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みなままのブログ一覧

2007年07月29日 イイね!

絆)-(゜へ゜)-(信義?

お友だちのところで「絆と信義、あなたならどっち?」と問われて、「信義あるところに絆もあるような気がしてたんだけど・・・?」と答えてしまったみなままですが・・・


「ゲドを読む。」を読んでいて、もしかしてこれって性差があるのかも?とふと思ってしまいました。


私の場合、信義あるからこそそこに絆があるので・・・信義と絆って両天秤に置かれる物ではない、ような感じがするんですよ。
でもそれって、わたしがあまりフクザツじゃないしがらみの中に生きているからで、特に雇われている男性、仕事柄いろいろなしがらみのある男性には、信義に悖ってもある絆の中にいなきゃいけない、っていうことも多々あるのかもしれないって思いました。

たとえば、そうした信義に悖る部分を排除したかったら私は、自分で事業起こすしかないんではないかなどとも思うのですよ。実際私は個人事業主ですけれど、自分の信じるところでもって最近などは仕事できるようになってきていますけれど。
でも、うちのオーナー殿でさえ、一時はえーっと思いながらも勤めていた部分などあったりしましたので(今はそんなことないみたいですけれど)

イヤ、もしかしたら事業・・・なんて言わなくてもいいのかもしれない。
ゲドが全ての力を失って、自分の出来ること(というかかつて出来たこと)、山羊飼いから農夫として、自然摂理の中で生きていくことを選んでいったように、大きな自然摂理のなかで信義と絆を自然に絡ませ会いながら生きる、というのが本当は自然で楽な生き方かもしれない。


まあ、女性だってそのステージや環境においてどっち?みたいなことは多々起きているとは思います。だからこれは、ちょっとした感想なだけで、真理の話をしようと思っている訳じゃないんですけれど・・・何となく、「ゲドを読む。」で、男性の物事の解決のさせ方・女性の物事の解決のさせ方(そも、関わり始めの段階からの違い)を読み解く部分があって、それを読みながらふと、こんな感想も持ってしまった、という話でございました。

(なんか、話が全然脱線しちゃったかも、ごめんね>某氏)

ああ、やっぱりゲドって奥が深い・・・。
Posted at 2007/07/29 21:57:16 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2007年07月29日 イイね!

な、なんか|||;;゜△゜)

な、なんか雨、すごくないですか?
い、今、うちの周り。。。どっしゃーんって・・・

あまつさえ雷も・・・


2時頃、家に帰ってくる最中、練馬でひどい雨にあったんですが、地元まで帰ってきた時はすっかり止んでてラッキーでした(というか、回りに比べて地元はあまり降ってなかったんだそうです)
でも、今の降りは練馬であった豪雨に近いものがあります・・・。

うううう、早く沈静化してクレー(涙)
Posted at 2007/07/29 20:32:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2007年07月29日 イイね!

「ゲドを読む。」

「ゲドを読む。」昨日、ゲド戦記外伝を買った時、レジで「これをお持ちですか?」と見せられたのが画像の冊子でした。
「ゲドを読む。」
本が売っていたコーナーにあったのですが、編集協力に「スタジオジブリ」と書いてあったので、映画版「ゲド戦記」のPRなんだろうと思って手に取らずにいたものでした。
「無料ですから」といわれ(それも知ってはいたのですが)「はぁ、じゃあいただきます」といって受け取ってきました。

前述の通り、映画がDVDになったからその宣伝だろう・・・と思っていました。でも、なんでゲドを「読む」なのか、ちょっと気になって(映画の宣伝だったら、ゲドを「観る」じゃないかなぁ、とちょっと不思議になったので・・・それに、あまりに装丁がシンプルで、映画の宣伝にしてはちょっとおかしい)読み始めたのですが・・・


感服いたしました。m(__)m


「ゲド戦記」とはまったく豊かな物語なのです。
このような冊子を作るに至る、人の心を揺らす素晴らしき物語なのだと言うことを改めて感じ、ひれ伏したくなる思いがしました。

