みなままのブログ一覧

この連休中は、ＮＨＫドラマ「白洲次郎」の三夜連続放送を見ていました。
第2話しか見てなかったので、第三話（最終話）放映に伴い、第1話・第2話を再放送してくれたのはすごくうれしかったです。

なんか、久々にそうとう感情移入してみてしまいました。
あ、「刑事の現場」の時にも同じようなこといいましたかね、私（笑）

今日、本屋に行って、本まで買ってきてしまいました。

ドラマそのものは、エンディングにも但し書きがあったとおり「事実に基づいたフィクション」とのことで白洲次郎という人の生き方の一部分しかなぞっていませんし、かつ自分のことを語る人ではなかったわけですから、想像の域を出ない彼の気持ちの移ろいようなど、全て真実だというふうに受け止めるつもりはないです。
ですが、このドラマは、相当当時の状況にあって大きな使命感や挫折感、焦燥感に突き動かされた人たちの姿を書いてくれていたんじゃないかな、と思っています。

なかでも、白洲次郎の生き方・・・
かっこいい、だけでは済まされない、その中につねに高揚と落胆とが同居していただろう彼の、自分のやり方の貫き方がすごい、と思いました。
彼が各地に残した足跡を、私たちも知らずに踏んで生きていたりします。
（彼が東北電力の会長だったとは。。。。東北電力とレガシィは、切っても切れない関係があります）

こうした人たちが、その時その時に、為すべきことは何か、為さねばならないことは何かと、悶え苦しみながら生きた姿に、なんというか、感謝の念を抱かずにいられません。

非常に深く感動してしまいました。
近代史は、実はなかなか知られていない、教わってもいないことが多く、私などちんぷんかんぷんでいたりしたのですが、これを機に少し学んでみようかな、と思います。

我が家はＹ新聞を取っています。
Ｙ新聞では、月に一回、新聞を分別して格納しておくための紙袋を新聞につけてくれます。それに新聞を入れて、資源回収に出すんですけれどね。

昨日、たまたまその紙袋をしげしげと見る機会がありまして。
そうしたら、あ、あれ？

こ、こんなところにクーポン券がついてる～～～～！！！

知りませんでした、いったいいつからついてたんだろう？！

ガストの割引券もありましたが、8月末でお終いのものでした。悔しい。

この二枚は、なんとしても使いますよ？！（笑）
みなさんも、ふとしたところにクーポンがついている可能性がありますから、いろんなところ、よく見てみましょうねｗ