本に至っては常に悪意しか向けない。




ヒョンデが、真に心を入れ替えるなら、それも良し。
倒産して地球上から消滅したとしても、それも良し。
どちらにせよ、日本を巻き込むのは、本当にやめてもらいたい。
Posted at 2012/12/07 12:24:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | 反日勢力 | ニュース
2012年10月24日 イイね!

車好きを餌にする民主党

車好きを餌にする民主党え? 消費増税させてくれたら今度こそ自動車税廃止する 選挙に勝たせて
(アルファルファモザイク、2012年10月24日)



また性懲りもなく、こいつらは……。
3年前、甘言を弄し、つまらないことで時の政権の揚げ足を取り続け、マスゴミの全面協力によって政権を取り、いざ与党になってみれば「できませんでしたぁテヘペロ☆(・ω<)v」と無邪気に舌を出して謝りもしない。
しかしその裏では、外国人参政権や人権救済法案や朝鮮学校無償化や国民年金全額免除などの、在日中韓人を厚遇して日本人を冷遇する法案を次々に通す。
そもそも当の藤井裕久自身、以前何と言っていたよ?

車好きや自動車オーナーだけでなく、とにかく多方面に媚を売って政権の座に就きましたね。
当時は騙された有権者も、今では流石に冷ややかな目で民主党を見るようになってきており、選挙をしても勝ち目がないと分かっているから、野田佳彦総理も口で言うほどに解散総選挙を実行しないのでしょう。

民主党で良かった部分というと、左翼であるが故に、アニメや漫画やラノベやゲームやインターネットに寛大であり、表現規制に反対してくれた点だけですね。
しかもそれとて、完全には食い止めることは適わなかった。勿論、「民主党の反対があったからこそこの程度の傷で済んだ」という言い方もできますが、弾丸を籠められた拳銃をこめかみに突き付けられた状態であることには変わりありません。現に、東京都青少年健全育成条例やダウンロード厳罰化やリッピング違法化は、実現してしまった。
一縷の望みを託して投票してくれた層さえも、彼らは裏切った。
なのに、野党時代は散々「反対されるようなことをしているのが悪い」と言っておきながら、与党になったら掌を返し「自民党が~」「官僚が~」「旧体制が~」と他人のせいにしてばかり。

それでも民主党を支持する人は、日本人にはいるんでしょうか?
Posted at 2012/10/24 12:22:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | 反日勢力 | ニュース
2012年10月19日 イイね!

いつまで反日国家で日本車を造り続けるのか

いつまで反日国家で日本車を造り続けるのか中国における反日デモで日本企業は中国からの撤退の決断をすべき
(KOKKAI PRESS宇田川的ニュースのC級解説、2012年9月18日)

【新聞ウォッチ】中国、反日デモ緊迫…ホンダ、マツダなども現地工場停止
(Response.、2012年9月18日)

トヨタ 中国生産ゼロキタ━━━━(゚∀゚)━━━ッ!!
(アルファルファモザイク、2012年9月27日)
日本すげーなw 「脱中国」 レアアース使用ゼロの磁石をトヨタなどが開発
(同、2012年10月10日)
【もっとやれw】 トヨタが中国の工場を操業停止にw 中国から撤退か
(同、2012年10月16日)

【中国BBS】「お前らがボイコットするから、日本がお前たちをボイコットし始めた」…トヨタが対中輸出を停止、尖閣問題の影響が顕在化!
(気になるニト速、2012年9月29日)

中国世論 「レアアース規制で日本を苦しめろ」→日本は既に方針転換済み→中国業者「日本、もっとレアアース買って…」
(痛いニュース(ノ∀`) 2ちゃんねる、2012年10月5日)

【レポート】中国にとっても大打撃! 日本メーカーが中国での自動車生産を5割削減
(autoblog、2012年10月12日)



尖閣諸島国有化に対する中国での反日暴動から、一ヶ月。
ようやく日本メーカーも重い腰を上げましたか。
そりゃあ、あれだけの仕打ちをされれば、気が付かないほうがおかしいです。

