• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ふじぃのブログ一覧

2018年01月03日 イイね!

2018年元日

2018年元日三が日には間に合いました…。(;´Д`A
毎年恒例として、干支に因んだ自動車語りをしようと思いきや、犬やイヌ科に因んだ名称の自動車はちょっと思い付きませんでした。
猫やネコ科なら幾らでもあるのですがねぇ…。皆そんなに猫が好きなのか?
なので今年は無し!

* * * * * * * * * * *

さて、以下は私事。
画像無しで長文が続くのでご注意。

今年もまた、土壇場で親戚に不幸があったので、新年の挨拶は出来なくなりました。
昨年12月4日に、叔母が肺癌で66歳で亡くなりました。
尤も近年では年賀状を書くのが煩わしくなってきたので、却って助かったとも言えますが(不謹慎な言い草なのは承知しています)。

ウェブログ執筆もフォトアルバム掲載も、そしてPCのフォルダ内にある写真整理そのものも、順調に遅れています。
ブログでは昨年8月以降の分と、フォトアルバムでは一昨年10月以降の分が、未掲載のままです。




それにしても、僕にとって昨年は激動の一年でした。


勤めていた会社に親会社から経営コンサルタントが入ってきて、店内は引っ掻き回され、混乱を極め、異動と共にしなくとも良い仕事量ばかり増やされ…。
朝の4~5時に出勤し、夜は22時過ぎに退勤、休みは三ヶ月に一日あるかないか。
なのに給料は上がるどころか、早出・残業・休日出勤手当は1円も出ない、手取りで12万円あるかないか。指紋認証式タイムカードの意味はない。

店の中でも、客が大勢いるにも拘わらず、客に対して挨拶するどころか無視し、従業員を大声で怒鳴り付ける。お蔭で店内の雰囲気は最悪、客からの評判はがた落ち。
それ以前からも、社長が「少ない給料で頑張ってくれて有難う」の一言でもあればまだ救いがあったのですが、実際には徹底的なパワーハラスメントで苛められました。

そのコンサルが有能なら、何だかんだでまだ尊敬できました。
しかし実際には全く逆。
複数の問屋から来ている複数の担当者が、異口同音に「あの人には気を付けた方が良いよ」と忠告してくれました。
曰く、どこへ行っても、従業員を大声で怒鳴り散らして、しなくとも良い仕事ばかり増やして、散々店内を引っ掻き回すだけ引っ掻き回して、それで業績が良くなるどころか却って悪くなり、なのに後始末もせずに去って行くのだとか。
確かに、従業員一同からの反発を何度も経験してきたから、喧嘩の仕方だけは抜群に上手いのでしょうが。

そんな状況にも拘わらず、パートタイマーの人々は、一部を除いて全く働かない。
3年も5年も同じ仕事をやってきた割には動きは愚鈍で、あからさまにやる気がない。
中には
 「私はパートだから役立たずのままで良いんだ。旦那が稼ぐから私は仕事を頑張る理由が無いし~。ま、姑の顔を見たくないのと、暇潰しと小遣い稼ぎを兼ねて、みたいな?」
と笑って平気な顔をしている人も。
当然、彼女らが全く働かないから、従業員(正社員)である僕の仕事だけが際限なく増え続ける。



ほぼ同じタイミングで、僕を含めて4人が辞めていきました。

特に決定的になったのは、母の大腸癌手術があるから休みたいと申し出た際に、コンサルから
 「はあ? 何馬鹿なこと言ってるんだ?」
 「お前はパートじゃなくて従業員だろう。従業員が一日だって休んで良い筈がないんだ。男だったら仕事で死ねればむしろ本望だろう」
 「お前は誰から給料貰ってるんだ? 母親か? 違うだろ? それを思えば、母親の命と仕事とどっちが大切なのか、考えるまでもないだろう」

等と、延々説教されたことです。
その言葉を聞いたときに、入社以来6年張りつめていた糸が、ぷっつりと切れました。

仕事を辞めるべき7つのタイミング
 (Gigazine、2014年2月23日)
やめることの重要性。続ける決断の裏に、やめるという決断
 (DARKNESS、2014年8月14日)
イーロン・マスク氏が、出産に付き添うため仕事を休んだ従業員を叱責!?
 (autoblog、2015年5月14日)
「休暇は信用を消費して使うもの。有休を1回使うごとに君は信用を失っている」…上司に言われた衝撃的な一言
 (痛いニュース(ノ∀`) 2ちゃんねる、2016年7月11日)
甲子園監督「今の若い子はすぐ逃げ出す。練習は5~23時で携帯は解約させる。そしたらみんな辞めていく」
 (同、2017年8月12日)
下関国際「三本松の選手、カキ氷食ってましたよ。うちは許さんぞと(笑)。僕らは水です」→カキ氷食ってるチームに敗れる
 (同、2017年8月13日)


最初に口火を切ったのは、意外にも店長でした。
辞めていったその日に、従業員会議の場で、
 「あの役立たずの名ばかり店長、辞めて正解だった」
 「会社で一番経費を食らうのは人件費だから、給料の高い役員ほど降格するか首にするのは、会社再建の常道だ」
 「自分から辞めてくれて本当に良かった。最後の最後にやっと会社に貢献したな。お前たちも、辞めたければいつだって辞めて良いからな?」

と、社長と一緒になって、笑いながら僕らに言い放ちました。
不満もなかった訳ではないけれど、店長は店長なりに僕らの事を考えてくれていたのは、直属の部下として3年も働いていたから分かります。
それを目の前で侮辱するだけに留まらず、本人が去った後も強権で支配するための方便にも利用した。
社長さえも、「いや、彼は20年近くも貢献してくれた人だから、滅多な事は言わないでくれ。せめて従業員たちの前だけでも」などとフォローしてくれればまだ見直したのに、実際には庇うどころか一緒になって「本当そうですよ。あんな奴辞めてくれて良かった良かった」と一緒になって高笑い。
パートの人々は一部を除いて他人事のような顔でしたが、従業員の間での雰囲気はいよいよ険悪になりました。

それを見た僕も、何の準備もないままに、衝動的に自主退職。
会社都合や倒産によるものではないので退職金は1円も出ません(尤もブラック企業だからその辺は一切期待していませんでしたが)。
そんな会社辞めろと散々言っていたはずの家族からは、猛反対されました。「たとえ低空飛行であっても、食品を扱う以上或る程度安定している業種なんだから、一時の気の迷いで人生を棒に振る気か」と。
自分でも、あの時の判断は本当に正しかったのか、悩みに悩みました。あのままブラック企業で一生飼い殺しにされるか、はたまた、針の穴よりも小さな小さな小さな小さな可能性に一縷の望みを賭けるか…。
ニートが羨ましいとずっと思っていたのに、いざ実際に辞めてみたら、ニートになったらどうしようと毎日が不安でした。

普通なら転職先が決まってから辞めるものですが、1年前にそれをやったら、社長に邪魔をされたのです。
 「お前の家に、履歴書返されてきただろ。あれな、あそこの会社の社長と俺は友達同士でな、『ふじぃは役立たずだから雇わない方が良いぞ』ってアドバイスしたのは俺なんだ」
 「お前程度の人間、誰も必要としちゃいないから、辞めたければいつでも辞めて良いぞ? お前なんか引き留める価値なんかないし、どこに行っても通用する訳がないんだから」
 「だが、『この会社で働きたいんですお願いします』と言って俺に対して頭を下げるのなら、準社員程度にならしてやっても良いぞ?」

