おはようございます＠子供もだませませんね

おお、いいてんきですねーっ。
こんな日はお洗濯日和♪
早速動いているフットワークの軽いみなままです（一部詐称あり）

タイトルの「子供もだませない」ですけど・・
４台の車が２１台の車に化けてしまうという、謎な話のことですね（－－；）



『静岡のタウンミーティング、東京からハイヤーで送迎(読売新聞)』

　教育改革をテーマに２００５年６月に静岡市で開かれたタウンミーティングで、出席者の送迎に使用するハイヤーを東京から用意し、不正に割高な経費の支払いをしていたことが、３０日の参院教育基本法特別委員会で明らかになった。

　内閣府の山本信一郎官房長は、ハイヤーは１台３万円で４台を想定していたが、静岡県内のハイヤー会社が他の行事の影響で用意することができず、東京から車を調達したとした。

　その分の往復の運賃などを余分に計上せざるを得ず、運営の委託を受けた広告会社からの経費の請求の際には、１５台を使用したことにしてつじつまを合わせたという。

[読売新聞社：11月30日 13時26分]



今日のニュースでは、閣僚が乗るハイヤーを１５台、伴走車を６台、計２１台にして５７万円を計上した、というような話になっていましたけどね。
正直な感想を言ってしまうと、子供がやったような隠蔽工作・・・ともいえないずさんなやりかたで、大人のしたこととは思えない、という感じです。
出席者の数を見たら、ゲスト（閣僚等）３人、それなのにゲスト用の車が１５台って？小学生に計算させて出したですかね。それも、徒歩５分の距離（５００メートル）を移動するのにハイヤー・・・その上に、伴走車？？なんのために？

ちょっと考えただけでも気が遠くなりそうです。

なんで大人の世界で、こんな子供だまし・・・イヤ子供でもだませないようなことがまかり通っちゃうんでしょう？

他にもタウンミーティングの経費の問題はいろいろあるようで（『エレベータ手動』という項目で１万５千円が計上されてたり（笑）手で回して上げ下げしたのかと思いきや、ボタン押しただけですと）

ホント、頭が痛いですね。

年末です・・・来年の２月にはまた確定申告について頭を悩ませないといけないんですが、こんな話を聞くとブルーが入りますね。
まあ・・・非常に実入りの少ない仕事をしているので、全然税金払えないんですけれどね・・・私自身は。
高額納税者になって、文句を堂々と言いにいけるようにならないと（ぇ？


・・・と珍しく社会面な話から入ってしまいました。あんまりにバカバカしい話だったので・・・
もっと、いろいろなシーンでいろいろな立場の人たちがもう少し謙虚に、もう少しまっすぐに、存在していてくれたらなぁと思わずにいられません。

さて、洗濯干そう。
みなさんも、良い天気です、無駄に使ったらもったいない♪
良い１日をお過ごし下さいねｗ
元気出して、まいりましょう。