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みなままのブログ一覧

2009年02月11日 イイね!

赤レガさんと並んだ(一瞬)

今日、親のところに行くために、とある地方道を南下していたんですが、

直進車線で信号待ちしている自分の脇の、右折車線に赤レガが一台滑り込んできました・・・

ひゃああ。
び、びっくりしたぁ!

今日出会ったのはBP/2.0i、ガーネットレッドです。
運転手の顔を見て、あ、以前○○街道ですれ違った赤レガさんだ、と思いました。

信号が変わって、発進して、交差点手前で一瞬並びました。
結構、みなさん、まだまだ赤レガでがんばってますネ(^^)
なんか、うれしいなぁw

この街道沿いでは結構頻繁に他の赤レガさんに出会います。結構地域に赤レガがいるような感じがします。
Posted at 2009/02/11 22:38:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2009年02月11日 イイね!

付け加えれば

付け加えれば先ほどの話に付け加えるのを忘れていました。

レガシィに乗ってから、前にも書いたかもしれないんですが、自分の運転が飛躍的にうまくなっている印象を持つことがたびたびありました。

もちろん、うまくなったわけでは、無いと思いますよ。
どの車も同じように乗りこなせるわけではないところから、そういいきれます。

ただ、レガシィとなら、自分が思うように走っていける、

そう思うことは日常でもたびたびあります。
それが、また自分の違う面を引き出していける、そうも思います。

ミラに乗り始める前までの私は、旅行に興味があるわけでもなく、買い物が好きなわけでもなく、仕事に行って帰ってきて本読んで漫画書いて(爆)なだけの「おうち人間」でした。
それが、ミラに乗り始めたら「鉄砲玉」(親にこう言われた)
いつ帰ってくるかわからない人になってしまいました。
親は、相当心配していたろうと思います。とりあえず、夕食には帰る、ということは自分に課しての徘徊でしたが。

道具は人の能力を拡張する

私自身はミラでその体験をめいっぱいさせていただきました。

そしてレガシィでさらに良い気持ちにさせていただいています。
この気持ちは、おそらくレガシィユーザーの多くの方に味わっていただいているものではないかとも、思っています
(そういう話をたまに聞きますので)

私が、レガシィが好きなのも、レガシィから離れたくないのも、レガシィという「道具」が私の可能性を広げてきてくれたから、その気持ちよさにまだまだ浸っている・浸っていたいから、です。


5月、いよいよ次期レガシィが登場します。
浮かれるキモチも、絶望するキモチもありません。
何が出てくるのかを、みてから考えます。
ただ、スバルという会社が、常に「クルマとして、人の可能性を最大限に引き出すツールとして、何を形作ればいいのか」ということを考えていてくれること、ただそれだけを今後とも願っていきたいなぁと思っています。

それが、たぶん、現代社会では、おそろしく難しいことなんだとも、思っていますが・・・。
Posted at 2009/02/11 12:18:57 | コメント(4) | トラックバック(0) | クルマ
2009年02月11日 イイね!

良い道具としての

良い道具としての昨日、ぼそぼそっとこんな↓ことをお話ししたりしたのですが、夜、家に帰ったらオーナー殿が「読んでみて♪」とこんな記事のURLを流してくれました。

若者のクルマ離れと良い道具について
http://pc.nikkeibp.co.jp/article/column/20090209/1012041/

まぁ、クルマの現状についてヒトコト言いたいのは年齢性別を超えて存在するキモチなようですが。

ただ、このお話の中の
「良い道具とは(恐ろしいほど)人間の能力を拡大する」
「良い道具は突き詰めるほどに、単目的化する」
「単目的化した道具は、その用途に対して最高の効率を出すと同時に、使用者に喜びを与える」
という部分に私は大きく共感します。
道具は、使い詰めてこそ本当の力を発揮する。
もちろん誰もが使える道具は必要だけれども、それだけで飽和状態になってしまったクルマ業界では、おもしろさもそこから生まれる感動もない。

それが「欲しいと思うクルマがない」というため息混じりの独白に繋がってはいないでしょうか。

女性で独身もので免許取り立ての私が最初の相棒に選んだのは、ミラTURBOでした。ディーラーでも、高い買い物は歓迎だけれど女性が?という雰囲気はありありでした。色も、赤や白ではなく、頑固に青を注文しきった私に向こうが困惑顔だったのを良く覚えています。
せっかくの高い買い物を、それなりに使い切りたい。
ならば、自分の不利を補う能力(クルマで言えば馬力などの能力)や気に入った装備(この場合ならば大好きな青という外装色)を手に入れたい。
無意識のうちに当時からそう考えていました。
霧ヶ峰高原を、黒煙を吐きながらディーゼルスカイラインで走ったオーナー殿にしてみれば、きつい坂でも快適に楽々登り切ることが出来、雪の上も構わず走れる走行性能は喉から手が出るほど欲しいものだったに違いありません。



「五徳ナイフ化した自動車が育成し損なったのは何か?――おそらく、「道具としての自動車の良しあしを自分なりに評価できる能力を持った消費者」だ」


この言葉で、すとんと何かが胸に落ちました。
無意識のうちに感じていたことを、こう痛快に言葉にしてもらうのはとても嬉しいものです。
評価する能力とは、状況とそれを使いこなして何かを為したいところに育つ力なのでしょう。

それを思うとき、能力を育ててくれるクルマがどんどん姿を消していった、つまり魅力的な商品を提供できなくなったクルマ業界には、別の活路を見いだしていただくしかないのかもしれませんね。

筆者の、
「別に根拠のある話ではないのだが、次に良い道具として人々に移動の喜びと使いこなしの快感を与える乗り物は、自動車ではなく、何か別のものだろうという気が、私にはしている。」
という最後の独白に、密かに危惧し、しかし肯定せざるをえないかも、と思っていた思いを、肯定されたような気がして胸を突かれたように感じました。

ヒトそれぞれ、思うところは違うと思いますが、みなさんはどう思われたでしょうね。
Posted at 2009/02/11 08:14:52 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマ

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