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イイね!
2013年07月01日

是非が解らない

先日のことですが、まだ釈然とせず納得できないので書いてみます。

自宅近くのとある十字路
東西方向へ伸びる道で信号待ちをしていました。
正面の交差点、私は自宅に戻るために直進するのですが、もともと直進方向へ進む車が少なく、ほとんどが右折をする(正面からも1,2台車が来ればいい方)ようなところです。
右折のレーンはありません。ですから、みな、左右に少しずつずれて、融通しあっているような交差点です。
私は自宅が直進方向にありますから、信号が変わって、前車が動き出し、それが右折していく姿を視界の端に見ながら直進したのですが、その時(まだ、時速は20キロにも行っていなかったと思いますが)

左側からスクーターが私の車を追い抜き、それのみならず、私の車の進路を塞ぐようにして右折を開始したのです。

これって、ありなんですか?

このスクーターはたぶん、信号が変わる前から車列の左側を抜けてきたのだと思います。
私の車のすぐ後ろか1,2台後ろで、信号が変わって車列が進み始め、よって車列の前に出てから右折開始となれなかった事情はわからないでもありません。
でも、動き始めた直進車の進路を横切るように曲がっていくって、これ、ありなんでしょうか・・・
車速が出てない段階でのことだったので事なきを得ましたが、もし路面が濡れていたら、バイクの運転者が無理をしてハンドルを切って、目の前で転倒等があったら、と思うと、しばらくショックを受けてしまって心臓ばくばくになってしまいました
(実際、以前、目の前で、脇道から左折で(ノンストップで)入ってきたバイクがもののみごとに横滑りして横転したのを見たことがあるのです、もの凄くもの凄く怖かった・・・)


前々から、バイクやスクーターが、(こちらが法定速度前後で走っているにもかかわらず)左から追い抜いていくのが気になるしイヤでしょうがありません。
それに、一番左側から、直進車を遮って右へ曲がっていいとはとうてい思えないのですが、これってありなんでしょうか。


うちの車は「どら猫(ドライブレコーダー)」を仕込んでいますので、もし何かあったらこの画像を是非の場に出すつもりではいますが、それでもこんなわけ解らないことやられて、事故になったら溜まったものじゃない、と思います。


バイクの免許は持っていませんし、バイクの交通法規や、教習での指導等にあまり明るくないのですが、こういう他車に危険をもたらすような走り方はして欲しくない、と強く思いました。
私、未だにバイクを・・・ホントに、どう思えばいいのか、未だによく分かりません。
ブログ一覧 | 日記
Posted at 2013/07/01 08:03:21

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この記事へのコメント

2013年7月1日 11:18
こん○○は。

そのバイクの行動は、道交法的にも“アウト”です。バイクが右折する時も基本的には4輪車と同様です。

免許更新時に支給された交通教本に、その辺の事が載ってたので抜粋しておきます。

「二輪車が右折する場合、あらかじめ十分手前から徐々に出来るだけ道路の中央に寄り、交差点の中心すぐ内側を徐行しながら進行しなければならない。道路左側からや左側車線から、急に道路中央または右側車線に移動したりすると極めて危険です。」(※原付の二段右折は除く)

ライダーのモラルに左右されてしまいますが、4輪車側の対策としては交差点に限らず、常にバイクが後方を走行してないか気に掛け、自車が車線内であっても右に寄ったり左に寄るような時は、寄る側の後方確認を必ず行う事だと思います。先に話した通り、↑の場面はバイクに非が有ることは明白ですが、少しでも焦らない様に、事故等に巻き込まれない様に、4輪車側も常に意識してる方が無難だおと思います。

僕はバイクにも乗ります(いや、乗ってました)。バイクは4輪車では出来ない道路の走り方(左側スリ抜け・右ハミ出し追越…他)をします。それだけに4輪車を運転するとバイクの動きが気になって仕方がありません。「どう思えばいいのか」と聞かれると、バイクは左右関係なく横をスリ抜ける奴ばかりと思って、常(前に居ても後に居ても)にバイクの存在を意識しているしかないと思います。納得できない、腑に落ちないかも知れませんが、同じ道路を走ってる以上、しょうがない事と僕は捉えています。
コメントへの返答
2013年7月1日 12:54
信号のタイミングをまったく読んでいなくて、あら、横が動き出しちゃった、でもどうせみんな曲がるでしょ・・・で私の車の前にぬけぬけと出てきたものと思われます、このスクーター。

要は、 周りの車の交差点での動き(ウインカーなどによる予告)等をまったく見ておらず自分勝手に曲がっていったってことのようですね、やっぱり。
何事もなかったから、たぶんその運転手はこの事実をまったく忘れているかも知れませんが、私は執念深い方なので一生覚えておこうと思います。

