2012年08月22日
ほぼ2週間ぶりです。
この2週間の間に、手術のため入院していました。
手術はたぶん・・・成功していて、これから日常をぼちぼち再開していく感じです。
すでに、ちょっと動くともの凄い浮腫が足にきて、毎晩痛い痛いとうなされていますが・・・
自由に動けるようになるまで、まだもう少しかかりそうなので、日記になることもなかなかかけないかもしれませんが。
赤レガは今日も元気です。
運転は出来ますので、今のところ、私の自由の翼はこの赤レガ、となっています。
入院中、10日以上も運転できなかったのが結構辛かったです(^^;)
退院して3日間、レガシィ頼りで動き回っていました。
ホントに頼りがいのある、素晴らしい相棒です。
しかし、手術で身体を動かせないって言うのは、その時も、そしてその後もめちゃくちゃ大変ですね。
あー、はやく、普通の生活に戻りたい。はやくまともに歩けるようになりたいなぁ(泣)
Posted at 2012/08/22 22:55:25 | |
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思うこといろいろ | 日記
2012年07月05日
失われたもの
それがいかな理由でも
もう帰ってこない
もう元に戻せない
なんであの時あんなことを・・・と
どうしてあの時あんなことが・・と
今思ってもう届かない
そうしてずっとそのまま
失ったまま
ケガとかね、
しちゃだめですね。
もちろんさせてもダメ。
もとどおり、なおればいいですよ。
でも、やっぱり直らない、失われた機能があると
もう、残された思いは辛くてね、
どうしてあの時、そう思わずにはいられないです。
車の事故とか
ケンカとか
イヤイヤ、ダメですよ。
それで、簡単に失われて、もう戻らないコトってあるんですよ
もちろん、命を失うことが一番怖いですが
ケガをして
腱を切って
もう、同じようには動けませんよって
えーー・・・って思っても
後悔してももう遅くて遅くて
私なんか自損事故みたいなものですからね、誰も責められません
でもやっぱり超辛いです。
手術すればいいって思いますけれどね、それでも無傷の時とは違うし、年が行く毎に気がかりなことが増えるでしょう
こんなにならない方がなんぼもいい、です。
心もね。
同じように。。。
Posted at 2012/07/05 14:01:54 | |
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思うこといろいろ | 日記
2012年06月10日
目の前に、人が歩いています。
その人はどう見えますか?
いや、別に変わったところは・・・見えませんか。
「フツウ」の通りすがりの人だと思いますか。
でもほんとうにそうなのかな。
フツウってなんだろう。
私、今歩いてるところだけ見たら「フツウに歩いてる」って思われます。
でもね、全然「フツウ」じゃないんです。
今、いきなり止まれといわれても、いきなりって難しいんです。
理由は、左膝の前十字靱帯がないから。
いきなり「ストップ」とか、左右へ動くとか、未だに出来ないんです。
前に歩くことは、あまり変わりなくできるようになりました。
杖も要りません。
前と同じくらいの荷物を背負ったり持ったりして歩けるようにもなってます。
でも、不意の出来事に身を躱すようなこと、
小走りでその場を去ること
まだきちんと出来ないんです。
だから、信号もムリして渡りません。
角を曲がるときも、膝の動きを意識しながら、フツウの人がするよりワンテンポゆっくり目に足の向きを変えたりしています。
あまり人の後ろにぴたりとついて歩いたり出来ません。前の人が止まったら、同じように止まるとかが出来ないからです。車間距離ってヤツですか、をたっぷり取っているみたいな感じ(笑)
見た目、フツウに歩けるようになってからの方が、周囲が気になるようになりました。
前を行く人が、どんな「フツウでないこと」を抱えているか、一瞬でも想像して眺めたこと、ありますか。
私のように、目に見えないけど大事な腱を失っている人かもしれません
ペースメーカーを植え込んでいる方かも
私の無くなった義父のように、病で肺を片方失っている人かも
見えないけど「フツウ」でないコトを抱えている人かもしれない
そんなふうに眺めたことがありますか
私もこんな足になってから、そういうことで毎日ひやひやすることが続き、今まで(もちろん知識としてはそういうことはわかっていても)そうした目で周囲を見ることがなかったなと痛感しています。
スーパーで子どもが走り回っているだけでも少々恐怖です。
ゴメンなさい、もし子どもが突っ込んできても私、今、的確に避けられないんです。
だから、本音を言えば、子どもを走り回らせないで欲しい。
私が倒れるくらいなら、まぁ・・・しょうがないけど、子どもにケガでもさせたらなんて思われるんだろう?
