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Yuckyのブログ一覧

2007年12月19日 イイね!

ようつべが貼れるのか

テストテスト


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バージョン違いもあるのかー。

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追加

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帆船→ヤマト+アルカディア号+ミラーボールに変身
Posted at 2007/12/19 23:55:59 | コメント(3) | トラックバック(0) | バカ話 | 日記
2007年12月18日 イイね!

冬なのに熱いトイザらス

娘の5歳の誕生日プレゼント(キーボードピアノをご希望)を買うため、近隣のトイザらスに行ってきた。

あんまり好きじゃないんですわ。この時期のこういうトコ。
何しろ大混雑してる上、常識はずれのバカ親&バカ爺婆いやいや過剰な子煩悩の保護者様もいたりするから。

もうね~、着いた早々に駐車場は大混雑。やっと止められると思ったら駐車場で割り込みされて半分キレそうな状態に

…落ち着け、落ち着け。ここは戦場だ。戦場というのはヒトを狂わせるところなのだー。水木しげる先生もそう言ってたのだー…と自分を宥めていると、ヨメが一言。

「うわー、同じようなクルマばっかりだー!」

言われてみればホントにそうで、同じようなクルマが何台も並んどる並んどる並んどる。

そんな中、世界で最も美しいと言われた1.8L・V6のMTセダンで乗り付けるということは、イメージ的に兵員輸送車や戦車が入り乱れる砂漠の戦場で、一人白馬を駆るヨン様登場的な姿かしら…と妄想しながら店内へ。


「これ買う」

娘の一言で振り向いたその先には、プリキュアの衣装(エプロンみたいなやつ)が。もう、入り口でゲンナリだった僕。じゃー、それでいいんじゃないの?と言ったら、ヨメが

「ご、ごごご、5000円するよ~」

ぶっはぁぁー!!!高いよ!高杉晋作!原価200円だろこんなモン?

さすが版権商売で潤ったそしてその頼みの綱のガンダムも下降線なバ○ダイさん、商売上手いのぉ。

…と思ったら、真横に半額のノーブランドなドレスを設置し、自然とそちらに流れて、『買わずに帰宅』という最悪の事態を避けるような仕組みのトイザらスの方がさらに一枚上手。

とりあえずヨメと娘をキーボードピアノのある所に行かせて、もうすぐ3歳になる息子と僕は乗用玩具のコーナーへ。そっちの方が楽しそうだし、きっとラクだ。

すごいすごい。未来のモータージャーナリストやレーサー達による苛烈な耐久テストが繰り広げられ、全ての試乗車は廃車寸前。ハンドルがモゲてたり、タイヤが外れてたり。ボタンがなくなっていたりと、よくぞここまで壊せるもんだと感心するほどに。

そうか…もしも買うならば、ほとんど壊れていない丈夫なヤツを買うのが賢いかもしれんなぁ、と思っている間に息子も試乗開始。Car`sのマックイーン号が気に入った様子で、跨って押し引きしながらハンドルのボタンをピコピコ押している。

「言っとくが買わないぞー。ウチにあるだろ、お前の突撃装甲車(見た目は可愛いディズニー仕様だけど、対人・対物共に破壊力抜群のため)は…」

…と言いかけたら、同い歳位の子が亜米利加のクルマ強盗のように横っ飛びで息子に襲いかかり、マックイーン号を強奪

「ゴルァァァ!!ダメだろぉが!ちゃんと待ってから、貸して下さいって言わないと!」

現れた母親。若いけど躾はしっかりしているようで、強奪息子の首根っこを掴んでを引きずり下ろし、半泣きにさせてお説教。パチパチパチ。

それにしても我が息子よ、お前ももう少し抵抗せんか。「どうじょー」とか言ってていいのか。このお人好し。。。

そうかと思うと、多分、棚から下ろされることは想定外の新車(電動・3万円)を引きずり下ろし、我が子に耐久テストさせるバカパパ「よぉ~し、次はあっちのに乗ってみようか~。そこの僕(もちろん他人の子)、ちょっと降りてくれるかな」とか言ってるマゴチューなバカじじぃも。しっかりしろよ。大人共。


