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ふじぃのブログ一覧

2012年12月09日 イイね!

儲けたいときはクロスオーバーSUV

儲けたいときはクロスオーバーSUV【パリモーターショー12】マセラティの新型SUV、車名は レヴァンテ に決定
(Response.、2012年9月28日)

【レポート】スポーツカー専門のケータハムがクロスオーバーを開発!?
(autoblog、2012年11月9日)

【噂】ベントレー初のSUVがデザインを変更し、「ファルコン」のモデル名で登場?
(同、2012年11月27日)

【ビデオ】ポルシェの新小型SUV「マカン」の最新映像をキャッチ!
(同、2012年11月29日)



クロスオーバーSUVは、現在世界的な流行です。
その波は、スーパーカーメーカーや超高級車メーカーが参入する事態となり、とうとうマゼラーティやケイタラム・カーズやベントレーまで。


ヌォーヴァ・アウトモービリ・フェルッチオ=ランボルギーニ ウルスは、LM002という前例がありました。
しかし、ポルシェ カイエンアウディ QシリーズBMW Xシリーズ&ミニ・クロスオーバーシリーズが出てきたときは、驚きました。
更にアルファ=ロメオ・アウトモビレも、親会社のフィアットグループが提携しているGMグループを通じ、ジープシリーズのシャーシコンポーネントを共有して、2014年に市販化する予定があるそうです。
なぜこんなに大流行なんでしょうね?

でも冷静になって考えれば、新しい風を取り入れたかったのと、何より一つのブランドイメージで長く商売できないほどに経営が苦しいのでしょうか。これほどの大メーカーでさえも。
現にランボルギーニのシュテファン・ヴィンケルマンCEOが公式に発言しています。
現在、「若者の車離れ」「ユーザーの高齢化」が叫ばれていますが、それは日本だけの問題ではないといいます。そしてそれは、上記のような高級車メーカーやスーパーカーメーカーでさえも、例外ではないと。

僕は今まで然程興味がなかったせいで知らなかったのですが、それほどまでにクロスオーバーとは、メーカーの苦しい業績を挽回できるだけの、魅力的な商材なのでしょうか。
そういえばマツダも、勝負に打って出た車種は、CX-5というクロスオーバーでした。
この調子だと、「セダンとクロスオーバーは死んでも出さない!」と、ルーカ=コルデーロ=ランツァ=マルケーゼ・ディ=モンテツェーモロCEOが明言しているフェラーリでさえ、その内出してきたりしてw


それにしても、車の世界でも二極化が進んでますねえ。
片や小型化・小排気量化・低燃費化・低価格化の流れと、上記のような超高級クロスオーバーの流れと。




…まあ、僕のような貧乏人にとっては、一生縁のない車です(ノ∀`)
でも見ている分には、ラインナップが豊富で楽しいものです。
特にウルスは、レヴェントンやアヴェンタドールと共通のライン(カメムシモチーフのボディ、ステルス戦闘機モチーフのパネルライン、クリスタルモチーフのディテールと内装)が取り入れられ、中々格好良い。

個人的には、以前も書いた、スバル XV(DBA-GP7)が気になります。
Posted at 2012/12/09 10:30:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | SUV | クルマ
2012年11月21日 イイね!

戦う男のSUV

戦う男のSUV
 Ibis Tek Cobra Vehicle
 (YouTube、2006年11月16日)


 Wild Visions, Inc - 'The Raptor' video Production Phoenix, AZ
 (同、2009年5月12日)



やばい、これは欲しいwwwww


前回日記の最後と重複しますが、SUVというと、野山を駆け巡ったり軍用だったりと、「その道のプロ」ご用達というイメージです。
だからこういう改造は、益々それっぽいですw

見た目は普通のシェヴォーレイ サバーバンだけど、自動でキャンバストップが開き、銃座が展開。
助手席からモニターを見ながら操作して、目標を銃撃。
一見純正だけど中身はフルチューンという「羊の皮を被った狼」も好きなので、尚好みですw

軍用というより、警察の特殊部隊や、自警団向けの車なんでしょうね。
まして民間へ向けた商材ではないでしょう。
幾らアメリカが銃社会とはいえ、警察や軍隊が使うような本格的な銃は、流石に厳しく規制されているといいますし。
Posted at 2012/11/21 12:50:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | SUV | クルマ
2012年11月19日 イイね!

