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件のヒビが入っている（入れられた？）ガーニッシュですが、K-STAFFでS4用で交換をお願いする予定です。

金穴ですが、雨が降ったら曇ってしまい超貧乏くさいので、とりあえずVE/VL用（黒文字）を入手し交換しておこうと思いました。


とざっきーさんに、アルミテープを巻いておくことを教えていただきましたが、せっかくなので、その前に今後の勉強もかねて殻割りをして、中身を清掃しようと思い作業開始。
ヒートガンで温めても、なかなか手強い。。
隙間からこじて、



なかなかうまくいき、あと1/4というところまできた時、



勢い余って、やってしまいました！！（号泣）



残骸。無駄金、虚しい…。アホ。
カプラー類は部品ストックかな。。"SVX"のプレートは活用方法考えよう。



最後まで気を抜いてはダメという勉強…。
テールの予備もバラそうと思ってましたけど、やめときます。水洗いは水滴の跡が残りますかね？

コニファー２本が倒れないか心配なので、さっきから雪を払いのけてるのですが、すぐにこんな状態に。
あと、寒さに弱いレモンの木も…。
明日仕事行くのに、ＳＶＸ出せるかなあ…。

正月休みの最後を利用し、ついに名古屋のリニア・鉄道館を訪問しました。
これでついに三大鉄道博物館制覇っす。


リニア・鉄道館は、どうやら臨海地区にあるらしく、まずは乗換口へ向かいます。



名古屋臨海高速鉄道のあおなみ線とやらに乗ります。



ほぉ～、名古屋に来た感がありますなあ(笑）



1000形というらしいです。



この車両、なんと運転席がど真ん中にあるんですよ！



まもなく終点。



見えてきました！あれはもしや「シティライナー」！？



リニア・鉄道館は、金城ふ頭駅のすぐ前でした。



お姉さんと撮りたいところを、紳士面して黙々と撮影(苦笑）
大人1，000円徴収。



いよいよ入りますよ！



おお！スリーナインと新幹線、リニアがお出迎えですか！！年代差が凄いですな！



C62は、やはりSLの王者ということに異論はあるまい。


955形(300X)新幹線試験電車。





中は当然こうなってます。



超伝導リニア MLX01-1


扉は上方向に開くようだ。



シンボル展示を上から見たら、こんな感じ。



次にメインの展示へ。



700系が早くも博物館入りですか…。



台車といえば、先日のN700系(700系ではない）の台車亀裂重大アクシデントが頭をよぎる…。



何か懐かしさを感じるものも展示してあります。



100系168形式新幹線電車（２階建て食堂車）です。



階段を上がって、



2階が食堂。



1階が厨房となっています。食堂車が無いと、長距離列車はつまらないっす。。



100系とか、



300系も博物館入りとは、ほんと月日が経つのは早いな。



おなじみの0系。新幹線と言えば、かつてはコレが代名詞でしたよね？



懐かしの冷水器。



さて、在来線車両に行きましょう。



キハ181。機器室の通風スリットがそそる。



そういえば、国鉄時代の「くずもの入れ」って、このような青い縁取りがあったような気がします。



国鉄の代表的特急型電車、381系。



やはり車内は、前々から述べている毎度おなじみ「国鉄のニオイ」。なぜなんでしょうかね、この独特のかほり。。
この中で１時間くらい過ごしたい気分。



旧形国電、旧モハ30形の制御電動車クモハ12。
首都圏では鶴見線大川支線で平成8年（1996）3月まで活躍してました。



111系。湘南色がイイ！
この派生系の113系が、JR西日本では営業運転されているのは大変嬉しいことですね。



こういった青モケットのボックス席を見たら、ほんと色々思い出すなあ。。須磨海岸に行ったときのこと、横須賀線に乗った時のこと、大垣夜行に乗ったときの、図々しい夫婦（おばはん）のこと…。



