2007年07月04日
夕方になって、雨足が強まってきた東京地方。
・・・自分の車が恋しくなるのはたいていこんなシビアコンディションの日。
窓はぎとぎと、ミラーはベタベタ・・・
視認性が悪すぎるっ!(泣)
夜だとインバネまわりも暗いし、スイッチの位置がいまいちわからないから変な動きが多いし(;__;)
・・・早くかえろ(;-_-)

Posted at 2007/07/04 20:39:05 | |
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2007年07月04日
昨日、車検のために車をDラーへ持って行った時のこと。
諸書類の中で見慣れないものにひとつ、サインをしてきました。
それは「個人情報開示に伴う同意書」
?確かこんな件名だったような。
去年6月の道交法の改正により、違法駐車の違反金の未払いがあった場合、車検を受け付けなくなっているんですよね。
私がサインしてきたのは、Dラーが車を検査場に持って行った時に、車検拒否されてしまった場合、その理由を開示されるらしいんですけれど、それを見ても良いですよね?というような同意書だったみたいです。
(あ、違ってたら誰か教えて下さい(汗))
私は臆病者なんで(^-^;)車が持って行かれるとか、違反切符が貼ってある、なんて心臓に悪いことがあったらその場で死んでしまいかねないんで(爆)車はいつも一時駐車場に入れちゃいますし・・・全然大丈夫なんですけれどね、思い当たるフシのある方はドキ!としてしまいますよね。
こんな同意書、どこでもとられているのかなぁ?
帰ってきてからちょっと不思議な気持ちがしたのだけれど、もし書くのを拒否したら車検やってくれないってことになったんでしょうか。
・・・しかし、自分の知らないところで別の使用者が(たとえば家族)違反を取られていて、それに気がつかなかったら結構恥ずかしいかもしれませんね。なんか、またほかの意味でも危険な制度だなぁ、と思ってしまいました(^^;)
Posted at 2007/07/04 13:15:30 | |
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2007年07月04日
言葉って難しいですね。一人歩きを始めると、見えなくなるものがある。
久間元防衛相の発言を巡るニュースを見ながらそう思いました。
「しょうがない」発言だけが一人歩きしている感があって、どんな文脈の中でこの発言があったのかな、と思いソースをたぐっていって見たりしました。
元は埼玉の大学で行われた講演の中での発言。
要旨→http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2007070102028647.html
話の流れはわかりましたが、私などは「しょうがない」発言以上に、被爆国の一大臣という立場にある人が、アメリカの行為を「説明する」という流れの方に疑問を持ちましたけれど。
失言というよりは、もともとそういう考え方があって、その考え方を元に職務に当たっていただろう、という点がどうにも落ち着きがわるいな、と感じてしまいます。
申し訳ないですが、辞任はして頂くのが相当だと思います。それは発言以上にそのベースとなる思想風土が気にかかるから、ですね。
戦争を終わらせる必要があった、それは確かだし、そのために最終兵器を繰り出してきた、アメリカの意図の流れは良くわかりますよ。(いいか悪いかではなくあくまで流れとして)
でも原爆を、2箇所も落とさないといけないほど、もう日本とアメリカは連絡も取れない状態になっていたんでしょうかね。その部分は、今の私たちからでは何とも言えないんじゃないでしょうか。
戦争に関していえば、大きなトピックスがいくつもいくつも語られますけれど、もっと小さな私たちに身近なこと・・・たとえば、飼い猫や飼い犬に至っても、飼ってむだに食料(エサのこと)をやるのはお国のためにならない、といって無理矢理始末させていたり(私はこの事実を椋鳩十さんの「マヤの一生」という本で知り涙が止まりませんでした)、たとえばもともと国内にいた日本人以外の外人を「スパイだ」と決めつけ、仲良くしていた日本人も「おまえはスパイの仲間だろう」と糾弾し、その生業を取り上げたり迫害したりしたこともあったようで(それは今娘が使っている教科書にも出てきました)やっぱり戦争は・・・いかなる理由があってもやらないで欲しい、と思います。
原爆を落とさないと止められないとアメリカにおもわせてしまった日本の暴走ぶりを見ても、戦争は人を狂わせ、簡単に止められない行為の連鎖を引き起こしてしまうのだと感じています。
今回の解任劇を見ながら、もちろんこのトピックスも重要ですが、その裏に隠れている「戦争」に対する認識の低下?というものに改めて戦慄を覚えずにいられませんでした。
今日の読売新聞朝刊・1面の下にある「編集手帳」に、オシム監督の言葉が紹介されています。氏の祖国である旧ユーゴスラビアで、体験された内線について、戦争で学んだことはあるかと問われた氏は「たとえあったとしてもいわない。何かを学べた意義を認めてしまえば、戦争が必要なものになってしまう」とおっしゃったそうです。
本当に。
戦争に学ぶ点など、何もない。私もそう思います。
Posted at 2007/07/04 12:29:59 | |
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2007年07月04日
車が洗われて縮んで色が抜けて1昼夜。(ぇ?
