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みなままのブログ一覧

2010年08月18日 イイね!

経験はとぼしいですが・・・

今朝見たニュース・・・

北海道で大学生3人が川に流された、というニュース、聞いてたら、沢そばでキャンプを設営?していたのか、テントごと流された・・・とか・・・

うーえーあー・・・

実はその昔、ガールスカウトやってまして。
キャンプって言うのは、そんなにハードなものじゃないですけど年に数回やってました。
だいたいはキャンプ場といわれるところでしましたので、こうした水辺でのキャンプ経験は皆無ですけれど、でもたしか・・・たしか・・・水のそばは危険、と聞いたような気がするんですけどね、ちがったかな。
川のそばにあるキャンプ場も、川より上がったところに設営するところがあるし・・・
(炊事場は、水辺のそばに作るとしても)
もし河原とか、それに近いところでテント張ったなら、私も「・・・・え・・・」みたいな気分です。

本当に不幸な偶然がかち合っての事故だったと思うので、被害にあってしまわれた方にはことばもないのですが、このニュースを見た人たちには「水のそばにテントは張らない」と言うことを学んで欲しいな、と思います。昨今、キャンプとかブームなので・・・。

みなさんも、お気をつけ下さいね。特に、気象と地形を読むこと、難しいけど、キャンプだけでなくドライブなどでも必要なことと思いますので。
2010年06月02日 イイね!

あ、安部礼司

レンタカーで移動している最中、音楽ソースなど何も持っていかなかったのでラジオを聞くことになったわけですけれど、その中ですごくおかしな番組に行き当たって、おもしろさのあまりちょっと調べてみました。

それは日曜の夕方5時頃、FMから流れてきた番組。
ラジオドラマなんですが、登場人物の名前が変。

「大場嘉門」(オオバカモン?)
「はかない幸太郎」(はかない幸せ???)
「久留間翼」(くるま?つばさ???)
そして「安部礼司」(アベレージ???)

内容もはちゃめちゃで、ドラマなんだろうと思ったんですが、何かの宣伝のためのものなのか、なんだかよくわからなかったんです。と、とにかく内容がおかしくて、知らない街で大爆笑。

それを、うちに帰ってきてから気にかけていたオーナー殿がネットで調べてみて、やっとドラマだと判明。
それも、聞いた場所は出先でしたが、製作はFM東京でした。
ということは、地元でも聞ける!!!(爆)

番組名は、「あ、安部礼司」というらしいです。
http://www.tfm.co.jp/abe/index_pc.php
提供は日産でした、そういえばでてくる車の名前が日産車だった(爆)
中でキャンペーンの案内もやってたし。
調べてみたら、ずいぶん昔からやってたみたいで、滅多にラジオを聞くことがない私などは全然気がついていないものでした。
いや~、なんていうか、すごくナンセンスで、運転にささくれた神経には激しく癒しを与えてくれるというか(笑)
こういう番組も、良いですね~。ラジオといえば、聞いてもJ-WAVEばかり聞いてる我が家だったんですが。

これからは日曜の夕方、FM東京にダイアルを合わせてみようと思いますw
Posted at 2010/06/02 08:31:50 | コメント(2) | トラックバック(0) | ニュースとか聞いたこととかいろいろ | 音楽/映画/テレビ
2010年04月07日 イイね!

他人事ではない

今日の朝、巨人軍のコーチで、先日広島球場で練習中に倒れて重体に陥っていた木村拓也コーチが亡くなったというニュースを流していました。
倒れた原因はクモ膜下出血・・・ということだったんですが、このクモ膜下出血・・・実は他人事ではなくて。
周りにも、それで倒れて亡くなった方を数名知っています。
ひとりはオーナー殿の高校・大学での同級生だったり(女性)
もうひとりは、私が地元で関わっていたボランティアで、とりまとめをされていた自治体の職員の方だったり(男性)

お二方とも全然若くて、前兆もなくて(若干頭痛持ちではあったようなんですが、だからといってそれを周囲に特には訴えるようなものでもなかったらしい)、本当に突然で、全然手の下しようが無くて・・・という部分がすごく似ていました。

