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2012年08月30日 イイね!

268:New Mazuda6

 新型のマズダシックスの登場しました。国内のアテンザのFMCも秒読みでしょうね。昨年の東京モーターショウにて公開されたコンセプトモデルについて、過去にこのブログでも取り上げましたが(こちら)、かなり近いかたちで市販化まで漕ぎ着けたのではないでしょうか(写真はCarviewのニュースから)。少なくともスタイリングにおいては、最近の日本車の中では飛び抜けて気に入っています。



 また、スカイアクティブ技術のフル装備に加えて、アイドリングストップ機構も採用するなど、技術的にも文句のないところかと思います。乗ってみてどうかは、勿論分かりませんが、傑作の予感がします。

 街で見かけるのが楽しみなクルマがまた一台増えました。

Posted at 2012/08/30 23:30:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日本車 | クルマ
2012年08月26日 イイね!

267:最近クルマ関係で面白い話題が少ない

 と思いませんか?自身のブログ更新のペースが落ちているのは、勿論、個人としてネタ枯れ気味であることも否定しませんが、どうもここ2-3ヶ月のスパンで見ると、敢えてブログで取り上げたいことや、考えてみたいニュース(新しいインプット)がクルマ関係では殆どないような印象を持つのです。

 ブログをはじめてからは、ネットや書籍・雑誌は割りと気をつけて見るようにはしているのですが、どうもピンと来るものがない、何台かのモデルの改変などはありますが、それも86/BRZ以降は大物といえるようなモデルの登場はないですよね(DS5くらいでしょうかね...まあこれも結構マニアックではありますが)。

 皆さん、如何思われますか?

 しかし、僕ら素人はこんな状況であればブログを書かなければいいだけの話ですが、この業界で生計を立てているクルマ関係のライター諸氏は大変でしょうね。メディアを見渡しても実際、ネタ作りに苦労していることが読み取れます(随分とスーパーカーを取り上げることが多い、ドイツ車ブランド特集の繰り返し、とか..)。さらに彼らは批判的なスタンスで記事を書くことには大きな制限が課されているので、尚更大変ではないかとも推察する次第です。

 随分と雑感、あるいは愚痴めいた話題でスミマセン(さりとてクルマ以外の話題を取り上げるのも...と思案中の今日この頃です)。

*        *      *
 
 最後にボルボ関連の話題をひとつ。単独で取り上げるには内容が薄いのでためらっていたのですが、この機会に触れさせて頂きます。

 写真はボルボが先日発表したポーラスターモデルです。S60をベース車両としてBMWのMモデルやメルセデスのAMG、あるいはアウディのSやRSモデルと似たような趣旨のハイチューンモデル(のサブブランド?)にする可能性もあるのだとか。エンジンはヤマハ製のV8を載せてくると思いきや、V6ターボの強化版になるようです(少し残念)。



 ボルボが、BMW、メルセデスなどのドイツプレミアム路線を踏襲することの是非にはいろいろな意見があると思いますが、格好良いクルマであることは間違いないようには思います。
Posted at 2012/08/26 12:14:29 | コメント(4) | トラックバック(0) | クルマの話題 | クルマ
2012年08月19日 イイね!

266:レンジローバーの第4世代が発表

 4代目のレンジローバーが等々発表されましたね(ここ)。ランドローバー好き、SUV好きとしては注目せざる得ないところです。以前より次期モデルの噂は出ており、過去のブログでも話題として取り上げたりもしましたが、正式発表された4代目レンジローバーは、少なくとも外見上は(予想以上に)保守的な変化にとどまっているようです。



 まあ、初代から2代目、そして3代目への代替わりにおいても、基本キープコンセプトであった訳で、今回もその路線に沿ったものと言えます。フロントフェイスを中心にイヴォーク同様の最新のデザインを取り込み全体的にブラシュアップしたと。クラムシェルタイプのボンネット、ブラックアウトした各ピラー、切れ上がったリアのオーバーハング部、プレスライン等、これらが必須要素としてレンジローバーのデザインを構成していると考えると、納得できるところかもしれませんね。内装もこれまた全然見た目、雰囲気は変わっていない。まあ、これも変える必要がないと言われればそれまでですが(笑)。



 一方、内外装ともに、(見た目は同じだが)成り立ちや機能は大幅に刷新あるいは改善されているようです。フルアルミモノコックボディによる軽量化、新型サスペンション、改善されたテレインレスポンスなどなど。しかし、かねてより次世代レンジローバーには必須であり、おそらくや導入されるのではないかと考えていた、ハイブリッドシステムについては、今回のプレスリリースでは触れられておらず、残念ながら見送りになったようです。

 レンジローバーが代表するようなプレミアムSUVの購入層は限定されているので、クルマ個体レベルで環境性能を追求したところで実際的に殆ど意味を持たないでしょう(そのために代金の一部を環境保全のために使うといった施策に説得力が生まれてきます)。とはいうものの、やっぱり「無駄をあえて贅沢として味わう」という品のないものではなく、ハイブリットシステムも積極的に導入してクルマとしての本来の魅力で勝負できるハードウエアを実現して欲しいと思うのです。
Posted at 2012/08/19 14:56:11 | コメント(1) | トラックバック(0) | 英国車 | クルマ
2012年08月17日 イイね!

