2005年12月16日
体温計を当てるのも馬鹿馬鹿しいほどの高熱
砂漠のように乾ききる喉
華厳の滝と化す肛門
そんな中で刻一刻と迫る締め切りの恐怖。
今回ばかりは本当にヤバイ!(と、何度となく思ってるような)
そんな状態で今日〆の仕事、残り半分に挑む。
しかし体はヘロヘロなので事務所には行けず、相棒は自宅の端末。
「B&W Power Macintosh G3/300MHz」
一応、ビッグタービン(CPUファン)付き。
半年ほど触っていなかった。
仮に私がアムロだとして、ガンダムは使えないのでガンタンクでシャア専用(通常より〆切が3倍早い)に挑むような、そんな状況。
ま~け~へ~ん~で~~~。
その経過はあんまり覚えていない。
ンー、意外にガンタンク大活躍。
気が付いたら〆切30分前に全ての仕事が終了していた。
年がら年中、こんな感じで仕事をしているような気がするが、体に悪いと誰からも言われる。(誰もが笑いながら)
しかし、私は死ぬまでこういうスタイルの仕事を続けるのかもしれない。(タメイキ)
終わった後は体調も何故か回復。
早死にするのか、長生きするのか???
Posted at 2005/12/16 23:06:19 | |
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2005年12月16日
強烈に冷え込む早朝帰宅が祟ったのか、一向に良くならない体調。
死んだように寝ている間に変な夢を見た。
何故か、転居する前の実家にいる。
妻子はアッチの実家にいるようだ。
で、テレビ神奈川で「あと30分後にUFOがたくさんやってきて、多分つーか、確実に人類オシマイ」ってな内容。
えー?と思っていたら、窓からちらちらアダムスキー型のUFOが見えた。
UFOはピンク色だった。
正しく言うと、シャア専用みたいな色のコンビ。
その後、耳をつんざくような戦闘機の音。
とりあえず、円盤の写真でも撮るか。望遠レンズも持ってきてるし…と、表に出て300mmにエクステンダーを付けてピンクのUFOを激写する。
戦闘機はUFOの怪光線で次々と墜落。
で、そのウチに、地平線を埋め尽くすほどのUFOが現れ、一斉に空に向かって光線を発射。それが弾道を描いて落ちてくる。
急いで家に入った。
親父、お袋は開き直って台所で茶をすすっている。
しばらくすると、表では着弾する轟音が聞こえ、窓の外から稲妻のような光も入ってきた。
多分、あと数秒で蜂の巣にされて、痛みもなく死んじゃうのだろう。
ああ、最後に「親父、お袋、生んでくれてアリガトウ」って言ったほうがいのかなー、でも恥ずかしいし、わざとらしいし、でも、やっぱり親心としては聞きたいもんかなー、いや、やっぱやめとこうとか、アッチの実家はどうなってんのかなー。妻子と一緒じゃないのは辛いが、もしかしたらアッチは生きていられるかもしてないので、これでいいのかもなーなんて思っていたら、10分ぐらいして静かになった。
そのかわりに、マリオブラザーズの水中の時みたいな音楽が聞こえてきた。
あれれ、助かったのか?と思って表に出たら…
夕方でピンクっぽいオレンジ色に染まる海岸線には、全ての航空機、戦車、軍艦とかが穴だらけになって浮かんでいて、なぜかそれがメリーゴーラウンドのように回り、その周囲をたくさんの子供達が楽しそうに遊びまわり、ピンクのUFOは空でリズムをとって揺らいでいた。
私は結構、突拍子もない夢をみることがあり、なんでこんな夢を見たののかと解析するのだが、今回ばっかりはサッパリわからん。
ロタウイルスに脳味噌を乗っ取られたせいか?
それはいいのだが、このあと締め切りの仕事がある。
先ほど、ヒィヒィ言いながら半分終えたが、明日は多分死ぬだろう。
UFOの怪光線で死んだ方がマシだったのか?
Posted at 2005/12/16 03:38:48 | |
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