懐かしいなぁ。

2003年。
第24回カーオブザイヤーに輝いたのは、スバル・レガシィ（BL/BP）でした。
我が家は1990年からずーっとスバルで、当時はBPに乗り換える少し前だったかと思います。2004年にBGからBPに乗り換えたのですが、こうした賞のことを知ったのも、このときが初めてだったと思います。

時代が下って2020年。
VN5レヴォーグがカーオブザイヤーに輝きました。
奇しくも、クルマ歴の中に、2台のカーオブザイヤー車があることになりました。

いろいろご意見はあると思いますが、オーナー一家として、素直に「うれしい」と申し上げておきます。
選考内容も拝見しました。10点をくださったかた、また真逆の0点だったかた、確かどこかの評論ではレヴォーグのことほめちぎってたような・・・？と思った人が違うクルマに10点入れていたり（いや、ハハハ）、思いはいろいろだよなあ、とも感じました。




我が家として。
我が家の暮らし方や嗜好に、ある方向性、楽しみ、かけがえのなさを示し授けてくれたのが、スバルというブランドです。中でも、レガシィとレヴォーグは私たちの家族の生き方を常に支えてくれました。
もちろん甘いも酸っぱいもありました。
でも、我が家のスバルへの、レガシィ/レヴォーグへの配点は常に「10点」です。

おめでとう、VN5レヴォーグ。
その名に恥じぬよう、走り回るからね。



おおお、そうでした。
2004年当時、オーナー殿の親友は、RX-8(2003-2004 Most Fan特別賞）に乗っていました。並べて、「カーオブザイヤーナカマー」なーんてやってたことも懐かしい思い出です。