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ふじぃのブログ一覧

2013年02月27日 イイね!

LEDランプの功罪

LEDランプの功罪HIDのライトを付けてる車が眩しすぎる。
(ピカピカニュース2ch、2012年12月18日)



 超迷惑極まりないテールランプ
 (YouTube、2012年12月19日)


 迷惑なDQNアウティのテールランプ??
 (同)



欧州では、数年前から安全性のため昼間でもライトを点灯させるよう法改正され、LEDデイタイム・ランニングランプの標準装備と走行中の点灯が義務付けられました。
勿論、欧州で売り出す日本車も例外ではありません。
そして日本のカスタムカーでは、それに影響を受け、前後の灯火をLEDに置き換える改造が流行りです。

LEDは消費電力が少ないから、昨今のエコロジーブームにも合っています。
欧州車はセンスが良いから、単にLEDを並べるだけに留まらず、デザインとして巧みに処理しており、非常に綺麗です。

LEDへの置き換えは、何も車だけに留まりません。
信号や街灯も、以前は白熱灯や蛍光灯や水銀灯だったのが、今やLED。僕の地元みたいな山奥の片田舎でも、交換が随分進んでいます。
大手のスーパーやコンビニの天井照明も然り。
前述した通り消費電力が少ないので、東日本大震災直後の電力調整を経験したことが、一層LEDへの交換を促しました。




でもだからと言って、必ずしも良いことずくめでもないと思うのですよね。
LEDとは、肉眼では認識できないほどの素早い明滅を繰り返すから、実は目に悪いともいいます。
その上HIDヘッドランプ、特にアフターパーツを用いた改造車に至っては、純正品に比べ必要以上に光量があるため、夜の対向車や後続車は眩しすぎて苦慮します。
更には、上記動画にある通り、往々にして意図的に明滅させるよう仕込んである車が多いので、尚更周りにとっては迷惑です。

昔ながらのハロゲンランプであればバルブ一本を交換するだけで済みましたが、LEDランプの場合はユニット毎の交換。
メンテナンスも面倒な上に高コストです。


そもそも白熱灯や蛍光灯とは違って熱を持たないから、LEDに置き換わった信号は、今の季節こびり付いた雪や氷が中々落ちてくれません。

この写真は地元の繁華街の交差点の信号ですが、青信号にも係わらず青がほとんど隠れており、黄色に至っては全くと言って良いほど見えなくなっています。
事故の元です。

確かに消費電力は軽減したし、遠くからでもはっきりと見やすくなりました。
その代わり冬はこの通り。
これが昔ながらの白熱灯なら、自ら発する熱で、どんな吹雪だろうと何もしなくとも雪や氷が溶けていたのですが…。




最新や流行を追い求めるのは大事ですが、かと言って、それが常に正しいとは必ずしも限らないのですよね。
以前書いたEVと内燃機関の関係や、東日本大震災直後のIH家電にも言えますが、物によっては、古くて単純なほうが逆に信頼性があったりする場合もありますから。

新しいものと古いもの、両者の特性を知り、それぞれの得意分野や自分の使用目的に応じて、適材適所で使い分ける。
それが「道具を使う」ということです。
Posted at 2013/02/27 13:06:29 | コメント(1) | トラックバック(0) | 運転、交通 | クルマ
2013年02月25日 イイね!

フロントグリルはブランドイメージの象徴

フロントグリルはブランドイメージの象徴トヨタ「レクサス次期モデルはスピンドルグリルに固執しない。自由度が狭まるし」
(ゆめ痛 -NEWS ALERT-、2013年2月23日)



う、う~ん…(;- -)
現在のレクサスの共通デザインアイコンである「スピンドルグリル」、個人的には嫌いじゃなかったんですけどね。

初期のデザインアイコンを受け継ぎつつ、格調高さと荒々しさという相反する二面性が表現されており、レクサスの本質が一目で解りやすい。
そもそも、スピンドルとは糸巻きのこと。これは即ち、機織工場として出発したトヨタ自動車のルーツを表現してもいるのです。
勿論、フロントグリルをバンパー諸共大きく口を開けさせるのは、アウディの「シングルフレームグリル」に端を発する流行を取り入れたのもあるでしょうけど。

国内ではプレデター顔と呼ばれて批判も多いですが、海外では砂時計グリルと呼ばれ、好意的に受け止められている模様です。
【レクサス LS 改良新型】「これ以外にないのだ」という絶対的な説得力が迫ってこない…建築家
 (Response.、2012年10月12日)


