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イイね!
2010年02月08日

あれでは、子どもがかわいそうです

私も子どもがいます、子どもが小さかったときに同じようなことに悩みましたが、あれではあまりに子どもが不憫です。

この週末、宿泊した先には子ども連れの人がすごく多かったのです。それも、小さい子を連れた方が多かった。
泊まった宿の性質上、まあそれはやむを得ないかな、とも思ったのですが、その子どもたちを制御できない大人たちの様子があまりにひどかったので・・・子どもに関してはどちらかといえば寛容な私もちょっと腹を据えかねました。

幼児ばかりを8,9人連れたおそらく家族連れ?の団体がいたのですが、そのこどもたちが館内を歩き回り、騒ぎまくり、走り回って手がつけられない。
いきなり扉をたたく音がする、出てみると誰もいない。見ると、子どもたちがかけずり回ってあちこちをたたき回っている。
廊下で奇声を上げる。ぶつかっても、じゃまでもこちらを全く見ていない。
食事の時も、ひとときたりともじっとしていない、終われば椅子から降りて歩き回る、小競り合いが始まる。なのに同行の大人たちはコーヒーなど飲んでどこ吹く風。
初めは、何かの子供会のようなところが、子どもを引率してスキーに来ているのかと思ったのですが、よくよく会話を聞いているとやっぱり親子連れの団体だったよう。(顔も、そっくりだったし。)

こんな様子を平然と見せつけられたら、「子どもが嫌いだ」という人が出てきても致し方ありません。
同じ、幼い子の子育ての時代を通り過ぎた私の目から見ても、あまりにもひどい有様で言葉を失いました。

子どもなんて暴れて当たり前?
ええ、そうですよ。
そうなんです。
あたりまえじゃないですか。
そんなことがいけないとか、いってるんじゃないんです。
だから、きちんとコントロールしてあげなくちゃいけないんですってことです。
それが「社会性を養う」ということです。

私は、
子どもが小さい頃から仕事に復帰して働いていました。
同じように子供を持って、働いて、子育てに悩みながらその喜びや悩みを共有しあうとあるネットのサイトで、たくさんの仲間のワーキングマザーといろいろな話をしてきました。
みんな、公共の場においての子どもの様子に気を遣っていましたし、悩みもしていました。
でも、先日見た親子たちは・・・なんなんだろう。
こういう葛藤が、全く感じられませんでした。
子どもに、声がけもしていませんでした。
それがあまりにも私にはショッキングな出来事にうつりました。

スキー場でも、
帰りに立ち寄った大型ショッピングセンターでも、
子どもたちは野放し状態で大人やカートの間をすり抜けてかけずり回り、その軌跡の後に残された混乱を顧みることはありません。
幼児が商品を押し倒したり、カートによじ登ってひっくり返っても、周りに保護者がいないんです。
これでは、子どもが嫌いだ、子どものいるところはイヤだ、と思う人が増えても仕方ないし、それが子供を持とうという若い人たちの意識にどれほどの影響を与えるものなのか、もっと深刻に考えないと行けないと思います。
子どもたちには、こうしたことに対する葛藤が全くありません。
それを引き受けすぎて具合の悪くなる親も、もちろんたくさんいらっしゃいますが、
それを横へ流してその葛藤を感じないようにする親も悲しいながら多く存在します。
それが、良いこととはどうしても思えない。
そうして育った子どもが、自分が知覚する以上のことを「無関心」に放り投げるシーンを、日常的に見続けているのでどうしてもそれを必要のない「葛藤」と片付けることが出来ません。「知覚する範囲」がどうしても狭いのに、それを大人が補って示していかないことにはもっと狭い範囲のことしか考えられない人間になってしまいます。
だからこそ、周囲の、親以外の大人の目が重要なんですが、それが最近は全く機能しなくなってしまっています。親世代そのものが、そういう「目」を受け入れなくなってしまっているのだから。


あれでは、子どもが不憫です。
そんな世界しか残されない、これからの世代の子どもたちがあまりにも不憫です。
うちの娘などは、そういうふうに育てていませので、野放図な子どもの様子を見ると立ち往生する様が痛々しいです。あんな様子の子どもが許されていても、彼女はそれが許されなかったわけですから、我が身と引き比べたら混乱するに決まっているんです。それが、あまりにも申し訳ない。
せめて、私がこうした状態に怒りを持っていることを彼女に表明することしか、出来ませんでした。