と、ぐちゃぐちゃとガムを噛みながら、薄ら笑いを浮かべて。
以前から辞めたいとずっと思っていましたが、その出来事が決定打になりました。「頼むから辞めないでくれ」と泣かれながら辞めるのが、僕にとっての唯一のモチベーションになりました。
静かな怒りというのは、きっとあの時の感情を指すのでしょうね。そして静かな分、激しく燃え盛る炎よりもいつまでも燻り続け、果てしなく延焼する。
その件があったから、今回はそれを防ぐために、敢えて転職先を決めずに辞めました。
そして実際に社長からは「何で辞めるんだ」「この会社にはお前が必要なんだ」「給料なら上げてやる」「だから考え直せ」と、最後の最後まで懇願されました。ざまぁ見ろ、です。

【米国】 いじめられていた学生が証拠として音声を録音、学校に連絡→学校「それ盗聴だから。警察に通報」→有罪判決
 (痛いニュース(ノ∀`) 2ちゃんねる、2014年4月19日)
内部告発やっぱり損か?半分近くで解雇・嫌がらせなど報復・・・まかり通る不正見てみぬふり
 (ねたAtoZ、2016年1月23日)


因みに、残業代未払いなど、証拠になりそうなものは或る程度集めており、辞めた直後にでも労働基準監督署に密告してやる気満々でしたが、ハローワークの職員に流石に止められました。
まぁ、実際、やったらやったで、地元では二度と再就職できなかったでしょうね。



6月12日、「痛車&コスプレフェスin長岡大手通り歩行者天国」の翌日に、晴れて今の会社に採用。
かつて慣れ親しんだ工場勤務です。

しかもこれが、土日祝祭日は基本的にお休み、残業手当も臨出手当も出る、怪我をすれば傷病手当も出る(入社1年後)、資格手当や皆勤手当てもある、バーベキューや忘年会や社員旅行もあって費用は会社負担、必要な備品は会社支給。
なのに給料は前職のおよそ1.5倍。新入社員なのにボーナスさえ貰えた。
特に年末年始のお休みに至っては7日間もあり、これは社会人生活を26年やってきて初めての経験です。

勿論、長く勤めている人の話によれば、黒い面もあるようです。
そもそも、「労働基準法を守っているごくごく常識のある企業だから、それらは特段褒めるべき事柄でもない」という言い方も出来ます。
ですが、入社したての新人にすれば全てが天国そのもの。ましてや前職がブラック企業だったので尚更。よもや地元にこんなホワイト企業があったなんて…。
良い意味でカルチャーショックの連続です。普通である事が、尖っている事よりも遥かに偉大なのだと、改めて思い知りました。

何でも、民主党政権時代の不景気で若い従業員ばかりを解雇したので、そのせいで今では年齢層が高くなりすぎ、定年退職間近の従業員や、一旦定年退職した人を嘱託職員として再雇用している現状。
募集を掛けても、若い人は地元を捨てて都会へ移住し、辛うじて残った一部の若者は、殆どが高齢者介護の現場へ向かっており、工場へは見向きもしない。
このままでは世代交代が進まず、人手不足で会社が内側から立ち行かなくなる……そこへ僕がやってきたという訳です。
事前情報を集めようとしても、この会社の内情について知っている人はほぼ皆無であり、「汚くなる仕事」程度の情報しかありませんでした。だからもし前職よりも待遇や給料が悪くなったらどうしようという不安で一杯でした。


つくづく、今の会社に拾ってもらって本当に運が良かったです。
そうでなければ今頃ニートになっていましたし、前職に復帰すれば裏切り者として間違いなく報復人事が待っていた事でしょう。
こんな会社であれば忠誠を誓いたいものです。

なぜ大企業で働く方がメリットがあるかという7つの理由
 (資格ちゃんねる、2013年8月3日)


勿論、これは実力で勝ち取ったものではなく、たまたま双方のタイミングが重なっただけにすぎません。
今の僕は精々「いないよりはまし」という程度の存在でしかないので、それは常に肝に銘じておかなければなりません。
しかしようやく、心から、ここで働きたいと思える会社に出会えたようです。




一昨年から生活環境が二転三転し、上述の通り昨年はとりわけ大規模な変化があったので、いい加減そろそろ落ち着きたいところですね。
しかも、社会人生活をやってきて初めて土日がお休みになったことが嬉しくて、調子に乗ってイベント参加しすぎましたw
それもまた、写真整理とブログ執筆がこれほどまでに遅れた一因なのは、間違いありません。
なので今年はもう少しだけ自重したいですね。どの程度実践できるかは別としてw





趣味に関して言えば、自動車からカメラに興味の対象が移りつつあります。
芸術的な写真を撮るつもりはなく、思い出の記録とブログ掲載用を兼ねて、取り敢えず判りやすい構図で綺麗に写っていればそれで良いというスタンスには今も変わりはありませんが、一昨年の「がたふぇすVol.7(一日目)」がカメラ沼に陥る転機でした。
同じ日・同じ場所・同じ対象・同じ条件で撮ったはずなのに、他の人が一眼レフで撮ったものはこうも違うのかと愕然としたものでした。
あれが全く異なる日時や場所や条件で撮られたものなら、今までのように「ああ、綺麗に写ってるね」で終わったのですが…。

以来、インターネットで情報を集めて、それこそ目を皿のようにして、毎日毎日ひたすら調べまくりました。
それこそ写真整理やブログ執筆を放棄して。
ブログ内容にカメラに関する話が増えてきたので、何となく察していた方はいるかと思います。


調べる内に、マニア受けは良くブランド力もあるものの旧態然とした一眼レフよりも、白物家電メーカーが造るミラーレスカメラの方に未来を感じるようになりました。
エントリークラスの一眼レフを買うよりも、高級なミドルクラスないしハイエンドクラスのミラーレスの方が、もはや性能では凌駕している(その分価格もw)。一眼レフが勝っているのは、被写体が激しく動き回るスポーツ撮影や、ブランド力や販売力、見た目の“はったり”くらい。
むしろ、自分の使い方や目的を吟味すれば、一眼レフを盲目的に有難がりはしない筈です。例えるなら、山奥に住む田舎者が、隣近所の農道や狭い住宅地をちょこまか走り回るのにセンチュリーやハマーなどで行くようなものです。

一眼レフからミラーレス一眼に変える人が多い理由《2018.2.22_更新》
 (マイクロフォーサーズの手引き、2015年8月18日)
数年後の一眼カメラ市場 〜 ニコンが転けてペンタックス・ソニーは飛躍するのか《2017.11.5_更新》
 (同、2017年4月20日)
2017年はミラーレス一眼が性能で選ばれるようになった年
 (同、2018年1月2日)
画質もボケもAFも、弱点を技術で克服するマイクロフォーサーズ
 (同、2018年1月12日)
【ミラーレスは一眼レフを超えた!?】ミラーレスが一眼レフを超える意味とその後の写真のゆくえ
 (写真のネタ帳、2017年10月30日)


