サーキット初心者が感じた事・・・

今ではグランツーリスモでしか、グリップ走行する７０スープラの姿は見なくなりました。
YouTubeでも海外のバーンアウト動画か、ドリフト、ドラッグ位しか７０スープラの映像ってありません。

それでもオリジナルのスープラの走る姿ってカッコイイと思ってたので、それが自分の車で満足出来るとは思ってもみませんでした。

主催者のKenjiさん、撮影に来てくれた朝霞の種馬ｒｅｂｏｒｎさん、参加者の皆さんに感謝感謝♪
凄い宝物が出来ました！

コレはコレクションでもお金で買えるシロモノではないですからね。

自分の愛車のサーキット疾走写真をゲットしたいなら、Kenjiさん主催の走行会に参加するっきゃないですよ！
私だって、それまでは頑なに参加を拒んでいたんです。
だって、自信ないし、ＡＴだったし、なにより愛車を壊したくなかったから。
だけど、周りのサポートによって、自分の中にだけある、自分の許容範囲の８０％位で走れば、楽しく、安全にサーキットを楽しむことが出来ました。

次回は１１月２１日にスワットレーシングの走行会が開催されます。
平日（水）ではありますが、私も出来れば仕事を休んで参加したいと考えています。

走行会！って気張るというよりも、普段の峠を攻める感覚をそのままサーキットで試す事が出来ると頭を変換してみては如何でしょうか？

私も走行会の敷居の高さ、特異な集団のイメージが少なからずありました。

「自分が行っても絶対に場違いになる。。」
「ノーマルで行ったら恥ずかしい。。」
「サーキット走行に凄く興味あるんだけれど、MTじゃなくてＡＴってダサいし。。」
これぜんぶ自分の今までのサーキット走行会のイメージ。

今でも、大概の走行会はそう思っています。
でも、Kenjiさんの走行会は本当に我々初心者にも心遣いのある敷居をとっぱらったイベントでした！
とにかく楽しかった！
サーキット走るのに、速い遅い、オートマかマニュアルか、スポーツカーかセダンかミニバンかコンパクトかなんて全く条件なんてないんです。

１１月の走行会も必ず私のような腰の引けた人のための走行枠作ってくれるハズ！
私の目標は、今回のように、１つのクラスに８台位だったら、えいチャンの仲間を８台集めて、１クラス作ってもらう事。
安心して、自分のビビリミッターを働かせて、自分の許容範囲７～８割のドライビングが出来たら最高に楽しい事、断言できます♪

９０年代の昭和スポーツカーだけの走行枠とかあったら、ギャラリーメチャメチャ見るの楽しいんじゃないかな？

Kenjiさんのサーキット振興へ私も少しお手伝いできたらと思いました♪
サーキット無茶しなければ、安全だし、とっても楽しかったですよ！

私のギャラリーにて感じて下さい♪
（笑）