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みなままのブログ一覧

2010年02月13日 イイね!

そういえば。

そういえば、オーナー殿が負傷したんです。
スキーでじゃないですけど。

家のそばで(^^;)日常動線の上で、ケガしちゃったというか。
捻挫なんですけど、それが「足首」なので。

おかげで昨日までギブスマンでした。昨日取れましたけど、内出血がすごくてキャ~~~状態な患部です。ううう、何度見てもあれは慣れないなー(;__;)

思い返せば、なぜか我が家、けが・・・といえば冬・・・なんですよね。
去年は子どもが骨折りましたし。
今年はオーナー殿。

来年は・・・

いや、考えまい(--;)来年は子どもの受験もありますし、そんなこといってる場合じゃないんですし(爆)



テニススクールの方にその旨連絡を入れたら、スクールのオーナーに、2月って結構ケガの多い季節なんだといわれました。寒いのと、疲れが溜まっているのとで、ケガしやすいんだそうです。
なんだ、我が家に限ったことじゃなかったのか。


そして、


・・・今日は私が背中を軽く痛めています(^^;)
なんでかなぁ、昨日、ちょっと高いところにあるものを取ろうと手を伸ばしたら、「ぴきっ」
一瞬息が止まりましたから。
昨日はもう、直立不動以上の動きが辛くて辛くて。
今日は、かなり良いんですが、ひねりが入れられない。
よってテニスはお休みです。無理~~~(泣)
どうも、冬ってやっぱり負傷の季節みたい。
オリンピックイヤーということもあって、冬のスポーツをいつも以上に楽しみたい気持ちもありますけど、体調とよく相談して、準備運動もしっかりして臨んでくださいね(^^)
Posted at 2010/02/13 09:21:39 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日常のいろいろ | 日記
2010年02月12日 イイね!

・・・失敗した

・・・失敗した・・・ホントは一桁目まできっちりそろえるつもりだったんですけど、
これを撮ったあとすっかり頭から抜け落ちたです(^^;)

あーあ、千載一遇のチャンスを・・・

惜しいことしたなぁ(爆)
Posted at 2010/02/12 14:35:22 | コメント(3) | トラックバック(0) | モブログ
2010年02月11日 イイね!

コンマ数秒の情報量

これまたNHKの番組からスミマセン(笑)
先週の日曜日に見たNHK特集「ミラクル・ボディ」
第1回でしたがテーマは「滑降」
『時速160km 極限の恐怖に挑む』という内容でした。

スキーの「ダウンヒル」は時速160kmもの速さで斜度40度もあるような斜面を下り降りるんだそうです。
時速160km・・・車で出しても相当辛いです。
それを、生身で下り降りていくんです。
選手の感じるものはいったい何なのか。
それを追跡した番組です。

ここのところNHKはこの手のスポーツを科学するような番組をいくつか作ってて、特に番組内で高速度カメラを使って動きを細かくコマ送りにして分析したりしておもしろいのですが、今回は脳の断層図がすごかった。CTスキャンの画像をああやって立体的にまとめられるとは、最近の映像処理技術ってほんとに言葉がないほどすごい。
他にも、2選手の滑降の様子を重ね合わせてそのレース運びの違いを見るような映像(通常、ダウンヒルは同時に2名で滑走すると言うことはありません。なので、これはもう映像上だけのミラクルな競争にもなるわけで)もあって。いやはやすごいすごいの連続でした。

中で取り上げられていたのが、選手の「恐怖」
今回はダウンヒルのアクセル・スピンダル選手を取り上げていたのですが、この選手、2007年シーズンの競技中に大事故を起こして大けがを負った選手です。
その彼が、翌年、事故を起こした会場で復活の勝利を収めるわけなんですけど、実際は感じているはずの恐怖をどう押さえているのか、を追跡していきます。

番組そのものは、13日(土)pm4:00~4:49にNHK総合で再放送があるそうなので、お時間の許す方はごらんになってくださいね。

番組の中で、私がすごいなと思ったのは、スピンダル選手の「瞬き」でした。
彼の脳は、確かに事故現場である大ジャンプを行う部分で大きく動揺しているのです(CTスキャンで観察した結果)
それなのになぜ、自己ベストを超えて、事故を起こした会場で勝利を収めることが出来たのか。
それを、競技中の彼のヘルメットに超小型カメラをつけて、彼の「目」を観察して調べたのです。
滑降には、約2分間かかります。その間に、彼は、たった1回しか瞬きをしなかった。
通常、人間は、1分間に20回程度の瞬きをするそうです。ただ、これがスピードを要求される競技をしている人の競技中の瞬きを調べてみると極端に少ないことはわかっていることだったのですが(たとえば卓球の選手で5.5回、剣道の選手で4回など)でも1回しかしない、というのは「極限の集中力」を表している、と分析していました。
あえて恐怖を見つめることで、恐怖を乗り越える。彼の取った戦略は、言葉で書けば簡単ですが、ともすれば心をも崩壊させかねない極限の選択でもあります。鳥肌が立ちました。


