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ふじぃのブログ一覧

2015年04月10日 イイね!

両極端な日産のSUV

両極端な日産のSUV日産「エクストレイル・ハイブリッド」が【5/13】発売へ:燃費は【20.6km/L】で早期予約開始!
(Ethical & LifeHack、2015年4月1日)
日産「新型エクストレイル ハイブリッド」発表:燃費【20.6km/L】価格【280万円~】で5/13発売!
(同、2015年4月8日)

日産のタフなSUV「エクストレイル」に待望のハイブリッドが登場!
(autoblog、2015年4月7日)

日産、エクストレイル ハイブリッド発売!
(ゆめ痛 -NEWS ALERT-、2015年4月8日)



現行三代目のエクストレイルには、先代にはあったクリーンディーゼルエンジン仕様がなく、代わりに予てからハイブリッド仕様がラインナップされるという噂がありました。
それが実現したようです。

リチウムイオンバッテリーを搭載する関係から、荷室は狭くなり、防水性も若干劣るそう。
その代わり、自動ブレーキを始めとした安全装置や、スマートフォンと連動した快適装備、転がり抵抗の少ない専用タイア、何よりエコカー補助金で、更に買いやすくなりました。
インテリジェント・デュアル・クラッチ・コントロールは、現行四代目セレナのS-ハイブリッドよりも、遥かに進歩しているとのことです。


確かに、自動車としての完成度は高まっています。
今の時代が求める性能にも対応しています。


しかし個人的には、今一つ微妙ですね。
只でさえ、デュアリスと統合したことで、3列シート7人乗りや、流線型ボディとも相俟って、タフギアとしての特性は薄らいでいました。そこへ更に輪を掛けて、ミニバン化。
もはや、エクストレイルの名を名乗っているだけで、見た目はデュアリス、中身はセレナです。

何より、過去散々ハイブリッドを扱き下ろしてEV(電気自動車)に頑なに拘っていたのに、こうもあっさり掌を返すのかと。

現状ではCX-5やヴェゼルハイブリッドが売れており、無視できなかったのでしょう。
今後の他社の動向としても、北米ではRAV4・ハイブリッドが、今夏にはアウトランダーPHEVのマイナーチェンジが、それぞれ控えているので、恐らく先手を打ったのでしょう。
その判断自体は間違ってはいないのですが…。

個人的な心情としては、先代二代目の、クリーンディーゼルエンジンの6MT仕様にこそ軍配を上げたいです。





インフィニティ「新型QX50」=「スカイラインクロスオーバー」発表!デザインがうーん・・・?
(Ethical & LifeHack、2015年4月3日)

【NYオートショー2015】インフィニティ、アップデートされた小型クロスオーバー「QX50」を発表!
(autoblog、2015年4月4日)

スカイラインクロスオーバー後継車が明らかに!
(ゆめ痛 -NEWS ALERT-、2015年4月9日)



こちらは、北米展開しているインフィニティ QX50の新型であり、国内ではムラーノと統合されて二代目スカイラインクロスオーバーを名乗ります。
(海外ではムラーノはモデルチェンジして継続販売)

しかし、キープコンセプトというと聞こえは良いですが、マイナーチェンジとしか見えないモデルチェンジですねえ…。
(まあ、現行三代目スイフトも似たようなものですがw)

そもそもスカイラインクロスオーバーは、立ち位置が微妙すぎます。
或いはレクサスのようにインフィニティブランドでもクロスオーバーSUVを出したかったのでしょうが、そもそも北米ではムラーノのほうが人気。
実際に運転した人の声を聞く限りでも、重くて非力で鈍重、後席や荷室も狭く窮屈だそうです。
パワートレインも、スカイラインのようにダイムラー製ターボエンジンを積むといったアナウンスもなく、力の入れ具合が感じられません。

内装は、高級車に相応しく、豪奢で格調高いもの。シーマやフーガを思わせます。
とはいえ、肝心の車自体の素性を鑑みれば、目に見える部分だけを取り繕って高級車と銘打たれても…という気持ちが。
(この辺は、新型となったアルファード&ヴェルファイアにも、相通ずる要因です)




片や、力を入れているのはよく伝わってくるけれど、違和感が拭えない。
片や、見た目以外は本当に力を入れているのか、疑念が拭えない。

エクストレイルはタフギアとして正常進化させて、高級クロスオーバーSUVとしての役割はスカイラインクロスオーバーやムラーノに任せて突き詰めるということは、出来なかったのでしょうか。
中途半端というか、あっさり理念を覆しすぎるというか、色々と残念な2台です。
Posted at 2015/04/10 23:59:37 | コメント(1) | トラックバック(0) | SUV | クルマ
2014年12月01日 イイね!

