みなままのブログ一覧

今日の夕食は鶏の唐揚げｗ
作ってる最中、待ちきれない方々に試食を振る舞っていたときでしたｗ

「ぷぃーぷぃーぷぃ！！」

も、もる様です。
オーナー殿に唐揚げ一個あげたところでまずは第一声。

次に、娘にあげたところで、あり得ない音量で

「ぷぃーっ、ぷぃーっ、ぷぃーーーーっ！！」

もうここからはとどまるところを知りません（￣＾￣;;;）
「ぷぃーぷぃーぷぃー！」
「はいはいはいはい（＾＾；）」
「ぷぃーぷぃーぷぃー！！」
「はいはいはいはいってば（￣￣；；）」


仕方ないのでもる様にはにんじんをば差し上げましたです。



おっかしいなぁ、「まだ時間がかかるから、１個ずつ食べててね」っていって「唐揚げ」を人間には配ってたのに、

もるはなんで「自分を差し置いて食べようとしている」と感づいたのだろう（滝汗）

最近、こっちが食事するタイミングで何かあげないと大騒ぎになります。
うーん。不思議。
っていうか、頭いいのかしらね、モルモットって（＾＾＊）


我が家では、エリカ様どころではありません。もる様によって掌握されてしまっています・・・orz

画像は、ゲットしたニンジンを猛獣のように食べているもる様です・・・（＾＾；）

今日、仕事でポスティングをして歩きました。
ふと、最近立ち寄ってなかった地域にもおじゃましてみようかと足を運んだのですが、そういえば行く先にＲＳ３０を停めてある駐車場があったことを思い出しましたｗ

（＾－＾）るん♪

でも行ってみたらＲＳ３０の代わりに、Ｅ型のＢＬ／３．０Ｒが鎮座しておりました・・・

（・＊・）およ


・・・つまり、３リッターがお好きなんですね（＾ｍ＾）ｗｗ
何となく、そのこだわり方が、好き～～～なんておもってしまいましたｗ

約１年前、福岡の「海の中道」で起きた飲酒追突事故。
昨日、裁判の続報をネットニュースで見た。

福岡３児死亡事故：「大上さんは居眠り運転」…弁護人主張　（毎日新聞）
（ごめんなさい、毎日新聞はリンクが張れないのでタイトルだけです。興味のある方、検索してみてください）

この報道によると、弁護側曰く、
・被害車両の事故時の速度は時速３０キロ台と異常に低速だった
・事故後、欄干に衝突・転落する までの約４０メートルの間、回避行動を取っていない
・大上さんの検察官調書と公判での証人尋問（今年９月 ）の内容に大きな食い違いがある

へぇ・・・。
こんな主張が本当に通るのかいな。
というか、これを言い立てて、この弁護人がえようとしたものは何だったのかな。

いろいろなところでブログその他、この話題で騒然としているけど、ちょっとまじめに試算してみようと思った。


○時速３０キロで４０ｍ移動するなら移動に要する時間は約4.8秒
○ただし、追突されたことにより加速度が与えられているはずだから、それを考慮すると時間はもっと短くなる可能性がある

ここで疑問。
○容疑者側は、何キロでぶつかったと証言しているのだろう。何キロで試算して、回避行動に要する時間を何秒と考えたのか
○走行中、後ろから追突された車が、（通常考えにくい状況下で）長くて約５秒、実際にはそれより短いと思われる時間で、回避行動を取るとしたらどんなことが出来るのだろうか
○追突されたという事実を認識するのに、ヒトはどのくらいの時間を要するだろう
○車が自分のコントロールを逸し、橋の欄干に向かって押し出されたときに、それを判断し、回避するための行動に移るのに何秒いるんだろう


少なくとも、被害者の車を３０キロと判断しているからにはその４０ｍを５秒より長い時間で走ったとは考えていないのだろうけれど（ぶつかって移動するエネルギーを考えても５秒より長いとは思えない）
車の壊れ方を見ても、加えられた衝撃は甚大なものだったはず（それ以上の自走が適わなかったのだから）
追突側の車は急ブレーキをかけたのか、スリップ痕はどのくらい残っているのか、車両の壊れ方はどうか、ブレーキを踏んでの追突なら下に潜り込むはず。
下に潜り込まれたとしたら、追突された車はどんな動きになったのか、後輪が浮き上がってコントロール不能になるかもしれない可能性は加味されたのか
記憶が確かでないのだが（どなたか覚えていたら教えてください）歩道に乗り上げ、それでとまれずに欄干をなぎ倒し、車が落ちたと記憶している。それには相当なエネルギーが必要と思うが、それが回避行動を取らなかったことによって本当に起きるのか
（例えば３０ｋｍ／ｈでぶつかったら、欄干は落ちるようなそんな強度だったのか）
起きるとしたらそのようなエネルギーが車に加えられたのか、角度はどうだったのか、４輪全部が地についていた状態で考えているのか

そのあたりをどのように加味してこの弁護士は反論を主張したのか。

裁判に使われたデータを具体的に知りたいな。
実際、他人事ではない。
順走している車に、後ろからそれ以上の速度を持ってぶつかる車がいた場合、私らは回避できるのか。

これは居眠りしているか、路側に止まっているか、運転していたのがお年寄りだったのかにかかわらず（うちの近所の高齢者マーク付の車はほとんどが３０ｋｍ／ｈ前後で走るけど、それが異常に遅いことになるのかな）、大変興味深い反証である。

相手がいかな状態であっても、追突する側によって追突は回避可能ではないのか？

それを知らなければ、私らも同様の事件に巻き込まれたとき、今回のこの事件と同じように反証される可能性があるのだ。




その一点だけでも、この反証は大変な社会問題だと思う。
ぜひ続報が知りたい。
ぜひ実証実験をして報告して欲しいと願う。