だから、他人事に思えません。
故人のご冥福を心よりお祈りしますと同時に、関係者の皆様の心がはやく安らぎますことを合わせてお祈りしたく思います。

長寿の国、ニッポン。
また、乳幼児の死亡率も低く、死というものがあまり身近になくて、若くて亡くなる、というのがなかなか実感として感じられない現実があるかと思うのですけれど、交通事故による死亡者はゼロにはなりませんし、どこで・・・いつ・・・なにがあって・・・自分がそうしたことに巻き込まれるか分からないんですよね。
目の前のこと、きちんきちんと、向き合って、考えて、行動していかないといけないな、と思います。
もちろん、自分の健康のことも、おかしいな、と思ったらきちんと対処するということ、忘れないようにしないといけないですよね。(自戒も込めて)

みなさまには、新年度でお忙しいこともあるかと思いますが、ご自愛くださいませね。
2010年04月05日 イイね!

花粉症・・・・?

ちょうど一月前、3月の上旬頃、あまりにも目がかゆく、鼻が突然おかしくなったりして、耳鼻科に行って薬をもらっていました。以前にも、ちょっとブログに書いたんですけど。

でも、なんとなく自分、花粉症じゃないように思ってました。
なんでって・・・
なんか、花粉症に似てるけど、なんか変だなって思ってたからです。
なんで・・・うーん・・・あまりにも突然に、あまりにも激烈に始まりすぎたからかなぁ。
イヤ、そんなこともあるとは思うんですよ、思いますけどね。
でも、おかしいなって気持ちが強くなったのは、周囲にいた人が同時期からいきなり同じように鼻や目がおかしい、といいだしたことです。あまりにも一斉に、周りの非花粉症な人がさわぎだしたので、なんか変だなって思えたんです。

折しも、黄砂がいきなり大量に襲来した時期でした。まさかと思うけど、黄砂が関係あるのかしら、とちょっと考えていました。

そしたら・・・

今日、オーナー殿が、こんな記事を見つけてきてくださいました。

「黄砂」増大可能性 ぜんそくや花粉症の悪化もhttp://sankei.jp.msn.com/affairs/disaster/100404/dst1004042130003-n1.htm

・・・
なんか、思い当たることがありありなんですけど・・・

実はあの後、全然花粉症様の症状が出ていないんです。
薬もとうにやめています。
マスクも、取り立ててしていません。
でも全然、全然その後症状が出ていないんです。
周りでも、そうです。




・・・えー・・・
もう、素人考えだったんですけどね、なーんか黄砂と一緒に来てるんじゃないの?という気がして仕方なかったんですよね。
目と鼻、そして皮膚のひりひり感も実際感じていましたので。それも、突然だったので。


う・う~ん(--;)

今後も継続して、この現象を自分なりに観察追跡しようと思っています。
2010年02月11日 イイね!

コンマ数秒の情報量

これまたNHKの番組からスミマセン(笑)
先週の日曜日に見たNHK特集「ミラクル・ボディ」
第1回でしたがテーマは「滑降」
『時速160km 極限の恐怖に挑む』という内容でした。

スキーの「ダウンヒル」は時速160kmもの速さで斜度40度もあるような斜面を下り降りるんだそうです。
時速160km・・・車で出しても相当辛いです。
それを、生身で下り降りていくんです。
選手の感じるものはいったい何なのか。
それを追跡した番組です。

ここのところNHKはこの手のスポーツを科学するような番組をいくつか作ってて、特に番組内で高速度カメラを使って動きを細かくコマ送りにして分析したりしておもしろいのですが、今回は脳の断層図がすごかった。CTスキャンの画像をああやって立体的にまとめられるとは、最近の映像処理技術ってほんとに言葉がないほどすごい。
他にも、2選手の滑降の様子を重ね合わせてそのレース運びの違いを見るような映像(通常、ダウンヒルは同時に2名で滑走すると言うことはありません。なので、これはもう映像上だけのミラクルな競争にもなるわけで)もあって。いやはやすごいすごいの連続でした。

中で取り上げられていたのが、選手の「恐怖」
今回はダウンヒルのアクセル・スピンダル選手を取り上げていたのですが、この選手、2007年シーズンの競技中に大事故を起こして大けがを負った選手です。
その彼が、翌年、事故を起こした会場で復活の勝利を収めるわけなんですけど、実際は感じているはずの恐怖をどう押さえているのか、を追跡していきます。

