みなままのブログ一覧

こんなニュースを見ました。

車のホイールで火災ご注意、太陽光の反射で
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20081106-OYT1T00566.htm

なんでも、「凹面鏡のように反りが大きく」「光を反射するメッキ処理をした」ホイールに太陽光が当たると凹面鏡と同じように太陽光を収束させ、その焦点部分に燃えやすいものがあると火災が発生してしまう危険性がある・・・

らしいです（＾＾；）

た、確かに、昔やった理科の実験を思い出せばこんなコトが起こるであろうコトは容易に理解できるのですが・・・

なんていうか、にわかには思いつかないというか、そこまで発想が至らないというか・・・
┐(￣へ￣；）┌

気をつけて下さいね、っていってもどう気をつければいいのかちょっと悩みますが、もし光を収れんさせてしまいそうなホイールをお持ちの方は、車の止め方を工夫するなど気をつけて下さいね！

昨日逮捕された、大阪・３キロひきづり死亡事故の犯行に使われた車の、画像が公開されていますね。

黒の、ステーションワゴン。
なんでもネットでは、このクルマの所在はかなり前からわかっていて、噂になってたみたいですね。

しかし・・・
ステーションワゴンの定義ってなんだっけ（ぉ
私、イプサムってステーションワゴン・・・というか、ミニバンかと思ってた・・・

このクルマ「社用車」というのですが・・・オーナー殿とも頭を捻っていたんですが、社用車にイプサム？って珍しくないですかね。ソレも、社用車にしては・・・

ホイールが純正じゃない気がする・・・

なんか弄った感のある車ですよね・・・


どんな建設会社だったんだろ。
なんで、社員にこんな車を使わせていたんだろ。
なんとなく、私のイメージにある「社用車」とか「使用事由」から遠く離れた車両にちょっと考え込んでしまいました。

免許がなかったのに、ソレを隠して乗り続け、飲酒運転も常態化していたよう。

たった２２才で。
勤務態度も真面目とはほど遠く、
嘘はつくし
連絡なしに休んだり、
辞めるにしても手紙（メモ？）を残しただけで、その後音信不通。
その時、このクルマのキーを持ち去っていたようです（あとから返してきたらしいけれど）
考えられる限りの逸脱行為を繰り返す男。

結局、こういう人間が犯人なんですよね。



飲酒運転、やっぱり厳罰で。
絶対させない、という方向で。
対処していきたいです。
そして、「守る」ということの大切さ、もう一度かみしめてみたいです。
それは、社会を構成する一人ひとりの責任として。
「守る」ものがなんであれ、それはお互いの幸せを約束するものなのだと言うことを、もう一度考えたいです。

すみません、何度も何度も書くようで。

とりあえず第２弾も編集完了。

天気が悪い日に飛ぶと、パイロットも見当違いを起こしたりすることもあるみたいです。この日も曇天で、飛ぶのにいい条件ではなかったと思うんですが・・・でも演技の方はくっきり（＾＾）


その２

大阪で起きた３キロ引きずりひき逃げ事故の犯人が捕まったんですね。
昨日の夜の段階で、車が特定されたと言っていたので時間の問題かとも思っていましたが。

重ねて言えば、犯人はもうこの世にいないかも・・・とも思っていたんですが・・・

失礼を承知で言えば、まぁ、生きて捕縛されたわけですね・・・。



２２才。
無免許。
飲酒。
ひき逃げ。

やり過ぎじゃないですか？

車の運転が好きです。恐がりなのに車の運転はためらわずにするのは、交通の世界にはしてはいけないこと・しなくてはいけないことが明確にルール化されていて、それに基づいて私も行動するし相手も行動するだろう、と判断がつくから、心配しぃの私は少し心の負担が軽くなるんですね。

でも、こうした違反、逸脱行為があまりにも最近多い・・・

相手が何をするかわからない、ブレーキがかからない人間だと、思ったり全てを疑いはじめたりしはじめたら、もう、私は絶海の孤島に生きるしかないなぁ、とため息をついてしまいます・・・



犯人が、捕まってよかった。
償いきれない罪をしっかり贖って欲しい。ここからが、たぶんキミが自分の人生を生きる最初の一歩になるよ。若すぎるけどね、厳しいけどね、歩みきって欲しい。

被害者の男性には、心からご冥福をお祈りします。

１１／３の航空祭のフォトギャラ、時間がないのと迷ってしまったのとでとりあえず１つアップしました。時間を見て、もう少し上げてみます。デジイチ、サイコー。



ブルーインパルスの飛行演技を見ていて思いだしたのが、「マクロス・プラス」というアニメの一シーン。
ご存じの方はわかると思いますが、「マクロス」にはヴァルキリという飛行機型をした戦闘メカが出てきます。これは３態に変化するんですが、基本的に操る人はパイロットです。
「マクロス・プラス」の中にもヴァルキリを操るイサムという青年が登場しますが、彼が滑走路で飛行のイメージトレーニングするシーンがあるんです。
手を、飛行機に見立てて青い空に向かってそれをイメージ通りに操るシーン。
あのシーンを、ふと思い出しました。

私は飛行機は操れませんが、操る、という部分で言えば車も自転車も全て「操る」コトになりますよね。スキーも、テニスも、およそ身体を動かすことならば「操る」という感覚はイサムがしていたことに共感を感じさせてくれます。

目を閉じて、手や身体を動かして、飛行機や、車の動きのイメージを想起する。

そんな感覚をふと思い出していました。

憧れるなぁ。
飛行機は、すごく怖い乗り物だけど・・・でもあの動きは、車やスキーなんかの動きとは全然違う、全方向に自由な、目も眩むような感覚を味わえるんでしょうね。

その１