デザイン重視のSUV

デザイン重視のSUVこの記事は、「メルセデス、2025年を想定した警察車両発表」について書いています。




メルツェーデス=ベンツの車は、僕の中では、ヤクザや成金が乗る車というイメージです。日本において、それほどまでに分かりやすいステイタス・シンボルだった時期が長かったから、完全にそんなイメージが刷り込まれており、そう簡単に拭うことはできません。
色眼鏡であって正当な評価ではないと分かってはいても。

それが最近では、相変わらず威圧感に満ちたフロントマスクはそのままに、随分と洗練されてきました。
その波は、質実剛健の象徴みたいなGクラスにも。



この「エナ-G-フォース」も、未来のGクラスを想定したコンセプトカーだそうですが……中々格好良いですね。
大柄な車体、平面基調のデザイン、長方形のグリル、角型ヘッドランプ、ルーフに設けられた4連前照灯、ルーフラック、巨大で太いタイア、長大なサイドウォール、豪快なトレッドパターン…。記号だけを見れば、伝統的なGクラスであり、硬派なSUVです。
しかし実車は、角が丸められ、微妙なうねりやひねり、細かく入り組んだ曲面で構成されています。コンセプトカーならではですし、実際に市販化すれば結局は普通っぽいデザインに落ち着くんでしょうけど、それでも中々惹かれます。




昔はSUVというと、本当に野山を駆け巡るための車でした。よって所有者も、田舎住まいの人か、山が勤務先の人か、軍隊くらいでした。
現にGクラスが直線と直角と平面で構成されているのは、確か、当時の西ドイツ陸軍から「ぶつけてへこんでも現場で裏からハンマーで叩いて応急処置できるように」との要請を受けてのことだと、昔の雑誌に書いてあった記憶があります。

それが近年では、ファッションとしてSUVを乗ることが定着してきました。
始めは「山や川や荒地とは無縁の都会のど真ん中で、敢えて無骨なSUVを乗る」という気運から、やがてクロスオーバーSUVが開発され、今や一ジャンルを形成。
よってデザインも、相応に都会的なものに。


そのクロスオーバーSUVの中でも、更に個性派が増えてきました。


先駆けは、いすゞ自動車 ビークロスだったでしょうか。
初めて見たときは衝撃的でした。
こういったパイクカー的な車は、嗜好性に特化したあまり斬新かつ個性的で、嫌いな人はとことん嫌い、しかし好きになった人はとことん溺愛するでしょうね。

最近では、日産自動車 ジュークが、その最もたるものでしょうか。


海外勢では、ランドローヴァー レインジローヴァーイヴォークも。
こちらは曲面主体の日本勢とは対照的に、今時珍しい平面主体です。しかし古臭いどころか、斬新の一言。
内装に至っては完全に系列となったジャギュヮーそのもの。
コンセプトモデルほとんどそのままで出たことにより、こちらも中々格好良い。




無骨さ、質実剛健さ、屈強さを売りにする、クロスカントリーカー的なSUVが、個人的には好みです。それは僕が、現在雪の多いところに住んでいるからというのも、影響しているでしょう。
ですが、デザイン重視のこれらクロスオーバーSUVも、結構嫌いじゃなかったりします。

車とは、実用性以外にも、嗜好性も併せ持つ特殊なジャンルです。
どんなに性能が良くても、デザインが好みでなかったら、満足しないでしょう。まして高額な維持費を払い続ける必要があれば。
だからメーカーもユーザーもデザインにも気を使うのは自然なことです。
Posted at 2012/11/19 23:29:48 | コメント(1) | トラックバック(0) | SUV | クルマ
2012年04月07日 イイね!

雪国ではSUVが勝ち組

雪国ではSUVが勝ち組今日はお休みなので、「フジテレビ・NHK・マスメディア偏向報道抗議周知デモin仙台」に行くつもりだったのに、2日からの雪でまた車が出せなくなりました。
4日の暴風雪に至っては瞬間最大風速42.3mと台風並みで、家が壊れるかと思いました(´Д`)
そうでなくとも、雪が降ると車庫にしまいっぱなしになるので外出は億劫になりがちです。たまに父のスズキ キャリイを借りて町内外を乗り回すくらいで。