番組そのものは、13日(土)pm4:00~4:49にNHK総合で再放送があるそうなので、お時間の許す方はごらんになってくださいね。

番組の中で、私がすごいなと思ったのは、スピンダル選手の「瞬き」でした。
彼の脳は、確かに事故現場である大ジャンプを行う部分で大きく動揺しているのです(CTスキャンで観察した結果)
それなのになぜ、自己ベストを超えて、事故を起こした会場で勝利を収めることが出来たのか。
それを、競技中の彼のヘルメットに超小型カメラをつけて、彼の「目」を観察して調べたのです。
滑降には、約2分間かかります。その間に、彼は、たった1回しか瞬きをしなかった。
通常、人間は、1分間に20回程度の瞬きをするそうです。ただ、これがスピードを要求される競技をしている人の競技中の瞬きを調べてみると極端に少ないことはわかっていることだったのですが(たとえば卓球の選手で5.5回、剣道の選手で4回など)でも1回しかしない、というのは「極限の集中力」を表している、と分析していました。
あえて恐怖を見つめることで、恐怖を乗り越える。彼の取った戦略は、言葉で書けば簡単ですが、ともすれば心をも崩壊させかねない極限の選択でもあります。鳥肌が立ちました。


時速160キロの世界で、
目に入る情報量は膨大な量になる。
それらの視覚情報は脳に運ばれて判断され行動に移されるのだけれど、このスピードでは脳の処理の方が追いつかない。
だからこそ、情報量を減らす必要があるわけですけど、それでも命のキケンがあるような情報を落とすことは出来ませんよね。
そして、そんなスピードの中で、1回の瞬きで失われる時間=情報量というのは、通常の生活の中で行われる瞬きで失われるものと比較にならないほど大きな損失になるわけです。瞬きはコンマ数秒という瞬時ですが、1回の瞬きでもう次の次のターンを見なくてはいけなくなることもある。
だから、瞬きなんかしている暇はないんです。

これってでも、自分たちが車を運転していても実際感じていることですよね。
ちょっと下を向いていた、ちょっと横に目を奪われた、そうしたら思わぬ光景が目の前に入ってきてびっくりした、という経験は誰しも持っているんじゃないかと思います。
私は、こうした経験がその見ていなかった一瞬にどれだけの情報を失っていたのかということを表していたのだ、と言うことをはじめて「認識」しました(苦笑)
経験としては、わかってはいたんですけれどね。
ですから、やっぱり、脇見やよそ見は車の運転ではあってはならないことなんです。
確かにホンの一瞬です。でも、そのホンの一瞬が、全てのバランスを崩してしまう可能性があるということを、もっと運転者は知らないといけないのでしょうね。

高速道も、余計な情報量をカットするように造られています。
新幹線に踏切がないのも、事故の防止=事故になるような情報が入り込まないような仕組みを採用しているからですよね。
夜の方が、ある意味情報量が少なく、走りやすい、と思われる方も少なくないかもしれません。歩行者もいないし、営業車も少ないし、初心者やチョイノリドライバーもいません。お店も閉まっていて人の出入りもないし、そうした情報がいかにふだん私たちの五感を通して脳に伝えられ、脳が一生懸命処理しているのかがよくわかりました。

だからこそ、お互いに(運転者も歩行者も)ルールを守る、ということで、余計な情報を眼前に持ち込まないことが大切だなぁ、とも思いました。

アルペンのトップ選手の話だったんですけど、思わぬ発見をした気分です。どうして運転をしているとドライアイになるのかもよくわかりましたし(笑・・・やっぱり瞬きしてなかったんだなーってw)
運転の後は、涙液を補給しなきゃなぁ、と変なことに気がついたみなままだったりします(^^;)

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「逃げろと言われても、強制じゃないから逃げない。まあ個人の判断ですが、最悪に転んだときの責任は、最悪に陥った人間にはとれないですからねぇ。恨みっこなし、ということであるならば、選択肢の一つではあるということでしょうか。(それすらも本人は宣言できないかもしれませんけどね)」
何シテル?   07/31 10:43
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