【キノウのこと】一人野に放たれて

昨日、出かけたのは本当はレー探を探す旅でもマップランプをつける旅でもなんでもなく（滝汗）人に会うためだったんですが、どんどん本末が転倒していってしまいました（大汗）

一人で出かけるのはジブン的にはなんてことはありません（元もと車で出掛けるなら一人の方が好き。地図さえあればたいていのところに行けますから。）

でも、最近らじぇんどら号とタッグを組んだカーナビのノリ子さん、彼女がいるともっとホントにラクになるんだということを力いっぱい感じさせてくれた一人旅になりました。

ＡＷ美女木に向かう時、すでにルートは知ってますし、どこが混むかもだいたいは知ってます。今まではその混雑にそのまま突っ込んでいっていましたが（抜け道がよくわからなかったので）、今回はナビをちらちら見ながら「これって抜けられる？」というところを見つくろって、脇道に進入。ノリ子さんは的確に裏道からの進入路を示してくれました。
コソミ会場へも、コリャジモチーしか来ないでしょ、というような裏道を示してくれて、するすると到着することが可能に。

2006年版のノリ子さんはなかなかイイつかみをしてくれます。

その後も、食事の際の移動もノリ子さんが現地までのルートをしっかり把握してくれたので、先頭車両と離れたときも助かりましたし、駐車場案内まで出してくれちゃって感激のし通し。

帰りも、勝手のわからないところから、最寄り高速道路の入り口ランプをさっと探すことが出来たので大助かりでした。


と、一人野に放たれても、ノリ子さんとレガシィがあればなんとか乗りきることが出来るというのは心強い限り。
でも、思ったのは、ノリ子さんがきちんと案内してくれたとしても、やっぱり今時分はどこにいて、どこに向かっているのかをしっかりハンドリングしていなきゃイケナイのは他ならぬ主人であるわたし達の方ですよね。
出された場所が、本当にそれでイイのか、高速道ならその入口から乗って方角的にマチガイがないのか、そういうことを思いめぐらすのはやっぱりわたし達の方。
今回、案内された入り口ランプは自分的にはよく知っているところだったので問題はなかったですがそうでなかったらやっぱり不安もあるしマチガイがあるかもしれない。

やっぱり地図は、というかマップ情報はきちんと読み取りたいなと思います。




・・・で、なんのコソミだったかというと、やっぱりコソミだったので謎のままにしておこうかと思います（爆）