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みなままのブログ一覧

2005年07月04日 イイね!

ミラのこと(1)

ミラのこと(1)最近気がついたのですが、愛車紹介に載せたクルマは、その人が今乗っている車でなくても、車種別にメンバーとして表示されるんですね(^^;)
なので、ミラの車種別メニューページで私を見たミラ乗りの方が、時たま私のサイトにお越し下さっているようです。

ごめんなさい、ミラの話が全然ないですよね。

たまには昔話もいいですね、ミラのことなんか書いちゃいましょうかね。


ミラを買ったのは今を去ること・・・言えないわ、こんなこと。(爆)
市川猿之助さんが表紙を飾るカタログに載っていたミラを買いました。いや~~~、猿之助師匠、キレイですわ~~~~。

車を買うきっかけは、免許を取得したから。
当時もう働いていました。
実は、結婚の約束が出来ていたのですが(爆)諸事情より婚約破棄に至りまして(爆爆爆)
ワタクシ、結婚のために貯めていたお金を放出して、いきなり免許を取り、いきなり車を買ったわけです。

いえいえ、血迷ったわけではないです。
なんていうかなぁ、婚約って、ものすごい拘束感だったんですよ。特に遠距離恋愛(?)していたので、もういろいろ行動に口を出されて、パンク寸前でした。
社会人になって、初めて車との付き合いがありました(我が家には車がなかった)。会社や学校の友人たちと車で出歩くことが増えました。
婚約という枷がなくなったときに、一番に私が思ったのが、
「遠くに行きたい。」
だったんです。

あれ、こじつけでしょうか?(^^;)

もう電光石火の行動でした。私、時たまこれと思うと自分でも信じられないくらいの早さで行動する時があるんです。この時もそうで、婚約破棄したと思ったらその週末には自動車学校に行ってました。
親はどう思ったでしょうねぇ(^^;)

ちょうど、8月のはじめ頃から教習所に行きだして、10月の終わりには免許取れていました。
車は、9月くらいから探していました。
よくわかんないので弟に着いてきてもらって探しました。
弟曰く、「中古車はおねえ(姉ちゃんとか姉貴とか言ってくれませんでした(;_;))には向かないと思う。軽の新車を買えば?」とのたまいました(爆)

それまで、新車には手が出ない(手持ちの資金では)と中古の1000~1500ccクラスの車を物色していた私には青天の霹靂みたいな提案でした。
ほほう、軽。
あの黄色いナンバーの。

よくよく調べてみたら、維持費が安いらしい。
燃費がいいらしい。
有料道路でも、普通車より安かったりすることがあるらしい。
あら~、コリャいいわ、でいきなり軽を物色することとなりました。
候補に挙がったにはアルト、ミラ、トゥディ。
そう、トゥディがデビューしたときだったですね。
(うわわわわわ、と、年がバレるぅぅぅ!!)

トゥディは、弟が(当時ホンダ党)発売まで待てって言うから一応待って、見に行ったんだけど、どうもいまいちぴんとこない。

アルトは、なんとなく軟弱っぽく見える(いえ、私見、私見ですって!!!)。当時確かまだWorksは出ていなかったと思います。TURBOモデル、あったかな。検討しなかった気がするんでなかったかも。

ミラは、当時から評価が高くて、特にTURBOモデルなんかあって、とにかく魅力的でした。
免許も取れておらず、試乗もしないまま(弟は試乗してくれましたが)契約しちゃいました。大胆だったなぁ。

車に詳しかったわけではなかったのですが、軽が非力なのは見ていてわかりました。TURBOは、こうした軽の非力さを補ってくれるのではないかという思惑が、私の中にはありました。
買った後に正解だったって思いましたけれどね。

契約の時、本当に頭に来ることがありました。
まあ、向こうにしてみれば、オンナがTURBO車買うっていうだけでもおったまげたんじゃないかと思いますよ。
その上、私は色に「青」を指名したんです。
青なんて、後から知ったんですが稀少色だったんですよ。
当然、在庫がない。注文を受けて作ることになる。
「赤か白にしませんか」
「赤なら1週間で出せます」
「青だといつ出来るかわかりませんし・・・」

なんだと~~~~!!!
客が青が欲しいって言うんだから、青を出しやがれ!!!