バギーカー風SUV

バギーカー風SUVバカ売れ中のダイハツ・コペンにSUVスタイルの追加モデルが2014年11月発売の見通し 丸目も近々発売
(ゆめ痛 -NEWS ALERT-、2014年10月1日)
ダイハツ 新型 コペン第二弾 エクスプレイ(COPEN XPLAY)2014年11月19日発売予定!!
(同、2014年10月15日)

タフ&アグレッシブな新デザインのダイハツ「コペン エクスプレイ」を発売!!
(autoblog、2014年11月24日)




11月19日、二代目コペンに、バギースタイルが斬新な「エクスプレイ」が追加、発売されました。
コンセプトモデルの一種として予てから案だけはあり、コペンローブ発売時にも告知はされていましたが、本当に発売するとは。

外装下部やフェンダー周りには食い込むような形で樹脂製サイドクラッディングパネルが取り付けられ、内装も若干無骨に。
ドレス・フォーメーション」と銘打ち、当初から着せ替えを前提とした設計だったから、こうしたヴァリエイション・モデルを出すのも、通常よりは容易く出来たのではないでしょうか。
コペンローブのリキッドシルバーメタリックに対し、コペンエクスプレイ専用色として、オフビートカーキメタリックが設定。無骨で泥臭いイメージに拍車を掛けます。



八王子P×伊東歌詞太郎/By Your Side 【ダイハツ COPEN 「XPLAYミュージック」】第 1 弾
 (YouTube、2014年11月18日)


そして早速、イメージソングまで造られました。
最近VOCALOIDが流行りですねえ…。アクアのCMには千本桜ですし、トヨタは公式で初音ミク仕様の痛車を造るし。


それにしても、SUV風味でありながら、オープンカーというのが斬新です。
これはクロスオーバーSUVでは、最早ありません。バギーカーです。
欧米車メーカーならいざ知らず、よりによって日本車から、それも国内専売車でこういうスタイルの車が発売されようとは……。
長生きはしてみるものです。

勿論、バギーカー“風味”であるからには、本当に悪路や砂浜は走れないでしょう。
最低地上高は上がっておらず(コペンローブとディメンションは共通)、見栄を優先した大径ホイールと扁平タイアであり、4WDの設定もなく、ラダーフレームでもなく、リジッドアクスルサスペンションでもない。
そもそもクロスオーバーSUVではないのだから、当然と言えば当然。
よってこれはあくまでも、個性的な風貌と独特の雰囲気を楽しむための、パイクカーです。

趣味用セカンドカーとしての需要を当て込んだであろう立ち位置が、よく判ります。
それ故に遊び心に溢れ、良い意味で好き勝手に造られています。




クロスオーバーSUVが流行りの昨今、あまりにも流行りすぎてコモディティ化が顕著だからなのか、中にはこうした個性的な車が見られるようになってきました。
クロスカントリーSUVとも違う、独特の存在感です。





海外初試乗 フォルクスワーゲン・ビートル・デューン・コンセプト
(AUTOCAR DIGITAL、2014年6月21日)

【ビデオ】VW「ザ・ビートル」のオフロード版「ビートル・デューン」が、2016年に市販化決定!
(autoblog、2014年7月5日)

VW ザ・ビートル、オフロード風味の“デューン”を2016年に市販化
(乗り物速報、2014年7月7日)



バギーカーと言えば、僕らの世代には、バハ・バグです。
その現代版とも言える、ザ=ビートル・デューンが、市販化決定だそうです。
ニュービートルにもデューン・コンセプトはあったものの、現行ザ=ビートルで遂に実現しました。

こちらも、コペンエクスプレイ同様、最低地上高は上がっておらず、大径ホイールと扁平タイアを履き、4モーション(VWの四輪駆動)が搭載されるかどうか未定。
よってこちらも、名称や外観に反し、本当にバギーカー的な乗り方は出来ないでしょう。
むしろこれは、VWのクロスシリーズ(クロストゥーラン、クロスゴルフ、クロスポロ、クロスup!)の派生車と見做した方が近しいかも分かりません。