しかしどうやらカメラ業界にも、自動車業界と同じ問題が渦巻いているようです。
カーマニア達が
 「スポーツカーこそが車の花形」
 「MTを扱えない奴は男じゃない」
 「レシプロエンジンに勝る信頼性は無い」
 「昔の車は良かった」
などと言っている間に世の中はどんどん変わり、ミニバンやハイブリッドカーやEVやCVTなどが人気を博すようになった。
なのにカーマニア達は、特に古参であればある程、そんな世の中の変化に気付かず、気付いても知らんぷりを決め込み、井の中の蛙となって狭い世界で獅子吼する。


カメラや写真について学ぼうと複数の雑誌を読むも、その内容は、超が付くほどの高級機であるものの古典的なフルサイズ一眼レフばかりを持て囃し、初心者やあまり拘りのない一般人にとって親しみやすいコンパクトデジタルカメラを取り上げた記事は皆無と言って良いほど存在しない。
ミラーレスでさえ申し訳程度。
カメラ趣味とは、完全に、定年退職してお金も時間も潤沢にあり、しかしその分価値観も古い老人の娯楽なのだなという印象です。新潟市のヲタクイベントでは若いカメラマンが多くいるので、今まで考えもしませんでした。

だから主な読者層である老人の自尊心をくすぐるような内容ばかり書いてあるし、そんな老人が長年慣れ親しんだであろうフィルムカメラからほとんど変化していない一眼レフばかり褒めそやす。
今の時代はPCやカメラ内RAW現像でいかようにも画像加工出来るのに、「オールドレンズは味がある」といって扱いにくい古いレンズを有難がり、手振れ写真やピンボケ写真を褒めそやす。全く同じ写真をコンデジで撮ったら、掌を返して否定の嵐。
プライドをくすぐられた老人達は、有り余る財力に物を言わせて、趣味に徹する素人には明らかにオーバースペックな超高級プロ仕様機に、次から次へと大金を注ぎ込む。
女性向けファッション誌と同じ構図です。

太った女性を「マシュマロ女子」と呼び換えよう…ネットで賛否両論
 (痛いニュース(ノ∀`) 2ちゃんねる、2013年12月12日)
「マシュマロ女子」ブーム、早くも終焉のお知らせ 男性「スリムが好きに決まってんだろ!」
 (同、2014年4月20日)



ミラーレスとは電子デヴァイスの塊であるからには白物家電メーカーにすれば得意分野なので、それこそ日進月歩で技術革新しており、黎明期に存在していた諸問題は全てクリアしている。
にも拘らず触ったことすらない老人たちによる偏見は依然として根強く、或いは本来の用途ではない使い方をしておきながら「これだからミラーレスは」と訳知り顔で扱き下ろす。

それはあたかも、排気量によってヒエラルキーを決め付けて一喜一憂し、居住性や燃費や安全性が目まぐるしく向上したにも拘らず、未だに20年以上前の認識で軽自動車を見下したがる、古参のカーマニア達が幅を利かせている自動車界隈と同じように。

カメラ界隈を覗いてみて、逆照射的に自動車界隈の問題点を思い知りました。
思い返せば、かつてガンダムやトランスフォーマーで幾度となく通った道でもあります。
だからこそ、僕も老害化しないよう、新しいものや若い人を歓迎する気持ちだけでも持っていたいですね。


元々は
 「もっと車を格好良く撮りたい」
 「もっとコスプレイヤーさんを綺麗に撮りたい」
 「もっと風景やイベントの様子や街中スナップショットをドラマチックに撮りたい」
という願望から始まったものでしたが、まさかここまでのめり込むとは、我ながら想像すらしませんでした。
確かに、僕も男だからデジタルガジェットは好きではありますが…。

つくづく、人生とは、どこでどう転ぶか分かりませんね。
まさに“犬も歩けば棒に当たる”です(あ、綺麗に纏まった…w)
生活環境も、仕事も、趣味さえも激動の一年でした。




普段は身の上話はできるだけ控えていましたが、今年の元日ブログは書く事がないのと、自分自身の経歴を清算するつもりで、今年はしたためてみました。
それでは、皆様にとり幸多い年となりますよう。
今年も宜しくお願いします。
Posted at 2018/01/03 21:40:12 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記 | 暮らし/家族
2017年12月29日 イイね!

ミコミコちょうちん祭(さい) たかはた2017

ミコミコちょうちん祭(さい) たかはた20178月15日火曜日は、ミコミコちょうちん祭(さい) たかはた2017へ見学に行ってきました。

コスプレイヤーズアーカイブ
Twitterハッシュタグ検索

 ※どれも一部のみ掲載

会場は、高畠町多目的広場(昼の部)、高畠町商工会館前駐車場(夜の部)。
時間は、昼の部11:30~18:00、夜の部20:00~21:00。
エントリー\3,000、見学者無料。


今年も行ってきました。
以前から気になっていたもののずっと行けず、しかし昨年の「ミコミコちょうちん会議 たかはた2016」では突発的に午前中のみ行けることになったのですが、中々の充実ぶりに時間を忘れて楽しみました。
今年は又しても状況が変わった事で、丸一日行けることになりました。
今回もまた、夜から翌日まで催される「第52回たかはた夏まつり 青竹ちょうちんまつり2017」の、前日祭も兼ねています。

それにしても、こんな近場でこんなイベントが催されるようになろうとは…。
それも一発屋で終わることなく、こうして毎年毎年続けてくれるなんて。
ずっと楽しみにしていましたし、この火を絶やすことのないようにしていきたいですね。




08:35、出発。
敢えて早めに出発したのは、一旦米沢市へ遠回りして、家庭内引っ越しの際に出てきた不用品をハードオフやオフハウスへ売却しようとしたからです。
ただ、天気はどんよりとした曇り空であり、天気予報によれば午後から弱い雨が降るとか。なので傘を準備します。



10:50、到着。
そんなことを考えながら道路を走りつつも、お盆の混雑で寄り道する余裕はなさそうだと判断して、やはり会場へ直行します。
なのに、道中のコンビニで高畠の風景をのんびり眺めながら小休止していたら、気が付いたら開催時刻が迫っていました。のんびりしすぎですね。

会場近くの空き地に停めて、本格的な開始までの間、会場が隣接するまほろば通り商店街を散策します。
夜から翌日日中まで続く「青竹ちょうちんまつり」の準備に勤しんでいます。出店が準備中であり、その名の通り青竹が高々と飾り付けられ、赤い提灯がぶら下げられています。



開始時刻を軽く過ぎたので会場内に入れば……よしかなさん、さとしょーさん、マテちゃさん、Toshi@萃香セリカさん、tomoya.21さん、翔@レミビアさんの、新潟勢が?
お陰で山形県のイベントにも拘わらず孤独感がなかったどころか(山形県民だけどw)、むしろ親近感があったものの、一体なぜこんなに新潟勢が大挙して押し寄せてきたのでしょうね。
その代わり、新潟勢から唯一常連だった渡り烏さんは、車の仕様変更が間に合わなかったとかで、今回惜しくも欠場。

