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2013年07月31日 イイね!

韓国人に職を与えた日本企業の末路

韓国人に職を与えた日本企業の末路韓国高裁、三菱重工にも賠償命令 戦争中の強制労働で
(2ちゃん的韓国ニュース、2013年7月30日)





なぜ今になってそんなことを言い出すのか、さっぱり分からないのですが?
だったらなぜその時に言わなかったのか…。

そもそもこれはとっくの昔に解決済みです。双方話し合いの末に納得しており、謝罪も賠償もしており、とうに終わった話です。
それを今になって蒸し返してきた。それも無関係な第三者が。
一体どういう了見なのでしょう?


当時の朝鮮半島にはソ連侵攻の危機があった。
欧米列強に骨の髄まで食い物にされた清王朝・インド・東南アジア諸国・アメリカ大陸・オーストラリア大陸・ハワイ王国などを見て、決して他人事ではないと恐れ戦き、大日本帝国の大東亜共栄圏に組み込んで欲しいと言ってきたのは、他ならぬ朝鮮側です。


強制労働だろうが何だろうが、それは日本人とて同じ。
それにそもそも、当時の朝鮮人は日本人扱いだった。だから人権や権利も等しく保障されていたし、だから人によっては日本人以上に昇進するケースも決して珍しくはなかった。
確かに現場レベルでは、記録に残らない矛盾や不条理もあったでしょう。でもそれは日本人とて同じこと。むしろデメリットも併せて日本人扱いしてくれと頼んだのは、向こうの方。日本人名や日本語教育も、その一環として向こうから頼んできたもの。
かてて加えて、朝鮮人の軍事徴用はずっと免除されており、実際に徴用されたのは終戦間際のごく数ヶ月です。



それが今になって掌返しですか。
まあ、こんなこと、昨日今日に始まったことではないから今更驚きはしませんが、つくづく呆れる人々です。
国情も民族性もこれだけ異質な者同士がひしめきあっているのが地球なのですから、世界連邦だの統一国家だのは、夢のまた夢です。




国際条約よりも、憲法よりも、法律よりも、個人の感情が最優先。感情によってルール自体がころころ変わる。
まともな国家・まともな企業の体を成してはいません。

国家国民の代表たる国会議員ですら、感情によって“真実”を歪めて“事実”を創り上げる。
本当の事などどうでも良い、それより自分の虫の居所のほうが余程大事。

「日本刀が目障り!」「銅像よりも土台が大事」じゃー上だけ撤去しようw-韓国国会
 (ピカピカニュース2ch、2013年5月11日)
【韓国】戦時中の韓国人の強制徴用で、日本企業の敗訴相次ぐ。 賠償で資産差し押さえも
 (保守速報、2013年8月9日)
戦時中の韓国人の強制徴用で、日本企業の敗訴相次ぐ。 賠償で資産差し押さえも
 (アルファルファモザイク、2013年8月9日)
韓国 「嫌日はあらゆる法律より優先する。日本人相手に公平な裁判などありえない」
 (2ちゃん的韓国ニュース、2013年8月9日)


しかもこれが、一部の者の極論ではなく、一般論としてごく当たり前のお国柄という…。
日本よ、これが儒教社会だ!


大人ですらこうなのだから、そんな大人たちの姿を見て育った子供が将来どんな人間になるか・どんな国家を作っていくかは、想像に難くありません。
成程、韓国がいつまで経っても先進国になれない理由が分かります。





三菱財閥はグループを挙げて韓国に出資しています。
自動車部門もヒョンデ・モーターをバックアップしたり、GDIエンジンをOEM提供したり、部品の製造・組立拠点として重宝したり…。
この判決は、対象が三菱ではないだけで、何も今回が初めてではありません。にも拘わらず、このような問題が起こる度に、どこの企業も何ら手を打ってはきませんでした。
中韓に進出している企業に限って、示し合わせたように同じ失敗を繰り返すというのは、実に興味深いです。

組織のトップは数字しか気にしていないし、現場が割りを食えば良いと他人事なので、政府に対し「もっともっと中国と韓国に“譲歩”しろ! 国を挙げてODAで援助しろ! 機嫌を損ねさせるな!」と圧力を掛ける。
度々書いていますが、日産とも併せて、今の三菱に幻滅している理由の一つです。