265:レクサスLSのモデルチェンジ

 レクサスの旗艦モデルであるLSがマイナーチェンジを行ったとのニュースを読みました(ここ)。MCとはいえかなり大規模な改修がなされ、あちこちに手が入ったようですが、やはり最大のポイントは、昨今登場のモデルより順次導入されている「スピンドルグリル」のモチーフが、いよいよLSにも加えられたということでしょうか?



 ブランドの新しいデザインモチーフがフラッグシップにおいて不評であることは、極めて由々しき問題となるので、スピンドルグリル導入にあたってはこのLSについてもデザインを事前に慎重に吟味検討した上で決定されたと推察するのですが、個人的な感想としては、このLSのそれが一番似合っている印象です。逆にGSでは、デザイン的にこなれていない/消化しきれていないのではと感じましたし、RXでは取ってつけたような印象を強く受けましたが、さすがにLSにおいては、上手くまとめてきたと言えるのではないでしょうか。



 日本発の(主に北米向けの)プレミアムブランドとしては、レクサス、インフィニティ、アキュラになるのでしょうが、ドイツプレミアムに比較するとデザインにおけるアイデンティティはレクサスが最も希薄であったと思います。スピンドルグリルというモチーフの導入は良いことだとは思いますが、やっぱりアウディの「シングルグリル」デザインに似ているなあ、との思いは捨てきれません。ライトが2つでバンパーとグリルがあって、という限られたパーツを用いて、100年来さんざんデザインされてきたフロントのデザインで個性化を図ることは、至難の業なのでしょうが、是非、今後もこれぞ●●のクルマといった優れたデザインを実現してもらいたいものです(他のメーカーも含めて)。

 ちなみに皆さんは、どのブランドのフロントフェイスのデザインが秀逸だと思われますか?ご意見をお聞かせいたけますと有難いです。
Posted at 2012/08/17 14:34:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日本車 | クルマ
2012年08月14日 イイね!

264:思い出のクルマ(フォルクスワーゲン・ビートル)

264:思い出のクルマ(フォルクスワーゲン・ビートル) 40代~50代の方であれば、おそらく同意いただけると思うのですが、子供の頃には、「輸入車」、いや当時は「外車」と呼んでましたが、は今とは全く違う存在でした。日本が今よりずっと貧しかった時代であり、外車は庶民には所有することが想像の埒外にある高級品かつ希少品であり、街中で見かけることは滅多にありませんでした。外車は単に「外国のクルマ」という意味だけでなく、存在するだけで強く注意を惹きつける、日常における非日常性を象徴するモノでもあったのです。特に小学生あたりの子供にとってはです。

 現代でいうところのフェラーリのように普段目にしない輸入車ではありましたが、このクルマ、フォルクスワーゲンのビートルは例外的に多くの個体が市井に存在しており、しばしば、その空冷水平対向エンジン特有の排気音を響かせながら道路を活発に走り回っているのを通学途上に目撃することができました。



 当時としてもクラシカルな外見ではありましたが、よくよく観察してみると各部の作り込みやパーツの品質なんかは、国産車よりも随分と優れていることが分かりましたし、パッケージング(そんな言葉や概念は、子供の知識のなかには勿論なかったですが、今にして思うと)的にもまだまだ一線級といって良い実用車であったと思います。wikipediaより引用した写真は青色ですが、個人的な記憶としては、クリーム色に近い白いボディカラーのビートルが懐かしく思い出されます。

 おそらくその頃国産車としてはこのあたりのクルマ(2代目カローラ:写真)が巷を走っていたはずですが、勿論、乗ったことも詳しく触れたこともないので想像にしか過ぎませんが、カローラなどと比べてもビートルはクルマとしての性能はなかなかのものであったのではないでしょうか(もし、実際のところをご存知の方がいらっしゃたら是非ご教授ください)。



 先日、ビートルがモデルチェンジしたとのニュースに触れて、初代のビートルの記憶が蘇ってきた次第です。メディアでの評価を見るに、ゴルフのシャーシを利用したこの新型ビートルの性能は評判が良いようですが、如何に優れた機械であっても、所詮は企画物というか趣味のクルマの域を出るものではありません。実用車としての本筋はあくまでベースとなったゴルフであり、加えてポロやパサートいったフォルクスワーゲンのラインナップを形成する製品群にあるのですから。



 そこのところが、新旧のビートルで決定的に違う点であり、旧ビートルが記録にも記憶にも残る傑作車であり、新ビートルがそうでない理由だと思うのです。そして、過去の傑作車のイメージを下敷きにしているのは同じであっても、BMWのミニやフィアットのチンクエチェントと新ビートルとの間で異なる部分でもあると言えるでしょう。

 まあ、屁理屈をいうような問題ではなく好きな人が買って乗ればいいだけの話なんでしょうがね。
Posted at 2012/08/14 00:08:57 | コメント(1) | トラックバック(0) | ドイツ車 | クルマ

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「久しぶりの投稿です。」
何シテル?   03/21 11:29
yutty1325です。シトロエンC5からの乗り換えで、ボルボS60に乗っています。下手の車好きです。ブログにはクルマを中心とした話題を取り上げていきます。
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