更に意外なことに、午後からは、桜霞(sakurakasumi)さんと、おかぶんさんまで?
まさか痛車イベントに来られるとは。

atsushiさん、NEONさんとも、ようやくお会い出来ました。
atsushiさんは、昨年の当イベントをきっかけにツイッターで接点を持ち、その後も「仙台泉ヶ岳痛車ミーティング」や「痛車&コスプレフェスin長岡大手通り歩行者天国」でもエントリーされていたものの、ずっとすれ違いが続いて中々お会い出来ませんでした。
NEONさんも、ツイッターで知り合い、泉ヶ岳でエントリーされていたものの僕が遅れて到着したせいで、同じくお会い出来ませんでした。





それにしても今年は台数が増えました。それも爆発的に。
今までは地方のごく小さな催し物といった趣だったのに、エントリー台数は3倍近くに増え、会場内の過半数が埋まりました。
聞いた話によれば、ステージイベントとの兼ね合いから会場内には或る程度スペースを空けねばならず、スタッフにすれば配置にはぎりぎりまで難航したそうです。

僕個人としても、一台一台の撮影にじっくり取り組むどころか、急いで撮って回らなければならなくなりました。
なので、痛車乗り同士との交流やイベントそのものを満喫するのは、勿論それなりに堪能したものの基本的に後回し。

文字通り「嬉しい悲鳴」ですね。



千田しさんの落書きカーも、今年は大盛況。
ここまで隙間なくびっちり埋まったのは、今まで色々なイベントに出展してきて初めてのことだとか。
自分たちだけが楽しむのではなく、見学者を楽しませるために自分なら何が出来るのか。
出展者の鑑であり、千田しさんの周りに終始人が絶えない理由が分かります。

また今回は、NEON☆煌@お盆秋葉 8/15ミコ町さんとも初めてお会いしました。
Twitterで相互フォローの間柄だったものの、「仙台泉ヶ岳痛車ミーティング」では遅く到着したせいですれ違いでした。





ステージイベントも同様。
素人参加型の「歌ってみた」「踊ってみた」の各部門は終始賑わい、豪華なゲストを多数招いて、最初から最後まで大盛り上がり。
昨年が些か寂しい状況だったので、スタッフも参加者も方々へ声掛けしたのでしょうかね?

それも、この種のイベントではヲタクイベントらしいゲストや出し物になりがちなのですが、ここでは高畠に因んだものが多め。
高畠らしさを押し出さなければ、高畠で開催する意味がない。
そこも好感度が高いポイントです。






出展台数や見学者が爆発的に増えたことに比例して、コスチュームプレイヤー様もその分多く。
お陰で痛車との併せが沢山実現して、ほくほくです(^ω^)
(※ここでは一部のみ掲載)

商店街がそのままイベント会場になり、コスプレしたままで街中を闊歩でき、日常風景をロケーションとした撮影が出来る。
ヲタク仲間だけで固まって閉鎖的になるのではなく、開放的になって一般人を巻き添えに出来る。
それがこういった屋外イベントの醍醐味です。
昨年も今年も僕は多目的広場から出なかったのですが、来年も見学に行けるとしたら、その際は商店街を背景にした撮影がしたいですね。



17:20、閉会式。
今まで長いこと社会人をやってきて、お盆が丸一日休めるなんて初めての経験です。なので最後まで見届ける事が出来ました。
千田しさんがおれまか賞、NEONさんが人気投票2位。子供のような満面の笑みで、見ていて和みます(*´ω`) 皆心の底からこのイベントを楽しんでいるのですね。

その後は急激に薄暗くなり、遠くから来た新潟勢は帰路に就きます。
遠く山形県のイベントまでやって来てくれて、お疲れ様でした。
僕も彼らを見送ってから帰るつもりだったものの、そのまま続く青竹ちょうちんまつりが何やら面白そうだったのと、夜の部を見届けたいのもあって、結局最後の最後まで居座っていました。




新潟市と違って華やかなイベントや、ましてヲタクイベントなど絶望的だと思っていたここ山形県でも、近年は徐々にではあっても増えてきました。
これも若い人たちが中心になって頑張ってくれているからですね。
スタッフの皆様、関係各位の皆様、商店街の皆様、痛車オーナーの皆様、コスプレイヤーの皆様、見学者の皆様、お相手してくれた皆様、有難うございました。
来年も期待しています。

詳細はフォトアルバム参照(掲載待ち)。
Posted at 2017/12/29 21:58:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車イベント | 旅行/地域
2017年11月19日 イイね!

N.C.C.N ~NIIGATA CHARACTER CAR NATIONALS~

N.C.C.N ~NIIGATA CHARACTER CAR NATIONALS~7月2日日曜日は、N.C.C.N ~NIIGATA CHARACTER CAR NATIONALS~へ見学に行ってきました。

公式ウェブサイト
公式Twitter(2017年5月15日開設)
Twitterハッシュタグ「#NCCN新潟」


会場は、旧・小千谷山本山高原スキー場・ロッジ駐車場跡地。
時間は、10:00~16:00。
見学者無料。エントリー料金は、四輪\5,000、二輪\3,000、当日エントリーは各\1,000増し。


こちらもまた、新たに催されたイベントです。

最近も近場で「痛車&コスプレフェスin長岡大手通り歩行者天国」があったばかりですが、あちらは自治体が主体となり、車道を封鎖し、一般人を招き入れての、文字通りの歩行者天国でした。
対してこちらは、人里離れた山奥で、同好の志だけを掻き集め、同じ自動車イベントでありながら長岡とは対照的です。

同じ日には「ガタケット152」もあるので、どちらへ行こうかぎりぎりまで悩みました。
しかし初開催のイベントであり応援の意味も込めて、また長岡は開催時間が短すぎて消化不良だったので、結局こちらにしました。




05:00出発。
自宅の外壁リフォームが続いているせいで車を車庫から出し入れするのに難儀するので、長岡同様、前日夜のうちに予め車を出しておき、近所の空地へ停めておきます。
周囲に住むのは80代以上の高齢者ばかりなので、当日は大きな音を立てないよう、そろりそろりと出発します。

前夜から雨が降り続いていましたが、朝には止んでいました。
しかしそれも、小千谷市へ入った辺りからまた降り始め、山本山を登り始めた辺りからは本降りになってきました。



10:15到着。
微妙に道路を間違えながらも、何とか到着。
人生初の小千谷市です。
(写真は、会場のある山本山の麓にある、山本第二調整池)

会場は、標高のある山の頂上。
その上、周囲一帯を地平線まで見渡す限りの田んぼに囲まれ、麓には湖のように大きくてダムさえ備える貯水池が二つもあります。
見学者は、会場を囲む砂利の駐車場に停めます。

前夜は集中豪雨で、朝になって雨脚は弱まったものの終始真っ白に霧がかっており、真夏にも拘わらず気温は肌寒いです。
午後になってから少しずつ普通の曇りになってきたものの、そのせいで地面は泥と砂利でぬかるみ、車は水滴を含んで濡れています。
でも、山奥だから晴れたらむしろ蒸し暑くなって虫も湧くから、却って良かったのかも…?