感情論を抜きにしても、人件費は年々高騰し、民度も日本人とは悪い意味で違いすぎ、政府が率先して言論統制して世論を煽る。
厄介な隣人です。もはや中国産や中国製であるメリットはありません。
にも係わらず日本企業が一向に中国から撤退しない理由は、それでも日本に比べれば人件費はまだまだ安いのと、遠くの親日国で造るよりも運送費が安いのと、何より、従来の投資が勿体無いからでしょう。
減産したといっても、それは単に反日暴動以前から中国で日本車が売れなくなってきていたのと、年末年始連休「国慶節」が控えているからであり、将来的な中国からの撤退を視野に入れているわけではないでしょう。


よく「政治と経済は別」と言う人がいますが、そんなの大間違い。
それは日本国内でのみ通用する理論。だからこそ外交官という仕事が存在するのですし、またチャイナリスクはこれだけ世界中での常識となっているのです。
日本企業は現地工場を中国に人質に取られているも同然であり、むしろそう考えなければ対応を誤りかねません。決して頼もしい隣人などではないのです。というより、隣国同士は仲が悪いのが、国際上の通例です。

経団連も、ヤクザ紛いの脅迫をする中国政府ではなく日本政府を批判するのは、本当にお門違い。
彼らは目先の利益のためなら、媚びることもへつらうことも厭わず、日本国と自分以外の日本人を大喜びで生贄として差し出すんですね。
経団連会長米倉が中国入り「日中関係再構築を」
(アルファルファモザイク、2012年9月27日)
【尖閣】経団連米倉会長「政府は中国に譲歩しろ!」観光業界「国益を考えれば我慢できる」なぜなのか
(同、2012年9月29日)



アメリカのオバマ政権は、自国製造業を逸早く中国から撤退させて呼び戻し、それが内需と雇用の拡大に貢献しているといいます。
しかし日本は相変わらず。自国のライフラインや生活必需品の生産を、他国それも一国に依存することの危険性を認識するどころか、民主党政権幹部が中国と韓国にますます依存することを促進する発言をする。
最近では、小沢一郎が、「自民党政権時代の遺物である原発を日本から一掃し(それを強力に推進したのは、他ならぬ、自民党在籍時代の小沢自身なんですがね…)、代わりに韓国の原発から海底ケーブルで送電してもらい、韓国から電気を買うことにしよう。工事費と維持費は日本が出そう。もちろん実際に工事や点検や補修をするのは韓国企業に依頼しよう」と呼び掛けていましたね。
ライフラインを依存してくる相手は、自国にとり格好の餌食以外の何物でもない。何か揉め事が起こる度に、人質に取られ、ゆすられ、たかられ、テロリストに狙われ、政治取引の材料に使われる。そんなの孫子の時代からの世界的な常識なのに、どこまで頭の中がお花畑なのやら。
中国や韓国がここまで露骨に反日を推し進めてきたのは、民主党政権になってからです。

なのにマスゴミは、その異常性を、誰一人として指摘しない。
少なくとも僕の知る限りでまともなのは、「日本文化 チャンネル桜」と「msn産経ニュース」と「J-CASTニュース」と「スーパーニュース アンカー」と「ビートたけしのTVタックル」だけ。
日中記者交換協定があるから、中国の闇を暴く報道は、もはや既存メディアには期待できません。




日産山内常務、部品調達面での中国リスク「今のところ問題ない」
(Response.、2012年10月16日)


冒頭の件はトヨタ自動車ですが、日産自動車は依然中国に軸足を置きたいようですね。
これが両メーカーの明暗を、将来どう分けることになるかは、まだまだ注視が必要です。

マツダは未だ多くの割合を自国製造にこだわってくれているようですが、それとていつまで持つのやら。
一企業がどんなに頑張ってくれたところで、限界はあります。そこはもっと頭が良く、地位も権力もある人に、何とかしてもらうしかない。
取り敢えず庶民の僕らが今出来ることは、できるだけ同じ日本人が利するような行動をするよう心掛けることくらいですね。例えば、同じ商品が売られているとして、多少高くともメイド・イン・ジャパンを買うとか。勿論、日本国と日本人のことを考えてくれている政治家に投票するというのも。




