韓国高裁、三菱重工にも賠償命令 戦争中の強制労働で
(2ちゃん的韓国ニュース、2013年7月30日)
なぜ今になってそんなことを言い出すのか、さっぱり分からないのですが?
だったらなぜその時に言わなかったのか…。
そもそもこれはとっくの昔に解決済みです。双方話し合いの末に納得しており、謝罪も賠償もしており、とうに終わった話です。
それを今になって蒸し返してきた。それも無関係な第三者が。
一体どういう了見なのでしょう?
当時の朝鮮半島にはソ連侵攻の危機があった。
欧米列強に骨の髄まで食い物にされた清王朝・インド・東南アジア諸国・アメリカ大陸・オーストラリア大陸・ハワイ王国などを見て、決して他人事ではないと恐れ戦き、大日本帝国の
大東亜共栄圏に組み込んで欲しいと言ってきたのは、他ならぬ朝鮮側です。

強制労働だろうが何だろうが、それは日本人とて同じ。
それにそもそも、当時の朝鮮人は日本人扱いだった。だから人権や権利も等しく保障されていたし、だから人によっては日本人以上に昇進するケースも決して珍しくはなかった。
確かに現場レベルでは、記録に残らない矛盾や不条理もあったでしょう。でもそれは日本人とて同じこと。むしろデメリットも併せて日本人扱いしてくれと頼んだのは、向こうの方。日本人名や日本語教育も、その一環として向こうから頼んできたもの。
かてて加えて、朝鮮人の軍事徴用はずっと免除されており、実際に徴用されたのは終戦間際のごく数ヶ月です。

それが今になって掌返しですか。
まあ、こんなこと、昨日今日に始まったことではないから今更驚きはしませんが、つくづく呆れる人々です。
国情も民族性もこれだけ異質な者同士がひしめきあっているのが地球なのですから、世界連邦だの統一国家だのは、夢のまた夢です。
国際条約よりも、憲法よりも、法律よりも、個人の感情が最優先。感情によってルール自体がころころ変わる。
まともな国家・まともな企業の体を成してはいません。
国家国民の代表たる国会議員ですら、感情によって“真実”を歪めて“事実”を創り上げる。
本当の事などどうでも良い、それより自分の虫の居所のほうが余程大事。
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「日本刀が目障り!」「銅像よりも土台が大事」じゃー上だけ撤去しようw-韓国国会
(ピカピカニュース2ch、2013年5月11日)
・【韓国】戦時中の韓国人の強制徴用で、日本企業の敗訴相次ぐ。 賠償で資産差し押さえも
(保守速報、2013年8月9日)
・戦時中の韓国人の強制徴用で、日本企業の敗訴相次ぐ。 賠償で資産差し押さえも
(アルファルファモザイク、2013年8月9日)
・韓国 「嫌日はあらゆる法律より優先する。日本人相手に公平な裁判などありえない」
(2ちゃん的韓国ニュース、2013年8月9日)
しかもこれが、一部の者の極論ではなく、一般論としてごく当たり前のお国柄という…。
日本よ、これが儒教社会だ!
大人ですらこうなのだから、そんな大人たちの姿を見て育った子供が将来どんな人間になるか・どんな国家を作っていくかは、想像に難くありません。
成程、韓国がいつまで経っても先進国になれない理由が分かります。

三菱財閥はグループを挙げて韓国に出資しています。
自動車部門もヒョンデ・モーターをバックアップしたり、GDIエンジンをOEM提供したり、部品の製造・組立拠点として重宝したり…。
この判決は、対象が三菱ではないだけで、何も今回が初めてではありません。にも拘わらず、このような問題が起こる度に、どこの企業も何ら手を打ってはきませんでした。
中韓に進出している企業に限って、示し合わせたように同じ失敗を繰り返すというのは、実に興味深いです。
組織のトップは数字しか気にしていないし、現場が割りを食えば良いと他人事なので、政府に対し「もっともっと中国と韓国に“譲歩”しろ! 国を挙げてODAで援助しろ! 機嫌を損ねさせるな!」と圧力を掛ける。
度々書いていますが、日産とも併せて、今の三菱に幻滅している理由の一つです。
かと言って、日本人らしく「それじゃあここは自分が悪者になって、韓国の顔を立ててやることで、事を丸く収めよう」としたとします。
するとそこで、上機嫌になってそれ以上追及しないのが日本人。
韓国人の場合は「なぜ謝る!? なぜ賠償する!? お前たちにはプライドというものがないのか!? 自分が正しいと思うならなぜ筋を通さない!? 益々許せない!!!!」と却って怒り狂う。そして求める謝罪と賠償がエスカレート。

こういうことを戦後延々と続けてきた結果が、今のこの日韓関係です。
それにしてもこのニュース、三菱だけの問題ではありませんね。
スバルを抱える富士重工も、戦中は「中島製作所」として戦闘機を造っていました。
他の日本車メーカーも、部品や装置を中韓で造り、それを輸入することでコストダウンに成功しています。
この判決が出たせいで、直接・間接問わず中韓に関わる他日本車メーカーも、狙い撃ちにされる可能性が高まりました。次は日産でしょうか、ホンダでしょうか、スバルでしょうか、トヨタでしょうか。
最近の日本車メーカーは、中韓を脱し、インドや東南アジアに生産拠点を移しつつあります。
でもそれは、反日という実態が明るみになったからというよりは、単に人件費や労働条件が以前から上昇傾向にあったことの対策が、ようやく形になっただけでしょう。反日云々は、単にタイミングが一致したか、進捗を後押ししただけかと。
少なくとも日産はそう明言していました。

日本を永久に嫌ってくれて構わないから、韓国とは金輪際関わらないのが一番。
この判決が、逆に脱韓・脱中の動きに拍車を掛けてくれるのを期待します。
Posted at 2013/07/31 06:43:06 | |
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