会場内には、錚々たる顔触れ。
痛車である以前に、ドレスアップカーとしてもハイレベルな車ばかりであり、雑誌に載って全国的に有名な車も1台や2台ではありません。
地元新潟県内のみならず、遠くは滋賀県から。
第1回であるにも拘わらず、よくぞこれだけの面々が集まったものです。

会場内で会った顔馴染みの出展者たちから話を聞けば、エントリー要項や搬入案内等々、スタッフからはかなりきめ細やかで手際良い連絡や対応が為されていたそうです。
実際、見学者としての立場から公式Twitterを見ていてもそれは感じており、イベント終了後も批判的な意見はついぞ見掛けませんでした。
第1回開催だからというのみならず、この地この場所における初のカスタムカーイベントでもあるので、少しでも不手際があれば次は無いので必ず成功させるという意気込みがあったのではないでしょうか。
或いは、普段は出展者としてのイベント参加が多いから、その分出展者や見学者がスタッフに何を求めているか肌で理解しているというのも、或いはあるのかも知れません。
どちらにせよ、個人的にはそういう風に見えた、ということで。



配置は、一般的な駐車場のような、規則正しい碁盤状なのですね。
出展者に自由はないでしょうが、その分迷ったり揉めたり時間が押したりということもないでしょう。
そうやってスタッフが配置場所を予め決めておけば、無用の混乱を招かず、手際良い搬入出やタイムスケジュール管理ができますからね。
現にスーパーカーイベントや旧車イベントではそれが当たり前です。

痛車イベントくらいのものではないでしょうか、スタッフがスタッフとしての仕事を放棄して、
 「スタッフは基本会場をぶらぶらしているだけです。何かトラブルがあってもスタッフは関知しませんので、自己責任で何とかして下さい」
 「これはスタッフも一緒になって楽しむイベントなので、あまり多くは期待しないで下さいwwwww
 「我々は皆さんが楽しめる場を提供するだけです。一から十まできっちり管理されたイベントがお望みなら、どこか別のイベントへ行って、どうぞ」
などという屁理屈を平気で言い放つのは(イベント名は忘れましたが)。





尤もその分、車好きが配置を決めたのか車毎の分類が優先されており、仕様毎での分類ではないのですね。
Z並べ、セダン並べ、軽トラ並べ、外向きオーディオ並べ…。
そのせいで、例えば『THE iDOLM@STER』仕様や『東方Project』仕様や『艦隊これくしょん』仕様に至っては、三ヶ所に散らばってしまっています。
それでも尚、或る程度意味のある配置になっているので、痛し痒しですね。

或いはグループ毎の仲間内で連なって、早い者勝ちで搬入した結果かも分かりませんが。
それがたまたま、仕様毎ではなく、車種毎やカスタムジャンル毎の配置になったのかも。



単に車を並べただけでなく、地方の痛車イベントでは珍しい(?)音圧測定まで。
こういった催し物も用意されてあるのも、痛車というよりもドレスアップカーに比重を置いたイベントらしいです。


痛車と同じ仕様・同じキャラクターに扮したコスチュームプレイヤーさんは、場所や天気のせいで皇 麗華@原稿中につき缶詰さんただ一人であり、しかもすぐにコスプレ解除。
でもその分会場を盛り上げるのに一役買って下さいました。撮影有難うございました。




15:00、表彰式・閉会式。
当初は15:00閉催の予定でしたが、土壇場で急遽1時間延長が決まったそうです。土地を貸してくれた所有者(小千谷市?)が許可してくれたんですかね?

イベントで恒例のトロフィー進呈は、全てのジャンルを総合してのランク付けではなく、オーディオ賞やステッカー賞や見学者人気投票など、大まかに分別してのランク付けです。
その辺りも、純粋に多くの出展者にトロフィーを贈りたいというスタッフの計らいもあるのでしょうが、例えば
 「ネタ枠でなら受賞も納得できるけど、何であれがよりによって総合優勝なの?」
 「兄貴分として若い人たちから慕われているのは知ってるし、俺もその人のことは好きだけど、それは内輪にしか説得力を持たない話でしょ? 車としては今回のイベントに備えて見所を仕込むどころか、何年もずっと変わり映えしないままじゃないか。なのに何年も連続優勝なのはなぜ? コンテストなんだからオーナーと車は分けて考えようよ」
等といった諍いも起こらず、起こったとしても小規模であり、より多くの人々が納得できるのではないでしょうか。

もう本当、何から何まで目から鱗が落ちました。



16:00、イベント終了。
遠路から出展しに来ていた人々は早々に帰路に就き、近くから出展しに来た人々も最後の記念撮影に興じています。
RIO@三和工房主さんが軽トラ・軽バン仲間と記念撮影しているのを見て、僕もやりたくなってきました。


遠くからやってきたRébecca.さんと、フランドール・スカーレット仕様並べでありつつ、スズキ並べ。
(正確には、シェヴォーレイ MWであって、スズキ ワゴンRソリオ/ソリオではないのですが、スズキ製ということで一応)


長岡で一緒に並べたばかりの、ちぇんさいさん・関越特快さんと、『東方Project』仕様並べ。

やがて、顔見知りの人々が次々と搬出していくのを見て、僕も会場を後にします。







山本調整池ダムで、カメラテストを兼ねて長時間居座って一人撮影に興じます。
普通に撮るだけでは面白くないので、カメラに内蔵された画像加工機能を様々に使ってみたり、ダムから滝のように放流される水流でシャッタースピードを試したり…。





JR小千谷駅とその周辺でも、同様に。

牛と鯉が特産品らしく、至る所でそれらを模した建造物や看板が目に付きます。
こういう地域色の強いものは撮っていて楽しいです。
小雨が降り、暗くなりかけた日曜日の夕方だから、人影はほとんどなく、そのお陰で却って撮影に集中できました。


22:45、帰宅。
道中の各所で撮影したり、コンビニのスパゲッティで夕食を摂るなどして、一人旅を楽しみながらのんびりと帰ってきました。




天候こそ生憎だったものの、痒い所に手が届くきめ細やかなフォロー体制が万全であり、初開催だったにも拘わらず安定感がありました。
痛車イベントではあるものの、どちらかというとドレスアップカーイベント的な傾向が強いのも、この周辺では珍しいです。
この調子でまた第2回、第3回と続けていって欲しいところです。

スタッフの皆様、協賛企業の皆様、会場を貸してくれた関連団体の皆様、出展者の皆様、見学者の皆様、当日お相手してくれた皆様、有難うございました。

出展車両はフォトアルバムを参照(後日掲載)。
Posted at 2017/11/19 22:16:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車イベント | 旅行/地域
2017年10月13日 イイね!