とはいえ、或る世代にとっては懐かしいというのはありますし、何よりこうした雰囲気作りは外車は巧みです。
これで夏の砂浜を走ってみたいものです。


…そういえば、バギーup!はどうなった?w





 5,6,7,8
 (STEPS、1997年)


バギーカーではありませんが、ATVと、スズキ ヴィターラ・ソフトトップ(日本名:初代エスクード・コンバーチブル)が魅力的なMTVです。
デューンバギーというか、バギーカー風SUVには、夏の海というイメージです。
(余談ながらこのダンスは、『らき☆すた』にも一部取り入れられましたね)



そしてスズキには、X-90という、バギーカー風SUVがかつてありました。
ラダーフレームとパートタイム式4WDを搭載した本格派でありながら、最低地上高は低いという、よく解らない車ですw 尤もこれは、初代エスクードの車台や基本設計を流用した派生車種であるが故ですね。
コペンエクスプレイと似た、タルガトップ・2ドア・2シーターという、SUVよりはバギーカーを思わせるスタイリングが魅力です。……売れ行きは散々だったようですがw





【閲覧注意】トヨタの新型車がカロリーメイトに似てる件について
(ゆめ痛 -NEWS ALERT-、2013年4月27日)

【画像あり】トヨタの新型車がカロリーメイトに似てる件について
(暇人\(^o^)/速報、2013年4月27日)

【ビデオ】ピックアップ、コンバーチブルにもなるトヨタの超多機能な新型コンセプト
(Autoblog、2013年4月28日)

欧州トヨタがコンパクトEVコンセプトを発表!全長は軽自動車クラス【動画】
(clicccar.com、2013年4月30日)
トヨタのコンセプトカー「ME.WE」画像ギャラリー インホイールモーターでわずか750kgと軽量EV
(同、同日)

トヨタの新型EV「ME.WE」は【ぶっ飛びデザイン】で【超カッコイイ&先進的】?
(Ethical & LifeHack、2013年8月26日)



昨年の情報であり、コンセプトカー、それも欧州発のものですが…。
こちらも中々に気になります。

交換可能な樹脂製外装、ハンモック状のベンチシート、竹を使った内装、オープンルーフ…。
目を吊り上げて運転するのではなく、大らかな気持ちでゆったりと運転したくなるような、内外装の質感。スローライフを体現するようです。

どちらかというとクロスオーバーSUV的なBセグメント車ですが、開閉可能なルーフを開け放ち、ドアを全て外せば、バギーカーのように楽しめそうです。





最も現実的な線としては、ジープ ラングラーを、幌を全開にして、ボルト止めされているドアを全て外し、フロントウィンドウを倒すのが、一番手軽なバギーカー感覚のSUVでしょうね。
Posted at 2014/12/01 17:52:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | SUV | クルマ
2014年06月04日 イイね!

ランクル復活

ランクル復活ランドクルーザー70が、日本で復活販売か!逆輸入や中古車ではなく正規で発売へ
(ゆめ痛 -NEWS ALERT-、2014年1月26日)

【トヨタ】ランクル70再発売キタ─wwヘ√レvv~(゚∀゚)─wwヘ√レvv~─ !!  10年ぶり!
(同、2014年5月27日)





いやはや、懐かしいですね。
僕も、トヨタ自動車 ランドクルーザーといえば、40系か、この70系です。
それが、ランクル誕生30周年を機に、全盛期のクラシカルデザインでの復活です。


昔のSUVは、こういう角ばったデザインが流行ったのですよね。
プレス技術が今ほど発達していなかったというのもあるでしょうが、何より、フェンダーが凹んでもその場で裏からハンマーで叩いて応急処置しやすいように。これぞタフギア。
それもあって、個人的には「SUVは直線と平面が相応しい」と思っているわけです。
これに、アニマルガードとウインチとフォグランプとルーフラックが増設されていれば、尚良し。

今はSUVはクロスオーバーというジャンルに編入され、7人乗りで快適装備充実で街乗り重視の、ミニバンの亜種となりました。
今、本当のSUVというと、瞬時に思い付くのは、メルツェーデス=ベンツ Gクラスや、クライスラー ジープ・ラングラースズキ ジムニーくらいでしょうか。


確かに、SUVでないと走れないような未開の不整地は、少なくとも日本においては減ってきたので、仕方ないですね。





正確には、新たに設計するのではなく、70系のデザインを受け継ぐ豪州仕様を、期間限定で予約販売するようです。
よって中身も、相応に今時の技術を集めたものになるでしょう。
やはり、昔の車をそのままの姿で復活させたところで、現在の技術や安全基準や法規には合わないでしょうからね。

でもそれよりも、伝統をメーカー自身が把握して、ニッチとはいえ市場に応えようとしている姿勢に好感が持てるのです。
FJクルーザーといい、86(ハチロク)といい…。

よし次は、今やすっかり海外専売車種になったハイラックスの、国内復活を!
(タコマの正規輸入でも良いのよ?)


