クロスメンバーに錆チェンジャー塗布

おわかりいただけただろうか・・・。

新車登録から僅か２年で、クロスメンバーの末端部が赤錆だらけになっていました。

この辺りは塩カル散布地域で、その時期は走行の度に割と丁寧に水洗いしている方だとは思いますが、結果コレです。差し当たって実害は無いでしょうけど、長期的な目線では不安材料でしかありません。

そう言えば、昨年も同じ頃、別の箇所に錆チェンジャーを塗ってたな。

これ以上の進行を食い止めるため、武蔵野ホルツの錆チェンジャーを、しこたま塗りたくってやりました。これで、精神衛生上は安心です。

スズキに限らず、どこも似たり寄ったりだとは思いますが、我が愛車であるバブル設計思想の申し子・ランティスでは、30年近く経っても、新車から吊るしの部品は、いまだに黒々としているので、言うなれば過剰品質なのでしょう。最近のギリギリ狙いの防錆性能には閉口しきりです。