なのに、スピンドルグリルは、短命に終わりそうです。


とかく日本メーカーは、共通の意匠を持たせるのを躊躇しますねえ。
そうでなくとも、頻繁にモデルチェンジをくりかえす上に、そのサイクルがまた短いのに。
海外メーカー、特に日本人が憧れる欧州車の場合はフロントマスクを共通にしているというのに、なぜかそういうところだけは真似をしたがらないんですよねえ。

確かに、共通フロントマスクにすると、どれがどれだか判らなくなるというのはあるでしょう。現に僕も、BMWやアウディやメルツェーデス=ベンツの車種は、あまり区別が付いてませんからw
それに、内部構造や車種ごとの特性が違えば、それに相応しいデザインを与えてやるのが然るべきです。落ち着いたセダンを冷却効率の高い開口部の多いフロントマスクにしたり、積極的に冷やすべきスポーツカーを開口部が少ない上に豪奢なメッキグリルで飾っては、本末転倒ですしね。
そして何より、ユーザーを飽きさせないためには、デザインを頻繁に変える必要があるでしょう。前モデルとは確かに変わったというのが如実に解りやすいですからね。

でも、ブランドイメージというのは、中身も勿論大事ですが、まずはそういう見た目を地道に積み重ねていくことで、ようやく誰にでも覚えてもらえるのでは? 「伝統」と言っても良い。
日本が誇るGT-Rだって、「他車はあの丸型4灯テールランプを追いかけざるを得ない」というのが伝説として語り継がれる一つの要因なわけですし、だからGT-Rは伝統的に丸型4灯テールランプを採用しているのに。




ジープ、2014年型「チェロキー」の画像を公開
(デジログ!、2013年2月23日)



片や外車は、この通り。
何度モデルチェンジをしようと、基本的なデザインアイコン(このジープシリーズであれば縦7本スリット)を必ず踏襲する。
デザインのせいで内部の機構に制約が生じようとも、途中で諦めずに、一つのことを呆れるほどにずっと続ける。だからこそ、「あ、○○の車だね」と車をよく知らない人にも覚えてもらえるメリットがある。
日本車もそうあって欲しいんだけどなあ…。

日本メーカーも、ようやく共通デザインにする意味を理解してきたものの、それでも「去年はこれ、今年はこれ、来年はこれ」と、時期に応じて頻繁にフェイスリフトしすぎるのが、個人的にはちょっと納得行かないです。
トヨタの「キーンルック&アンダープライオリティ」や、日産自動車の「アングルドストラットグリル」、三菱自動車工業の「ジェットファイターグリル」、スバルの「ホークアイヘッドランプ、ヘキサゴングリル、スプレッドウィング」、マツダの「魂動(KODO) -Soul of Motion-、シグネチャーウィング」も、いつまで続くのか。


まあ、日本メーカーの場合は、デザインよりも中身にこそブランドイメージを持たせています。
マツダであればロータリーエンジンやSKYACTIVやFR、スバルであれば水平対抗エンジンやAWD、本田技研工業であればVTECやFFといった…。
お国柄なんでしょうね。ファッションよりも技術にこそ重きを置くという。




日本車には、合理性を重んじるあまり、ファッション性が今一つだと思います。
車好きでない人にも判りやすいブランドイメージの確立が、外車に比べ一歩遅れているような気がします。
最近はそれに気が付いたのか、ようやく外車みたいな共通デザインにしてきたと思いきや、結局は内外装を頻繁に変える。ちょっと飽きっぽくないかなあと、もやもやします。
Posted at 2013/02/25 11:24:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | 装備、付加価値 | クルマ
2013年02月23日 イイね!

