2002年05月04日
JGTC決勝レースを見に富士スピードウェイに行って来た。
前回のタイヤバーストのこともあり、ふつーに高速を走ること3,40分、突如エンジン警告灯が点灯。
SAの500m手前だったので、路側帯で減速しながら、SA内で停車。
またもや、旅行中断か・・・子供を乗せているのであきらめるかどうか悩む。(子供は行く気まんまんだし・・、今は朝5時前・・)
エンジンを一度止め、再起動すると、とりあえず警告灯は消えた。ちょっと先まで行って再度点灯するようなら、あきらめて帰ることにした。
走り出すと、なんか力がない。(不安だ)
結局警告灯は点かなかったので富士までいってしまった。
いったい何が悪いんだろうと想像しても ど素人にわかるはずもなく、不安な一日を過ごすはめになった。
かみさんには、車高を下げてからろくな車ではないとののしられるし、全くもって面目がない。
(結局レースも興味半分状態で観戦になってしまった)
寒かったこともあり、最後まで観ないで帰ることに。
高速に乗るかどうか悩んだが、渋滞らしいので、高速でも低速走行だから、高速に乗ることにした。(途中で止まらないことを祈る) 順調に自宅近くまで走って、なーんだ大丈夫じゃない。なんて考えてしまったのが運の尽き。それまで90km/h程度で走っていたのに、ついついアクセルを踏んでしまって10分くらい。
2度目の警告灯点灯になってしまった。
路側帯に止め、様子を見る。
(警告灯が点いたままだと、アクセル踏んでも、制限が入って回転があがらない)
しばらく休んで、再起動するととりあえず警告灯は消えた。
(この車、100km/hでは走れない状態みたい。)
だましだまし、走ってなんとか帰宅できた。
不調だからといって、すぐには動けない状態にはならないのには、関心したりする。
連休明けに点検してもらうことに決定。
Posted at 2002/05/05 06:30:57 | |
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