CZ32のOSSANのブログ一覧

これはゴールデンウィークに限らず出没する輩かな。
店舗入り口に近いところに停めたいから、奥の空いている所に停めず、勝手に駐車スペースを作る奴。

当然ながら優先スペースには詰め合って普通の家族が停めていました。
で、このストリームの背後に停めようとしている奴がいたから、「勝手に停める場所作る馬鹿っているんだよな～」と声に出して言ったら、窓から顔出してバックしているオトーチャンに聞こえちゃって、別のスペースに停めに行った。（笑）

当然ながらＴだ君は遠くのスペースに悠々と停めていたんだけど、出庫しようとしたら順路を逆走して入ってくる輩がいる。
これもゴールデンウィークに限らず出没する輩だよね。

直進して突き当りを右回りで出庫するのだけれど、突き当たり手前に右折オンリーの一方通行順路があって、そこに入るともう一度駐車場内の奥のスペースへと戻るルート。
そこを逆走して更にＯＳＳＡＮが通ろうとしている通路へと、止まる意思も曲がる意思も示さずにそのまま入ってこようとする。

当然ホーンを鳴らして警告して、ぶつかる寸前まで止まろうともしなかった。
入ったもの勝ち、やった者勝ちっていう「俺様ルール」で生きているんだろうね。

でも・・・それを許さないのがＯＳＳＡＮの俺様ルール。（笑）


先日、持病がありながら申告しないで免許更新をしていたクレーンの運転手が通学途中の児童に突っ込む痛ましい事故がありました。

免許更新時の「適性検査」ってのは自己申告でいいのか？
あれは申告しなかったんじゃなくて、申告しなくても済むシステムで更新していますってこと。

今回のエピソードのようなことも、免許取得時、更新時の「適性検査」は視力検査しか行っておらず、薬物依存者やアルコール依存症はおろか、運転に適するのは視力が基準に適合していれば良いとだけしか行っていない、裏を返せば、馬鹿だろうと狂っていようと視力検査を行えば免許が手に出来るようになっているシステムが生み出している。
更に言ってしまえば、正確に測れるのかわからないような阿呆みたいな視力検査機械や写真撮影機械を操作させ、いかにも仕事をしているように見える職員に豊かな生活が出来るように養うためには、馬鹿だろうが狂っていようが免許を取得させて更新し続けさせる必要があるのだろう。

国土交通省が管理する“道路”の総延長を、登録されている“自動車”で割ると、一台当たりの道路の長さが得られるが、その長さは２０と数メートルだそうだ。
それほど混み合っている中に、こんな連中と一緒にされるんだから、拷問というか隙間無く埋められた地雷原と言った感じだろう。

例年ゴールデンウィークには痛ましい交通事故が報じられる。
どうか安全運転で過ごしたいものだ。


・・・・と、もっともらしいことを言うのもＯＳＳＡＮの俺様ルールってか？（大笑）


さあ、風の強い月初め。
今月もよろしくお願いします。