エンジンの方もD→Sに縮んで、若干エンジン音も甲高くなりました(^m^;)
・・・冗談はともかくとして、
なんで白く、なんでダウンサイジングされちゃったかというと、らじぇんどら号は昨日より「車検」に入ったわけでして。インプちゃんは代車であります。
らじぇんどら号が帰ってくるのは金曜日かと思いますw
車検と一緒に別作業も発注していますが、これはトピックスにもなんにもならない作業なので。ただ、それだけで3万円超ですねー、まあしかたないかー。
正規ルートより断然安いんで、よしとしましょう!
昨日一日乗り回した感じでは、まだ走行5千キロじゃどんな車も性能を発揮しれないよね~という印象です。
特に代車や試乗車はシビアな走行をまったくしないので、本来の性能を発揮するのは難しかろうと思います。
(遠い昔、友だちのスターレットを運転した時がすごかった・・・休日、テニススクールとの往復くらいにしか使っていない、というとおり、高速に乗って、80キロ出すのにあんなに苦労する車に乗ったのは後にも先にもあれだけでした。1泊2日、私が徹底的に運転を担当して、帰りの高速では追い越し車線が走れるくらいにはさせて頂きましたが。動かさない車は性能を発揮できません。)
ということで、この3日間でインプちゃんはいかなる車に変身するでしょうか・・・楽しみです(ぇぇぇ??
今のところの印象としては、なかなか良いですよ!私は気に入りました。よく走る子です。さすがSUBARU!小さなNAでも、DNAはしっかり受け継がれています。
この子、カワイソウに左側面に大きなひっかき傷をもらってしまっています。工場の敷地内で事故に遭っちゃったそうで(^^;
返すまで、大切に乗らないといけませんね。
空の方は・・・雨模様ですね@東京地方。
気温は低めなので、ワタシ的には助かっています。
ただ、九州では大雨の被害が報告されているのが気になりますね・・・
遠い昔から、降れば嘆き・降らねば嘆きの雨ですが、近年は梅雨の時期に大雨に見舞われ、大きな災害が起きるのが気にかかります。夕べは鹿児島で土砂崩れによる電車の脱線事故がありましたし。
ここで、古人の詠んだ歌を一句。
金槐和歌集より
時により すぐれば民の 嘆きなり 八大竜王 雨やめたまへ
これは源実朝の詠んだ歌ですが、
「建暦元年(1211年)七月洪水天にはびこり、土民愁嘆(しゅうたん)せむことを思ひて、一人本尊に向ひ奉り、聊(いささ)か祈念を致して云う」
という解説(?)がついているようにやはり雨がひどくて民が嘆いていることを受けて、祈念の歌として詠まれたものなんですけれど、本当に、
「過ぎたるは猶及ばざるが如し」
適量でお願いしたいものですね・・・自然相手のことですから思い通りに行かないのがあたりまえですけれど。
東京では断続的に、量的にはさほど多くないな・・・というイメージの雨です。もうちょっと降らないと、やはり夏の水が心配になりますね。
ちょっと今日も忙しいみなままです。そろそろ御輿を上げようと思います。
お出かけの方は、ご安全に!
天気わるいけれど、元気出していきましょうね。本日もよろしくお願いいたします!
Posted at 2007/07/04 08:47:23 | |
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