結局、お目当ての品はなくて心身共にグッタリのヨメと娘と合流し、ヨン様with白馬号に乗って帰路につく。


嫁「やっぱり、殺伐としてるのよねー。こういう場所は」

僕「だよねー。ぼくが夜中に遊ぶのは、つまり精神的に健全でありたいがためなのさ」

嫁「夜遊ぶのは勝手だけど、休みの日でも昼までに起きててくれると助かるわ」

僕「昔から男が夜中に港町のバーで一人たたずむ理由というのは浪漫を…」

嫁「浪漫とかよりも、布団干したいのよ」
Posted at 2007/12/18 23:44:50 | コメント(7) | トラックバック(0) | オレと娘と息子とヨメと | 日記
2007年12月13日 イイね!

風呂ミシュラン 1

ウチの業界に限らず、師走は忙しいですなぁ。
なので、来る仕事はサッサカサッサカと片づけてたのですが、ある朝、気がついたら…








ド暇






うわぉぅ

こんなチャンス、滅多にないじゃん!


えっ?家族サービス?

いんや、いろいろタマってるので、今日は一人で遊ばせてもらいます。



う~ん… 何しようかなぁ。




そうだ、サウナ行くべ。平日なら安いし、無茶苦茶空いてるはず。



でも、04兄さんは仕事、先生は年末進行。


ならば一人で行くしかないが、どうせなら新規開拓しよう。


つー事で、前から気になっていた藤沢の風呂屋に。

<感想:★★☆☆☆>
安くてキレイで雰囲気は良い。
サウナ&水風呂がちょっと狭い。
死海の塩を使った塩サウナと、高濃度炭酸風呂は悪くなかった。
表に畳で寝っ転がれる場所があるのは○。ただ、もうすこし広くして欲しい。




3時間位入って考えた。

「もう一軒行こう」


そこで、今度は横浜・南区にある風呂屋に。

<感想★★★☆☆>
ちょっと高いが、深層水の風呂はしょっぱくて不思議。
横浜独特の黒い風呂も盛大に泡だっており、その他に海水みたいな風呂もある。
浅めの「こども風呂」があるので幼児連れには○
サウナの大きさは標準的だが、水風呂は深くて良い。




しかし、原油高で風呂屋さんも大変だよなぁ…
Posted at 2007/12/13 07:05:50 | コメント(5) | トラックバック(0) | 平穏な日々 | 日記
2007年12月07日 イイね!

ダンディな健康診断

結局、昨年の再検査もせずに、今年も健康診断の季節がやってきた。

まぁ、どうってことのない内容なのだ。

いつも通り、普通にやってりゃいいのだ。

女性はブラを外してください」なんて張り紙にコーフンするガキじゃないのだ。

思いっきりバリウムにムセて、医者に怒られた挙げ句、口を真っ白にして出てくるようなダサダサのじじぃじゃないのだ。

スムーズ&スマートに検査をこなす、それが健康診断におけるダンディズムなのだ。



フッ…フフフ!


そして、ロッカーで着替え始める私


が しかし



し、しまったーーーーーーーっっ!!!!!!!!






ち、乳毛がァァーーーッ!!!!






うっわー!何だよコレ?しらねーうちにすんごいことになっちゃってるよ!4~5センチ級のヤツが左右に4~5本ものびのびと生育されっちゃってるじゃないのよ!たまごっちだって放っておけば死ぬのに、こいつらオレのエネルギーでこんなにムダに育ちやがって。さっさと巣立てよコノヤロウ!髪は長い友達とか言うけど、オメーなんて友達でも何でもねーんだよバカヤロウ!全く油断もスキもありゃしないよ!こんなモン、心電図検査で若い看護婦に見られた日にゃ、「ププーッ!何このしょーもない乳毛男は?私も何年もやってるけど、こんなに自由に放牧された乳毛を見たのは初めてだわ!まさに乳毛の王国、乳毛の楽園って感じ?乳毛フリーダムオヤジって呼んじゃおうかしら。そうだ!今度の忘年会のネタにしちゃおう。でも、雅彦も生やしっぱなしにしたらこんな感じになっちゃうのかなー?いつも乳毛が一本もないけど、やっぱアレってどっかでムシってるのかしら。なんか、その姿考えたら興ざめしてきたわ。やっぱ、来週実家に挨拶行くのヤメにしようかしら。でもなぜかしら。モッ君にも乳毛映えるなんて想像できないわ。そうよ。モッ君には乳毛なんて生えないのよ。ウンコもしないし、屁もしない。それにしても何でこの人、こんなに乳毛を生やしっぱなしなのかしら。やっぱり気を使わないからで、そういう機会がないって事だわ。ここまできたら男も終ね。じじぃ…そう、じじぃだわ!この生き物は。まったく、40前にしてこんなになっちゃうなんて(以下略)」