かと言って、日本人らしく「それじゃあここは自分が悪者になって、韓国の顔を立ててやることで、事を丸く収めよう」としたとします。


するとそこで、上機嫌になってそれ以上追及しないのが日本人。
韓国人の場合は「なぜ謝る!? なぜ賠償する!? お前たちにはプライドというものがないのか!? 自分が正しいと思うならなぜ筋を通さない!? 益々許せない!!!!」と却って怒り狂う。そして求める謝罪と賠償がエスカレート。

こういうことを戦後延々と続けてきた結果が、今のこの日韓関係です。




それにしてもこのニュース、三菱だけの問題ではありませんね。
スバルを抱える富士重工も、戦中は「中島製作所」として戦闘機を造っていました。
他の日本車メーカーも、部品や装置を中韓で造り、それを輸入することでコストダウンに成功しています。
この判決が出たせいで、直接・間接問わず中韓に関わる他日本車メーカーも、狙い撃ちにされる可能性が高まりました。次は日産でしょうか、ホンダでしょうか、スバルでしょうか、トヨタでしょうか。

最近の日本車メーカーは、中韓を脱し、インドや東南アジアに生産拠点を移しつつあります。
でもそれは、反日という実態が明るみになったからというよりは、単に人件費や労働条件が以前から上昇傾向にあったことの対策が、ようやく形になっただけでしょう。反日云々は、単にタイミングが一致したか、進捗を後押ししただけかと。
少なくとも日産はそう明言していました。



日本を永久に嫌ってくれて構わないから、韓国とは金輪際関わらないのが一番。
この判決が、逆に脱韓・脱中の動きに拍車を掛けてくれるのを期待します。
Posted at 2013/07/31 06:43:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | 反日勢力 | ニュース
2013年07月27日 イイね!

農機もブランド化の時代

農機もブランド化の時代【画像】 フェラーリ風トラクター…ヤンマーが試作車
(痛いニュース(ノ∀`) 2ちゃんねる、2013年7月26日)



( ゚∀゚)・∵.グハッ
か、格好良すぎるだろ!





ヤンマーは、農機具メーカーとして歴史あるメーカーです。
それはつまり、長い歴史に裏打ちされた信頼性故です。
僕の地元は山奥の田舎なので、必然的に農家が多いから、実によく見掛けます。


でも、現状維持では閉塞感に苛まれるのは、ヤンマーも同じのようで。
「何か新しいことをやりたい」「イメージを刷新したい」「メーカーというよりブランドとしてもう一段階躍進したい」との思惑があったのでしょうね。
そしてそれは、不景気故に若者に農業の人気が出てきた今しかない、ということで。

ヤンマーはフェラーリになれるか 「かっこいい」ブランド大作戦
 (ピカピカニュース2ch、2013年5月5日)



フェラーリをはじめ世界の名立たるスーパーカーをデザインした奥山清行氏を迎え、文字通りスーパーカー的な風貌のトラクターを発表しました。

奥山氏は、スーパーカーデザイナーとして有名ですが、実際にはインダストリアルデザイナーです。
自動車はあくまで手掛けた仕事のごく一部。電車や、椅子や、ボートや、醤油差しや、ポットや、蛇口や、食器や、包丁や、電池や、マイクや、靴の裏や、信号機や、そういったものが本業。
更には仕事そのものの体制や、機能的で洗練された街づくりの提言も。そういったものも含めてデザインしています。
なので、トラクターをデザインしても、全然違和感はありませんね。



出来上がった試作車は、オファーを反映させたのは分かりますが、本当にフェラーリみたいです。
有機的な三次曲面に包まれた外装とグラスエリア、ヤンマーの頭文字「Y」を構成するメッキグリル、透明度が高く青白い光を発する釣り目ヘッドランプ、LEDテールランプ、クロカンSUVのようなホイールとタイア、深いワインレッドの外装色…。
よくスバル サンバー(一~六代目)をして「農道のポルシェ」と言われますが、こちらは奥山氏のネーム・ヴァリューもあって、さながら「田んぼのフェラーリ」です。




農機具は、究極のプロ御用達マシンです。
そこには、デザイン性を度外視してひたすら実用性に特化したが故の機能美があります。
そんな歴史に抗うのがここ最近の流れなのか、ランボルギーニも究極のトラクターを発表したのは、記憶に新しいところです。