【閲覧注意】痛車&コスプレフェスin長岡大手通り歩行者天国(不満点など)

【閲覧注意】痛車&コスプレフェスin長岡大手通り歩行者天国(不満点など)さて、今までは見学者として参加していた痛車イベントに、今回初めて出展側として参加したわけですが…。

従来は見学者の目から見ても訝しいものを感じており、またTwitter等々で芳しからざる評判は伝え聞いてはいました。
それが今回立場を変えて参加したことで、より一層身を以て思い知ることと相成りました。




まず第一に、正式名称が不明です。

発表場所や日時によって名称がばらばら。
Twitterでの事前告知では「痛車&コスプレフェスin長岡大手通り」、しかしその後は「長岡痛車フェス」「長岡痛車&コスプレフェスin長岡大手通りイベント」「長岡痛車コスプレフェスタ」と、二転三転。
ポスターはじめ各種宣材画像では「痛車コスプレフェスタ」「長岡痛車コスプレフェスタ」、メインホームページでは「痛車&コスプレフェスin長岡大手通り歩行者天国」。
エントリー参加者への封筒には「痛車フェスタin長岡」、中の書面には「痛車コスプレフェスタin長岡」。

一体どれが正式名称なのでしょう。
表記の揺れが激しくて、イベント終了後の現在に至っても尚、最後の最後まで統一されなかった。
まるでK-Winds社内の混乱ぶりを証明しているかのようです。





事前に配置図が郵送で届けられたわけですが、誰がどこにどのように停めたら良いのか、一切書かれていない。
同時に、搬入口が一方通行を逆走する形になっているのも、混乱を招きました。

なので関越さんが東方勢を仕切る身としてK-Windsに事前に問い合わせて、記載間違いではないことを確認したそうです。
ついでに自分たちはどこへどのように停めたら良いのかも。

本来なら、そのどれもが、参加者が訊ねてくるよりも先に運営が決めて我々参加者に伝えておくべきことのはずですがねぇ…。
しかも公式ウェブサイトでも公式Twitterでも、誰がどこに停めたら良いのか、最後まで告知することはなかった。つまり参加者が訊ねなければ、スタッフは一生言ってくれないままだったということですね?
或いは決まっていないから好き勝手に停めて良いという事だとしても、それすら説明がない。

勿論、事前に郵送されてきた配置図には、明記されてありましたが、参加者は一様に「本当にこれでいいの?」とTwitterで不安げに会話していました。
それだけK-Windsのイベント運営能力が信用されていないという証です。


只これも、後からTwitterで知ったのですが、運営は参加者に対し「仲間内や同仕様同士で並べたい方は纏まっての搬入を」とアナウンスしていたにも拘わらず、実際には搬入段階で振り分けられて離れ離れに展示させられたオーナーもいたそうです。
道路の長さや幅から逆算して、「何仕様が何台エントリーするから、このグループはここへ、あのグループはあそこへ」と事前に決めておらず、その場その場のアドリブに任せているようです。それも、スタッフは一切関知せず、オーナーに全てを丸投げで。
そういうところも、K-Windsのイベント主催・運営企業としての力量に疑問符が付く理由です。





搬入や展示に只でさえ時間が掛かったのに、イベント自体の時間帯が短すぎます。
長岡ホコ天それ自体、交通規制の時間帯ががっちり決まったイベントなので、その枠の中でやる以上仕方ないことではありますが。
周辺の建築物や風景とも絡めた写真を撮りたかったし、ステージイベントも見たかったし、隣接する建物や会場周辺も散策したかったのですが、それが出来る時間的な余裕はありませんでした。

展示スペースも狭すぎます。
片側3車線あるうちの中央分離帯側の1車線は、地下駐車場の出入口も兼ねているので、実質2車線です。
その2車線しかない道幅に、これでもかと、それこそ鮨詰めに並べられています。車と車の隙間が1mもなく、人が一人分通れるか否かという程度しかない。
これでは、「展示車両は基本的にお触り禁止」といっても、人知れずバランスを崩して車に傷を付けてしまった人もいたのではないでしょうか。
当然ながら撮影の際も、この程度の隙間しかなければ、良いアングルからの撮影など無理があります。


並べ方を参加オーナーに丸投げなのも良くない。
先程も述べましたが、運営側からは事前にどこに並べろとは一切連絡がなく、参加者が問い合わせてやっと返信する体たらく。しかもウェブサイトで発表して情報共有するのではなく、あくまで問い合わせた人のみに。

事前には「仲間内で並べたい方は纏まっての搬入をお願いします」と言っておいて、いざ纏まって搬入しようとすれば、予定していた展示場所が埋まってしまったからなのか離れ離れにさせられたオーナーもいたようです。
僕ら東方勢は一纏まりになれたから良いものの、他の分野、とりわけ『THE iDOLM@STER』勢や『VOCALOID』勢や『ラブライブ!』勢は、三ヶ所に分散されての展示でした。
なぜ事前に仕様とその台数を把握していなかったのでしょうか。展示車両について写真や参加申込書をオーナーに事前に送付させていたのは、一体何だったのでしょうか。
これだけ管理が杜撰なイベントも珍しい。





中には、祖母の手術と重なったからとキャンセルを申し出たにも拘わらず、
 「それはご愁傷様です。一日も早い回復をお祈り申し上げます」
の一言だけで、入金していたエントリー料を返金してもらえなかった人も。

昨日今日担当したばかりの新人ではないでしょう?
貴方たちは一体何年イベント屋をしてきたんですか?
或いは社員の入れ替わりが激しくてノウハウが育たないというのなら、なぜ試行錯誤を会社が一律記録してマニュアル化しておかないのですか?
素人が運営しているOFF会のほうが余程しっかりしていますよ。プロフェッショナルとして恥ずかしくないのですか?


これらのクレーム、様々な人が過去何度も直訴してきたそうですが、一向に改善されることなく今日まできたということは、全て黙殺されているのでしょうね。
初参加の僕でさえ釈然としないものを感じていたのだから、何度も出展しているオーナーにすればもっと洒落にならない感情があるのではないでしょうか。


或いは、K-Windsはブラック企業なのではないでしょうか。
担当のH氏一人に全てを丸投げして、会社として何一つバックアップしてやらない。むしろ「会社はお前の忙しさやプレッシャーなんて知ったこっちゃねえ。お前一人で勝手にやってろ」という方針なのではないえしょうか。
だから対応は常に後手後手に回り、出展者に対してフォローも何もなく、要望や苦情は何一つ活かされず、仕切るべき人が仕切らないので現場のスタッフは常に混乱。
僕もつい最近までブラック企業に勤めていたので、尚更気になるのです。





オーナーもオーナーで、凝った並べ方をするのは良いのですが、その割にフロントを歩道へ斜めに思い切り突っ込ませ、リア方向に1台分もの余裕を持たせて展示している車両も数多い。
フロントが突っ込まれている歩道にはフリーマーケットが展開しており、オーナーも椅子を出して寛いでおり、見れる位置・撮れる位置など殆どない。
よって良い角度から見よう、全体像が判りやすく撮ろうとすると、必然的にテールしか撮れない。

イベントの主役は見学者であり、その見学者に「かっこいい車だね」「来年もまた見に来たい」と言わせるのが、僕ら出展者の仕事。
なので、本当に愛車を自慢したいのであれば、自分がやりたい事をやるよりも、他人からどう見られるかという事のほうが余程大切なのではないでしょうか。
まして、仲間内だけで盛り上がれる「OFF会」ではなく、部外者や一般人が多数訪れる「イベント」なのだから。





主催者だけでなく出展者にさえあからさまな名指しが連続し、読む人には不快感を与える文章です。
気分を害された方々には申し訳なく思います。

しかし過去何度も何度も直接言われてきたにも拘わず、何一つ改善されないままであり、初参加の僕にさえこんな気持ちを抱かせるのであれば、今後は少し考えを改める必要もあるかも分かりません。
現に、新潟の友人知人たちから「今年のがたふぇすVol.8、一緒にエントリーしようよ」と誘われて、僕自身すっかりその気になっていましたが、今回の件で急激に醒めてしまいました。
Posted at 2017/10/13 22:19:15 | コメント(2) | トラックバック(0) | 自動車イベント | クルマ
2017年09月05日 イイね!