キャンピングカー

キャンピングカーキャンピングカー欲しいけど、うんこの処理に困るわ
(ピカピカニュース2ch、2013年2月11日)

車中泊に特化したキャンピングカーをモデリスタが参考出品【ジャパンキャンピングカーショー2013】
(clicccar、2013年2月16日)

ホンダがキャンピングカー業界に参戦!注目のコンセプトモデルを発表【ジャパンキャンピングカーショー】
(同、2013年2月17日)

ハイエース独壇場のバンコン市場に、NV350キャラバンはどう立ち向かう?【ジャパンキャンピングカーショー】
(同、2013年2月21日)

ニョキニョキ伸びて広くなる、今時のキャンピングカーが便利かも
(Plum Heart、2013年3月9日)



もし僕が自動車通勤していたとして、最近のこの大荒れの天気になってしまっては、帰宅することも儘ならないでしょうね。
いえ、大雪に限らず、深夜まで残業したり、そのまま早朝から出勤したりする場合だってあるでしょうし。
にも係わらず車で帰宅ないし出勤すれば、確実に近所迷惑になって苦情が来そうです。

そんなとき、キャンピングカーとまではいかずとも、せめて車中泊できそうな車で通勤すると、駐車場で寝泊りできるのでそれほど不便はなさそうです。
(実際には、夏は蒸し暑く、冬は極寒でしょうけどねw)




僕はプロフィールにも書いてありますが、生活感など微塵も感じさせない、日常とは完全に切り離されたスポーツカーが好きです。現在の愛車もそれが最大の理由で選びました。
しかしそれと対極にある、実用的な車も、ここ何年か興味が沸いてきています。
キャンピングカーなぞはその最もたるものです。


幼い頃に見たテレビの影響で、キャンピングカーで日本中を旅するのに、憧れました。

昔はよく、日曜洋画劇場やゴールデン洋画劇場や水曜ロードショーなどで西部劇をやっていましたが、その内容は「流れ者の凄腕ガンマンが、町の無法者や悪徳保安官や暴君の町長を次から次へと倒して町を綺麗にし、しかしヤクザ者の宿命としてどこへ行っても受け入れてもらえず、只一人彼を理解してくれた少年を残し、町から町へと一人きりで当てのない旅をする」という。
その後の『座頭市』や『椿三十郎』などの時代劇や、皆大好き『マッドマックス』にも、その要素は受け継がれています。シリーズ全体としては戦争映画になってしまった『ランボー』も、第1作はこんな感じだったんですよね。
『トランスフォーマー ダークサイド・ムーン』では、主人公・サムの両親が、超豪華なキャンピングカーに改造した大型バスに乗って登場しました。

ヲタクにとっては、『戦闘メカ ザブングル』や、『装甲騎兵ボトムズ』や、『超時空世紀オーガス』、『重戦機エルガイム』の前半や、『宇宙の騎士テッカマンブレード』の後半、『機動新世紀ガンダムX』の前半、最近では『交響詩篇エウレカセブン』辺りがお馴染みでしょうか。







(『オーバーマン キングゲイナー』も、前半は大型トレーラーで街から街へと旅をする内容らしいですが、思い入れがないので知らんw)



特に、アメリカンフルサイズピックアップトラックでトレーラーハウスを牽引すれば、大らかで陽気な大陸のイメージそのものです。
憧れます。
(もっとも、昔は「ホワイトカラーの人が長期休暇でロングドライブご用達」だったのが、リーマンショック以降の不景気で「固定資産税を払えず自宅を抵当に出した低所得者の生活様式」になってしまいましたが…orz)

まして昔は道の駅もなかったし、コンビニもなかったし、高速道路のサービスエリアも今ほど充実していなかったから、尚更キャンピングカーが重宝された時代でした。

車そのものも、今のように居住性に優れたミニバンや軽トールワゴンなんてありませんでした。ワンボックスカーの上位グレードで、2~3列目シートを、バスのように横向きにできる機能があるくらい。
そこへ中央テーブルを置いたり、車載テレビ(勿論ブラウン管)や食器棚を積んだり、夜はシートを全て倒してフルフラットにしてベッドにしたり…。


翻って今は、小さな車体からは想像できない、車内空間の広さを誇る車が多いです。
ベースとなる車種も、昔はワンボックスカーしかなかったのが、今は前述の通り選り取りみどりです。
装備する家電も随分小型化と薄型化が進んだので、昔よりもずっと簡単にキャンピングカーが造れるようになりました。
本格的なキャンピングカーでなくとも、普通の実用的な軽トールワゴンでも、家財道具を綺麗に積み込めば、瞬く間に「走る別荘」のできあがりです。




冒頭では、「スポーツカーには生活感がないから好きだ」と言いましたが、キャンピングカーは「生活感がありすぎて車とは思えない」から逆に惹かれるんでしょうね。
Posted at 2013/02/23 12:14:29 | コメント(1) | トラックバック(0) | 自動車談義 | クルマ
2013年02月21日 イイね!

