みなままのブログ一覧

幸か不幸か、普段よりＳＶＸ目撃体験が多いみなままです。

たぶん近所に何台かいるせいだと思いますが。

私たちスバルが好きな人間にしてみると、ＳＶＸってある意味特別な車で、興味あるけど近寄りがたい、ちょっと目線より上にあるような車なんですが。

・・・というか、最近までそう思ってたんですが、ちょっとこのごろ考えが変わってきています。

昨日も、何台かのＳＶＸを見ましたが、ううううううーむ。

表面の状態がヒジョーに悪いのです。

いえ、塗装が痛んでるとか、そういうことではなく。

洗車していない、傷だらけのまんま、そういうＳＶＸが多いんです。

先日も、テニスをするためよく訪れる公園で見かけた紺のＳＶＸ、紺色のハズですがなんかどうしようもない色に変色しています・・・
ホコリだらけ、木から落ちた花のカスがのっかったまんま、窓に至っては拭いたあとがない。
放置車両かと本気で思いました。（でも駐車券がおいてあってそれは当日のものでしたし、帰りにはいなくなっていましたのでそうではなかったようです）


ぴかぴかのＳＶＸって、申し訳ない、片手で数えられるほどしか見たことないです。

なんでなのかなー。
貴重な車だし、注目度も高いはずなのになー。

なんとなくもの悲しくなったみなままです・・・。


＜写真は矢島で出会ったＳＶＸ。後ろは私とソーラ・レイさんの赤レガ。この構図、どこかで見たことないですか・・・王様って・・・ほっほっほ。＞

昨日、矢島工場で出会ったカシミアです。

私のカシミア好きはつとに有名です（え？知らない？？？・・・イヤ、マジで好きなんですけど）
こちらは、私どもが停めたところの斜め前に停められたカシミアです。
入ってこられた時から、目ははぁと、「カシミアだ～～～」って一人騒いでいたんですが、


見ればみるほど


私、この車を知っているような気がするんですけど・・・



遠く東海地区から来られた車のようです。
お父さんと、４才くらいの男の子がおりて、すたすたと工場内に消えてゆかれました。
現場ではわからず、家に帰ってきて、ネットを見ながら、ううむ。



私の知っている人では、たぶんあり得ないようなんですが（もろもろの事情をふまえ）でもドッペルゲンガーのように似ています。



あなたは誰？

メールをお出ししようかと思って、ためらって止めにしました。
同じ地区で、ここまで似通った、それもカシミアが存在するんでしょうか・・・？（だとしたら、それはそれですごいことです・・・）


この色も、駐車場内では、１台しか見かけられませんでした。
稀少な車です。
本当にドッペルゲンガーだったら、どうしよう（；＿；）

昨日の帰り、ナイト＠250T-Bさんのブログにもあったとおり、いくつかのルール違反の車に出会ったのですが、これは私どもの家の近くで出会ったもの。

サンルーフからでている、子供の頭。

オーナーさん、これ、止めましょう。


何年前だったでしょうか。
こうやって、子供の頭をサンルーフからだしたまま走行していた車が、小さなトンネルをくぐった時。
そのトンネルの天井と車の天井との隙間は本の十数センチだったと記憶しています。
結果、子どもたちがどうなったか、・・・ここに書くにはおぞましすぎる結末だったことだけ、述べておきます。
（あまりにも、あまりにも無惨なことが起きたのです）

自分たちの軽率な行為からでてしまった悲劇ですが、親御さんたちのその後の嘆きは如何ばかりだったでしょうか。
そんな事故を聞かされた私たちは、どう思えばよかったのでしょうか。

急ブレーキを踏むこともあるかもしれません。
その衝撃が、子どもの喉や胸をサンルーフのヘリにたたきつけることにもなりかねません。
果ては車外放出も考えられます。
（実際、最近バスの窓から子どもが落ちる事件がありましたね？落ちたお子さんは他車に引かれたのです。）

