みなままのブログ一覧

ここ数日、お友だちとやりとりしたコメの中から、ちょっと考えていました。

何事も、たぶん、相手との距離次第なんですね。

例えば、前に自分のペーストはまったく合わない車がいるとする。
いつブレーキ踏むのかよくわからないし、加速も緩慢かつ気まぐれ、ウインカーを出すときの挙動もヘン、とか重なると、後ろにいる車はつい、イラッ・・・なんてなったりしますよね。
逆に、妙に飛ばす車がウィーンって近づいてきて、その後そわそわと後ろにいたりするのがミラー越しに見えると、こっちも不安になったりして、なんとなくスピードが上がっちゃったりムリな走行になって来ちゃったり。

どっちも、相手から離れたらいいんですよね。

相手との距離の状態が、自分の行動を縛るし、また相手の行動をも縛る。

なんかそんな風に思いました。




人間関係も、そうですかね。
踏み込みすぎて、混乱させたりさせられたり。
拒絶されて、距離をおかれて冷静でなくなったり、
距離をおきすぎて疎遠になったり。
相手との距離がうまく保てない（保てなかった）ことで、自分の感情や行動が縛られ動かされていく。



車の世界を思うとき、ついつい現実の、自分の身の回りの人間関係のことも、考えちゃいます。
距離がありすぎても辛いこともあるし、距離を詰めたからといって幸福になれないこともある。

まだまだ、いろいろ考えないといけないようです。

先週の大不調のあと、気管支に影響が残りっぱなしな感じが続いているので、時間が取れる今日、医者に行ってこようと思います。すでに診察券はおいてきましたが。

しかし、最近の医者の窓口ってよくわからない・・・

私が行こうとしているお医者さんは総合病院（すでに何度も掛かっています）なんですが、最近予約診療をはじめたんですね。窓口に行って「ご予約は？」と聞かれたのでちょっと目が点に（・＿・？）

えー、具合が悪いと思った段階で、医者に駆け込んではいけなくなったんでしょうか。
窓口の診察券入れには「予約診察券」の文字しかなかったりして（アセ）


こうした病院は、定期的に通われる方も多いので、こうして予約して確実に診察が受けられるのはいいことですよね。
でも初診で、突然掛かりたい場合はちょっととまどったりして（笑）

診療窓口でお話しして、事なきは得ましたが、こういうシーンに出会うと次に来る足が重くなるんですよねぇ・・・外来窓口の看護婦さんに、そういう場合の時のことを、よく聞いてこようっと。

では、いってきます。