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当初２１歳のバス運転手なんてありなの？と思ったんだけど、２１歳から取れるのね大型二種。

このニュースのことですけど。

スキーツアーのバスだったんですね。しかし、２１歳の運転手はまあガマンできても(法律上は免許持っていればいいのでしょうから)でも１６歳の添乗員っていうのは、なんだったんでしょう？
スキーにはバスで何度もいっています・・・たいてい年配の方が運転していたように思います。雪で立ち往生したり、道が閉鎖されて迂回路を取ったり、不測の事態に取り組まないといけないことがあるのに、本当にこんな年若い運転手でよかったんでしょうか。
添乗員にしても、いきなり「頼まれて」乗って、それで不測の事態が生じたら対応できたんでしょうか。
スキーツアーを主催した会社の方も、バスの安全性にちゃんとチェックを入れていたんでしょうか。


「価格破壊」「規制緩和」の一つの結末のようですね・・・運転手の子も、亡くなった添乗員の子も、みんな被害者ような気がします。

亡くなった１６歳の、添乗員をされていた方のご冥福をお祈りします。乗り合わせていた方々の、ケガと心の傷の早い回復をお祈りします。
・・・本当は、こんな悲しい事故は起こらなくてもよかったのにと思えてなりません。

数日遅れで「風林火山」録画してあったのを見ています（＾＾）
オフ会から帰ったのが２２時ですから、もちろん録画しておいたのですけどー。

前回、仕官への道を探って勘助が右往左往しているのを見ながら、「今の彼じゃ誰も引きとらんだろー」と思っていたら、この回で北条氏康が言い当ててますね。
「今のおまえでは喰う気にならん」
うーんそうでしょうとも。
あの、変な”気”が抜けない限り、使う気になりませんｗ

なんか、今回の大河は順調に見ています・・・別にひいきの俳優さんが出ているとか、そんなのではないんですが。

でもなんか面白くてですね、今回ははまってみています。

山本勘助自体、正体のわからない人物で、「甲陽軍鑑」という本には詳しいけれどそれ以外の資料が見あたらないということで、創作された人物かもしれないとのことです(もしくはいくつかの人物像がまじって出来た人物か)
こういう人物は創作意欲をかき立てられますね（＾＾；）
狂言回しとして物語を引き回す重要な役をさせることが出来ます。
今回は、彼の人物が主人公ですが、実際の物語は彼が主導しているのではなく、主人公は大きなうねりとなって流れていく歴史です。。。そのひとつひとつを際だたせる役どころですよね。
そういうところが楽しいのかも～（＾＾）

軍師とは、人の心を見抜くもの。
そんなふうに思っています。
実際、車の運転も車の挙動を見ることでそれを操る人の心の行方を見抜き、次の挙動をある程度予測し、こちらの挙動を決めていく面があります。漫然と運転していたら、やはり自分の納得した動きは公道では出来ません・・・
そんな部分も、この勘助を見ていると私なりに感じるところかなーと思います。

今後が楽しみでしょうがありませんｗ


・・・と朝からこんなコトが言えるのはのんびりしているからー（＾＾）
お洗濯の仕上がり待ちです♪
お天気は悪いのですけれどね。でも洗濯物が山盛りになってる場合そうもいっていられませんので。
寒い一日だそうです。風邪引きにはちょっと辛いですね（＾＾；）
今日も元気出してまいりましょう。本日もよろしくお願いいたします。