ランボルギーニ、新型モデル"ニトロ"を発表キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
(ゆめ痛 -NEWS ALERT-、2013年2月26日)


ランボは今やスーパーカーメーカーですが、田舎の農機具メーカーというのが本来の姿なので、こちらは由緒正しい「畑のスーパーカー」です。
ランボというブランドを無駄にはしたくなかったのでしょう。
ヤンマーも、こんな感じを目指してるんでしょうね。


良い製品を安く大量に造れば皆が買ってくれる時代は終わったといいます。
これからはブランドで売っていく時代です。
例えばスーパーカーなぞは、たとえ品質が悪くとも、たとえ毎日故障しても、たとえ法外な価格や維持費や修理費や税金や保険料でも、ブランド力があるからこそ世界中で人気なのです。
日本車も今や海外ではそれを目指しています。

そしてそれは、これからの時代は農機具も然り……ということなのでしょう。






F』の冒頭では、主人公はトラクターにスーパーチャージャーを搭載して公道を爆走していました。
このトラクター、もう30年発表するのが早かったら、『F』にも登場していたのでしょうかw
Posted at 2013/07/27 07:03:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | スーパーカー | クルマ
2013年07月24日 イイね!

デトロイト・コラップス・シティ

デトロイト・コラップス・シティ【レポート】"自動車の街"デトロイト市がついに破産申請、財政再建へ
(autoblog、2013年7月23日)





とうとうこの時が来ましたか…。
以前から危ない危ないと言われていたデトロイト市が、遂に財政破綻しました。


今期のオバマ大統領は「製造業の国内回帰」を掲げていました。
「自国回帰」難局でも踏ん張る製造業 日米、人件費急騰で脱中国の動き (1/3ページ)
 (SankeiBiz、2012年5月23日)


それはアメリカ全体がチャイナリスクを経験したからというのもあるでしょうが、何より、死の危機に瀕するデトロイトを救うためでもあったのではないでしょうか。
海外メーカー(特にレクサスやホンダ)の工場を誘致したり、人件費や法人税を値下げたり…。
にも拘わらず、そんな策を以てしても、デトロイトの破産を止められなかったようです。


デトロイトは、かつては時代の花形産業であった自動車製造で栄えた街です。
「ものづくり大国アメリカ」「製造業の街」「モーターシティ」を象徴する都市でした。
僕が中学生の頃は、デトロイト工業地帯や、そこに含まれる五大湖などは、社会科の教科書における必須項目でした。

ですが、そんな繁栄と引き換えに、町興しを車に偏重しすぎた弊害が度々問題視されていました。
景気の変動や、輸入車(特に安くて小さくて燃費が良くて壊れにくい日本車)との競争に対し、少しでも状況が不利になると、たちどころに街全体に飛び火する。
失業率は高く、犯罪件数は増え、暴動も後を絶たず、人も企業も去って行って人口減に歯止めが利かず、財政は悪化、公務員は機能せず、訴訟を焚き付けるハゲタカ弁護士たちの格好の餌食に。悪循環が際限なく繰り返される。
結果、アメリカでも有数の犯罪都市という汚名をこうむることに。
映画の『ロボコップ』シリーズでも、そんなデトロイトの様子が描かれていたのを、思い出します。


車以外にもデトロイトを支える産業ないし観光事業があれば、また違ったのでしょうが…。
そもそも、デトロイトに居を構えるビッグ3自体、伝統的な車造りを改めて、敵である日本車を研究してそれに対抗しうる車造りをしていれば、こんなことにはならなかったのに。
なのにやったことと言えば、政府とマスコミと大衆心理に働きかけて、強大な政治力で潰しにかかっただけ。自助努力など微塵もない。
短期的には周囲の視線を逸らすことはできても、根本的な問題を解決していないから、いずれこうなることは自明の理でした。

(蛇足ながら、僕の地元も、デトロイトと同じように一つの産業・一つの大企業に偏重しすぎたせいで、今になって財政破綻寸前の危機に陥っています。
だから保険も逃げ道もない、目標や取引先や依存対象を一本に絞ることの危うさを、身を以て認識しているつもりです)