この調子で子会社にも…。


ダイハツ工業 ラガーとか…。


いすゞ自動車 ビッグホーンとか…。
Posted at 2014/06/04 17:12:06 | コメント(2) | トラックバック(0) | SUV | クルマ
2014年02月24日 イイね!

日本の4WDは世界一ィィィィィ!!

日本の4WDは世界一ィィィィィ!!【ビデオ】大雪の中でスズキ「ジムニー」が見せたサムライ魂!
(autoblog、2014年2月24日)




 関東大雪!ジムニーが牽引した車とは、samurai spirit「SUZUKI Jimny660cc」
 (YouTube、2014年2月15日)


流石だぜ、ジムニー!
今の日本車で唯一の、本格クロスカントリーSUVだけあるなあ。

勿論、トラックのほうでも、スタックから脱出すべくアクセルを踏んでいたであろうことは、想像に難くありません。
幾らジムニーが最強とはいえ、まさか単独でトラックを牽引できるはずはないでしょう。
それでも、スタック脱出の補助として、充分すぎるほどの性能を有しているのは、間違いないでしょうね。
何でも、直列に3~4台連結した状態で牽引すれば、トラックのほうで何もせずとも、ジムニーだけで充分可能だといいますし。



他にも色々。


 ジムニーで吹き溜まりの林道雪道突破!
 (YouTube、2008年3月9日)

 ジムニーってここまで走るんです3
 (同、2008年3月13日)

 suzuki ジムニー 雪からの脱出 JB23
 (同、2010年1月21日)

 ノーマルタイヤのジムニーJB23で雪道走ってみました。 ①
 (同、2010年12月25日)

 ジムニーがトラックを引っ張る!
 (同、2014年2月8日)


でも、インパクトでいうなら、冒頭で紹介した動画が一番ですね。
何を引っ張ってるんだろうなあと思っていたら、現れたのはジムニーよりも何倍も大きくて重いはずの、25t大型トラックですからねえ…。


世界よ、これがサムライスピリッツだ!

 SAMURAI ROCK(吉川晃司)




他にも、スズキではなくスバルですが、こういうのも。


 A Subaru WRX STi pulls a semi stuck in the snow
 (YouTube、2009年12月21日)

 Subaru Outback - uphill with VDC ON (Pertoltice)
 (同、2010年1月24日)

 Subaru versus your car part 2
 (同、2011年2月1日)

 How to get your car out of the snow without a shovel
 (同、2011年2月3日)

 Subaru AWD Uphill Comparison Test
 (同、2011年9月22日)


スバルはアメリカの降雪地域で人気なのは、これらシンメトリカルAWDも理由なんですね。
WRCで活躍していたというのも、ブランドイメージを高める。
往年のフェラーリやポルシェにも通ずる、水平対向エンジン
最近では、EyeSightといった先進的な安全装置が、比較的安価で付いてくる。
機能性を重視しすぎるあまり、デザインが素っ気なくて堅実すぎるというのも含めてw、「日本のアウディ」「日本のボルボ」です。
Posted at 2014/02/24 16:36:42 | コメント(2) | トラックバック(0) | SUV | クルマ
2014年02月22日 イイね!