スハ43系。旧客も、大変素晴らしいコンディションで保管されてました。



大井川鐵道では、これが現役なのですよ！まじ神ですわ！また金谷に行かねば。



洗面台が何ともイイ味を出してます！



ということは、これが排水管ですな。



横に、第一種手動踏切がありました。これも小学校低学年くらいの頃はあった記憶がある。



流線型が美しいゴハチ。ガキの頃はもっぱらEF65で、EF58には興味がなかったですが、大人になってこの美しさが分かりました。
自分が最後に58を本線上で見たのは、品川駅で「夢空間」の展示があった時かなあ…。


157号機って、元々直流標準色でしたが、現役時代に茶釜になったことってありましたっけ？



今にも動き出しそう。



モハ52は初めて見ました！こういうの好きすね～。



最初見たとき、ガキの頃ひらかたパークで見た「京阪60型電車」を連想しました。



正に高速鉄道の歴史ですね。



博物館の貴重な保存車両の中でも、ホームラン級に驚いたのがこれ。ホジ6005形。蒸気動車というらしい。



何が凄いかというと、機関室と書かれてあって、



車体の中に、機関部があるんですよ！中にボイラーがあるの分かりますかね？



なので、車体妻面上部に煙突があります！



車内から機関部を見たら、こんな感じ。キワモノですな。こんなの小学校の時の乗り物図鑑にも乗ってませんでした。関西本線で走ってたとのこと。



鉄道ジオラマが始まりました。



閉館時間が迫ってきたので、収蔵車両エリアを見に行きます。



オロネ10形、二等寝台車。



プルマン寝台です。車内を見学したいなー！！



屋外展示には、軽便鉄道用のケ90形蒸気機関車と、



あおなみ線から見えた117系電車です。



落ち着く木目調車内。来館者の休憩室を兼ねているようです。



今回は車両しか見ていなかったので、最後に「超伝導リニア展示室」を見学することに。



実際に映像が流れて、リニア乗車が疑似体験できます。
中途半端にせず、東京と大阪を早く結んで下さい。



人が少なくなったところで、



最後の撮影。



各々に個性のある鉄道博物館ですが、さすがは東海道の中心である東海地区。
収蔵車両の種類も興味深く、保存形態もカットモデルではなく一両丸ごとで、多くは車内公開されているので予想以上に面白かったです！また来ようっと。



この後、名古屋駅に戻ります。ホテルにチェックイン後、腹ごしらえのため中央線へ。



千種駅到着。



なぜかって？名古屋に来たら、ココ！「味仙」。しかもわざわざ本店っす。やはり並んでました。



数年前に、仕事で名古屋に来たとき、手羽先よりもひつまぶしよりも衝撃を受けました。
台湾ラーメン、にんにくチャーハン、ビール、



それと青菜炒め。これがまたうまい！


前回の経験から、相当ニンニク臭くなるのを覚悟していましたが、今回はなぜかマイルド。
よく調べたら、前回行ったのは本店ではなく矢場店だった模様。店舗によって若干味付けが異なるみたい。
「味仙」は東京にも進出してきたので、腹の調子が悪くなっても大丈夫なオフの日に、本場との味比べ偵察に行ってきます！

翌朝、ホテルでテレビ見てたら、前日に乗ったあおなみ線の前方展望やってました(笑）

旧友とファミレスに行ったら、ひと際異彩を放って停まってました。

原付にサイドカーを付けても側車付二輪とはならないらしく、乗車定員は１名のまま、制限速度も30km/h、免許も原付免許のままとのこと。

初めて見ました。

明けましておめでとうございます。
今年も何卒よろしくお願い申し上げます。
185系の中で年越しを迎え、国鉄車両好きとしてはまずまずのスタートです。


さて、米原駅で無事に東海道線に乗り換えて、普通ならそのまま大阪駅を目指すところですが、今回は京都駅で下車します。



去年の3月に、早朝から出かけたにも関わらず、奈良線の103系に乗れず悔しい思いをしました。
この一年、臥薪嘗胆、ついに機は熟したのである。東海道線で一気に大阪市内に駆け込むのではなく、こんな迂回ルートで大阪市内を目指します。