時速160キロの世界で、
目に入る情報量は膨大な量になる。
それらの視覚情報は脳に運ばれて判断され行動に移されるのだけれど、このスピードでは脳の処理の方が追いつかない。
だからこそ、情報量を減らす必要があるわけですけど、それでも命のキケンがあるような情報を落とすことは出来ませんよね。
そして、そんなスピードの中で、1回の瞬きで失われる時間=情報量というのは、通常の生活の中で行われる瞬きで失われるものと比較にならないほど大きな損失になるわけです。瞬きはコンマ数秒という瞬時ですが、1回の瞬きでもう次の次のターンを見なくてはいけなくなることもある。
だから、瞬きなんかしている暇はないんです。

これってでも、自分たちが車を運転していても実際感じていることですよね。
ちょっと下を向いていた、ちょっと横に目を奪われた、そうしたら思わぬ光景が目の前に入ってきてびっくりした、という経験は誰しも持っているんじゃないかと思います。
私は、こうした経験がその見ていなかった一瞬にどれだけの情報を失っていたのかということを表していたのだ、と言うことをはじめて「認識」しました(苦笑)
経験としては、わかってはいたんですけれどね。
ですから、やっぱり、脇見やよそ見は車の運転ではあってはならないことなんです。
確かにホンの一瞬です。でも、そのホンの一瞬が、全てのバランスを崩してしまう可能性があるということを、もっと運転者は知らないといけないのでしょうね。

高速道も、余計な情報量をカットするように造られています。
新幹線に踏切がないのも、事故の防止=事故になるような情報が入り込まないような仕組みを採用しているからですよね。
夜の方が、ある意味情報量が少なく、走りやすい、と思われる方も少なくないかもしれません。歩行者もいないし、営業車も少ないし、初心者やチョイノリドライバーもいません。お店も閉まっていて人の出入りもないし、そうした情報がいかにふだん私たちの五感を通して脳に伝えられ、脳が一生懸命処理しているのかがよくわかりました。

だからこそ、お互いに(運転者も歩行者も)ルールを守る、ということで、余計な情報を眼前に持ち込まないことが大切だなぁ、とも思いました。

アルペンのトップ選手の話だったんですけど、思わぬ発見をした気分です。どうして運転をしているとドライアイになるのかもよくわかりましたし(笑・・・やっぱり瞬きしてなかったんだなーってw)
運転の後は、涙液を補給しなきゃなぁ、と変なことに気がついたみなままだったりします(^^;)
2010年02月10日 イイね!

なんか、変な感じ(笑)

先日ちょっと書き込んでいた、モバイルでインターネットについて

結局emobileにして、今実際繋いでみています。



・・・なんか変な感じ(^^;)
家以外でパソコンでみんカラに繋いでるって

昔はP-inでやってたんですが、なんか当時の感覚を忘れてますね
素直にカンド~という感じではなく、なんか、変な、妙な感じ(おちつかないというか)

あ、たぶん、料金が気になるんだ(昔そうだったから)
でも今回は定額制なんで、そのあたり、慣れないのといけないのと、あまりはまりすぎないようにしなくちゃ(笑)
とりあえず、「仕事のため」の導入で、お外で遊ぶためのものじゃないんだからw


しかし、なんかいろいろな付属品が付いててちょっとびっくり
そもそも付いているらしいUSBポートと通信用機器本体を繋ぐコードや、予備のキャップ(なくしちゃう方が多いんでしょうね)はわかるんですが、
シールとか
ケース?とか
なんでこんないっぱい付いてるのって感じ(笑)
そんなに最近はデコレーションするのが流行ってるんでしょうか
まぁ傷が付かないようにケースくらいは使おうかなと思いますが、シールはどうでもいいなぁ・・・

まぁしばらくはいろいろ遊ばせてもらいますw
Posted at 2010/02/10 17:39:56 | コメント(3) | トラックバック(0) | パソコンやブログのこと | パソコン/インターネット
2010年02月08日 イイね!