中国共産党にとり、人民の命はトイレットペーパーよりも軽い。
もう忘れている人も多いかも知れませんが、天安門事件で、民主化デモの非武装の大学生を戦車で轢き殺した国です。最近も、政府による地上げに抵抗した村民をロードローラーで轢き殺した挙句、親族に口封じとして贈賄し、挙句暴動鎮圧のために重装備の公安隊を200人も派遣した事件があったばかりですね。
以来、10年単位での反日教育の甲斐もあって、本気の革命などもう起きないでしょう。日本が安心して付き合える国には、当分なりそうもありません。

それでも、共産党の上層部は恐らく、自分たちの権力が砂上の楼閣でしかないと自覚してはいることでしょう。
その余裕のなさが、国内向けのポーズとしての対日強硬政策をとらせ、日本国内でオスプレイ反対運動を焚き付ける。
その裏では、毎年850億円ものODAを懇願し、雇用推進として日本企業からの誘致に躍起になる。



彼ら中国人の精神の基礎は中華思想。白人による白人至上主義や、アメリカによるパクス・アメリカーナ、オーストラリアの白人による白豪主義と、何ら変わるところはない。
「中華」とは、「世界の中心で華やぐ」と書きます。中心から遠ざかれば遠ざかるほど、良くて奴隷、極論雑草扱いするという、KKK(クー・クラックス・クラン)もあわやの人種差別思想。
子供の頃から駆け引きや根回しや腹の探りあいや騙しあいに長けている民族相手に、誠心誠意を信条とする日本人が太刀打ちできるわけがありません。

その上中国というのは「国家」ではない。
異なる文化を持つ複数の民族が寄り集まった大所帯であり、むしろ「合衆国」に近い。
しかも4000年もの歴史がありながら、欧米とは異なり、ただの一度も民主的な統治が行われたことはない。選挙すら存在しない。
法治国家ではなく人治国家だから、古くは皇帝の、現代では総書記長の、末端や地方では管理職の、田舎では一族の長老の、胸先三寸で全てが決まる。ルールなど存在しない。
だから何か国際的な問題が起こる度に各国から「中国は大国として責任がある、国際ルールに則るべき」という批判が飛び交いますが、全くの的外れと言わざるを得ない。なぜなら、ルールという概念自体が、そもそも彼らには存在しないのだから。
むしろ、儒教や中華思想が彼らの倫理観を形成しているため、「諸外国こそが中国に合わせるべきだ」というのが、彼らのごくごく自然体な理屈。


そんな国と日本企業は、いつまで付き合いを続けるべきなのでしょうか。
もういい加減彼の地は、主力生産拠点ではなく、世界に数ある市場の一つとして割り切った付き合いをすべき時期なのではないのでしょうか。
Posted at 2012/10/19 21:17:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | 反日勢力 | ニュース

プロフィール

「「車種もドンピシャな東方Projectモチーフの隠れ痛車を捕獲!」特徴的な翼のデザインをスズキ・キャラのガルウイングで再現
https://option.tokyo/2021/07/03/104493/

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!」
何シテル?   07/03 23:51
ご覧頂き有難うございます。 色々な方と知り合い、交流や情報交換などできたらと思います。 ヲタクです。 昔はそれなりに「広く深く」だったのですが、最近は...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      

リンク・クリップ

題名長いので【紹介記事】今後の日米同盟は? について 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2019/07/22 14:20:07
投票率50%切る 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2019/07/22 10:32:30
モンテディオ主催「ありがとう平成2DAYS」2日目に展示してきました! 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2019/04/29 18:26:24

愛車一覧

スズキ キャラ Laevateinn (スズキ キャラ)
色々と不便ですし、旧車の仲間入りを果たしつつあるので最近あちこち不具合が発生していますが ...
トヨタ マークII RX-178 (トヨタ マークII)
僕が小学生から社会人なりたての頃にかけての、家族の車でした。 それまで中古車ばかり買って ...
三菱 ミニキャブトラック 白石みのり (三菱 ミニキャブトラック)
父が、趣味の家庭菜園用や各種作業用として購入したものであり、軽トラとしては二代目です。 ...
その他 その他 フォトギャラリー (その他 その他)
フォトギャラリーです。 個人的に気に入った車両を厳選して載せていますが、名称やグレード ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation