2012年10月24日
~スポーツニュースより~
過去に3人の五輪金メダリストを生むなど、名門として知られた柔道私塾「講道学舎」が今年度内で消滅することが16日、明らかになった。
75年に故・横地治男氏によって設立された講道学舎は、同氏が立ち上げた財団法人日本柔道育英学会によって管理運営されていた。92年バルセロナ五輪では男子71キロ級で古賀稔彦、同78級で吉田秀彦が優勝。一気に世界に名をとどろかせた。00年シドニーでも滝本誠が81キロ級で金メダルを獲得。世界選手権のメダリストも多数輩出し、全国からエリート柔道家の卵が集う場所として知られていた。
関係者によると、07年に横地氏が死去したあとは、協賛企業からの支援が減少。中高一貫で強化を行う強豪校が全国で増加し、08年から進学先が世田谷学園から日本学園に変更された講道学舎は、優秀な生徒の確保も難しくなっていたという。今月行われた評議員会で存続断念を決定。施設がある世田谷区内の土地は支援企業に返還される見込みで、現在在籍中の8人の生徒は、OBの吉田氏が監督を務めるパーク24が受け皿となり、高校卒業までの練習環境などを提供する予定という。
80年から講道学舎で指導者を務め、多くのメダリストを育てた全日本柔道連盟の吉村和郎強化委員長は、スポニチ本紙の取材に「時代の流れとはいえ、寂しい思いがある。多くの選手が故郷をなくした気持ちになるのではないか」と話している。
あの講道学舎が解散ですか。。
私は東京で柔道をしていましたので、講道学舎っていったら柔道のスペシャリストが集う憧れの道場でした。
講道学舎→世田谷学園の進学はオリンピックへの階段のような存在でした。
当時、出稽古で講道学舎出身の世田学の同級生に手も足も出ない程ブン投げられ、これ程までに実力の差があるのかと、悔しい半分、感心したものでした。
それでも彼は世田谷学園のレギュラーにはなれなかったんだから、どれだけレベルが高かったかが伺えると思います。
現在は中高一貫校が多く、スポーツも段階を踏んで指導されているので、その役割は終えたのかもしれませんね。
寂しい気持ちもありますが、これからも自分の子供を含めたチビッ子柔道選手と元気に柔道をして底辺の指導者の一人として柔道の裾野を広げられるように頑張ります!
Posted at 2012/10/24 18:54:01 | |
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スポーツ&スポーツ論評 | 日記
2012年10月24日
~ニュースより~
ホンダの関係者が、F1復帰を検討中であると認めた。『Racecar Engineering(レースカー・エンジニアリング)』が報じている。
F1では、2014年から1.6リッターのターボエンジンへ変更されることが決まっている。このタイミングに合わせてホンダがF1復帰を検討していると報じられており、先日には本田技研工業株式会社の取締役専務執行役員であり、技術開発部門である本田技術研究所の代表取締役社長執行役員も務める山本芳春氏が、復帰の可能性もあることを認める発言をしていた。
また、メルセデスとのパートナー関係が終了するマクラーレンが、高額なエンジン代金を支払うことを避けるため、新たなエンジンパートナーを探しており、ホンダのF1復帰を希望しているとの報道もあった。
『Racecar Engineering(レースカー・エンジニアリング)』によると、ホンダの関係者が「いろいろとうわさ話がありますが、事実無根ではありません。ただ、まだ何も決定していません。常に状況を見極めています」と語っていたようだ。
ホンダは来年から本格的にWTCC(世界ツーリングカー選手権)への参戦を開始するが、これはヨーロッパのホンダ販売会社から国際的なモータースポーツ活動を拡大するようプレッシャーがあったことも影響しているという。
さらに、WTCCのエンジンはWRC(世界ラリー選手権)でも使用できるものになっているが、ホンダはラリー参戦に興味を持っていないと『Racecar Engineering(レースカー・エンジニアリング)』は伝えた。
いよいよですかね!
やっぱりホンダがいないとF1もつまんないですよね!
