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イイね!
2007年11月19日

自転車はなぜ

週末にレスポンスのニュースを見ていた時に、こんな記事を見ました。

「小学生の自転車、普通トラックと正面衝突 」



うーん。
自転車とトラックが正面衝突というのは、どのような状況だったのでしょう?
ニュースではあまり詳しくを語ってくれません。
どんな情況だったか調査中、というような書き方です・・・。




でもこれ、たまさかに起きた事故にも思えなくて・・・



今夕、娘を病院へ連れて行くのに、車を走らせていました。
その途中、あっちこっちで車道を逆走してくる自転車を見ました。
1台や2台じゃありません。
大人も子どもも関係ないし。
中にはケイタイでメールをしながら、耳にイヤホンが入ったまま、90%以上は無灯火・・・

本当に、生きた心地がしないのです。
なんで自転車はああも無法な走り方を平気で、なんの意識もなく無防備に、するようになってしまったんでしょうか。

上記の事件、人ごとではありません。
自分が車の側で、というだけではありません。
親の立場として、子どもがこのような事件に遭遇し、意識不明の重体、などというようなことにもなりかねません。
自分がこのような事故に、巻き込まれる可能性もあります。

怖い。怖い。
学校や警察などが子どもたちをきちんと指導し、このような危険走行をしないようにしてもらいたい。
また、周りの子どもたちに、このような走り方をしてはいけないと、大人の私たちもいっていかないといけない。私たち自身も、自転車で走行する時、車線区分を守り、信号を守って走行しなくてはいけない。


当たり前のことを当たり前のようにする。
それがどうしてこんなに難しく、またそのように出来ない世の中になってしまったんでしょうか。


事故に遭われたお子さんの、早い回復を心よりお祈りしたいと思います。
ブログ一覧 | クルマ
Posted at 2007/11/19 22:35:55

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この記事へのコメント

2007年11月20日 0:14
う~ん、お子様の自転車って、結構挙動が読めませんからねぇ…。トラックは視点が高いから直前(眼下)の視界はあまり良くないでしょうし…。

「走る事に夢中になっていたお子様自転車がトラックの前に突然飛び出した」ってのが妥当な線かも知れませんね。まずはお亡くなりの方のご冥福をお祈りいたします。

 無灯火を含めて自転車の違法は多いですね。時々命が惜しくないのかと思いますが…。自転車側からすると「車はヘッドライトをつけて前を照らしてるから私の自転車見つけられて当然でしょ?」なんて感じかもしれませんね。
コメントへの返答
2007年11月20日 7:29
「正面衝突」なので、目視では確認出来ていたんじゃないかと思うんですけれど・・・交差点だったといいますし。いきなり子どもが横切ったでしょうか?たまに、そういうことあるんですよね、いきなり車の前を横切る。

子どもさんの年齢が9才、ということだったので、さもありなんと思ったんですよ。1,2年くらいの時は、結構おとなしく走っているんです。親と一緒の場合も多いし。それが3,4年生になると、友だちとつるんで走ることが多くなる。そうすると、無茶なことをし始めるんです。事故に遭う確率が高くなる。

いつも思うんですが、そういう場合、声がけをしてもらいたいと親は思いますかね?自分の子どもが、むちゃくちゃなことをしている時に、やっぱり見た人に注意してもらいたいと、思いませんかね。事故になる前に、けがをする前に、いってもらった方がありがたくないですか?

子どもの行動に制限が加えにくくなっていくからこそ、社会の目に頼っていきたいし、社会の目が存在していて欲しいと私は思うんですよ。でも現実、社会の目は失われて久しい、とも思っています・・・。それがひいては、現在国会内で行われているような防衛省の問題のようなことにも発展していくんではないかと真剣に危惧しています。あれは、対岸の火ではないと。
2007年11月20日 1:27
僕の昔の同僚の子供が中1の時、走るトラックにひかれて亡くなった事件があったので、他人事には思えません。。
でも、最近多いですよね。
車線を自転車で対向で走ってきて、それでさえ例えば路面の小石をタイヤが拾って道路側に転んだり、はみ出してきたりしたらかなり危ないと思いますが、それに加えて携帯で話してるのならともかく、一所懸命画面に向かってメールを打ってるものだから、前さえ見ていなくて危険な事この上ないですよね。

コメント頂いた僕のブログの方にも関係しますが、周りの大人、学校、警察がこのような行為に注意しなくなったのが大きいのかも知れませんね。
そうそう、それで思い出しましたが、以前ある朝、横断歩道のない交差点を、自転車で二人乗りのまま横断しているのを目撃したんですね。
でも、その交差点ではパトカーが先頭で信号待ちしてたんですよ。
ひょっとしたら同乗者同士で熱心に話していて気付かなかったのかも知れませんが、普通だったら警察にこっぴどく注意されておかしくないはずなんですけどね。
コメントへの返答
2007年11月20日 7:48
基本、自転車は自動車と同じ「車」なんですよね。「軽車両」ですけれどね。
だから原則車道上が走行を許可されているところですし、左側通行をし、夜間前照灯の点灯をし、携帯電話を使用しながら運転やラジオ・CDなどをイヤホン等を使って聞きながらの運転はもちろん禁止です。信号を守るのも、当然の義務です。
そのすべてを破って走る自動車って、いますか?いませんよね、でも自転車は複数のルール違反を平然と、常習的に行うんです、こんな恐ろしいことってあるでしょうか。
それをみんなで見過ごしているんです。自転車だから?
未成年だから、ってやってイイコトといけないこと、ありますよね。少年法に関しても、最近いろいろな意見がでています。でも自転車はなぜ議論の対象にならないのでしょう。

先日、学校から子どもたちに対して自転車の守るべきルールについてのプリントが配られました。でも娘、小学校に6年間いて、初めてです、こんなものが配られたのは。私どもも結構口うるさく娘に自転車のことはいっていてつもりですが、子ども的にはそのプリントで初めて合点がいったようです。もっと早くに、配って、啓蒙して欲しかったです。

親だけでは、子どもに徹底しにくいコトってあります。すべてみていられるわけではないのです。だからこそ、社会の目って重要だと思うんです・・・それは、私たち大人の一人一人の自覚も重要なポイントだと思っています。

貫太郎さんがごらんになった、パトカーの無関心ぶりはいやですね・・・うちの方では、パトカーから注意が飛びますよ。高校生がびっくりして飛び降りてますけどね、すぐまた二人乗りになるんでしゃくに障りますけど(^^;)

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「逃げろと言われても、強制じゃないから逃げない。まあ個人の判断ですが、最悪に転んだときの責任は、最悪に陥った人間にはとれないですからねぇ。恨みっこなし、ということであるならば、選択肢の一つではあるということでしょうか。(それすらも本人は宣言できないかもしれませんけどね)」
何シテル?   07/31 10:43
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