スポーツカー好きだからどうしても譲れなかったし後悔もしていないけど、こういう時にふと、SUV至上主義だったら、或いはせめてSUVのセカンドカーがあれば違ったのかなあと思う時があります。
そうすれば、冬のイベントでも躊躇も遠慮も大した準備もなく出掛けられますしね。


しかも我が家は、道路から奥まったところにあるから、単に4WDというだけでは駄目なんですよね。
国道→町道→その他道路という順序で除雪作業がされる以上中々来てくれないので、ある程度の最低地上高が確保されたSUVでないと、シャシがつかえて走れない。

そうやって最初の難関を突破してようやく国道に出ても、今度は融雪剤を撒いているせいで帰ったらシャシや足回りを必ず洗わなければならず、そうなると益々最低地上高のある車でないと洗いにくい。
それでも、道路が除雪作業中だと排雪が道路脇に溜められ、その高さは2mに達し、たとえ道路沿いの家であっても物理的に封じ込められる。

雪国の宿命ですね。




スポーツカー至上主義だけど、実は結構嫌いじゃないんですよ、SUV。何より雪国においては一番の実用車だし。
現在は静粛性が高く、乗り心地が良く、車高が低く、内装も豪奢で、デザインは曲線と曲面で構成され、FFでAT(CVT)の、クロスオーバーSUVが主流です。でもそれは「SUVの形をした高級セダン」であり、都会のお金持ちが街乗り中心に使うのが主目的。あくまで田舎の人間が乗るにはもっと泥臭く実用本位な方が相応しく、何より僕の好みでもあります。
春・夏・秋用(或いはイベント用)のスポーツカーと、冬用(或いは普段使い用)のSUVの二本立てなら、完璧でしょうね。

という訳で、もし僕がSUVを買うとしたらという妄想で、好きな車を挙げてみましょう。



トヨタ自動車 FJクルーザー・カラーパッケージ(CBA-GSJ15W-GKASK-A)

これは良いよね。

「ヘリテージ・ブーム」といって近年のアメリカでは懐古デザインが流行であり、北米専売モデルとして生まれたこのFJも、その流れを汲んでいます。
往年のFJ40系ランドクルーザーを現代的にアレンジしたデザインが、懐かしくも格好良いです。
でありながらモダン且つポップで、どこか愛嬌もある。良い意味で日本車らしくなく、アメ車的センスが光ります。

しかしランクルの名を受け継ぐだけあり、可愛らしい外見に反し、性能やスペックは中々に本格派。
ノーズ左右の隅が切り取られているお陰で、以外に取り回しも利く。
ノンターボながら4リットルV6DOHCエンジンはゆったりとしてトルクフル。
ミッドサイズSUVとして内部は広々としており、人も荷物も沢山入り、日本車らしいきめの細やかさもある。
防水・防塵機能や使い勝手も良い。
意外にもエコカー補助金対象車。

外装色はツートーンイエローで決まり。
でも、内外装の黄色い部分をNATO三色迷彩のフルラッピングにしても面白そう。とにかく奇抜でポップでおもちゃっぽい色が似合いそうです。

欠点は5ATのみであり、3ナンバーである事。
北米仕様の6MTで、1ナンバーなら最強なのに。

こんな車、今までなら並行輸入でしか手に入れられなかったのに、正規輸入された事で更に買いやすくなりました。豊田章男社長による鶴の一声によるものだそうです。
モリゾウさんが社長になってくれたお陰で、最近のトヨタは良い意味で変わりました。


日産自動車 エクストレイル・20GT・エクストリーマーX(LDA-DNT31後期型)

これもいいね。
性能は申し分なく、内外装は防水・防塵・防雪処理がされている。SUVはやっぱこうでなきゃ。
この20GTは欧州では高級車を中心に普及しているクリーンディーゼルエンジン搭載グレードで環境に優しく、6MTもあるのが嬉しい。
外装色はバーニングレッドか、ヒマラヤンカーキ。特に後者の場合、各メッキパーツを全て艶消し黒に塗り、外装自体も艶消しにし、ドアには白か黒のステンシルで小さくJ.G.S.D.F.と入れても面白そう。

欧州仕様と同じ優等生的なフロントマスクだけど、個人的にはフェイスリフト前のガソリン駆動車の格子状グリルの方が、力強くて好み。
日本車らしく、奇をてらわない機能性優先のスタンダードな内外装デザインも、FJクルーザーと比べると個性に乏しいかな。