申し訳ないですが、どのバイクに関しても、その動きに信用がならないと思いながら見ていなくてはいけないのだと痛感しました。

コメント、ありがとうございました。
2013年7月1日 12:30
先行車両の進路変更に伴う事故は、
基本70:30です。
内容から原付の左側追い越しを加算して
80:20辺りが妥当な過失割合かと思います。

私の場合、交差点を通過・左折する時にはチャリも通れないくらい予め左に寄せます。
追突以外は滅多に100:0になりませんからねぇ
コメントへの返答
2013年7月1日 12:57
それでもこちらが20取られるって言うことですよね?
割に合わないなぁ。

普段は私も塞いでしまうんですが、この道、歩道がなく路肩を歩行者も自転車も通るので塞ぎきるというのが適当ではなかったりします。
塞いだら塞いだで、あるかなしかの後続車との隙間を、無理にすり抜けてまた前に来る、というバイクも見たことがあります。
2013年7月4日 7:31
ご無沙汰しております!。

俺もバイクも車ものりますよ。こんなこと言うのはなんですが、バイクの時は自分ではスイスイ車を抜いて快適なつもりですが、その自分が車にのっている時、左を行きよいよく抜かれると「バイク!あぶね~な!」と反射的に思います。だから車に乗っていると、バイクに対する印象がよくわかるので、バイク乗車時は車の人が、びっくりしないように運転しようと最近は心がけています。まあ旨くできているかはわかりませんが。

みなままさんが、驚いて憤るお気持ちもご察し致します。私は、若いころは、運転も、周りの迷惑も、もう一つわからないもので、第三京浜では街道レースを延々と重ね、無謀な限りを尽くしていたように思い、みなままさんのように感じられる方々には申し訳ないと思います。ただ若い頃はいくら無謀でも、生き延びていれば経年の中で、物事がわかり、落ち着いてくるものです。だから若者には車両事故などで命を落とさないで欲しいと本当に思います。

そして運転免許は、そのような無謀な人がうようよいる中で、事故を避け、安全を確保するためのライセンスなんだと最近は、自分に対して思っています。

昨年は、ふとしたことで仕事中に二件も事故を起こしてしまいました。今までの俺では考えられないような不注意によるものです。一件は交差点、一件はバックで。おかげて点数がいっぱいで免停寸前です。自分の車では一度も事故をおこしてないのにね!まいりました。年ですかね?。そんな訳で、これからハイシーズンですので、観光地でも事故が起これば折角の楽しみもパーですから、みなさま気をつけられてくださいね!

コメントへの返答
2013年7月4日 9:03
事故・・・デスねぇ、
私も大きな声では言えませんが、自損事故の多い人なんですよ。今のところ、自損で済んでいるのでいいのですが、猛省しますね。毎回。
(それであの車を何回なおしたかわかんないくらいなんです・・・ハイ・・・あの赤レガが、営業車でもあるので。)
横浜太郎さん、お身体の方は大丈夫ですか?

自転車には頻繁に乗るので、気をつけるようにはしています。どうしても、自動車にも、歩行者にも、同じ自転車にも、動きが認知されにくい乗り物なので。
バイクとは、もの凄く過去に一度、接触事故を起こしたことがあります。典型的な右直事故です。夏の、明るい日中、まぶしい中猛スピードで直進してくるバイクに気がつくのが遅れ、右折を開始してしまいました。バイクの方が巧みな方で、回り込むようにして避けて下さったのと私もスピードを出していなかったのですぐ止まることが出来、で事なきを得ましたが、ちょっとだけ接触してしまって、相手のテールランプがちょっと曲がってしまいました(でも、その方がぐいぐい、と引っ張ったら難なく直ってしまったので、そういう作りだったのでしょうか)

それ以降、バイクが怖くて仕方ない、というのがあります。車ほど正面の面積がないので、ちかづいてくるといきなりわっと大きくなるところとか、それはドアミラーでも同じで、はっと気がつくと真横に来ていたりとか。

自分が相手にきちんと認知されていない、ということを、あまり意に乗せて考えていないフシがある、若年者や、経験値からでしょうか、少し状況を甘く見ている人が乗っていることが多い気がする、というのも、自分がバイクが怖くて仕方ないことの一因でもあります。

せめて、せめて、交通法規を守って乗っていて下されば、こちらも考えようがあるのだが、と良く思います。同じ思いは自転車に対してもありますが。
2013年7月4日 10:13
ご返信ありがとうございます。ご心配ありがとうございます。なんとか元気でやってますよ!
お互い気をつけましょう。もらい事故でも気分悪いですからね!

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「そういえば昨日の夜、家のそばのファミマまで帰ってきたとき、小さな動物が2匹、道を横切ってきて、猫かと思ったら子ダヌキだった。かわいかった。
・・・つか、ホント、自然豊かになってきてる、最近のうちの周り。」
何シテル?   08/10 21:37
書くことと車で走るのが大好きです。 VAレヴォーグ1.6GTアイサイトからVNレヴォーグSTI Sport EXに乗りかえました(2020年11月)。その...
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