インドは小型SUVのガラパゴス(海外メーカー篇)

インドは小型SUVのガラパゴス(海外メーカー篇)前回では日本メーカーを取り上げたので、今回は海外メーカーです。

基本的に外車メーカーは、相手がどこの国の誰であろうと、「自分たちの売りたい車を売る」というスタンスという印象です。
それが最近では、欧州では各車両・各メーカーに二酸化炭素総排出量の低減化が義務付けられ、現在ではダウンサイジングターボが流行。

それはそのまま、新興国へ輸出する際に、思わぬ副産物として有利に働いたのではないでしょうか。
モータリゼーションが普及しておらず、道路は整備されておらず、中産階級が多い。そんな国では、大型で大排気量の高級車よりは、小柄で値段がこなれていて必要最小限の装備で多人数が乗れる車のほうが、需要があります。
かつての日本もそうでしたしね。

中産階級が多いということは、それだけ多くの人々に、車を買ってもらえるということ。
各社、インドで名を上げるべく、インド人の需要に即した車造りを模索するコンセプトカーです。
勿論、インド以外の国でも売ることを想定してもいるのでしょうけど。





【デリーモーターショー14】シボレー アドラを初公開...インドデザインSUVコンセプト
(Response.、2014年2月6日)



シェヴォーレイ・インディア アドラ・コンセプト

世界戦略車であるBセグメントクロスオーバーSUV「トラックス」の車台を利用し、内外装を専用設計としています。
普通ならそこで大きくなるのが欧米車の常ですが、このアドラの場合、逆に小さくなっています。全長4200mmのトラックスに対し、アドラは4000mm以下。

デザイナーにはインド人を起用し、生産もインド工場。GMグループ傘下の豪州企業・ホールデンが開発協力。
中身はトラックスながら、完全なインド車です。上下分割ヘッドランプといった共通アイコンすらありません。いかにインド市場を重要視しているかが察せられます。
トラックスよりも“箱”感が強調され、外装下端を黒い樹脂製クラッディングパネルで覆い、ルーフとサイドミラーが塗り分けられたツートーンカラー。SUVとしての記号が満載です。





【驚愕】シトロエン「C4カクタス」が【14年夏】市販!まじ【おしゃれ】&32km/L【ディーゼル】!
(Ethical & LifeHack、2014年2月10日)



この面白クロスオーバーも、インドデビュー。
外装各所に見える板チョコみたいなものは、エアクッションだそうです。これで歩行者衝突安全性に寄与するのだとか。ちょwwwwwほんとに大丈夫なの?wwwww
往年の、ナイキ エア・マックスを思い出させます。
針で突けば、「バァン!」と大きな音を発して破裂するのでしょうか…?w

本当にこのまま市販化すれば、面白いですね。
でもやっぱり、写真で見る限りは、どうしても板チョコにしか見えない……w





【デリーモーターショー14】フィアット、アッヴェントゥーラをワールドプレミア[詳細画像]
(Response.、2014年2月11日)



プント! プントじゃないか!
プント(ABA-199144)の最低地上高を上げて、アンダーガードとサイドクラッディングパネルを付けて、スペアタイアをテールゲートに付けたものです。
シャープな外観のプントが、クロスオーバースタイルに早変わりです。





フォルクスワーゲン新SUV「タイグン」は背面タイヤ仕様でアジア初登場 6MT
(ゆめ痛 -NEWS ALERT-、2014年2月13日)



こちらも、発表自体は以前から何度もされていた、フォルクスヴァーゲン タイグン・コンセプト
2016年市販化予定で、ゴルフベースのティグアンよりも小型の、up!ベース(クロスup!の立場は……)。

どうやら仕向け国によってエクステリアに若干の違いがある模様。
このインド仕様は、アンダーガードが無骨になり、テールゲートにスペアタイアが装着。
従来発表されていた姿よりも、こちらのほうが個人的には好きですね。

更に言うなら、個人的には内装が見所。
メーターは大きな一眼の中に小さな二眼が内蔵されており、カップホルダーはインパネに斜めに設けられており、助手席にはインパネグリップ。
シンプルというか、無骨というか…。
でありながら、欧州車らしいお洒落な色使い。
今の日本車が忘れたものがあるような気がします。




取り上げなかった車種も含めて、コンパクトクロスオーバーSUVが豊作です。
今のインドでは、こういう車が求められているんでしょうね。
そしてそれは、ゆくゆくは世界中、日本へも波及することでしょう。
Posted at 2014/02/22 00:07:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | SUV | クルマ

プロフィール

「「車種もドンピシャな東方Projectモチーフの隠れ痛車を捕獲!」特徴的な翼のデザインをスズキ・キャラのガルウイングで再現
https://option.tokyo/2021/07/03/104493/

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!」
何シテル?   07/03 23:51
ご覧頂き有難うございます。 色々な方と知り合い、交流や情報交換などできたらと思います。 ヲタクです。 昔はそれなりに「広く深く」だったのですが、最近は...
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