時刻表を調べると、7時42分発の城陽行きに余裕で間に合うはず。意気揚々と奈良線ホームに向かっていると、駅のアナウンスで乗ろうとしている列車が運転取りやめとのこと！はあ？？
次の8:02は221系なので、8:16まで30分以上も待つんかい！



先ほどの新快速なら、その時刻に大阪に着いてまうやんけ！とか、そんなコトをふと考えて弱気になりそうになったが、ここで引き下がれる訳があるまい。103系を制覇し漢になるんじゃ！
221系を運転してきた運転士さんに聞いてみると、故障等ではなく運用の問題とのこと。
「2本103系を追い抜いてきましたので、この後来ると思います。」と、丁寧に教えていただきました。
さすがはJR西は毎度親切です。仕方ないから、用事もなく改札を出る。



JCBラウンジでも開いてないかと、淡い期待をしながらやっぱり開いてるハズもなく、プラプラ歩いて、すぐに構内に戻る（苦笑）



発着する列車を見ながら時間潰し。



きたきた～！



しかし、このまま回送のようです。



しかし、懐かしい「日常」が今、目の前に！



とりあえず写真です。大阪環状線の更新車みたいではなく、窓枠もそのまま。サイコー！



これが折り返してくるのかな？



ふと先を見ると、別の103系も待機してますよ！！



てっきり折り返してくると思ったら、奈良方面からさらに別の編成が入線してきました。
運用番号は、30H。
情報によると、103系6両編成(NS617編成)で、桜井線での正月輸送に使われる奈良電車区221系の代走とのこと。超ラッキーです！！感動で鼻水出そう！



久しぶりじゃあ！！なんじゃこの安心感は！！



運転台も拝見。



むき出しの蛍光灯に、



扇風機。昭和から平成の時代が詰まってます！
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いよいよ発車！



乗務員室のこの場所に張り付いて、



こういうアングルで、何百回、いや何千回乗ったことでしょう。博物館ではなく、実際に乗車中ということが、とにかく嬉しい!



無機質な網棚。どれも懐かしさマックスです！！



途中、すれ違う車両がみな103系でしたぜ！奈良線は103系最後の場になるかもしれませんね。



硬めの乗り心地を楽しみながら、城陽駅到着。



そういえば、中学の時の美術の先生が、ここから通ってるとか言われてました。
大阪市内まで、当時なら大変だったでしょうに。



外見も内装も四角いこの割り切りぶりが、103系の特徴ですね。今はこの無骨さが何とも愛おしい（笑）



後ろも好きでしょ？



上からも。



城陽駅から、また103系で京都に戻るのもアリですが（苦笑）、このまま奈良行きの区間快速に乗り換えます。実は他の路線でもう一回103系に乗れるチャンスがありそうなので。



また103系。いやあ、奈良線には100点をあげよう（笑）



奈良駅到着。学部生の時、この辺はクルマでしか来たことがなかったけど、こんな高架駅だったんだ。
目の前の大和路快速に乗りかえます。



王子駅近くにSL発見！あわててシャッター切りました。調べたら舟戸児童公園にあるD51だそうです。



このまま大阪駅を目指さず、久宝寺駅で降ります。ここから2008年に開業したおおさか東線に乗りましょう。
ここで103系と201系が走ってるとのこと。



確かに、201系は入れ食い状態。



何本かやり過ごしましたが、一向に103系の姿が見えません。



反対ホームに、やたら足回りの綺麗な201系が入ってきました。これが折り返すのかなと思ってたら…、



案の定だったので、これに乗ります。



分岐して、元々は城東貨物線だった線路に入ります。



あっという間に放出駅に到着。「はなてん」と読みます。おおさか東線に103系はいなかったぞ？？



この駅前には、昔城東貨物線の操車場があって、DD13が入れ替えしていました。のどかな風景でした。



この長尾側から京橋方面を望んだ風景は、何となく名残はあるかな。


103系は日本の高度経済成長期を支えたことはもちろん、日常生活の一部でもあったので、余計に思い出深いのでしょう。
今後、103系が営業運転されているかぎり、我輩の大阪市内へのルートは奈良線になりそうです。