2007年05月05日

うふふふふふ。
うふふふふふふふ。
おうちで、お・す・し♪
オーナー殿力作でーす♪♪
おいちかったー、ごちそうさま~~~~ヽ(^Q^*)ノ
Posted at 2007/05/05 20:53:00 | |
トラックバック(0) | グルメ/料理
2007年05月05日
23歳で免許を取りました。取るぞと決めてから、試験に合格するまで2ヶ月と11日。女性としては、早いほうだったんじゃないかと思います。路上に出てからはあまり単位も落とさず、平日も含めて教習所に通い詰めたのが良かったのかな。
免許を取って最初に運転したのは、弟のプレリュード。私の車の納車が、私の免許取得に間に合わなかったので、2週間近く後にならないと乗れなかったこともあり、一緒に走りに行こう(というか、助手席に乗ってて欲しいというか)と誘ったら、
「最終的には自分1人で走ることになるんだから最初から1人で走ってみたらいい。ぶつけても何でもいいから乗って来な」
いきなり机の上にキーを置かれて、取らざるをえなかった私。その日はほんの1時間も走っただけで疲れ果てました。車高の低いプレリュード、歩道の縁石の位置がわからずものすごく緊張して運転したので。
自分の車が来た時真っ先に私がやったこと、それは「ガソリンスタンドでの給油」。納車のための、ぎりぎりの量しかはいっていない車を一番近所のガソリンスタンドに持って行き、初めて給油機のそばに寄せるという行為をした時のあの緊張感は今思い出しても気持ち悪くなります。これって、教習ではやらないことなんですよね。「ガソリンを満タンで」初めて口にした時は心臓が口から出るかと思った(笑)
そして最初に車を走らせて私が熱心に実行したこと、それは「いかに左に寄せるか」でした。
なにも軽自動車で、そんなことをする必要などないはずですよね。でも最初にプレリュードを運転した時に思った「ひ、左に寄せきれない」という思いはとても恐怖で、いかに車種が違おうともこれはマスターしたいと思い、最初の数ヶ月は鬼のように左に寄せ続けました。
その後はいろいろなことにトライしていきました。最小回転半径を確かめたくて、まだ開通していない近くの新道へいって、その端っこでくるっと回る練習をしたとか、ターボの効き始めの段付き感を押さえたくてクラッチをどう繋いでいくかに腐心したりだとか、もうとにかく車の挙動ってどんなものかを知りたくていろんなことをし続けたものです。
遠くへ遠くへ、ひたすら遠くへ走っていきたくて、毎日地図を見て、週末に遠くへ走っていくことを繰り返しました。いろんな道に入っていってバカな体験も数多くやりました。すごすごとUターンして戻ってくるのなんか、恥ずかしくも思わないほど変なところへ入っていったりしたものです。おかげで、Uターンは上手になりましたね(爆)
自然、山と山の間の道を行くことも多くなり、そんな道ばかり探して走ったりしました。青梅・奥多摩はそう言った意味であらゆる道を走った気がします。秩父の狭い道も、人から伝え聞いて走りに行ったり。
走ってばかりで、車にはなんにもお金をかけてませんでした。私が自費で買ったのは・・・カーオーディオ(当時はつるしではオーディオなんてラジオしかついてこなかった、オプションはあまりにしょぼいもので、自分で調べて買いにいった)と、ワイドバックミラーと灰皿とゴミ入れ。エアコンをつけてなかったので、汗を吸わせるためのクッション(笑)。
そんなものだけで、あちこち延々と走り続けていましたね。
高速道は滅多に行きませんでした。お金がかかるし、エアコンがないので夏は地獄になりますし、何より私はもっといろんなところへこまこまと走っていきたかったんですね。
時が過ぎて、結婚して、レガシィ(BF)と出会いました。
当初、私にはでかすぎて(と思って)運転が楽しめませんでした。
実際、レガシィの操作に私がやっと向かい合えたのは妊娠後。家にいて、子どもが出来て、車を出す機会が増えたからです。その後、仕事に行くのに車を使うようになってから、レガシィでの運転についていろいろ考察するようになりました。
その間に車はBFからBGに。でも乗っていく先はほとんどが仕事先、買い物、ロングドライブでもスキーに行く、田舎へ行く、そのくらい。
以前、がうがつと山道を走っていた自分のことはすっかり忘れていました。
BP購入後、みんカラに参加。
ツーリングに出かけられるお友達を見て「あ、それって私が昔やっていたことだ」
ある時、意を決して、ウインカーを西に倒して八王子の山へ向かいました。
覚えているかな、道のこと・・・
久々に地図を開けて、行く先をチェックしながら数時間走って帰ってきました。
それから、また憑かれたように私は山に走りに行くようになりました。
BPになるまで、私はミラも、レガシィも、これといって弄った経験はありません。
でもみんカラに来て、皆さんのお話を聞くうちに、より快適に走れるかしら?より車との親密感が増すかしら?とパーツをつけるようになりました。
私どもの車についているパーツは、それでもたいしたものじゃありません。でも、日々この子を操り続けて、いいんじゃない?楽しいんじゃない?というものをつけてきたつもりです。
あくまでそこには、私が長く運転に関わってきて、感じ続けてきたものから来る考えや感覚があります。その感覚を信じるに、足すものは必要ないと思えば足していませんし、これがあれば気持ちがいい、と思うものを足してきたりしています。
自分が感じた、車とのドライビングのやりとりの中から、感じたものを車に足してきたつもりです。
みんカラにいると、正直揺れます。いろんなパーツや施行の情報が入ってきますので、とても揺れます。でもそんなとき、まず私は車を走らせて考えます、私の感じるドライビングにそれはどういう効果をもたらしてくれるのだろうか?本当に自分は足りないと思っているのか?何を足したいと感じているのか?