取扱説明書を見てください。
「窓やサンルーフから手、足、顔を出さないでください」と絶対に書いてあるはずです。
その結果起きたことに、誰が責任を取るんでしょうか。

これは止めてください。オーナさん。くりかえし申し上げます。
ご近所の方とお見受けしましたが、構えてアップします。

昨日、帰ってきてからすぐに本屋まで足を伸ばし、ウワサの物欲本を手に入れました。

未だじっくり目を通していませんが、楽しそうな本ですね。

ただ、すごく思ったのが、物欲って際限ないけど、やっぱりその人なりの方向性があって一概に同じものは欲しがらないよなぁ。。。ということ。
アタリマエなんですが、重要。
人が、自分と同じものを欲しがるなんて、気楽に考えちゃアカンのです。

土曜日。
近所のＳＡＢでアルミホイールを見たんですが、正直、全く食指は動かない。
純正のホイールだって十分カッコいいしあのふくよかな感じが私は好き。
それを越えるようなデザインのもの・主張のものがたまたま売ってなかっただけかもしれませんが（ここはＳＡＢっていってますが、さにあらず、偽ＳＡＢといっても過言ではないような貧相な品揃えでした・・・）。
というか、主張しようとしすぎて、ディテールに妙にこだわりすぎ、それがくどさを醸し出したり、逆に安易な安価な雰囲気を醸し出したりしているのはイタダけない、と正直思いました。
むずかしいものですよね。

見た目に関するものはものすごくそう思います。
人と同じものはイヤだったり、でもこだわりすぎて破綻してしまってたり、ドウかなぁ、と思う時もままあります。
やっぱり、人はどうあれ、自分がどうしたいのか。特に見た目は、他にこの車に関わる人たちもいるわけですから、バランスをどうするのか。考えないといけないですね。

ジブン的には機能アップとか、強化に関する弄りはスゴく共感できるのですが・・・そういうのは見えにくいし、ある程度自分に知識や確信がないとできないでしょうからさらに手を出すのに高い敷居を感じます。

私は物欲より先に、車の技術的なことが知りたくなってきました。
昨日、工場内でいろいろな部品を見ましたが正直ナニに使われるのかよくわからない。赤かったり金色だったりするのもわからない。素材の違いによる性能の違いもよくわからない。
なんか情けなかったです。どこに感動すればいいのかわからないのってツライです。

というわけで、物欲本（と皆さんがおっしゃっている本）を買った理由は、上記の「知識を得たい」ということが一番で、皆さんがどの記事をどう読むとどんなことを知りどんな意識が刺激されるのか知りたかったからなんです。

ということで、ここしばらくはこの本を熟読する日々が続きそうです・・・（＾＾）

昨日は、ナニが起きたのかと思うほどの暑さでしたね。
わが家の回りは畑だらけなんですが、夕べは、夏の初めによく鳴く虫と、秋の虫が同時に鳴いてて、奇妙なセッションを行っていました（＾＾；
今朝は一転して、曇りがちな空。

昨日は楽しかったです。
フラッち♪さんの言ではないですが、大田、スバル好きにはたまらない”聖地”です。
ですから、あれだけのスバル車が集まっちゃうんでしょうね。
鹿児島とか、あり得ないようなナンバーの方もいらっしゃったり。

そんな中、私が見た限りでは赤いＢＰ／ＢＬは４台しかいませんでした。
ダークレッドなＢＧは１台。
カーボンボンネットな鮮やかな赤のＢＧが１台。
数の、圧倒的な少なさに少々へこみ気味。
いい色なのになぁ。
なんでさ。

・・・とかいいながら、
自分自身赤がイヤだったのは「悪目立ちしたらドウしよう」だったことを思い出しました。
あれだけの台数がいても、やっぱり見渡せば「ここにいる」ってわかっちゃう目立ち具合。
近所にだって、赤いレガシィなんて数えるほどしかいなくて、正直オーナー殿が赤が良いと主張した時には、普段乗るのは圧倒的にアタシが多いのよ、変なヤツに目でもつけられたらどうするのよ！！って少々恨んだことも思い出しました。

・・・まあ、何色でも、覚えられてしまったらそれまでですけれどね。

でも、昨日は「赤」ゆえの出会いもたくさんあったんです。
これって、どうだろう、色だけであれだけ劇的に出会えることって少ないと思うんですよね。

「赤」に感謝です。
それも、この鮮やかなガーネット・レッドに感謝です。

これからも、陽気な仲間を増やしながら、この車を大切に乗っていきたいなと思います。

さてさて、憂鬱な月曜日ですが、昨日の楽しかった想い出を胸に、ガンガりますか！！