痛車&コスプレフェスin長岡大手通り歩行者天国

痛車&コスプレフェスin長岡大手通り歩行者天国一旦は二週間掛けて書きかけていた当ウェブログですが、間違って上書きして全部消してしまったので、すっかり気落ちして書き直すのにここまで日時を要しました。








6月11日日曜日は、痛車&コスプレフェスin長岡大手通り歩行者天国へ行ってきました。

公式ウェブサイト
公式Google Photo(2017年6月25日掲載)
Twitterハッシュタグ「#長岡痛車」
Twitterハッシュタグ「#長岡痛車フェス」
Twitterハッシュタグ「#長岡痛車コスプレフェスタ」

長岡痛車コスプレフェスタに行ってきました!(2017、写真多数)
 (そうか、楽しまなきゃな、人生!、2017年6月13日)
アメーバブログ検索「長岡 痛車」


会場は、大手通商店街の、2丁目を通る国道351号線路上。全長およそ300m、片側2~3車線。
時間は11:30~15:30、交通規制10:30~17:00。
見学者無料。エントリー、四輪\3,000、二輪\1,000。


こちらも新たに催されたイベントです。
長岡市には、新潟市の「がたふぇす」や上越市の「高田本町痛車まつり」のような、自治体を巻き込んだ屋外での痛車イベントは従来なかったようです。少なくとも、僕の知る限りでは。
以前は旧車イベントがあったものの、それさえもいつしか催されなくなったようです。

それがこの度、定期的に催される歩行者天国「自由広場ながおか・ホコ天」のイベント内イベントとして催すことで、実現しました。
当イベントも、2017年第2回のイベント内イベントとしての開催であり、他にもほぼ毎回恒例のフリーマーケットも併催されています。


人生初の長岡市です。
4月15日に「第6回 高田本町痛車まつり」へ向かう際に市内中心部を通り過ぎただけであり、意識して訪れるのは初めてです。
しかも今回は、関越特快さんが音頭を取ってくれたことにより、ずっと念願だった自分以外の東方仕様オーナーの方々と一緒に並べることが確定したので、尚楽しみです。
長岡市に訪れるのが初めてなら、今までは見るだけだった痛車イベントへのエントリーも初めてです。




04:40、出発。
前日夕方にイベント用タイヤ&ホイールに交換しており、荷物も車室内に積みっぱなしにして、尚且つ車庫から出しっぱなしにしていたので、速やかに出発します。
家を含めて周辺には80~90代の老人しかいないので、面倒です(´ω`)

06:40、新潟市南区。
当日の天気は曇りのち晴れということでしたが、急に雨に降られます。
ですがやがて三条市に入った辺りから徐々に雨は止み、長岡市へ着いた頃にはすっかり晴れてきました。
折角の屋外イベントなのだから、晴れて欲しいですね。



08:00、東方(ひがしかた)神社
高田へ向かう道中でも立ち寄って記念撮影しましたが、あの時は曇り空で、しかも鳥居が工事中でした。
だから今度こそ綺麗な姿で記念撮影をしたく、再度立ち寄りました。

…とそこへ、ほとんど同時に、じょでぃー@6/11長岡痛車さんと、藤原剣@きぃちゃん(嫁)作アイコン♡さんがやってきました!
何でも、自分たちも通り道なのと、僕が高田へ行く際に「折角良い名所を見付けたのに、曇りだったのと鳥居が工事中だったのが残念なので、長岡に行くときにリベンジしたい」と言っていたのを覚えてくれていたのだとか。
嬉しい誤算! これは幸先の良いスタートです。

暫し三人で参拝しつつ境内を散策。
人目に付かない場所にある小さな神社と思いきや、中々綺麗に整備・維持・管理されてあります。

その雑談の中で判明したのですが、じょでぃーさんは保育園児だったときに、お父様のお仕事の都合で僕の地元へ引っ越していた一時期があったのだとか。
更にその保育園は、僕が幼い頃に通っていた保育園だとか。
すると僕はじょでぃーさんのOBに当たり、且つ、互いに知らない間にどこかで会っていた可能性もありますね!





09:10、ウオロク長岡店

東方メンバーの集合場所へ移動。
なぜか成り行きが僕が先導することになってしまい、にも拘わらず途中で道を間違えたせいで遠回りになってしまった(´ω`)


既に大勢集まっています。
そんな僕らの様子を、遠巻きに見詰めたり写真に撮っていく買い物客が沢山w 早くもイベント気分です(^ω^)


今回東方並べの呼びかけをした関越特快さんを筆頭に、高田でも展示していた
ソニア@ドール沼‏さん、桃月❄ガチルノオジサン‏さん、ルーシア@6⁄11長岡(現仕様ラスト)‏さんと初対面。

僕の紅魔館並べに付き合って下さる、TOMOYAさん、Revo♂6月11日長岡痛車&コスフェスさん、「新潟痛車フェス07.5」の二日目でも展示していた翔@6/11長岡痛車展示さん。
そして、「ミコミコちょうちん会議 たかはた2016」でも展示していた征一郎@6月は水ワンと長岡さんも、初対面でしたがその場で誘います。

こちらは『妖々夢』並べをする、きゅーび@次は長岡さん、COBUHIさん、ちぇんさい@次は急遽長岡痛車フェスさんとも、初対面。

只今回、関越さんとじょでぃーさんが東方並べのそれぞれ端同士に置かなければならないそうで、3台もいながらチルノ並べが実現しなかったのが残念。


僕ら東方並べ以外にも集まっています。

にーどる@長岡痛車フェスさん、マテちゃ@6/11長岡さん、渡り烏さんとも再会。

にーどるさんは、Keiワークスからスイフトへ車そのものが変わりました。すぐにステッカーも貼って、初のイベントです。
マテちゃさんも、「ガタケット150」から変わりました。

Twitterでお世話になっている、ゆざわさん、ひなづる@6/11長岡痛車コスプレフェスさんとも初対面。





10:45、移動開始。
搬入受付時刻から15分も過ぎました。
僕ら東方勢は、配置図右側の、赤く塗られたエリアです。

これからイベントの間中、周辺道路では交通規制が敷かれ、搬入口に至っては一方通行を逆走する形です。



地元民である関越さんの先導により、交通量が少なく右左折の殆どない道程を通って行きます。
搬入口では、10代半ばから20代前半と見られる若い人たちが、スマートフォンやコンデジやビデオカメラを構えて待ち構えており、搬入の様子を夢中で撮っています。
クラシックカーイベントに何度か出展しており、似たような経験は何度かあるものの、いきなりここまでの手厚い歓迎をされるとは思いませんでした。



11:05、搬入完了。
僕ら東方勢は、ながおか市民センター前の、道路が三車線になっている、特に幅広の区間です。
道路が広いので余裕を持って停められ、見物人にも四方八方から見てもらえるので良いアピールが出来そうです。
実際に展示場所を目の当たりにして、当初予定していた展示方法を、アドリブで微妙に変えることにします。




11:30、イベント開始。

それと同時に僕らもほぼ展示終了。
本当ならもっと早く終えていたかったところですが、スタッフによる搬入案内が手古摺っていたのと、事前打ち合わせとは些か異なる会場の状況によりアドリブで配置を考え直すなどしていたせいで、遅くなりました。