いや、私も、不用意に避けて足が捻れたらまだ相当ダメージあるんです。受傷した部分にまた何かしらのダメージを受けたら・・・
身体の自由が利かないのに、こんな所に来たからって思われるかなぁ。
同じように街でも、いきなり前に割って入られたりとかされると、足がぐきってなることがあります。
まだ、人混みの街中を歩くのには躊躇があります。
カバンをひったくられても、犯人を追いかけられないと思います。
「助けて」と言っても、老人でもないのに何で自分で追いかけないかと思われるかなぁ。
杖を持っていたらいいですかね。
でも杖を持っていると、勢いそれを頼って歩くようになります。
でもそうすると、患部のある足をかばって、逆にリハビリを遅らせたり身体がかしいで余計なところにストレスが溜まったりするのです。
本来は、まっすぐ、そうしたものなしで歩けるようにしなくちゃいけない。
でもフツウでない、と言うサインを持ち歩いていない方が悪いでしょうか。
フツウってすごく、手の届かない遠いところにある
フツウって本当はすごく手に入りづらい、幸福の産物に見える
まわりがみなフツウなんてコトは本当はこちらの勝手な思いこみじゃないか
最近、そんなふうに思います。
あなたの前を歩く人、
本当にフツウでしょうか。
歩けたら当たり前でしょうか。
想像力を発揮するって、いうより難しいものなのかも知れませんね。。。
Posted at 2012/06/10 01:29:17 | |
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2012年05月31日
昨日思ったんですけど。
おまわりさん、
夕方のね、5時から6時くらい、
駅のそばの交差点とかで立ってて見てくださいよ。
絶対入れ食いで引っかかるから。
学生の、
ケイタイ見ながら自転車運転とか
でっかいヘッドホンしたままで自転車運転とか
入れ食いで引っかかりますよ。
後、逆走とかね。
もう、後ろ姿が怪しくて
のぞき込めば十中八九ケイタイ覗いてる
逆走+無灯火+ケイタイ+ヘッドホン
なんて強者もごまんといますけど
何とかしてもらえませんかね、マジこっちはこわいんですよ。
全然後ろとか注意してないし
(アレじゃ後ろからぶつかられても文句言えないんじゃないかって動きをする子もいるんだから)
混んだ道で逆走とかされるとホントにこわいんですよ、対向車も気にしなきゃならない、路駐がいる、いきなり出てくる逆走自転車も見てなきゃいけない、あまつさえ老人が平気で道を横断してくる
そんなにあっちこっち目配りできるほど車の運転手はスーパーマンじゃないッス。
もう、昨日の夕方、ホントマイッタ。
あんな、いっぱいいるんだから捕まえたい放題だと思うけどな。
全国一斉でやってみて欲しい、ホント。
Posted at 2012/05/31 11:20:56 | |
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思うこといろいろ | 日記
2012年05月17日
懐かしいな。
私の親友は最初の所有車にホンダシビックCVCCを選びました。黄色くてコロコロっとしてカワイイ車。
その車に乗って私たちはよく遊びに行きました。
そうだ、それで四国にまでいったんだ。高速上で、大雨に降られて、隣の車線走ってたトラックに水溜まりの水をバシャ!ってかけられて前が一瞬見えなくなったり(でもハンドル握ってた親友はパニックになることなくしっかり前を見てたなぁ、彼女の胆力もすごかったな)四万十川のそば走ったり桂浜まで行ったり。
シートベルトは今みたいに機械式じゃなく、Bピラーに吊してあって、ボタンを外して取って、はめて、降りる時はまたボタンでぽちっと止めておく(笑)
シートベルトが義務化された前後だったんで、これがめんどくさかったな。
見かねた日産に勤めてた彼女の彼氏がシートベルトを機械式に替えてくれたっけ。でも助手席側はそのままだったな(笑)
免許取って、生まれて初めて運転したのも、この親友のシビック。いや~、なかなかクラッチがあわせられなくて汗かいた。
そして、弟のプレリュード。ぺったんこの車。運転席に座ったまま地面に手をつけられるような車だった。
偶然、ホンダ繋がりでした(笑)
親友の車は、一緒に出かけている最中にいきなりエンジンがストールして、エンジンはかかったものの信号で止まるたびに止まっちゃって、青くなりながらディーラーへ運んだこともあったっけ。
原因はCVCCの1本が壊れちゃったこと(だったと思った)。