ちくしょう!そんな風に思われてたまるか!


ちくしょう!ちくしょう!このやろう!このやろう!



…と、心の中で叫びながら、1人ロッカーで乳毛をむしる。



乳毛むしり虫
Posted at 2007/12/07 13:56:22 | コメント(5) | トラックバック(0) | 今日のできごと | 日記
2007年11月28日 イイね!

奇蹟の同窓会

奇蹟の同窓会「11月の3連休はどうするの?」と聞く周囲の人達に対し、私は「同窓会」とウソをついていた。

なぜなら、一人で遊びに行くなんて言ったら妻子持ちの身としては世間体が悪いからだが、よくよく考えてみたらウソではなかった。
とは言っても、ぼくは引率者であって、Eunos500というクルマ達の「同窓会」だ。

愛知県のトヨタ博物館に集合した500は23台。幹事の誘導により、鼻先とボディカラーをキッチリと揃えて並ぶ。
ぼくは仕事で撮影もするのだが、ブツ撮りの場合、撮影自体は数分でも、セットにその倍の時間をかけるのが普通である。全国一と言っていいほど500への造詣が深い東海のメンバー達、そこをよくわかっているのだ。500は単体でも充分に美しいクルマだが、こうやって綺麗に並べられると、それはさらに際だったものになる。

いつかは捨てられる「生活のための道具」として作られ、全国に散らばった500達。彼らは良きオーナーのもとで10年以上も現役で走り続け、1年に何度か仲間と再会の機会を与えられている。





「よう、ご無沙汰。最近どう?」

「良くしてもらってるよ。前のオーナーの時は死ぬかと思ったがね。」

「まだまだ現役よ。この間、ポルシェをチギってやったのよ。渋滞で。」

「おやおや、しばらく見ないうちに肌つや悪くなったねぇ。」

「大丈夫、オールペンの見積もりもらってきた。来年は赤くキメてくるゼ。」

「お宅の二号さんはどうよ?主人は取られっぱなし?」

「あんな若い娘に負けるわけないっしょ。」

「君んとこはにぎやかでいいね。兄弟がいっぱいいて。」

「いやー、誰が最初に部品取りになるかで戦々恐々だヨ。」




そんな会話も聞こえてきそうである。

機械に命は宿っていないと僕は信じている。しかし、大切に愛された機械はたびたび「奇蹟」を起こす。

優勝したレーシングカーがウィニング・ラップでブローしたり、ガソリンが数十メートル分しか残っていなかったり、大クラッシュでも乗員はかすり傷で済んだりなど、よく聞く話だ。圧倒的有利なメルセデスを相手にルマンで優勝した787Bもそんな奇蹟を呼び起こした一台だろう。(ぼく自身もレースをやっていたとき、部屋にまで上げて寝起きを共にしていたバイクには何度もサーキットで奇蹟を見せられた)

これらのクルマ達が奇蹟を起こすのは、メカニックが「クルマは機械」と認識しつつも、それに徹しきれず、命あるものと同等かそれ以上の愛を注いでしまったからじゃないだろうか。(つまり、今のホンダやトヨタが勝てないのは、設計や整備が充分でも、「愛」が足りないからだ!)


ここに集った500達も、そんな奇蹟を起こし続けている個体達。
今回も参加者全員が無事に家にたどり着いたのだから。











あれ?おれとしたことが、メッチャかっこよく決まってね?決まってね?
Posted at 2007/11/28 00:33:46 | コメント(9) | トラックバック(4) | たのしいじだうしゃ | 日記

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