どんな時、どこを走って、自分はどんな風な満足・どんな風な不満を感じるのだろう?
それは、ものを足すことで補えるのか?
それとも、かつてミラでしたように、自分の意識を高めて、走り方に工夫を加えることで実現できるのか?
たいていは走り方や自分のドライビングシーンを思うことで、悩みが解消したりしています。
自分がよく行うドライビングシーンに立ち返れば、必要に思うこと・自分がしないといけないことに思い至ります。やってみて比べてみれば?ということも出てきました。
でもそれにはまず、自分が立ち返るべき、自分の運転観が必要です。
それを作るために、私は走り続けているかもしれません。
どこで走るか、何を感じて走るか。それは人それそれだと思います。
ただ、それがあれば、きっと迷うことは少ないし、見えるべきものが見える。
そんなふうに私は感じます。
ただ、それを育てるのは、やはり走ること。いろんなシーンを、走りぬくこと。それしかないと思っています。
たくさんたくさん走りたい。走らないとわからないことが多い。それも、1人で、いろいろ考えながら走って行きたい。
(もちろん、安全運転の範疇であることはいうまでもありません)
その中から、車の挙動に対する理解や確信、恐怖を知っていくし、そうするからこそ車に求めるもの、というものが自分の中に生まれてくるように感じます。
昨日今日の、悶々とした思いの中から、こんなことを考えていました。
車って面白い。素晴らしい。
でもやっぱり走って、走り続けてなんぼ。
私はやっぱり、そう思います。
Posted at 2007/05/05 20:08:20 | |
トラックバック(0) | クルマ
2007年05月05日

2日目です。
まだ芽が出ません(あたりまえだ)
娘が水をやったら、種が表面に出てきちゃいました(滝汗)
ちょっと表層にかける土が足りなすぎたかも(アセアセ)
ということで土を足してみました。
あーあいつ出るのかなぁ、芽。
(なんかさるかに合戦みたい(^_^;))
Posted at 2007/05/05 11:15:55 | |
トラックバック(0) | 日記
2007年05月05日
良いお天気ですね。
でもこのお天気、東京では明日まで持たないようです・・・今日を楽しまないといけないですね。
皆さんはどのようなご予定でいらっしゃいますでしょうか。
夕べ、胸傷む出来事を知りました。
昨日まで知らなかったこと、申し訳なく思っています。
でも、その兆候が感じられなかったのと、連休の忙しさで出たり入ったりしていたので情報が入ってこなかったので。
知ったら知ったで胸が痛みます・・・私にも、何かできることがあったのではないかと。
ずっとずっと心配していました。その危うい繊細さを心配していました。
でも、彼を前にすると、もう一言が言えなかった・・・
疎まれても嫌われても良いから、言うべきことを言うべきだったかもと今さらながらに後悔しています。
今後が大変かと思います。衝撃の大きさは、身体にも心にも、後から広がっていくことです。
ゆっくり休まれることを。
時間をかけることをしていただきたいなぁ、と心から祈っています。
そしてまた笑顔の彼に会えたらと思います。いえ、もうダメかな。
ううん、あきらめないで、私は待ちます。時間がきっと癒してくれることを、待とうと思います。
さわやかな朝です。今日から、挨拶を変えようと思います。
どなたも皆さん、ご安全に。
元気出していきましょう。
本日もよろしくお願いいたします。
Posted at 2007/05/05 09:58:20 | |
トラックバック(0) | 日記