みなままのブログ一覧

昨日のことですけれど。
面白いことがありました。

自転車に乗って、帰宅の途についていました。ただ、実際は用があるので、家にはまっすぐ帰らずに、駐車場へ行って車に乗り換える予定でした。

Ａ地点の交差点で、トレーラーが行きすぎるのを見ました。
私はそのあとＢ地点まで自転車で走っていき、車に乗り換えて、Ｃ地点まで行きました。
ちょうど交差点が赤で、ふと右を見たら・・・

あ、あれ？

Ａ地点で見かけた、トレーラーが今、目の前を行きすぎていきます・・・


（￣▽￣;;)

をいをい。


ちょうど、夕方のあの時間は、Ａ－Ｃ地点にかけては相当ヒドイ渋滞が起きるんです。
し、しかし、私だって自転車で移動しましたから・・・
先に行ってしまうのが普通なはずなんですけど、よほど渋滞してたんですね・・・

なんか、何とはなしに笑いがでてしまったのでした（〃▽〃）

先ほど紹介した記事を読みながら思ったんですが、

そこに至るまでの歴史を知らないということ、関わった人々の心を知らないということが、おごりの心を放置していくことになるような気がします。

｢ここに至るまでの先人の苦労と心を知らないのかっ！｣

トヨタと歩を一にしてきた人々から聞こえてくる嘆きは、この一点に集約されるように思えました。

そして、今、街を歩く若者たちの傲慢不遜な態度をみても、

何も知らないんだな
相手の心を、何も感じないんだな
だから、ああまでも傲慢不遜にいられるんだな

と感じるときがあります。


日本は、過去をきちんと若者たちに伝えることを辞めてしまいました。
いえ、歴史の授業のことを言っているのではありません。
世代間の、思いやりの伝承です。
それがとぎれてしまった今、日本に示される未来は、いったい何になるのでしょう・・・。

たまさか見つけた記事です。
もしご興味があったらご覧下さい。

東京新聞「結いの心・トヨタの足元」
http://www.tokyo-np.co.jp/feature/yui/news/080530.html

全部で９つあります。

「おごるな」という戒めがトヨタにはあったそうですが、

トヨタに限らず今、この世の中・・・
どこかでおごっていませんか
プライドという言葉を借りて思いやりのない行動を取っていませんか

読みながらそんなことを感じました。

今日、生まれて初めて携帯電話の「ソフト更新」なるものをやりました。
先日より、携帯の画面の下に変なアイコンが出てきていて、なんだこれは？とクリックしてみたら、自動更新のためのアイコンだったです。

よくわからなかったんで、マニュアルを確認してから、えいやっ！とやってみました。

話には聞いていたんですが、これってたまにやらないといけなかったんですかね？
９０１ｉｓの時は、そんなのやったりしなかったですけど。
（あ、もうモデル末期だったんでそういうのがなかっただけなのかもしれませんけど）

やり始めてから、「データはバックアップを取って・・・」というトリセツの一文に行き当たって青くなりましたが、みんカラが見れるみたいだからたぶん大丈夫（ぇ？
トリセツは、よく読んでから取り組まないといけなかったですね(~_~;)

・・・しかし、何が更新されたのか、確認してなかったりして(滝汗)