プロデューサー(監修)は彼の糸井重里氏。氏が書かれた前置きを読んだだけでただ者でない冊子の匂いがプンプンとし、本日の移動の最中と帰ってからであっという間に読了してしまいました。

私が漠然とこの物語群に感じていたこと、ひかれたわけに、光が当たった思いがしました。

私は結構本を読む方です。ですが、こうしたモノが刊行された、というのは見たことも聞いたこともありません。それだけ、ゲド戦記という物語は、その登場の昔から今に至るまで人の心を揺らし続けているモノなんですね。それは、そう、ゆりかごのようにゆらゆらと、人の感性、人の言葉、人の概念、人の想像力を揺らし、川が石をまあるく形作っていくように。


実は映画版「ゲド戦記」にはどうしても抵抗があって見ることが出来ないでいたみなままでした。私にとってのテルーは、歌う少女ではない。あの歌は素晴らしいかもしれないけれど、竜の吐息で話す彼女がヒトの歌を歌うというのは私にはどうしても受け入れがたく、見ようと思ったことがありませんでした。
でもこの冊子を読んで、ル=グゥインの世界観、その世界観から生まれた少女像と、東洋というゆりかごの中で形作られてきた日本の少女像の違いを認識させられ、その認識の上に立つならば私は映画版「ゲド戦記」を、私の知っている「ゲド戦記」のもう一つの側面としてみることが出来るんじゃないか、という気がしてきました。


どんな物語にも様々な読み方があり、読了感があると思います。よい作品というのは、ただ「おもしろかった」「よかった」で終わらぬもの、ともこの冊子の中に書かれていました。何か引っかかる、後ろ髪を引かれる、それが成熟した作品であると。そうしたモノがヒトの想像力を刺激し、深い感慨への道標になるのだと。
素晴らしい作品に出会ったことに、改めて感謝、です。


Posted at 2007/07/29 19:57:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | 音楽/映画/テレビ
2007年07月29日 イイね!

糸冬了( ̄。 ̄)

糸冬了( ̄。 ̄)・・・結局4点をゲットして糸冬了いたしました。
混雑はともかく、自分の好みにあわないデザインの服たちに悩んだあげく、近所のし○むらの方が自分好みのものがある、と自覚したらしい娘であります(^_^;)

画像は疲れを癒すカフェにて・・・。
Posted at 2007/07/29 12:17:30 | コメント(1) | トラックバック(0) | モブログ
2007年07月29日 イイね!

また、ムダに(?)増えたモノ

また、ムダに(?)増えたモノまた、止まらずに買ってしまいましたorz




・・・本です。
こんなに買っていつ読むんだ。

「銀河英雄伝説」は、マイ保存版ということで買い集めようと思っているモノです。最近、創元社SF文庫から新装版が出始めましたので。
ゲドは、・・・外伝はまだ読んでなかったんですよ。前置きを読んだら、めちゃくちゃ読みたくなって衝動買いです。
ハリポタは・・・実は私、ハリー・ポッターっていまに至るまで読んだことがなかったんです(映画も、実はちゃんと見たことがありません)。理由は、ハードカバーだから(^^;)だって寝ながら読んだら重いんだもん(ぇ?
今回軽装版が出たので思いきって購入。

そしてもう1冊は、銀英伝を書いた田中芳樹の新刊本(^^;
10代の子供に向けて?書いたファンタジーモノ?のようですが、書いたのが田中芳樹なのでもちろんターゲットはそれだけに留まっていないようです。
たのしみ~(^^)

ウーン、しばらくはこれらの本におぼれ続けることかと思います~~~。
ゲドは、また最初から読みたくなったし。
暑い夏、外が苦手で家に閉じこもりがちな私には、いまが読書三昧の時期かもしれませんね(^^;
Posted at 2007/07/29 09:03:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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