・・・まあ、なんてお下品・・・
そこまで言いませんでしたが、心境的にはここまで思いました。
カタログに載ってるんだから四の五の言わずに作って提供するのが店ってモンでしょうが。
私は断固として退かず、「青」のミラを注文したのです。

私は10月22日に無事免許取得。
ミラは遅れること2週間後、11月の4日に納車されたのでした。
Posted at 2005/07/04 22:00:50 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマ
2005年07月04日 イイね!

赤レガの生息地域って

弾みがつくと・・・と先日書きましたが、本当に不思議なもので、赤いレガシィによく会うようになりました。
昨日も、BHを2台、BGを1台、BFを1台見ました。
BH1台を除いて全部奥多摩方面での目撃です。


・・・考えたくはないのですが・・・
赤レガの生息地域って偏ってますかね?
Posted at 2005/07/04 09:30:16 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ
2005年07月04日 イイね!

奥多摩の自然・・・こんな子もいるそうです。

奥多摩の自然・・・こんな子もいるそうです。奥多摩にはたくさんの生き物が住んでいるそうです。リス、ウサギ、テン、シカ、ムササビなどが紹介されていましたが、こんな子もいるそうです(^^)

か~~~わいい!!
Posted at 2005/07/04 07:53:27 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマ
2005年07月04日 イイね!

吉野街道から国道411号線へ

奥多摩湖へは吉野街道から国道411号線というコースをたどりました。
国道411号線(青梅街道)で十分いけるのですが、吉野街道の方がクルマも少なく信号も少なく(これポイント)、走らせ易く楽しいのです(^^)
行きの上りは私がしました。でも実は私、ATでの上りって苦手なんです。
なんていうか、回転数がうまくあわないというか・・・どうしても回転数を落としてしまうシーンがあって、もたついてしまうんですよね・・・。
その点、非力なスカイラインATディーゼルで鍛えられたオーナー殿は上手です。
調教師、もちょっと積極的に山道に来て、上りを磨かないといけません。(をい、また来る気なのか???>ぢぶん)

吉野街道は古里というところで国道411号線と合流するのですが、どうもこの辺りにバイパスの建設予定があるようですね。途中、まちがえてそれてしまったところにとても立派なトンネルが出来ているところがあって、それを使ったら奥多摩湖のすぐ下まで一気に来てしまいました。
411号線は一本道で、行楽シーズンには大渋滞を起こす道なので、バイパス建設はありがたいことです。

奥多摩湖では、大きな駐車場の方をとりあえず覗いてみたんですが、みんカラ仲間の方はいらっしゃらなかったみたいですね・・・よく、奥多摩湖のお話がでるのでどうかなぁ、とは思ったんですが。まあ、時間がメチャクチャ遅かったので、いらっしゃったとしてももっと早い時間にお帰りになられたでしょう。

下りはオーナー殿がされました。しかし、今回のレガシィ、上りよりももしかして下りの方が得意なのかもしれません。安定していて危なげが亡く、よく鼻先が回るのでコーナーに合わせやすいです。
夕方の帰宅の車が多く、オーナー殿は走り込めないシーンが多々あったようで、ちょっとお気の毒でありました(^^)
帰りも、もちろん吉野街道で。この道は、杉林も美しく、走りやすいです。お勧めです。

また行きたいですね、奥多摩湖。平日時間が空いたら、腕を磨きに行こうっと♪
Posted at 2005/07/04 07:51:35 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ
2005年07月04日 イイね!

どこからどこへ~東京・水物語~

どこからどこへ~東京・水物語~昨日は、奥多摩に東京の水の源流を求めて小河内ダムへ行ってきました。
その時の画像を数点フォトギャラリーにあげてみました。

きっかけは、娘の社会科の副読本の音読でした。
なかに、「くらしをささえる水」というのがあって、その中で小河内ダムのことが紹介されていたのです。
小河内ダムといえば、奥多摩湖。
奥多摩湖といえば、山の中。
山の中といえば、ツーリング。
・・・というわけで(何がどーいうワケなんだ(滝汗))、社会科見学へGo!ということでお出かけをしたのです~。

奥多摩湖は、国道411号線(通称青梅街道)の奥にあります。
整備されたよい国道で、昔からよく走りに行っていました。
ゴールデンウイークにも、塩山へ行くのに通りかかったのですが、社会科見学は全くしていなかったので今日は湖の麓にある「奥多摩 水と緑のふれあい館」にお邪魔してみました。