弟のプレリュードは、乗っていたときにいきなりヘッドライトが片一方消えてしまって。
ちょうど弟が夏休みに山登りに行っちゃって長期いなかったときだったので、私がでディーラーまで持っていって、バルブ交換してもらった。いわく、当時最先端のハロゲンだったんですけど、あまりつけたり消したりを繰り返すと寿命が短くなるって言われて。(ホント?)これ以降、こわくなってつけたらつけっぱなしになっちゃった。今でもこわいけど、なかなか今のは切れないですよね。
逆に、レガシィBFのライトがめちゃくちゃ暗くて。プレリュードのが明るかったから、正直え?って思った。
そのBFで八幡平だったかな、泊まりに行って、到着がすごく遅かったんですけど、もう周りが真っ暗で。ホテルまでの道が、何もない畑?とかたんぼ?とかが周りにある道で、ライトが拡散しちゃって全然前が暗くってすごく心細い思いをしたなぁ。
プレリュードちゃんはほかにも、ワイパー事件。
雪が降ったら、リアウインドウのワイパーが屋根から滑り降りてきた雪の重みに耐えかねて垂れ下がっちゃって、を2回くらい繰り返して。あれには驚いたな。
その後弟はCR-Xに乗って、その後は外車ばっかりになって。結婚してデミオ、インプと日本車に戻ってきて。
免許取りたての頃のことって、なんかそういう、車とのトラブルのことがいろいろ思い出されますね。私が車持ったばかりだったので、そういう対処におろおろしたからでしょうね(笑)
一番笑えたのはこれもプレリュードの塗装で、弟が車を置いていた駐車場の区画の境の向かい側の家がもの凄い緑豊かなお庭をお持ちで(爆)そこから駐車場側に出てきた葉から落ちた露で、塗装が浸食されちゃって、あばたになっちゃったのにおどろいたり。
今はそんなことなくなったよなぁ、すごいことだなぁって思う。
いろんなこといっても、今のクルマは快適になったし、手触りもよくなったし、壊れにくくなったしへたりにくくなりましたよね・・・。私なんて、上記のような車とのつきあいがあるから、車の内装だとか外装だとか、進化したよなぁって感慨しかなかったりします(笑)
親友の彼氏の車と言えば、
あれ、プレーリーだったんだけど(初代の)
中身はもうどこもプレーリーじゃなくって
エンジンも確か載せ替えてあったし(うろ覚え)
椅子は前も後ろもバケットシートに入れ替えてあった
だから4人乗り(爆)
でもなんにも知らないからいわれるまで何も感じなかった、今さら思い返すと面白い車だったのかも。
会社の先輩の車は「GTO」だった、今から思えば垂涎の車。
でも当時はなんだかわかんない、内装が剥きだし?で乗り心地の悪い車だなぁとしか思わなかった。
シルビアにも乗せてもらった、当時最先端のデジタルスピードメーターなんかついてちゃって(笑)
バタバタバタバタ文字が動くので目がつぶれそうな思いをしたな(最初こそ面白かったんだけど)
先輩たちの車、プレリュードばっかりで、うちの弟のプレリュードも入れて4台くらいで一緒にスキーに行った覚えもあるな。時代だなぁ。(爆)
よく、仲間で旅行にもいった。車で。
霧の中芦ノ湖の湖畔の道を走ってたら、目の前を牛?ヤギだったかな、に横切られた。みんなでそれを唖然と見送ったり。
いろいろな車に乗せてもらいました。会社の昼休みに、みんなで車のカタログ見たり(爆)
あの頃はおおらかというか、まぁちょっとお馬鹿だったのかも知れませんが、いろんな車も運転させてもらったり。スカイラインとか(ぇ)、ブルーバードとかも。あ、運転はしなかったけど、ラングレーとかにも乗ったことある。ルーチェも。もう、なくなった車ばっかりね(笑)
いろんな車があったな。
あの頃は、みんないろんな車に乗ってたんだよね。
こうやって書くと、私って相当車好きだったんじゃん。
って思います。当時にしてはね。
でもある意味自分、良い時代に車文化に触れたなぁって思う。
ああした経験がなかったら、今ここで書いてないなとも思う。
みんカラって言うと、同じ車種とか、型式とかで集まったりとか多いと思いますけど、いろんな車で集まって、いろんな話をしたりするのも楽しいよね。少なくとも自分、若いときはみんなまちまちにいろんな車乗ってきて、いろんな車見せ合って楽しかったな。
もっと、みんながいろいろな車に乗ったらいい。特に若い人がもっと夢中になれたらいいのにね。
いろんな車があったらいい。
なんてね。
そんなことおもったり、します。たまに。懐かしいなぁ♪
Posted at 2012/05/17 12:52:46 | |
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