みなままのブログ一覧

いつものコーヒーショップwithＧＳで。

リニューアルしたフォレスターはやっぱでかいですね。
これ以前のフォレスターと並んで「デカイ」という印象を持ったことはなかったんですが、色も色だからかもしれませんが素直に「デカイ」と思いました（笑）

テールランプが大きくて、かっこいいなぁ。

■あなたの愛車レガシィについて教えてください。（モデル名、年式、型式、グレード））

1990/07～1998/02　レガシィツーリングワゴンＶＺ／ＢＦ（レッドマイカ、エアサス仕様）
1998/02～2004/07　レガシィツーリングワゴン２５０Ｔ／ＢＧ（ロイヤルブルーマイカ、エアサス仕様）
2004/07～現在　　レガシィツーリングワゴン２．０Ｒ／ＢＰ（ガーネットレッドマイカ）

■あなたの愛車レガシィに対する魅力や想い出について何でも語ってください。

婿入り道具としてやってきた赤いＢＦ／ＶＺは、当時の私には「なにがなにやら」わからないスバルというところの車。後輩のスキー仲間の男の子がレオーネに乗っていることは知っていましたが私の知識は当時それくらいで、一番訝しがっていたのが私だったかもしれません（今から思えば大笑いですが）

当時はまだ「他人様の車」正式に家族の車となっても私には心の友（クルマ）「ミラ」がまだいたものだからまったく運転に参加せず。ハンドルを握ればぶーぶー文句ばかり言ってた覚えがあります（「デカイ」「コワイ」「燃費が悪い」）

自分との距離が縮まったのはＢＧ／２５０Ｔになってから。この子は私の通勤の足として大活躍してくれました。結婚以前は１日３００キロでももろともとせず走っていた私でしたが、出産後は運転から遠ざかり、すっかり運転のコツを忘れてしまっていましたが、通勤で使うようになってから車の運転の楽しさを思い出させてくれたのもこの子です。長距離を乗っても疲れない、まだまだ走れる、レガシィというクルマの真の魅力がわかりはじめたのがこのクルマでした。

愛着あったＢＧ／２５０Ｔでしたが、エアサスの調子がおかしくなり、折しもオーナー殿垂涎の赤いレガシィがでたこともあって泣く泣くの乗り換えでやってきたのが今の子、ＢＰ／２．０Ｒです。
ＢＧ購入の際、オーナー殿は好みの赤がないことがあって仕方なくの紺色をチョイスしたのですが、今回は「絶対に赤」。通勤に使う私としては「そ、そんな目立つ色でなくても・・・」。ハンコを押す数分前まで揉めていたという、今思えばこれも本当に笑い話。

このクルマで、走ることの喜びに目覚めてしまったからさあ大変です。まだ、購入して５年経っていませんが、もう距離計は１０万キロを超えています。ただ、ムリはさせていませんでしたのでクルマ的には絶好調のまま。このクルマ購入をきっかけに、みんカラへ登録し、飛躍的にクルマ仲間が増えました。

３代のレガシィを乗り継いでいて思うのは、レガシィに一環として流れる
「走ることへの哲学」
どこまでも、快適に走り抜けることを徹底的に追求し素晴らしいグランドツーリングを実現している反面、そうして追求された快適性や余裕が普段使いでも心地よく乗員を包んでくれます。
だから、どんなときでもレガシィ、と思っています。

■フリーコメント

ちょうど先日、こんなブログを上げたばかりでした。
ちょっと勘違いしていたんですが、レガシィとのつきあいはもう１９年になっていたんです。２０周年記念、というのであれば、そのほとんどでレガシィとつきあってきた、というわけだったんです。ホント、気が長い我が家ですが、これにはちょっと驚きました。

１９年もあれば、レガシィに対していろいろな思いを抱いた時期もありましたけど、今の私は完全にレガシィ中毒ですから（笑）他のクルマに興味はあっても「やっぱりレガシィ・・・」と思ってしまいます。
ＶＺの代の時に生まれた娘も３代レガシィを乗り継いできました。ＶＺでは大きなＡ型ベビーカーをカーゴルームに入れて出かけたり、２５０Ｔは保育園のお迎えに大活躍で、大きな荷物もいっぱい運びましたっけ。そしてＢＰではクルマの中で本を読んでくれたりして（爆）驚異の走行安定性能を体感させてくれたりもしています（それだけ安定して変な振動がない）。

ミニバン全盛時代かもしれないけれど、走るだけではない、家族との思い出を綴り続けるクルマとしても、レガシィは希有な特性の持ち主だと思っています。

今日も、うららかな日差しの下、レガシィとのんびり走ってきました。
レガシィが作る、風のカタチが大好きです。
また明日も、そのあとも、末永くレガシィと走り続けたい、と思っていますので、スバルさん、開発の方、よろしくお願いいたしますｍ（＿＿）ｍ


※この記事はスバル レガシィ 生誕20周年記念・特別企画について書いています。