えいチャンのブログ一覧

何気なくYouTubeをサーフィンしていました。
旧日本帝国海軍が沈没により漂流していた敵である、イギリス海軍兵を全て助けたという戦う相手を敬う「武士道」の精神という動画や、震災の際の規律ある被災者の態度に感動している諸外国のコメント動画など。

その中に、イラク派遣の自衛隊の功績が紹介された動画がありました。
反日の複数の国がやりたい放題の反日デモを行っていますが。
イラクでは感謝のデモをしてくれていたんですね。
何故か？日本ではメディアで取り上げられない出来事だったので、今頃になって初めて知りました。

確かに現代の日本に昔からの誇るべき精神の日本人魂は薄くなってしまったかもしれませんが、こうして自衛隊がその一端を見せてくれたのは同じ日本人として、素直に嬉しくて感動します。

宮沢賢治の ｢雨ニモマケズ｣は日本人の決して表には出さない相手に対する優しやであったり、自分に求める優しさを作品にしたものなんだな～と思います。

いつの時代でも日本人って素敵で本来は温厚で穏やかな人種なんだと思います♪

凄く自分が日本人として誇らしいと思います。
日本人に生まれて良かったなぁ～って思う。



｢雨ニモマケズ｣

雨にも負けず　風にも負けず　雪にも夏の暑さにも負けぬ

丈夫なからだをもち　慾はなく　決して怒らず　いつも静かに笑っている

一日に玄米四合と　味噌と少しの野菜を食べ　あらゆることを　自分を勘定に入れずに

よく見聞きし分かり　そして忘れず　野原の松の林の陰の　小さな萱ぶきの小屋にいて

東に病気の子供あれば　行って看病してやり　西に疲れた母あれば　行ってその稲の束を負い

南に死にそうな人あれば　行ってこわがらなくてもいいといい

北に喧嘩や訴訟があれば　つまらないからやめろといい

日照りの時は涙を流し　寒さの夏はおろおろ歩き　みんなにでくのぼーと呼ばれ　褒められもせず

苦にもされず　そういうものに　わたしはなりたい


私の子供達が柔道を習っている警察の柔道の助教さんは、今ＮＡＴＯ（北大西洋条約機構）からの要請を受けたトルコ警察の「アフガニスタン警察官訓練プロジェクト」に派遣されています。
アフガニスタン共和国は、国内の情勢が依然安定せず、国民は常にテロの脅威にさらされた生活を送っており、また、駐留国際部隊からの治安権委譲が迫っているため、優秀な警察官の育成が急務となっています。

アフガニスタン国内では政治が不安定ですので、トルコで訓練をしています。
柔道礼法の指導の際には、訓練生から「宗教的に神以外に礼はしない。」という思わぬ反応があり、柔道の基本である「礼に始まり礼に終わる」という精神を理解させるのが難しいみたいですね。

３ヶ月の訓練を終えて助教さんが帰ってくるまでに子供達は一回り成長した姿を先生に見せようと代役の若き助教と共に柔道の稽古を頑張っています♪

柔道を通して、日本の精神、優しさ、強さを学んでもらいたいと思います。
ケンカは相手が居ないと成立しない。
相手を敬う気持ちは、人生でも大切な心なんだと思います。

さぁ！今日は群馬の友人の道場へ遠征だ～！
頑張ろう！

ビバ！日本♪


なんか変なブログになっちゃった・・・。
(^。^;)