日本とて、決して他人事ではありません。
北海道の夕張市なぞは、同じように財政破綻の街として有名です。
トヨタやマツダのお膝元も、リーマン・ショックを始めとした数々の不況がある度に、街はお通夜の雰囲気に包まれたと言います。
パナソニックやシャープやソニーは、言わずもがな。

幸いなことに夕張市は、税収を上げたり、町長がマスコミに前面に出てアピールしたり、様々な町興しイベントをやることで、牛歩ではあるものの徐々に復興しつつあると聞きます。
日本車メーカーは、技術力の底上げを日々怠らないのは勿論のこと、株価や為替や景気に左右されない企業体力を身に着けたことが、持ち直した一番の理由です(もっともそれは裏を返せば、想像を絶する下請けいじめの末に掴んだ栄光でもあるのですが…)。

ですが成功に安住することなく、くれぐれも他山の石としなければ、日本もデトロイトの(或いはギリシアやキプロスやスペインやイタリアや韓国の)二の舞です。
デトロイト市の破産法申請は他所事とは思えない
 (大西 宏のマーケティング・エッセンス、2013年7月19日)





デトロイト市は、いずれ再建はするでしょう。
アメリカ経済を支えるビッグ3のお膝元。これ以上失業者を出すわけにいかないから、政府による何らかの介入も考えられます。ビッグ3がそうであったように。
パターナリズムを嫌う国民性とはいえ、もうそんなことも言ってられない状況です。

恒例となっているデトロイト国際自動車ショーも、市が破綻したからといって、すぐに打ち切りになることはないでしょう。
デトロイトを象徴する基幹産業であり、アメリカを象徴する文化でもあり、だからデトロイトで催されてこそ意味のあるイベントだから。
もはや単なる町興しではない。

ですがこのニュースは、一つの時代の終わりを象徴しているように思えてなりません。
Posted at 2013/07/24 07:20:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | 政治、経済(自動車関連) | ニュース
2013年07月20日 イイね!

21世紀に蘇る平成ABCトリオ

21世紀に蘇る平成ABCトリオビート、コペンに続きスズキ カプチーノ後継モデル  マツダもはよ準備しろ
(ゆめ痛 -NEWS ALERT-、2013年7月12日)







これは単なる噂話から派生した、妄想記事です。正式な発表ではありません。
まして噂とは、大概にして尾鰭が付くもの。鵜呑みにはできません。
(まあそれでも、「自動車業界の東スポ」と称されるベストカーよりは…w)

でも、半ば期待している自分も、同時にいたりするのも事実です。


初代カプチーノは、素晴らしく完成された車でした。
個人的にも、愛車候補として第二希望に見据えていたので、思い入れもあります。
だから二代目が実現するとしても、きっと凄く厳しい目で見られるであろうことは、想像に難くありません。現に僕自身も、出たら出たで文句を言いそうな気がします。

メッキグリルと釣り目ヘッドランプを纏い、純正でありながらVIPカスタムのような面構え。
歩行者衝突安全性のため、高さのあるノーズとルーフ。
製造が容易で、安定した技術の蓄積があり、車内空間を広く取れる、FF。
今の時代・今の技術で出すからには、往年のカプチーノとは似ても似つかぬ車に仕上がりそうな気がしますし、現在のスズキ四輪部門の体制を鑑みれば、その部分には信憑性があります。
そうなってくると、「ロングノーズ」「ショートデッキ」「オープンルーフ」「2シーター」「狭いコックピット」「FR」「MT」「ダブルウィッシュボーンサスペンション」という正統派スタイルは、益々高級外車だけのものに。


技術面では、ワゴンRで好評を博し、先日スイフトにも搭載された、エネチャージとエコクールを搭載して欲しい。と言うか、するでしょう。
今の時代にスポーツカーを出すからには、燃費や排ガスやリサイクルといった環境にも配慮する必要があります。消極的な意味ではなく、それが大人のスポーツカーというものだからです。

でもだからと言って、スペーシアカスタムのエンジンや足回りをそのまま流用しても、見た目がスポーツカーの形をしているだけで面白くとも何ともない車に仕上がりそうな気もします。
現在のスズキは、二輪部門は非常に男らしいバイクを造っているのに対し、四輪部門特に軽は完全に女性向けに特化していますからねえ…。