雪道は危険がいっぱい

雪道は危険がいっぱい【画像あり】雪ヤバすぎて仕事行けねーんだがwwwww
(暇人\(^o^)/速報、2013年2月21日)





昨日はお休みで、新潟県村上市へ出掛けました。自分の車は冬眠中なので、父のキャリイを借りて。
しかし昨日と今日は大荒れで、いやはや、大変でした。
もう少しで事故を起こしそうになり、帰宅してからも心拍数が上がったままでした。


地元は大荒れ。
家を壊す勢いの地吹雪。日中なのに夜みたいな暗さ。10m以上先が見えない。なぜかこういう日に限って除雪車が出動していないので(帰る頃にようやくやってきた)、道路は見る見る雪が積もる。

県境を越えてからは、一転して良い天気。
微かに雪が風に舞っているものの、空は晴れており、道路や周辺の雪は少なく、流石は新潟(´ω`)
それでも、周りはそれなりのスピードで走っているので、路肩沿いに広場のある場所では後続車に譲りながら、ゆっくり走っていきました。

そんな天気も、15:00頃に帰宅しようとしたら、地元と大差ない天気に。
その上こちらも、国道の除雪がされていないのか、一面真っ白で、雪の凹凸や轍がほとんど判らない。
いえ、やがて除雪車に追い付いたことにより、除雪作業自体はされていたのは分かりました。どうやら除雪された傍から積もっていたようです。


この、帰宅途中にて。
前述した通り、風と雪で道路に見る見る積もっていき、積もる前の凹凸や轍が完全に埋もれてしまい、どこが路肩でどこがセンターラインなのかさえ判別不能。
しかも軽はトレッド幅が狭く、普通車や大型トラックとは同じ轍を踏むことができない。

いつのまにか轍を逸れて、新雪を噛み、急にステアリングが操作不能に。
車体後部が右に流れ、車体が斜めを向き、制御不能のまま進んでしまいます。急いでステアリングを右に目一杯回しながら、軽くポンピングブレーキ。
すると今度は車体後部が左に流れたので、素早くステアリングを逆に回し、また軽い力でポンピングブレーキ。
ようやく姿勢を戻すことができました。


幸いなことに、前走車との車間距離は開けており、後続車も車間距離を開けてくれており、そもそも猛吹雪で皆スピードを出しておらず、何より対向車が一台もいなかった。
お陰で追突事故を起こさずに済みました。横転も、雪壁に突っ込むことも、免れました。

いつもの僕なら、臨機応変が大の苦手なので、こういう不測の事態にこそ頭が真っ白になって慌てふためくのに、今回なぜか冷静に操作できました。
只でさえ雪道は苦手なのに、この天気のせいで警戒しながら運転していたのが、功を奏したのでしょうか。

しかし後から
 「あのとき、もし車間距離が狭かったら…」
 「もしスピードが出ていたら…」
 「もし一台でも対向車がいたら…」
などと思い返して、全身から血の気が引き、悪寒で脚が震えっぱなしになりました。




仕事で運転しなければならない方はいかに大変かを、痛感します。
どんな悪天候であっても、決して運転しないわけにはいかないのですから。
いえ、僕もたまに仕事で運転する機会はありますが、悪天候のときは運転しなくて済むので、随分恵まれています。

プロドライバーの方々は、本当に凄いです。
僕ならこんな天気、無事故無違反で通せる自信がありません。
自動車通勤の方々や、バスやタクシーやトラックの運転手の方々は、毎日毎日本当にお疲れ様です。


異常な寒気のこの季節にぴったりな「雪道を安全に走るための5つのルール」
 (autoblog、2012年12月27日)
横滑り防止装置ってそんなに必要?【教えて!MJブロンディ】
 (オートック ワン、2013年2月20日)


この辺りを今一度、肝に銘じなくては。
Posted at 2013/02/21 22:34:20 | コメント(3) | トラックバック(0) | 運転、交通 | クルマ
2013年02月19日 イイね!