スズキ ジムニー・XG(ABA-JB23W)

小粒ながら日本一硬派なSUVです。
ラダーフレームリジッドアクスルサスペンションなど、重量増や燃費・乗り心地・静粛性悪化の要因になりかねないにも係わらず、初代以来これを貫徹。ブランドイメージの確立にも余念がなく、その点も好印象です。
そしてスズキの軽なら全面的に信頼できます。
欠点は、外装色がノクターンブルーパール・シルキーシルバーメタリック・スペリアホワイトの三色しかないところですか。
いっそ北米仕様なら、外装色は赤や黒やシャンパンゴールドなども豊富に選べ、よりタフなピックアップモデルもあるのですが。


また個人的には、外観は丸みを帯び、性格もクロスオーバーSUV的な味付けのなされた現行の三代目よりは、より直線的でハードな二代目前期型が好みです。
SJ40T型にはピックアップモデルもあり、より男臭い。

http://muu-com.dcnblog.jp/pickup/
こういうのもいいなあ。



スズキ X-90

これなんかも個性的でいいね。
デザインが個性的のみならず、SUVとしての素性も中々良さそう。
SUVというよりバギー感覚で乗れそうです。
日本仕様ではサターンブラックメタリック・アンタレスレッド・マーキュリーシルバーメタリックの三色しかなく、ネットの中古車情報を見ても4ATしか見掛けません。
AZ-1&キャラもそうだけど、こんな面白そうな車なのに、日本では不人気だったのね……。・゚・(ノД`)・゚・。


スズキ エスクード・コンバーチブル(E-TA01R)

これがあったから、X-90が売れなかったんだろうなあ。
デザインは直線と平面で構成されており、曲面構成のX-90よりは好み。ダグラムのコックピットみたいなキャビンデザインが懐かしいw
もっとも幌なので、冬はヒーターを点けても寒いだろうなあ。この辺はX-90の方が有利ですね。

この車は、今の分類でいうと、どちらかというとSUTに近いかも分かりませんね。




ここまで書いて気付きましたが、どうやら僕はSUVというよりクロスカントリーカーが好きみたいです。
より本格派の匂いがするからでしょうかね。
方向性は違っていても同じスポーツカーという事で、相通ずるものもあります。
Posted at 2012/04/07 15:08:25 | コメント(1) | トラックバック(0) | SUV | クルマ
2011年11月20日 イイね!

陸自車両

これも一応自動車関係という事で。
今日は新潟市内へヲタな買い物へ行きましたが、その道中の小国町で、陸上自衛隊の一部隊と遭遇しました。





白い森おぐに ぶな茶屋
いわゆる「道の駅」ですね。

何の気なしに脇を通ったら…。

駐車場の隅に、隠れるようにひっそりと停めているではありませんか。そして陸自隊員の方々が車を降りて、財布を持ってわらわらとぶな茶屋に入っていきます。
個人的に自衛隊は好きであり(流石に本気の陸自マニアには劣りますが)、普通の国産SUVも使われているので車好きには親近感もあります。
従来の平和ボケした日本人には自衛隊不要論が浸透しており、民主党政権になったので解体を実現すべく規模縮小が本格化するのだろうなと思っていたものの、東日本大震災での活躍によりその存在が見直されているのも、良い傾向です。



高機動車(民生仕様はトヨタ自動車 メガクルーザー)が4台、3・1/2tトラック 作業機付きが1台。
う~ん、渋い。あまりに幅広で、駐車場の区画に収まりきっていませんね。流石です。
撮ったのは外側だけですが、中も見せてもらえば良かったかな?

お話を伺えば、被災地に行くのかと思いきや、第12旅団新発田駐屯地から、第6師団神町駐屯地へ行く道中なのだとか。
任務お疲れ様です。あなた方がいるからこそ、僕らは平和に暮らせます。
Posted at 2011/11/20 18:49:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | SUV | 日記

プロフィール

「「車種もドンピシャな東方Projectモチーフの隠れ痛車を捕獲!」特徴的な翼のデザインをスズキ・キャラのガルウイングで再現
https://option.tokyo/2021/07/03/104493/

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!」
何シテル?   07/03 23:51
ご覧頂き有難うございます。 色々な方と知り合い、交流や情報交換などできたらと思います。 ヲタクです。 昔はそれなりに「広く深く」だったのですが、最近は...
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