そんな中、クラウンちゃんは6/11長岡痛車祭さんが乱入w
どうやら一足先に搬入して展示を終えたようです。
Twitterでしか知り合ってはおらず、この日が初対面でしたが、それを感じさせない明るくて砕けててノリの良い方ですw

また、ヴェン@長岡痛車撮影スタッフさん、狐火憑離@信州祭第3幕さんが、アルバイトなのかボランティアなのか、撮影スタッフとしてやって来ました。
人気投票用の写真として、エントリー番号を一緒に写しながら撮ると、来た時と同様慌ただしく次の車両へ。
限られた時間の中お疲れ様です。
にも拘わらず、ヴェンさんにはSDカードをお借りしました。前々日にカードが故障したのか認識せず、そこへ予備のカードを貸してくれるというので、甘える事にしました。

凡その配置や展示準備が整ったところで、七瀬飛鳥@熱海殺人事件さんと、初めてお会いしました。
いえ、正確には「第6回 高田本町痛車まつり」で既にお会いしていましたが、あの時は写真を一枚撮ったきりでした。
それが今回、飛鳥さんも嘗てAZ-1オーナーだったので、興奮して話し掛けずにはいられなかったとか。
そのよしみでTwitterでは既に交流がありましたが、互いに意識した上で対面・会話したのは初めてです。

また、kkrさんとも知り合いました。
地元の高校生であり、桜霞(sakurakasumi)さんと相互フォローしていらっしゃる間柄だそうです。その桜霞さんは舟形ノスタルジックカーで、僕はここ長岡痛車で、それぞれで展示。
CARAは初めて見たと喜んで下さいました。勿論、乗車OKです。


他エントリー車両のように、痛車として判りやすいフルカラー大判ステッカーや、カスタムカーとして判りやすい改装が施されているわけではありません。
純正のままで既に充分すぎるほどに、個性的を通り越して灰汁が強いので、これ以上何かを付け足す必然性を見い出せないからです。
だから誰からも見向きもされないだろうなと半ば自嘲気味に考えていたのですが、予想に反して意外に好評なようです。素直に嬉しいやら、戸惑うやら。

後から聞いたところによると、僕の留守中にも好評であり、多くの人々に運転席に座ってもらったようです。
通常、イベントにおいては見学者が触るのを禁止しているもの。しかし僕は大抵どこのイベントに出展しても、見るだけでなく全身でこの車を楽しんでもらいたいとの思いから、乗車OKにしています。
その方が見学者としては只見るだけよりも遥かに楽しいはずですから。僕も見学者としての立場でイベントに臨んだ時期のほうが長く、現在に至るもエントリーしていても気分は見学者のままなので、よく分かります。
見学者を楽しませるのもエントリー参加者の務めです。








良く晴れた日曜日の昼下がり。
歩行者天国とイベントを楽しみにやってきた人々で、会場内はどこもごった返しています。
道路上には、所狭しと並べられた痛車。路上と歩道にぎっしりと並んだ出店。闊歩するコスチュームプレイヤー。ステージでは入れ代わり立ち代わり休むことなく続けられるご当地アイドルのストリートライヴ。
地域色が強く、楽し気な時間が流れていきます。


会場内では、とまとの欲しいものは画力さん、❄巫女❄さん、まさきさん、ランサー@7/2長岡チャレサイさんと再会。

また、かぼこ💙11日長岡痛車イベさん、あるま6月11日長岡痛車さん、♂会 [公式] 6/11長岡痛車フェス㌠さん、しいたけ@S660・6/11 新潟長岡さんとも初対面。


僕も純粋にイベントを楽しみたかったのですが、予想していた以上にエントリー台数が多く、しかし開催時間帯は短く、なのにスタッフによる搬入誘導が手古摺っていたので、時間の余裕がなく慌ただしく写真を撮っていくしかありませんでした。
お蔭で売店での飲食も、アイドルステージの観覧も、周辺の散策も、痛車仲間やレイヤーさんとの交流も、全て疎かにせざるを得ませんでした。





15:30、イベント終了。
やっとの思いで全台撮影が完了したのは、閉会式も終わる頃。

大手通商店街の理事長のスピーチによれば、「長岡ホコ天」は定期的に催しているものの、若い人がこんなに沢山集まったのは今回が初めてだとか。
普段とは毛色の異なる商店街の姿を見せる事が出来て大成功であり、この調子で第2回、第3回と催していきたいと。

僕も、地域密着型のイベントや、初夏の日差しが降り注ぐ歩行者天国というロケーションが大変気に入ったので、来年も催されるなら是非出展したいですね。
(尤も、今年のように、「ヒストリックカー&ノスタルジックカーin舟形」と重複しなければ尚良いのですが)


閉会式が終わった後は、17:00の交通規制が解除されるまでの間、ようやく遅い交流。
やがて夫々の帰途に就きます。

この交流タイムの際、『スター・ウォーズ エピソード7』のカイロ・レンのコスプレをしていた人に、スマートフォン用補助充電を貸してあげたものの、未だに返してもらっていない…。
俺も使うのに(´ω`)
かと言って、カイロ・レンは少なくとも二人はいたので、果たして誰に連絡すれば良いのかも分からない。




生まれて初めて痛車イベントへ出展しましたが、天候や仲間に恵まれ、良い一日でした。
スタッフの皆様、痛車オーナーの皆様、レイヤーの皆様、ご当地アイドルの皆様、見学に来てくれた皆様、お相手してくれた皆様、長岡市行政の皆様、大手通商店街の皆様、その他関係各位の皆様、本当に有難うございました。

・フォトアルバム(後日掲載)
事後給油


只、手放しでは褒められない点も多く見受けられたので、次回はそこに触れようと思います。
Posted at 2017/09/05 22:37:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車イベント | 旅行/地域

プロフィール

「「車種もドンピシャな東方Projectモチーフの隠れ痛車を捕獲!」特徴的な翼のデザインをスズキ・キャラのガルウイングで再現
https://option.tokyo/2021/07/03/104493/

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!」
何シテル?   07/03 23:51
ご覧頂き有難うございます。 色々な方と知り合い、交流や情報交換などできたらと思います。 ヲタクです。 昔はそれなりに「広く深く」だったのですが、最近は...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/6 >>

1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930     

リンク・クリップ

題名長いので【紹介記事】今後の日米同盟は? について 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2019/07/22 14:20:07
投票率50%切る 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2019/07/22 10:32:30
モンテディオ主催「ありがとう平成2DAYS」2日目に展示してきました! 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2019/04/29 18:26:24

愛車一覧

スズキ キャラ Laevateinn (スズキ キャラ)
色々と不便ですし、旧車の仲間入りを果たしつつあるので最近あちこち不具合が発生していますが ...
トヨタ マークII RX-178 (トヨタ マークII)
僕が小学生から社会人なりたての頃にかけての、家族の車でした。 それまで中古車ばかり買って ...
三菱 ミニキャブトラック 白石みのり (三菱 ミニキャブトラック)
父が、趣味の家庭菜園用や各種作業用として購入したものであり、軽トラとしては二代目です。 ...
その他 その他 フォトギャラリー (その他 その他)
フォトギャラリーです。 個人的に気に入った車両を厳選して載せていますが、名称やグレード ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation