弄りすぎにご注意（馬耳東風でしょうか）

先日、とあるス○ップワゴンの後を走っていました。

いいお天気。平日の昼下がり。

道もそんなに混んではいませんでした。

？でもなんか走りにくい。
走りにくさの原因は、どうも、前のス○ップワゴンの止まり方にあるよう。
急停車しているように見える？？？信号などで、いきなり相手が止まったように見える。

でもよくよく観察してみると、いきなり止まっているわけじゃない・・・よう（車体が突っ込んだように止まったり、といったことはない）。で、もっとよくよく見てみると・・・ストップランプが点灯しているのがよく見えないことが判明。

ストップランプが付いているのがよく見えないため、私が相手の減速開始を確認できず、勢い近寄りすぎてしまっていたことがわかりました。

え？でもス○ップワゴンってストップランプって見えにくい車種だったっけ？
新しいス○ップワゴンです。
Ｄピラー（っていうんですか？一番後の、角に当たるところのピラーです）いっぱいにランプ類が配置されているデザイン。位置も高いし、見やすい方・・・だと思ってたんですが・・・

よーくよーく観察してみると、このお方、ここのコンビネーションランプをかなり弄っておられました。
幅が妙に狭くなっている上、ストップランプが今流行り？の白いランプに代えられていました。
ボディが白。ランプも白＆面積が狭められている。
そして日の光は後方からあたるような時間帯。
白くハレーションを起こしていると言っても過言でない状況。


こりゃ、目をこらさないと見えませんわ。


わかってからは、かなりの車間を開けて追随しました。しかし・・・


オーナーの、考えたことはわかるような気がします。
全部白でコーディネートしたのね。
それはわかるんですが、ランプ類がマジで見えないです。
そういうのって、やっぱり後ろに回って一緒に走ってみないとわからないよね。

いろいろなス○ップワゴンの後を走る機会が多いですが（とにっかくうちの周りではこの車、多いです）こんな弄り方をしているのは初めて見ました。
どんなもんでしょう・・・私見ですが、こういう弄りはＮＧではないのかな。

まあ、申し上げても馬耳東風、というところなのでしょうが・・・一種の自己満足の世界なので、カッテにしろ、だとは思うのですが、でも自己満足って半面とっても恐いなぁ、と思う今日この頃です。