ボコボコの舗装面、大丈夫なんか

ここ数年、道路の舗装面の荒れが非常に気になっています。うちの近所の道は、魚の鱗みたいにひび割れていたり、マンホールから放射状にヒビが出ていたりしています。
舗装の一部が飛んで、小さな穴があいてしまっているところも目立ち始めています。たいてい、その穴だけがあるとき埋められていたりしますが、また別に穴があいたり、くぼんでしまっていたり。

一般道だけのことかと何となく思っていたんですが、この冬、上信越道（軽井沢～藤岡間）を走っていて、ヒヤリドキリとするような振動が余りに多くてビビっています。

明らかに穴があいているようなところもありました。

考えてみると、昔はよくアスファルトの敷き替えとかあったように思うのですが、ここ数年見ていない気がします。

たぶん、震災以来ですよね・・・

今はとにかく復興が先です。でもたぶんその間、こちらのメンテナンスはあとへあとへ、ですよね。
ここのところ、幹線道路ではアスファルトのの敷き直しが始まりました。
でも細かい横丁の道はまだまだですね・・・
高速道路の方も、早くやったほうがいいと思うんだけどなあ。はっきり言って危険感じましたもん。