プロとは

金取って仕事すればそれだけでプロなんじゃないんですかぁ？（苦笑）

私は矜持と責任感に尽きると思います。

かなりアバウトにでましたね（笑）

どうでしょうね・・・ほんとうにそれだけ？
お金、の部分に関しては、ハテナマークにしておきます。

私が思うのは、カッコいいこと言うと「おのれの仕事に誇りを持つこと」ですかね。
「誇り」･･･英語で言うと「プライド」ってことになりますが、語感的にはちょっと違う感じ。
そんなスマートなものじゃなくて、もうちょっと泥臭いような、清濁併せ持つ感じ･･･ですかね、自分的には。うまく言えませんけど^^;

時々自虐的になりますがね（笑）

私も、プライドって言葉、あまり好きじゃないのです。
なんていうか、日本人の境地とはちがう言葉なような感じがするのです。
誇り・・・ですね、どちらかというと。

最近、そういうプロの仕事してないかもなあ。
残業、休出拒否の時点で、ＳＥの仕事なんて限られちゃうから…
やっつけ仕事じゃあないけど、かなり妥協してるのも確か。
ＰＧやってたころはそうでもなかったんだけどねぇ。
もともとＳＥになりたかったわけじゃなく、会社員だと年齢と経験年数でＰＧだけやってるわけにいかなくなってＳＥにされたって感じだから、自分の仕事に誇りが持てなくなってるかもしれない。

今の時代ね、愚直なんて「バカバカしい」んですよ。
とりあえず、最終的なものが出来ればいいんでしょーって。
その、最終的なものが「金銭」に集約されてたりする。
上の方のコメ返しで、お金に関してをハテナ、にしたのはお金という結果は時代を反映する、と考えているからです。私が思うプロというのは、もっと時代と空間を越えたものだったので。

簡便で、結果が出るツールがたくさん出来ました。
結果、プロなんかいらないっていう部分も出てきたというのが、現代の一側面でもあると思います。
でも、それが、確実に人の心を冷えさせている、と私は思っています。

お金にならないけど、私はレガシィのオーナーであること、あの車を操ることに誇りを持ってますよ。ハイ、まったくお金になりませんよね（笑）

最近は『自分のやった結果に対して他人からケチを付けられるような仕事はするな』と社員に言ってます。

あら！
ユーゾーさんって、お仕事自分で興されているんですか？
ええ、わかります。まぁ、ケチつける方もケチの付け方考えて欲しいなとは思いますが（笑）