普通であることの偉大さ

普通であることの偉大さ【試乗記】「ヒュンダイや起亜は足元にも及ばない!」 トヨタ「カムリハイブリッド」
(autoblog、2013年2月16日)



前回の日記で引き合いに出したカムリは、世界中で手堅い支持を得ているようですねえ。
一見ごく普通の、何の変哲もないセダンなのに。

見た目も、性能も、ごくごく平凡。特段新しいことをやっているわけではない。
キャッチコピーとなる先進技術や、人目を惹く派手で華やかなデザインとは、対極の車です。
どんなに信頼性があろうが、どんなに売れていようが、どんなに燃費が良かろうが、取り立てて話題になることはありませんでした。僕もほとんど注目していませんでした。
まして今の時代、セダンなんて却って売れないですからね。法人関係で細々と需要がある程度。


ですがその中身は、従来の技術を地道に積み重ねることで熟成された、ハイブリッドエンジン。
確かに話題になることはないでしょうが、信頼性が違います。

乗り味も、例によって可もなく不可もなくといった感じだそうですが、その分人口に膾炙するとも言えます。それに一時のトヨタ車の悪弊であった「万人に好かれる車造りを目指した結果、八方美人になり中途半端になり、逆に万人に好かれない車になってしまった」という状態を、最近のトヨタは脱しつつあります。
最大加速をしてもスポーティな乗り味が楽しめるでもなく、かといって緩やかに流しても優雅な乗り味が楽しめるでもなく、停まっていてもブランドによる見栄や優越感が期待できるでもなく…。
でもそれで良いのです。カムリはマツダのようなスポーツセダンでなければ、レクサスのような高級セダンでもないのだから。

この「良い意味での程々感」が、むしろセールスポイントとなる車。日本におけるカローラみたいなものです。
何の気負いもなく、普段着のままで乗り込めて、ご近所や行く先々で嫌味や羨望や冷笑を浴びることもない。性能も品質も耐久性も折り紙付きで、誰にでも運転しやすく扱いやすい。
大衆車の見本です。


リンク先ではバニラアイスに喩えていますが、言い得て妙ですね。
アイスで最も売れるのは、実はバニラ味だそうです。つまり皆、色々な味を楽しみつつも、やがて基本に帰っていくのですね。
「王道を知らずして、邪道を語るなかれ」という言葉もあります。結局は基本に忠実なのが一番強いんでしょうね。




その一方では、こんな事象もあります。

マクドナルド原田社長 「おかしい…顧客が戻らない…」「もはや100円メニューにお得感はない」
 (痛いニュース(ノ∀`) 2ちゃんねる、2013年1月23日)
中国産薬漬け&病気鶏肉問題、日本マクドナルドにも疑惑浮上 マック「心配なら購入控えて」
 (同、2013年1月25日)
マクドナルド「商品タダにしたり色々やったのに( ´;ω;`) 」1月の客数は8.1 %減、客単価は9.7 %低下
 (暇人\(^o^) /速報、2013年2月7日)
【牛丼屋総倒れ】すき家:営業利益30%減、松屋:営業利益67%減、吉野家:営業利益59%減
 (アルファルファモザイク、2013年2月11日)
マクドナルドが中国産薬漬け病気鶏肉で有名な河南大用食品から輸入している事を遂に認める→「心配なら買うな」と言っていたマクドナルドが方針転換
 (ハムスター速報 2ろぐ、2013年2月19日)
マクドナルド原田社長 「宣伝広告費を6倍に増やす」
 (痛いニュース(ノ∀`) 2ちゃんねる、2013年2月19日)
日本マクドナルド「確かに中国の薬漬け病死鶏肉発覚企業から輸入してるが、現地企業に検査させている」
 (アルファルファモザイク、2013年2月20日)

 映画『フード・インク』『ありあまるごちそう』予告編
 (YouTube。2010年10月19日)

 フォアグラって・・・
 (同。2011年1月2日)

 マクドナルドを食べてはいけない理由 最新版
 (同。2012年1月14日)


どんなに安くとも、どんなに世間の話題や注目を集めようとも、本質を疎かにすれば客は離れていく。
商売の基本です。
Posted at 2013/02/19 12:01:24 | コメント(0) | トラックバック(3) | セダン | クルマ

プロフィール

「「車種もドンピシャな東方Projectモチーフの隠れ痛車を捕獲!」特徴的な翼のデザインをスズキ・キャラのガルウイングで再現
https://option.tokyo/2021/07/03/104493/

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!」
何シテル?   07/03 23:51
ご覧頂き有難うございます。 色々な方と知り合い、交流や情報交換などできたらと思います。 ヲタクです。 昔はそれなりに「広く深く」だったのですが、最近は...
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