可夢偉をホンダに乗せてやって下さい♪
(笑)
Posted at 2012/10/24 17:21:02 | |
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車ネタ | 日記
2012年10月24日
~ニュースより~
タレント・神田うのが23日夜に放送された日本テレビ系「解決!ナイナイアンサー お騒がせ芸能人がアノお悩みを初告白SP」に出演し、「何度も引退を考えた」と涙で告白した。
頻繁にブログを更新するうのは、何かしたり書いたりすると、すぐに人に妬(ねた)まれたり、悪口を言われることを“お悩み相談”。「うのはうのなのに…そんなつもりは全くないのに」といううのの相談に、元ヤンキーとしてテレビ出演する岩橋健一郎氏から「敵は弱いところ(子供)にくる。世間は敵に回してはいけない。(子供のために)引退した方がいい」と言われると、話を聞きながら涙…。「私も(引退)何回も考えました」と涙ながらに子供のために引退を考えたことを告白し、「マイナスになるような要素は全て消したかった。でも仕事やめたら、うのがうのでなくなる…」と悩む心境を明かした。
うのは昨年10月に第1子となる長女を出産している。
番組内容としては、
新米ママ軍団の神田うの、久保田磨希、くわばたおはら・くわばた、SHEILAにはそれぞれ違った悩みを告白。ところが相談員の回答の前に、ママ同士が衝突してしまう。くわばたは「子供を怒鳴って、ときには手も出す。そんな自分がイヤ!」という悩みで、実際の子育て風景を撮影したVTRを紹介。子供の将来を考え真剣に向き合うあまり、イライラしている自分に自己嫌悪してしまうという。そんな深刻な表情を浮かべるくわばたに悩みのない神田はバッサリ。くわばたとほかの2人もうのの意見に大反論。うのと3人の間で子育てに関する激論が勃発する。そんな4人にはクセ者相談員からの意見も千差万別。強面のヤンキー界重鎮からは、意外な娘の話が飛び出したり、岡村も自身の甥や姪のエピソードを明かす。そんな中、カリスマギャルママからのアドバイスに、くわばたは大いに納得。
私も新番組だったので、見ていました。
子育ての苦労は私も重々分かっているつもりだったので、客観的に見ていましたが、神田うのとその他3人とはやっぱり感覚が違いましたね。
基本は自分が何で人に迷惑もかけずに好きな事をやっているのに、他人に批判されなきゃいけないの?
何にも悪い事してないでしょ?
っていう典型的な自己中心的な考えだって事。
しきりに周りの人がって言ってたけど、それは自分が集めた「周りの人」でしょ?
本当に子供の事が大切なら、デザイナーくらいにして、TV出なきゃ良いんじゃないの?
なんだかんだ言っても「自分が一番好き」なんだなって思った。
他の人みたいに、「お仕事大好きだからやりたい!」ってはっきり言えば済む問題。
生活水準もうのだけはちょっとレベルが違うから、正論になっていない感じでした。。
その他の3人は本当に普通の主婦の目線で悩みを相談していて、くわばたの悩み、相談員のアドバイスにウルっときました。
(^。^;)
まだまだ子育て継続中の私でもありますので、とっても勉強になりました。
くわばたのイラっときた時に「この宝物が~!!!」って叫ぶとその後怒りが続かなくなる。
という「宝物作戦」は参考にさせて貰います♪
(爆)
「子供は親の背中を見て育つとあるが、子供は後から親のスキを狙って、悪巧みをしているって意味なんだ。」とか、「子育てとは、親が子供を育てるのではなく、子供に親が育てられているんだ。」など、興味深い相談員のアドバイスがたくさんありました。
中にはどうでもいいような相談員もいますが、元ヤンキー相談員の岩橋健一郎氏の話は凄く納得出来る部分も多かったです。
来週も面白そうな内容だったので、我が家の定番視聴番組になりそうです♪
Posted at 2012/10/24 11:57:19 | |
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独り言。 | 日記