東京都は、主に利根川水系から水を取っているのだそうです。奥多摩水系は、利根川水系が水不足の時・また夏場など水の利用が多いときに取水されるのだそうです。これは私も初めて知りました。
水の旅はいくつかのポイントがあって、
1)雨が山に降り、水道水源林に水が蓄えられる(これを「緑のダム」というそうです)
2)その水が奥多摩湖に流れ込む
3)小河内ダムから必要な量を下流へ放出する
4)取水堰から水が村山貯水池・山口貯水池に取り込まれる
5)小作・東村山・朝霞浄水場で水をきれいにする
6)それぞれの家庭に分配される
奥多摩湖は大量の雨が下流の多摩川に流れ込むのを防いだり、川に余計なゴミが流れ込むのを防いだりする役目をになっているのだそうです。
ふれあい館の中でミニシアターを見て、教科書で読んだことを確認出来るのはなかなかすばらしいことだと思います。
昨日は、親の方もなかなかいい勉強が出来ました。

奥多摩湖はガスに煙っています。実際、小雨なんかも降っていて、気温は19度(^^;)寒い寒い。
堤防を奥まで歩いてみました。
春に来たときは、ツバメが飛び交っていた堤防も、ほとんどのヒナが巣立ったらしくもう数羽のつがいしか残っていません。

じ、実はみなままは高所恐怖症なのです。
小河内ダムは、コンクリートダムといって、その高さは149メートルもあるそうです。(もう一つつけ加えれば「重力方式」という作り方なんだそうです。よ、よくわからないんですが(^^;))
で、ですから高い。高い。コンバトラーVより高い。
(コンバトラーVは身長57メートルですから~)
霞ヶ関ビルと同じくらいあるそうです。
堤防は、とっても広いんですが、やっぱり感覚がねじれたような気分を味わいます。
こ、こ、こわいよ~。
娘は平気で端の方を歩きます。こ、こ、こわいよ~~~。
(端には彼女の身長を優に超える頑丈な塀があるんですが、そ、それでもコワイモンは恐いんじゃ!)

歩いていくと、中程に「展望塔入り口」という看板が。
あれ、こんなところに展望塔なんかあったっけ?
(たぶん高所恐怖症のみなままは登ったことなんかなかったんです)
もう閉館時間ぎりぎりだったのですが、許可をいただいて登ってみました。
しししししかぁ~し!!!
たたたたた高いッ!
もう、窓には寄れましぇ~~~ん(涙)
ようやっと寄って、写真は2枚撮りましたが、私は壁際へ後退。時間もなかったので、登りました降りましたになりましたが、私はもう一生分登ったような気がします。

堤防の奥まで歩きます。オーナー殿は「どこまで行くの?」と聞きましたので「慰霊碑があるところまで」と答えました。
そうです。堤防を奥までいったところに、このダムを造るに当たって、工事などでなくなった方の氏名が刻まれた慰霊碑があるのです。

呑気な私は、その昔、ノホホンとここまでドライブしてきて、堤防を奥まで来たときに初めてこの慰霊碑に出会い衝撃を受けました。
不謹慎な話ですが、人がこんなに亡くなっていたなんて知らなかったんです。
その後、こうした大型のダム工事は当時とても危険なもので、各地のダムにこうした慰霊碑があることを知りました。
なので、私はダムに行くと慰霊碑などにお参りするようにしています。
尊い犠牲の上に、私たちの生活は成り立っているのです。どんな細かいことも、そうしたことどもの上に成り立っていることを忘れてはいけないと思うのです。

今日は連日の暑さもどこへヤラ、とても涼しかったのですが、ここに来て瓦解よりも少なくとも3度は低いと思われる気温・・・19度。ノースリーブで来た私はアホであります。寒さに震えることと相成りました。

帰りは雨に降られました。
梅雨が戻ってきたんでしょうか。
ダムにも、また水がたくさん貯まるかな?
Posted at 2005/07/04 07:24:29 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ

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「@三千里さん  兄さんが巻き込まれなくてよかった(自分はでかいからみんなが見ててくれると勘違いしてるんですかね)」
何シテル?   05/31 15:59
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