後のことは後の人が考えるだろう、歴史はもちろんそうして作られていきましたが、過去と今はあまりにも違うのではないだろうか。
いろいろな意味で、
この国がどうなっていくのか。
これらがすごく重いことのように感じられ、別の意味で非常に疲れる週末になってしまいました。
ブログ一覧 | 思うこといろいろ | 日記
Posted at 2010/02/08 09:24:49

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この記事へのコメント

2010年2月8日 18:08
モンスターピアレンツに代表されるように年々”親の子供化”が進んでいるように思えます。。。
我が家は今年度、子ども会役員をやっていましたが、しんどい行事の打ち合わせやお金が必要なことが分かると投げ出す親がチラホラ(´Д`)
”子ども”に子どもは躾けられるワケがありません(><)
コメントへの返答
2010年2月8日 23:11
嘆くだけで、私もどうして良いのか見当が付かないんですが、社会そのものがすでにそのツケを払わされはじめているような気がしてなりません。
真綿で首を絞められるように・・・じりじりと社会全体が閉塞していくのが感じられるのがブキミです。
何かが起きても、深く悩まない・すぐ放棄する・その場を離れてしまう。
でもこれ、イマドキの親だけに限った姿ですかね。実はもっと前から・・・こういう態度が社会の首を絞めていっていたようにも思えます・・・。
2010年2月8日 19:53
かいじゅたちのいるところ

ですね、、、
コメントへの返答
2010年2月8日 23:12
実際、ものすごい示唆のある物語なのかもしれませんね・・・ただ、それを読み解ける人がどのくらいいるのか。


(;__;)
2010年2月8日 20:18
おはようございます。

週末の深夜に子供や赤ちゃんを連れて たむろしている若い親をよく見かけますが、
【そこまでして】深夜の繁華街へ繰り出したいのか?と思います。

あれは【ペット】感覚にしか見えません。

何故、少子化が進むのか?
昔から考えてました。

子育てに関して、社会的には、昔と比べてハードルは何ら上がって無い筈なんです。
むしろ、生活スタイルが便利になった事で楽になってる筈です。

しかし、日本全体の生活スタイルが便利になっていくが故に、
相対的に【子育てそのもの】が自分にとって、不便に感じる様になっていったのかもしれませんね。

自分自身の便利で楽な生活が脅かされる位なら、
子育てはおろか、結婚すらしたく無いという風潮なのかもしれません。


便利になった社会の【楽さ】だけを求める人が 子供を作ると、
みなままさんが遭遇した様な事になるのかも。。

そもそも、楽してエンジョイしながら、子育てしようという感覚がおかしいと思います。

しんどくて、お金もかかり、自分の余暇も楽しめない…。
でも、その子育てにちょっとした楽しみが見えて来たり、又は、見い出す…。
だから、頑張れる。

子育ての本来の姿だと思うのですが。。
(男目線なので、主婦目線とは、ちょと違うかも…。)
コメントへの返答
2010年2月8日 23:27
おっしゃるとおりだと思います。

ただ、

最近の人は何かに思い悩み、工夫して乗り越えていく、というプロセスを知らない人が圧倒的に多いのですよ。

それは、とりもなおさず「社会全体が便利になったから」に他なりません。

すぐネットで調べる。あまり考えずに鵜呑みにする。
教えてもらえないとキレる。
そんな様子を身近で見ています。ネット禁止、とまで言っています。
悩み、比較し、検討する力がない時にネットなど頼るなと。もっといろいろなことに当たるべきと。
私は強くそう思っています。

しんどくて・・・
なんて、そんなことを子どもにさせる親は現代には皆無、と言っていいでしょう。
子どもがそう葛藤しはじめたら、それは親も共有し引き受けなくちゃいけないんです。
でも、そんな器がある人間はいません。
だから、
めんどくさいことからはささっと逃亡です。
一緒になって身もだえして悩み、でもそれを見せないように突っ張っている親・・・なんて、もう時代遅れなんですよ。

子育ては、超面倒くさいし、逃げようにも逃げ切れないんですけれどね。

でも、
そうした葛藤から逃れたくてしょうがない人々が増えていけば、面倒くさい"子ども"の出現なんて望むはずもなく、おっしゃるとおり少子化が加速していく・・・恐ろしいです。

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