カプチーノ復活は嬉しいような、不安なような、複雑な心境です。




ダイハツ新型コペン、東京モーターショーで公開!2気筒エンジン断念!
(ゆめ痛 -NEWS ALERT-、2013年7月17日)


二代目コペン
の続報も、入ってきました。
やはり2気筒エンジンは断念しましたか。限られた規格の中で相応の馬力を発生させようとしたら、些か無理がありますからねえ。
フィアットのツインエアエンジンはのんびり走ることを前提としたものですが、もう少し本格的な走りを追及しようとすると、力不足です。
軽規格が伝統的に3気筒なのには、理由がある。

こちらも、初代のコペンとは似ても似つかぬ姿になりそうです。
でもその分、ワゴンタイプやバギータイプなど、派生ボディ形状が豊富なようで、これはこれで別の魅力があります。





二代目ビート共々、平成ABCトリオ復活の狼煙です。
バブル経済期でしか生まれ得なかった、いわば時代の仇花だったのに、未だに根強い人気があり、こうして復活も現実味を帯びてきたのは、軽好き・ライトウェイトスポーツカー好きとしては、素直に嬉しいです。

……それでも、AZ-1&キャラみたいな車は、もう二度と生まれることはないんでしょうね。・゚・(ノД`)・゚・。
Posted at 2013/07/20 09:51:50 | コメント(1) | トラックバック(0) | 軽自動車 | クルマ
2013年07月18日 イイね!

スイフトも燃費と走りを両立

スイフトも燃費と走りを両立スズキ、フェイスリフトした「スイフト」にクラストップの低燃費を誇る新型エンジン搭載!
(autoblog、2013年7月17日)




スズキの世界戦略車「スイフト」は、落ち着いて質感高い内外装デザイン・良好な走り・そこそこの大きさと実用性と燃費で、世界中で人気です。
それが17日発売分の一部改良で、更なる改良が施されました。

デュアルジェットエンジン」といい、燃焼室の大きさや形を根本から見直し、更に1気筒当たりインジェクター(燃料噴霧装置)を2本装備したとのこと。これで燃焼効率に一役買っているとか。
アイドリングストップの仕組みやタイミングも見直し。
僕は機械音痴なので、メカニズムについてはさっぱり分からないのですが、きっと凄いことなのでしょうね(@_@)


そんな僕にも分かりやすいのが、ワゴンRで好評の、エネチャージエコクールの搭載です。

スイフトは元々、ラリーやジムカーナで活躍し、走行性能には定評のある車です。ここみんカラでも大人気だし、僕も好きな車の一つです。
それが今度は、燃費という武器を新たに引っ提げてきました。
いえ、細かな年次改良はどこのメーカーのどこの車もやっていることですが、僕含めて機械に無知な一般人に訴求する宣伝文句は、強力です。

軽の燃費技術が、垣根を飛び越えコンパクトカーにも搭載。それもスイフトに。
走りを追及する車ではあるけれど、燃費のことも考えている。




古来より、走りと燃費は相反するものでした。
それが最近では、本田技研工業 CR-Z(DAA-ZF2)といい、マツダ SKYACTIVテクノロジーといい、レクサス IS300h・Fスポーツ(DAA-AVE30-AEXLH)といい、スバル XVハイブリッド(DAA-GPE)といい、相容れないはずの両者を両立させた車が出てきました。
これが海外なら超高級車だけの技術だったりしますが、日本メーカーは庶民にも買える車種やグレードに設定するのが良いですね。


燃費がいいのは、当たり前。クルマは走って楽しいかどうかだ」と謳ったのは、アテンザ&CX-5のCM。
これだけ社会が成熟したのだから、燃費くらいしか取り柄のない車はそろそろ役目を終えつつあるし、また環境にも配慮しながら走りを楽しんでこそ大人のスポーツカーというものです。
Posted at 2013/07/18 17:43:19 | コメント(1) | トラックバック(0) | コンパクトカー | クルマ

プロフィール

「「車種もドンピシャな東方Projectモチーフの隠れ痛車を捕獲!」特徴的な翼のデザインをスズキ・キャラのガルウイングで再現
https://option.tokyo/2021/07/03/104493/

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!」
何シテル?   07/03 23:51
ご覧頂き有難うございます。 色々な方と知り合い、交流や情報交換などできたらと思います。 ヲタクです。 昔はそれなりに「広く深く」だったのですが、最近は...
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