「いいデザインってなんだろう?」

「いいデザインって何だろう」

これは、こないだの日曜日に見たNHKの「ようこそ先輩」という番組のサブタイトルでした。
何気なく見ていたんですけど、これはすごい授業でした。

いいデザインって、奇抜なもの、新しいものと、目を引くもののことと思っている若い子たち。
出された宿題は2つ、
ひとつは自分が使っているものでいいと思うデザインのものを持ってくる
もう一つは、家で十年以上使っているものを持ってくる
だったんですが、最初の宿題でもう今の子の目線が見える。
5人に一人が携帯電話。いうことはみんな、判で押したように「見た目がかっこいい」「色がいい」
他にもipodなど今時の子が持っているようなもの。
ところが、家で10年以上使われているものに至っては千差万別、
子どもの頃から使っている茶碗や家で使われている金槌、おばあちゃんの裁縫道具の中からボタンが入っている小さな紙箱、時計、自分の学習机・・・
先生になっていたケンメイさんは、子どもたちを体育館に誘います。そこには、ケンメイさんが選んだいいデザインを持つ品々が。不思議なのはその品々の横に、数字の書かれた紙がたててある。この数字、その品がデザインされてから何年経ったのかが書かれていたのです。中には200という数字も見えました。
ケンメイさんは、こうしたものの中に「機能美」がある、と子どもたちにいいます。長く使われているもののデザインには、機能美があると。
そして子どもたちが持ってきた古いものの中にある、いいデザインとは何か、考えさせるんです。

そこもまた今時の子w
機能美、なんて言葉、聞いたこともないんです。パソコンで調べ始める子も出始めましたが全くどこから考えて良いのかわからない。
そこで子どもたちはいくつかの班に分かれて、それぞれの品を作っていたり、使っていたり、売ったりしている人のところへ調査に向かうんですね。

なんか良いなぁ、と思いながら見ていました。
子どもたちにしてみたら、全く面食らうような価値観の話をされて、それを調べてこいといわれる。
そして出向いた先で、作っている人使っている人売っている人に、この品がどういいのかの熱弁をふるわれるワケですw
ケンメイさんですら言葉に出来ないことを、子どもたちに切々と話す大人たちの姿に、子どもたちもしっかり反応している。
うわぁ、すごい授業だなぁ、と思いました。

私はそれを見ながら漠然と・・・やっぱり車のことを考えるわけです。車とか、それを見ていたのはスキー場の宿だったからスキー板やブーツのことなんか。
私はどうしても機能に目がいきます。機能が満たされた上に、それ故にその動きが美しいもの。車なんか、いろいろな技術の集大成で出来ているから、故に動きが美しい、というのは、自分的にはどうしても外せない価値観です。
で、やっぱり・・・

レガシィって良いなぁ、と思うわけです・・・

これは、ある意味単なる「違い」であるだけかもしれないのですが、先日のスキーで同行してくださったお友だちが乗ってきたアテンザワゴンの後部座席に乗せてもらったんですが、その時ドアの開口部分の大きさの、レガシィとの差にふと「うちの子と違うなぁ」と感じたりしてたんです。
レガシィBPも、すっかりというわけではないでしょうけれど、でも乗り降りしやすくはなっています(BGとは明らかに違います)。開き方とか、足下の空間とか。やっぱりアテンザワゴンとは違うわけで、フーン・・・と感じたわけです。
で、自分的には、レガシィの乗り降りのしやすさがやっぱり「良いな」と。

そして、後部座席をよく使うのは誰かなとも思うわけです。運転者ではないので、家族とかですよね。
使う人によって、同じ車でもきっと感じ方が違うんです。
私の知っている女の子など、家族が最近買い換えたベンツがきらいなんだそうです。
いい車なのに、と私は思うんですが、彼女曰く「乗り心地がきらい。前のエルグランドの方がよかった。」
え、そ、そっち?(^_^;)

彼女は運転しないわけで(もちろんw中学生だしw)

やっぱりデザインって、形だけでも機能だけでもない。
使う人がそこにいてはじめて、使い勝手がよく、その使われ方が美しく、心地いいか、否か、なんだなぁと感じます。

極めつけに、おばあちゃんの小さい紙箱の話などは、ほんとにそこに使い手の心があってこその機能美でした。

なんか、いろいろ考えながら見ていました。
良い番組でした。
ああいう「美しさ」に思いをはせられる、そんな職人さんたちになってもらいたいものだ、と思いながら。

・・・そして、
やっぱりレガシィっていいよなぁ、と、スキー場に向かう車中でひとり納得していたのでした(笑)

プロフィール

「@三千里さん  兄さんが巻き込まれなくてよかった(自分はでかいからみんなが見ててくれると勘違いしてるんですかね)」
何シテル?   05/31 15:59
書くことと車で走るのが大好きです。 VAレヴォーグ1.6GTアイサイトからVNレヴォーグSTI Sport EXに乗りかえました(2020年11月)。その...
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