やっぱり怖いねー

平日昼間に運転する機会が多いので、よく思うのが年寄りとおばちゃんの動きの怖いこと。

お年寄りは・・・
仕方ないこととは思うけど、動きがぎくしゃくしているので、車をよけたり出来ないんですよね。
だからこっちが気を遣うわけですが・・・
でも、こっちが気を遣っても、周囲の他の車たちがみな気を遣ってるってわけじゃないので、こちらの方があわや！ということもあったりするんですよね。

う～ん。

平日の昼間走っている乗用車は、８割方女性かお年寄りの運転する車。
それくらいに思って、慎重に走らないと、こちらの方が痛い目に遭いそうです。


そしておばちゃん。
こちらは歩行者や自転車を運転していることが多いですけど、その動きの予想のつかなさはピカ一です。
見ないし。
止まらないし。
かと思えばいきなり止まるし。
事故に遭いそうで遭わなくて、周囲を混乱に陥れたまま知らん顔していっちゃうのもおばちゃんの特徴です。
昨日もねー・・・
とある道で、右側の歩道からおばちゃんがふらっと車道に出てきたんですよ。
「？！」と思ったら、斜め横断しようとしてたのね。
う、後ろから車が来ているのに見てないの。
車の方は急ブレーキであわやというところで止まりました。でもおばちゃんは止まらず振り向かず私の車の前を横切って立ち去りました。
（私はかなり離れていたので全然じゃまではなかったですが、でもね、一瞬ひやっとしましたよ）

自分の身に起きなんとしたことに、気がついていないのかなぁ・・・



どちらもたぶん共通しているのは「感じてない」っていうことなんでしょうね。
お年寄りは、まあ、致し方ない、加齢から、でしょうか。
じゃあおばちゃんは？
うーん、たぶん考える気も気がつく気もないんだろうなぁと思います。
でもそれが、年齢がいって本当の「鈍感」につながるとしたらやっぱりそれはそれでものすごく怖いなと思いました・・・。